新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

コンクリートのひび割れ安全係数について

初めて質問させていただきます。よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書[施工編]では、一般的な構造物における標準的な安全係数として、
ひび割れを防止したい場合:1.75以上
ひび割れの発生をできるだけ制限したい場合:1.45以上
ひび割れの発生を許容するが、ひび割れ幅が過大とならないように制限したい場合:1.00以上
となっていますが、具体的に安全係数が1.75、または1.45のコンクリートを用いる施設とは、何があるのか(たとえば原子力発電所、浄水場等)、誰かご存知ありませんか。
よろしくお願いします。

杭・親杭・鋼矢板設置及び撤去時の騒音・振動

杭・親杭・鋼矢板設置及び撤去時の周辺環境へ騒音・振動を考慮したいと思っています.

質問
杭施工にはベノト工法,施工場所が民家と15m程度しか離れていない時には,鋼矢板壁・親杭横矢板壁には,油圧式バイブロハンマ工,油圧式圧入工を考えております.そこで,それぞれの発生騒音や振動はどのくらい発生するのか,
また,他にはどのような工法があるのか,他に考慮しべき要因はあるのか教えて下さい.
宜しくお願いします.

コンクリート壁の増厚補強について

鉄筋コンクリート壁の増厚補強について教えてください。
既存の壁と増厚する壁を一体化するためにアンカーボルトの設置を考えています。
アンカーボルトの1m2あたりの設置数や径など決定する根拠となる計算式や指針がありましたら教えてください。
宜しくお願い致します。

仮設落石防護柵の設計について

道路改良において掘削する際の道路への落石を防止するためH形鋼+鋼矢板による仮設落石防護柵の施工を検討しています。その構造計算の際に、落石エネルギーを用いるのか落石衝撃力(鋼材倶楽部の推定式など)を用いた方が良いのでしょうか。また、参考になる資料はないでしょうか。

擁壁の目地の止水性について

セクション
|
タグ

U型擁壁の継目に用いる膨張目地に関する質問です。
地下水位が高く、擁壁内に水が浸入しないようにする必要があるような場合、継目部に膨張目地を用いるだけでは、止水性としては不十分ということになるのでしょうか。
BOXに接続する部分でもあり、BOXには通常止水板を設けることになっているので、擁壁にも同様の止水板を設けたほうがよいのではと思うのですが。
私の調べた範囲では、擁壁工指針などの基準類には、そのような場合のことまでは書かれていませんでした。
また、止水板を設けずに済むように、止水性を高めた製品などがあるというのであれば、教えて頂きたいのですが。

変状と劣化の用語の使い分け

構造物の調査報告書のなかで、「ひび割れ」「鉄筋腐食」「中性化」という用語を使うことがありますが、これらを総称して、「変状現象」とすべきか、「劣化現象」とすべきか悩んでいますが、どなたか、考え方も含めてアドバイスをしていただけないでしょうか。もし、定義について、参考図書があれば、あわせて、おしえていただけないでしょうか。

建築研究所講演会のお知らせ

セクション
|
トピックス

独立行政法人研究所では、毎年講演会を開催しているところですが、
今年度も3月14日(金)に開催する運びになりました。

  平成19年度建築研究所講演会 〜「建築技術イノベーションに向けて」〜
●日時:3/14(金) 10:00〜17:05(開場9:40)
●会場:有楽町マリオン11F朝日ホール(東京都千代田区有楽町2−5−1)
●特別講演 『 Open space / Open mind 』 建築家・横浜国立大学大学院教授  山本理顕氏
●入場料:無料。事前登録不要。
 詳細はリンク先アドレス参照
http://www.kenken.go.jp/japanese/information/information/event/koenkai/h19/index.htm

【開催案内】防災研究フォーラム第6回シンポジウム

防災研究フォーラム第6回シンポジウムを下記のように開催しますので、ご案内いたします。参加をお待ちしています。

1. 日 時: 平成20年3月15日(土)
2. 会 場: 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス 理学部1号館)
3. 主 催: 防災研究フォーラム、地震調査研究推進本部(事務局 文部科学省)
4. 共 催: 京都大学防災研究所、東京大学地震研究所、(独)防災科学技術研究所
5. テーマ: 能登半島地震と新潟県中越沖地震から学ぶ
6. プログラム、参加申し込み、ポスター等 (http://www.dprf.jp/ をご覧下さい)