落石防護柵の土中式連続基礎について

落石防護柵H=6.0mの基礎を土中式連続基礎で計画しようと思っています。
防護柵支柱はH−200×200×8×12で断面係数は472mm3で
H鋼の降伏点応力度は235N/mm3として、落石荷重強度を1m当り9.24kNと
計算して、土中式連続基礎を検討しようと思っていますが、正しいやり方なのか
教えてください。
また、連続基礎でない方法の計算方法がありましたらそれも教えてください。
落石防護柵H=6.0mの基礎を土中式連続基礎で計画しようと思っています。
防護柵支柱はH−200×200×8×12で断面係数は472mm3で
H鋼の降伏点応力度は235N/mm3として、落石荷重強度を1m当り9.24kNと
計算して、土中式連続基礎を検討しようと思っていますが、正しいやり方なのか
教えてください。
また、連続基礎でない方法の計算方法がありましたらそれも教えてください。
斜角が70度より小さく、支間長は10mを超える場合で、幅員が広い場合等に全主桁に渡り分配横桁が配置出来ない場合がります。 配置出来る区間の主桁間に分配横桁を配置すれば良いのか、それとも斜角に関係無く全桁に配置出来るよう斜めに配置した方が良いのか分かりません、斜めに配置した場合は分配効果があまり無い様な気がするのですが如何でしょうか?
道路新設(W=4.0m)の計画を立てていますが、急傾斜地(約60°亀裂の多い岩盤斜面)を通過しなければなりません。掘削を最小限にするため、どのような工法を比較検討すればよいでしょうか。(軽量盛土、立体ラーメンプレハブ桟道橋以外で・・・)
海上にて鋼管矢板基礎による橋梁下部工事に従事しています。
鋼管矢板を井筒状に配列し水替え・支保工設置(H350円型)により橋梁築造のフロー
となります。
橋梁施工完了後、注水しながら支保工の撤去を順次行っていくのですが、
支保工設置の際に打設した間詰めコンをうまく除去する方法を教えていただくと
助かります。
細かく小割りしながらクレーンで荷揚げすると大分時間を費やします。
出来れば支保工(H-350)と一緒に荷揚げ出来ればと思うのですが・・・
コンクリートの強度は、打設後1週間で材令28日の強度の約80%が発現するということを聞きました。
その際、道示のコンクリート橋編、土木工事共通仕様書などに記載されているようなことも聞き、調べてみたのですが、それらしき記述はなかったように思います。
はっきりとは書かれていないことなのでしょうか。
あるいは、他に記述されている資料があれば教えて頂きたいのですが。
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)では下記
の通り、「持続可能な産業社会形成」をメインテーマとするシンポジウムを
2日にわたり開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【主 催】 サステイナビリティ・サイエンス研究機構
サステイナビリティ・デザイン室
(企画推進室室長 盛岡 通教授,工学研究科環境・エネルギー工学専攻)
【日 時】 2008年3月7日 13:00〜16:30
2008年3月8日 13:30〜17:00
(9:30〜11:10まで研究報告会を開催)
<
【場 所】
7日:大阪大学中之島センター10F 佐治敬三メモリアルホール
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.html
8日:尼崎市中小企業センター 1Fホール(研究報告会は 401号室)
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/01_045.html
【参加費・申込み】
・参加費無料。
・ http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/index.htmlより申込み
【開催趣旨】
RISSでは、地球規模の諸問題を解決するために不可欠なアプロー
チとして、様々な活動の原点である地域社会の持続可能性に関わ
る諸問題の解決に臨むための出発点を用意することを目指していま
す。これに相当するのが、今回の2日間にわたるシンポジウムです。
1日目(3月7日)は、「産業社会を持続させるためのフィロソフィ」をテ
ーマに、今、企業は地域社会とどのような関係にあり、今後地域と
どのように関わっていくべきか、ということに関し、具体的な取組み
と哲学・思想研究の両面から明らかにしていきます。
2日目(3月8日)は、
「環境再生による持続可能な地域づくり」をテーマに、持続可能な地
域社会をつくるためには何をすればよいか、ということへの具体的な
方策を、国内外の動向と海外先進事例、パネルディスカッションで
の意見交換を通じて明らかにしていきます。(午前中は、IR3Sフラッ
グシップ・プロジェクトの研究報告会を開催します。)
なお、3月8日に大阪大学大学院工学研究科附属SDオンサイト研究
センターが開所します。本シンポジウムは当センターの開所記念企
画でもあります。
【プログラム】
■1日目(3月7日(金))
国内シンポジウム 「産業社会を持続させるためのフィロソフィ」
講演1 『地域サービス産業における地域貢献活動の意義』(仮)
芝野 博文 大阪ガス株式会社 代表取締役社長
講演2 『『日本資本主義』の倫理と行動様式』
山折 哲雄 前国際日本文化研究センター所長
講演3 『日本社会の倫理と実践』(仮)
鷲田 清一 大阪大学総長
サステナ倶楽部主催の懇親会 (有料)
■2日目(3月8日(土))
<午前>
研究報告会(公開) 「環境再生による持続可能な地域づくり」
研究報告1 『(仮)持続可能な地域づくりのシナリオ』
梅田 靖 大阪大学大学院工学研究科 教授
研究報告2 『都市環境再生のための循環促進』
花木 啓祐 東京大学大学院工学研究科 教授
研究報告3 『都市・農村連携と持続性社会』
田中 教幸 北海道大学 創成科学共同研究機構・教授(予定)
3月8日(土)
<午後>
第2回RISS国際シンポジウム 「環境再生による持続可能な地域づくり」
挨拶 白井 文 尼崎市長
基調講演 『日本の産業都市再生の現状と未来』(仮)
伊藤 滋 早稲田大学特命教授
講演1 『ドイツ・エムシャーパーク事業の産業地域再生の成果と将来モデル』
Gerhard Seltmann 関税同盟炭鉱エキジビジョン公社社長
講演2 『スペイン・ビルバオの文化による都市再生事業』
Ibon Areso ビルバオ市副市長
パネルディスカッション
司会: 盛岡 通 RISS企画推進室長
パネリスト:
伊久哲夫 積水ハウス株式会社 常務執行役員
本井敏雄 兵庫県 まちづくり局長
武内和彦 IR3S副機構長
(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
(前半の三人の講演者も参加します。)
懇親会 (有料)
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北 義人
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 特任研究員
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
先端科学イノベーションセンター 先導的研究棟6F
Tel 06-6879-4150
Fax 06-6875-6271
E-mail kita@riss.osaka-u.ac.jp
異径種の継手長ですが,現場で「径の小さい方で定着長を決める」とならいました.力学的には,何か問題がないのでしょうか.また力学的背景があって「小さい径でもOK」ということになったのでしょうか.何卒,宜しくお願いします.
当小委員会の親委員会は「教育企画・人材育成委員会」です。当小委員会では、新たな生産システムが動きだしつつある公共事業に携わっている産業界(行政官庁を含む)が求める人材について検討し、教育界に種々の教育に関する提案を行うことを目的としています。現状の高等教育及び将来の高等教育について関心のある土木学会員で、人材採用・人材教育・育成に関与している方々の積極的な参加を求めます。
財政上の制約もあり交通費支給などが不要な方3名程度の委員を公募いたします。
申し込み期限:2月末まで
委員会参加 :年度が新しくなる4月以降の参加を考えています。
申し込み・問合せ先 :土木学会事務局企画総務課 保坂美紀子 email: inf@jsce.or.jp
応募は、先着順に受け付けたいと考えています。
本シンポジウムは、地震に焦点をあて、自助・共助の観点から基調講演、パネルディスカションを行い、子どもを守るための防災対策について考えます。教育・育児に携わる皆様に、防災の魅力を再確認して今後の取組のきっかけにしていただければ幸いです。
主催:NPO法人国境なき技師団・土木学会関東支部新潟会
後援:新潟県・長岡市
・日 時:平成20年3月1日(土)10:00〜12:10
・会 場:長岡市・ホテルニューオータニ長岡NCホール
・基調講演:国崎信江(危機管理アドバイザー)「女性の視点で考える、子どもを守るための防災対策」
・パネルディスカッション「子どもを取り巻く環境(家庭・学校・地域)から始める防災対策」
・プログラム、参加について(参加無料):HP参照 http://www.ewb-japan.org/reference/symposium.doc
NPO法人国境なき技師団では、毎年セミナーを開催していますが、2月26日(火)に第3回セミナー開催致します。多くのご参加をお願いします。
主催:NPO法人国境なき技師団
後援:土木学会、地盤工学会、日本建築学会、日本地震学会、日本地震工学会
●日時:平成20年2月26日(火) 14:00〜17:00
●会場:土木学会 講堂 (新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
●テーマ:・パキスタンにおける防災知識の伝承と普及活動(土木、建築)
・バングラデシュ支援事業速報
・インドネシア地盤調査技術普及活動
●プログラム、参加について(参加無料):HP参照 http://www.ewb-japan.org/reference/seminar03-080129.doc