収縮ひずみの算定方法

収縮ひずみの算定方法についてお教え下さい。
【2002年制定】コンクリート標準示方書[構造性能照査編]p.30「3.2.8収縮」のなかで、収縮量算定式(解3.2.3)があります。この式を用いて表3.2.2のコンクリートの各材齢における収縮ひずみの確認を行ったところ、値が合いません。
計算条件を以下のように設定しました。
【計算条件】
・屋外
・相対湿度:65%、
・単位水量:180kg/m3、
・体積表面積比:150mm」
?「乾燥開始時の有効材齢(to)」を「3日、7日、28日、90日、365日」
?「乾燥中の有効材齢(t)」を「それぞれ1000日」
【計算結果】
・「乾燥開始材齢3日→計算値:390、表値:400・・・OK」、
・「乾燥開始材齢7日→計算値:390、表値:350・・・?」、
・「乾燥開始材齢28日→計算値:390、表値:390・・・?」、
・「乾燥開始材齢90日→計算値:390、表値:200・・・?」、
・「乾燥開始材齢365日→計算値:385、表値:120・・・?」。
乾燥開始材齢が増えるにしたがい、収縮ひずみが小さくなりません。ご指導の程、宜しくお願いいたします。