薄層カラー舗装について

薄層カラー舗装についての質門です。
樹脂モルタル舗装工では、その仕様が 厚6mm以下、6~8mm、8~10mmと区分されていますが、一般的にどういう使い分けをするのでしょうか?初歩的な質問かもしれませんがよろしくお願いします。
薄層カラー舗装についての質門です。
樹脂モルタル舗装工では、その仕様が 厚6mm以下、6~8mm、8~10mmと区分されていますが、一般的にどういう使い分けをするのでしょうか?初歩的な質問かもしれませんがよろしくお願いします。
プレキャストコンクリートの中性化深さの評価に関する質問です。
プレキャストコンクリートのパネルの劣化度調査をしています。
コンクリート標準示方書維持管理編などでは、鋼材腐食開始の判定の目安として中性化残り10mmという値が示されており、この中性化残りが健全度の判定や劣化予測などにも使用されていると思います。
プレキャストコンクリート製品に関しては、そもそも鉄筋被りが10mm程度しかない製品もあり、上記のような中性化残りの一般的な考え方をそのまま当てはめることはできません。
こうしたプレキャストコンクリートの中性化深さを評価する方法が何かないものでしょうか?
何か参考になる資料・文献だけでも、ご教示いただけると助かります。
よろしくお願いします。
あのすばらしい土木技術をもういちど
土木学会第80回イブニングシアター
~ 夏休み緊急特集 怖い土砂災害 ~
今回のイブニングシアターでは、最近多発する土砂災害について、過去の災害の記録や発生のメカニズム、備えの必要性などをアニメーションも交えてわかりやすく紹介した、3本の土木技術映像をお届けします。
また、解説を専門家にお願いしています。お子さん、お孫さんもご一緒に、ぜひご参加ください。
日時:平成26年8月20日(水)
開場16時 開演16時半
*通常より開演時間が早いのでご注意ください。
場所:四谷・土木学会 講堂
対象:一般、会員
入場は無料ですが、事前登録をお願いいたします。
【映像上映】
1.亀の背スリップストップストーリー(26分)
2.崩れ~大地の営みと私たち~(17分)
3.山が崩れる(8分)
【解説】 砂防・地すべり技術センター 酒井 敦章氏 (15分程度)
日本地形学連合では、経験豊かな会員が、若手や社会人を主な対象に講義を行うという趣旨で、毎年「夏の学校」を開催しています。皆様のご参加をお待ちしております。
なお、最新の情報については、下記特設ウェブサイトに掲載しますので、ご参照ください。
http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2014/
1. 日程 10/18(土)および10/19(日) (予定時間 午前:10:00-11:30 午後:13:00-16:00)
2. 講師 宇多高明先生 (一財)土木研究センター なぎさ総合研究室長・工学博士
3. 会場 東京大学柏キャンパス 総合研究棟
4. 定員 50名程度 JGU非会員も参加可能
5. 申し込み方法 インターネットで受け付けます(事前登録制) URL: http://oguchaylab.csis.u-tokyo.ac.jp/jgusum2014/
6. 参加費 JGU会員: 学生 500円 一般 1,500円 JGU非会員: 学生 1,000円 一般 3,000円
7. 主催団体 日本地形学連合、東京大学空間情報科学研究センター
8. 連絡先 小口 高(企画主幹)・田中 靖・小花和宏之・早川裕弌(企画幹事)
事務局Eメールアドレス jgusum@gmail.com Twitterハッシュタグ #jgusum
★【お知らせ】 土木技術映像委員会編『土木映画の百年-土木技術映像100特選ガイド』、近日(8月下旬)発売★
土木技術映像委員会では、百周年出版事業の一環として、『土木映画の百年』を発刊いたします。
・編集:土木学会土木技術映像委員会 発行:言視舎
・定価1,800円(税込1,944円) A5判 176p
本書は土木映画がいつの時代からはじまり、また時代とともにどのように発展してきたかをたどる第1部「土木映画の変遷史」と、これまでにイブニングシアターで上映された作品の中から100本を選んで、1作品1ページで紹介する第2部「土木技術映像100特選ガイド」から構成されます。これまでに映画に関する書籍は多数出版されていますが、土木映画に関する書籍では類を見ない初めての試みとなります。
第2部の100特選の作品ガイドでは、これまでイブニングシアターに参加された皆様から寄せられたアンケートを精選して、代表的なご意見も紹介しています。帯のイラストと文は、イブニングシアター常連の漫画家寺島令子さんにお願いして、素敵な仕上がりになっています。
ぜひお手にとってご確認の上、ご購入を賜れば幸いです。
下記のとおり、8月27日 日交研講演会を開催いたします。
〇日交研 講演会
テーマ 途上国の都市公共交通の現状と今後の方向性
日 時 8月27日(水)14:00-16:00
会 場 都市センターホテル6F 606号室
講 師 岡村敏之氏(東洋大学国際地域学部国際観光学科教授)
主 催 公益社団法人日本交通政策研究会
詳 細 http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/140827.pdf
申 込 以下の参加登録システムでお申込いただけます。
https://ssl.alpha-prm.jp/nikkoken.or.jp/system/entries/add/27
定 員 60名
*申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費 無料
一般社団法人日本建設機械施工協会(JCMA)では、第8回研究開発助成対象者を下記のとおり公募しておりますのでご案内致します。
1. 実施スケジュール
(1) 公募期間は、平成26年8月1日から平成26年10月31日までです。
(2) 助成期間は、助成決定の翌日(平成26年12月中旬頃)から平成28年3月31日までです。
2.研究開発助成の対象
建設機械又は建設施工(施工に伴う調査を含む)に関する技術開発若しくは調査・試験研究であって、新規性・必要性・発展性が高いと判断されるものを助成の対象とします。
3. 研究開発助成の対象者
研究開発助成を受けることができる方は、原則として以下のとおりです。
(1)大学、高等専門学校及びこれらの附属機関に属する研究者及び研究グループ
(2)法人格を有する民間企業等の研究者及び研究グループ
4. 助成額
(1) 研究開発助成の額は、1件につき原則として200万円以内とします。
(2) 同一の研究テーマに対する研究開発助成は2回を限度とします。
5. 応募方法など
当協会ホームページ( http://www.jcmanet.or.jp/ )の「助成事業」をご覧下さい。
6.お問い合わせ先
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
一般社団法人日本建設機械施工協会 「研究開発助成事務局」 担当:小櫃(おびつ)
TEL:03-3433-1501 FAX:03-3432-0289
支承補修について、検討を行っています。既設は1径間ポスPCT橋です。橋座幅に対して横桁厚がほぼ同程度で構築されております。このため、支承取替えにあたり、横方向からの作業スペース確保が困難な状況です。
既設はパッド型ゴム支承です。横桁取り壊し再構築は、構造上困難と考えております。
ジャッキアップに関しても、前面からの作業スペース確保を考慮するとかなり困難な状況です。
既設補強事例集の書籍等を探すのですが、良い対策や対処法がありませんでした。
この様な事例にて、支承取替えを行った事例や対策工法について、どなたかご教授のほど、よろしくお願いします。
工事成績の計算方法について質問なのですが、
計算を行う際に、工事成績評定要領や施工プロセスチェックなどで、各項目ごとにa~eの評定を基に点数をつけていくというところまではわかったのですが、各項目ごとのa評定だったら何点、b評定だったら何点という計算を、どのように行えばよいのか分りません。
工事成績評定のシュミレーションソフトなるものは多数存在し、そのシュミレーション結果の精度が高いことから、中央建設業審議会のHPなどにある経営事項審査の計算ロジックのように計算方法が公表されているのではないかと考えているのですが、ご存知の方、ご教示願えないでしょうか?
現在道路橋下部工工事を担当しています。梁部の柱内のスターラップについてフックがどうしても柱帯筋にあたってしまう為、分割して重ね継手にて対応したいと検討しております。しかし、D25:継手長750mmを確保し、千鳥配筋にすると継手同士を25d離すことが出来ません。どのような対応を検討すればよいでしょうか?また○○mmか重ねれば同一断面にて継手しても良い、などの資料はないでしょうか?