教員の公募について(佐賀大学理工学部都市工学部門、建設構造学分野)

公募要領を更新し、期限を延長しております。佐賀大学理工学部 准教授または講師の公募(建設構造学)
募集人員:1名
配属先:理工学部都市工学部門
専門分野:構造力学,鋼構造,維持管理工学,構造解析学
着任時期:2023年10月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2023年9月1日金曜日17時必着、本公募においては,応募の都度選考を実施し適任者と判断された場合は,上記よりも早く締め切ることがあります。その場合は,新たに設定した締切日の1週間以上前に,本学HPおよびJREC-INにて,その旨通知します。
公募要領URL:http://www.saga-u.ac.jp/other/boshu.html

浮体に関する国際会議WCFS2023 Japanご案内

浮体に関する国際会議WCFS2023 Japanの参加登録を開始しましたので、下記の通りご案内申し上げます。
WCFSとは、World Conference on Floating Solutionsの略で、人口、エネルギー、食糧問題等、様々な分野の課題を、浮体技術を活用した方法で国際的な課題を解決することを目指した国際会議です。
すでに多くの論文提出がされており、シンガポールやオランダ等の国外の研究者や民間企業の参加が期待されます。
1970年に発表されたハワイ海上都市計画に関する当時の貴重な写真等も特別展示の同時開催や
東京湾を遊覧し、浮体建築物を見学するツアー(オプション)を計画しております。

詳細情報は下記URLよりご確認ください。
https://wcfs2023.nextsdgs.org/
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8/1締切_(東大地震研)2024年度国際室外国人客員教員の推薦公募につきまして

 2024年度国際室外国人客員教員の推薦公募のお知らせ

 平素より地震研究所につきまして、格別のご配慮とご協力を賜り、
厚くお礼申し上げます。
 さて、当研究所において、2024年度国際室外国人客員教員の推薦
公募をいたしますので、関係の研究者へ周知方ご配慮くださるよう
よろしくお願いいたします。

詳細は、地震研究所(共同利用)ホームページをご覧ください。
(公募要領URL:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/05/2024_longtermr…) 
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インフラテクコン2023エントリー開始のお知らせ

高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのアイデア・技術で競い合うコンテスト。インフラテクコン2023(第4回)の作品エントリーが明日5月16日(火)から開始されます。エントリー期間は6月16日(金)までとなります。
https://infratechcon.com/entry/
インフラ=建設系と捉えがちですが、過去開催状況として電気工学科、機械工学科、メディア情報工学科等々、建築/土木系学科以外からの応募もたくさんあります。国立高専のみならず、公立私立高専も参加可能、また高専学生がリーダーであれば、企業、行政、NPO団体等々さまざまなコラボチームで参加可能となります。またリアリティーを追求する研究テーマ、オリジナリティーで挑戦する作品、一般社会に捉われない斬新なアイデア、さまざまな作品でコンテストの場を盛り上げてください!
グランプリ賞、準グランプリ賞、地域賞はもちろん、昨年度コンテストでは、プラチナ企業が選ぶプラチナ賞は計35本授与されました!
明日から始まるエントリー是非よろしくお願いいたします。
https://infratechcon.com/

インフラテクコン実行委員会一同

科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

科学技術振興機構(JST)では、科学技術イノベーションを用いて社会課題を解決する日本発の優れた取り組みを表彰する “「STI for SDGs」アワード” の募集を行っています。
2030年に向けた折り返しの時期となった今、さらに大きな社会変革を進めるため、トレードオフの解消やSDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で活動されている皆様からのご応募を、お待ちしています。

●募集期間:2023年4月25日(火)~7月11日(火)
●応募要領URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023…
●制度詳細URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●後援:文部科学省

<お問い合わせ>
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 社会技術研究開発センター(RISTEX)
 「STI for SDGs」アワード事務局  E-Mail: sdgs-award@jst.go.jp

【国土交通省】「第7回インフラメンテナンス大賞」募集

【国土交通省】「第7回インフラメンテナンス大賞」募集
国土交通省は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、防衛省とともに「第7回インフラメンテナンス大賞」の募集を開始します。今回より内閣総理大臣賞・環境大臣賞が新設されるとともに、環境省が新規参画します。
■応募期間:2023年4月25日(火)~2023年6月30日(金)
■応募方法:
WEBフォームから提出
https://www.im-award-form.jp/index.html
■応募対象・応募部門:
以下の各部門において、日本国内のインフラメンテナンスに係る優れた効果・実績を挙げた取組や技術開発を行った者(個人及び施設管理者・企業・団体等による活動グループ)に対して表彰を行います。
ア)メンテナンス実施現場における工夫部門
イ)メンテナンスを支える活動部門
ウ)技術開発部門
■詳細:
https://www.mlit.go.jp/.../maint.../03activity/03_award.html
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国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター 主任研究員、副主任研究員もしくは研究員1〜2名 公募情報

セクション

海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター(センター長:小野 重明)では、下記の研究に従事する主任研究員、副主任研究員もしくは研究員1〜2名を募集します。※締め切りは、2023年6月25日(日) 23時59分 (日本時間/JST)必着
※応募状況によっては、募集期間を延長することがあります。

【当センターのウエブサイト】https://www.jamstec.go.jp/verc/j/
【採用情報】https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/verc20230625/

「DTPD研究小委員会」委員募集について

セクション

■研究の目的

 DTPD(Digital Technical Product Documentation:デジタル製品技術文書情報)はJIS B 0060 で定義された,3DAモデルを中核として,製品製造に関連する各工程,例えば,解析,試験,製造,品質,サービス,保守等に関する情報が連携した製品製造のためのデジタル形式の文章情報である.
 製品をデジタル形式の情報で表現することで,従来に比して更に精度よく,明確に,効率的に,その情報の作成者と使用者との間で要求事項を確実に伝達させることができる.また,製品の研究開発・生産の各プロセス,更に顧客に関わる全てのプロセスにおいて,その情報を活用できるようになる.
 本研究では,製造分野で活用されているDTPDに着目し,製造分野の活用事例の調査を通じて,建設分野におけるDTPD適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.

■研究の計画

1. 製造分野の活用事例の調査
(ア) 文献調査(第1年度)
(イ) 現地調査及びヒアリング(第1年度~第2年度)
2. 建設分野で行われている方法(ISO19650のCDE等)の調査とDTPDとの違いの明確化(第1年度)。
3. 建設分野におけるDTPD適用による有効性の考察(第2年度)
4. 研究成果の論文執筆(第2年度)
5. 上記成果の情報発信(第2年度)
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<公募情報追加>【JST国際部】公募情報掲載について:カフラマンマラシュ(トルコ南東部)地震関連 国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)

公募名称・主催団体:
カフラマンマラシュ(トルコ南東部)地震関連 国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)
(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)国際部)

■■■追加情報■■■
・応募に関するトルコ側研究者(カウンターパート)の要件を広げました。
・トルコ側支援機関(TUBITAK)から採択されたプロジェクト(カウンターパート候補になります)の情報を公開しました。
・なお、カウンターパートをお探しの場合は、TUBITAKに相談することができます。
詳細に関しては、下記リンク先をご確認ください。

その他の応募要件や支援情報に関しては、変更はございません。
 助成内容:
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日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

日時:2023年9月6日㈬~8日㈮
会場:広島大学東広島キャンパス
受付期間:4月3日(月)~5月22日(月)
募集講演テーマ:
(01) 大学・高専等における教育
(01-1) 講義・演習形式による教育方法とその教材開発
(01-2) 講義・演習形式によるリベラルアーツ教育方法
(01-3) 実験・実技を通じたエンジニアリング・デザイ
(02) 教育力・教育システム
(03) オンライン教育とハイブリッド型教育
(04) 社会連携および企業・社会人教育
(05) 学生の教育・学修活動(学生による登壇に限ります.)
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