許容付着応力度の取り扱いについて、許容値の割り増しても良いとありますが、そこに示された式【τ=鉄筋許容応力度xα/(πxτ0axαxL)】を良く理解できません、もう少し解りやすく説明して頂けないでしょうか。またその式の出典文献名も併せて教えて下さい。
τ=Asxσs/(φxπxL) ≦ τ0axα
τ:引張鋼材定着部に作用する平均付着応力度 As:引張鋼材の断面積 σs:引張鋼材の作用応力度 φ:引張鋼材の外径 L:鋼材の定着長さ Ps=Asxσs:引張鋼材に作用するの軸方向力 Aτc=φxπxL;引張鋼材定着部の外周面積の合計
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#3631 許容付着応力度
τ=Asxσs/(φxπxL) ≦ τ0axα
τ:引張鋼材定着部に作用する平均付着応力度
As:引張鋼材の断面積
σs:引張鋼材の作用応力度
φ:引張鋼材の外径
L:鋼材の定着長さ
Ps=Asxσs:引張鋼材に作用するの軸方向力
Aτc=φxπxL;引張鋼材定着部の外周面積の合計