座屈の照査について

お世話になります

鋼製部材の座屈の照査方法について質問です

照明柱などのような、重量のある製品を載荷するための、鋼製の箱の設計ができないかといわれているのですが当社ではそういったものを設計した経験がなく困っております
懸念事項は座屈で、箱の中にはリブを設けることで座屈しないようにしようと考えているのですが座屈の照査方法がわからないという状況です・・・
手元にある道路橋示方書を確認しましたが、座屈の照査方法が載っていませんでした。
素人な質問で大変お恥ずかしいのですが、座屈の照査方法についてご教示いただけないでしょうか  
また、どの道路橋示方書に、座屈の照査方法について載っていますでしょうか

ご回答いただけると幸いです
よろしくお願いいたします。

国立研究開発法人 土木研究所 任期付主任研究員の募集について

国立研究開発法人 土木研究所では、建設系スタートアップ企業の研究活動のマネジメントに従事する任期付主任研究員を募集しております。詳細については、下記URLをご覧ください。

 土木研究所ホームページ https://www.pwri.go.jp/jpn/employ/saiyou/pdf/ninkituki20250401.pdf

 職  種  国立研究開発法人 土木研究所 主任研究員
 職務内容 ・中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)の補助対象プロジェクトに関し、社会実装に向けて、技術開発の進捗管理、技術的指導、成果の普及など、研究活動のマネジメント
      ・担当するスタートアップ企業が行っている研究・技術開発に関し、国内外の関係機関の取組動向について調査及び取りまとめ
 募集人員  1名
 勤務地   国立研究開発法人 土木研究所 つくば中央研究所(茨城県つくば市)
 採用日   令和7年4月1日予定
 応募期限  令和7年1月31日(金)必着

車線分離標 ポストコーン

車線分離標 ポストコーンについて
初歩的な質問です。

車線分離標ポストコーンについて、H-650、800,1000など様々な規格がありますが、具体的にどのような使い分けをされるのでしょうか。

また固定式、着脱式3本脚、着脱式1本脚と3種類あると思うのですが、こちらもどのような使い分けをされるのでしょうか。

国土技術政策総合研究所 研究職職員の公募

国土技術政策総合研究所は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、水道の研究分野で、国総研でともに働く研究員を募集します。

詳細については、「選考採用 研究員(つくば)公募情報」のページ(下記URL)をご覧ください。
https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/senkou/index.htm

【公募開始】令和6年11月18日(月)
【応募締切】令和6年12月27日(金)
【対象研究室及び研究課題】
上下水道研究部 水道研究室 研究官 1名
「水道水の安全性・快適性の評価及びその確保のための浄水処理技術に関する研究」
※厚生労働省から国土交通省への水道整備・管理行政の移管に伴う組織改正により、実際
に所属する組織名・職名は変更・追加の可能性あり。

65歳以上の技術者の有効活用

地方の建設業では、工業高校や高専等からの新人技術者の採用が年々厳しくなっています。
一方で、60代の技術者も多く、彼らが定年してしまうと、技術者の数が足らなくなり、
経営面、技術の継承面でも、深刻な状況になることが予想されます。
65歳以上の技術者が、その後も継続して働いてもらえるよう、
効果的な対策はありますでしょうか。

すでに、定年制の廃止は行っています。また、給与についても、従来の業務を継続する場合は、減額しないようにしています。

特に、体力的な衰えを自覚して退職されるケースが多いので、
そのあたりをどのようにケアすれば、気持ちよく継続勤務していただけるのか、ご教示いただけますでしょうか。

「第214回河川文化を語る会」  江戸時代中期の紀州流・井澤弥惣兵衛為永の業績について

第214回「河川文化を語る会」は、彩の川研究会と共催し埼玉県にて開催いたします。
講師には、千葉県立関宿城博物館の調査協力員である市川幸男氏を講師に迎え開催いたします。ぜひご参加ください。
なお、当講演会は、土木学会CPDプログラムの認定(単位数:2.0)を受けています。

●募集人数: 100名(先着順にて受け付けます)

■申込方法
※詳細および申込み方法はホームページをご覧ください。
https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no214.htm

地先境界ブロックについて

地先境界ブロックについてA、B、C種あると思いますが、どのような用途で分けられるものなのでしょうか。
(道路用ですと道路規格によって違うことは知っていますが、、、)
よろしくお願いいたします。

第43回地質調査総合センターシンポジウム「地質を用いた斜面災害リスク評価ー高精度化に必須の地質情報整備ー」

産総研 地質調査総合センターでは、斜面災害に関するシンポジウムを開催いたします。
九州地方の災害の現状と、地質からみた斜面災害リスク評価に向けた取り組みについて紹介し、
産学官が連携して斜面災害の防災・減災に向かうための総合討論を行います。ぜひご参加ください。

表題:第43回地質調査総合センターシンポジウム
  「地質を用いた斜面災害リスク評価ー高精度化に必須の地質情報整備ー」
日時:2024年12月20日(金)13:00~17:20
会場:アクロス福岡 7F大会議室(福岡県福岡市)
  (講演のみストリーミング配信有り)

申込:下記ホームページから事前登録をお願いします(締切:12/10火)
   https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo43/index.html

参加費:無料
CPD:現地ご参加の方は、ジオ・スクーリングネット 3.5単位の取得ができます。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
11月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/オールケーシング
 『硬質地盤におけるケーシングの引抜き不能』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol076/
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