擁壁の裏込め土の必要性

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木初心者です。
重力式擁壁を施工する際、切土とセットのイメージがあるのですが、あれはなぜでしょうか?
地山を安定させるためだけなら切土のみで良いと思うのですが、、、
また裏込め土をする意味も分からず、裏込めをせずに擁壁をおいた方がポケットがあり、切土面が崩れたときに
擁壁背面に土砂がたまるので、そちらのほうが良いと感じるのですが、、、

長々とすみません。質問を下記にまとめます。
①裏込め土を擁壁背面に行う理由(排水が良くなり土圧が減るなどではなく、そもそも裏込めをする理由。なせ隙間が空いていてダメなのか)
②切土のみではなく擁壁を設置する理由

以上、ご教授いただきたく、宜しくお願い致します。

補強土壁の工法選定について

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初歩の初歩のような質問ですみません。

補強土壁工法の選定について考えています。
H.W.L.にあたる擁壁の設計で補強土壁を比較検討に挙げるようされています。
補強土壁の工法でざっくり分けてテールアルメ、多数アンカー、ジオテキスタイルの3種類の中で河川に対応できる工法はありますでしょうか?

橋梁の床版が過去にどのようにして作成されたのか知りたい。

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現在、橋梁点検を行なっています。
古い橋で、床版に全体に袋?土嚢袋?の跡がありました。
昔は袋を型枠にしていたのでしょうか?
また、袋を型枠にした場合、どのような施工になるのでしょうか?

橋梁の過去の施工方法が載っている参考資料等があれば、教えていただきたいです。

よろしくお願い致します。

橋梁点検について

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ユーザー たかまる の写真

現在県の委託で橋梁点検を実施しています。
現地踏査を終え、作業計画を立てて実施計画書の提出へ打合せを行ったところ、発注者が勝手に予定を確定して関係機関に連絡していました。確かに初回打合せで暫定の予定を言いましたが、実施計画書も提出していないのに勝手に予定を確定するのはどうなのでしょうか。発注者は初回打合せで予定を言ったじゃないか。こっちの責任にするのか。など一方的に押し返されてしまいました。点検業務では実施計画書を提出して発注者の了解を得て、初めて工程が確定するのではないんでしょうか。

タイワイヤ・タイロープ・タイロッドの違い

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港で岸壁部分の工事に携わっております。

タイワイヤ・タイロープ・タイロッドの違いを教えていただきたいです。
それぞれ違う構造物を指すのか、呼び方が違うだけで同じ構造物を指すのか、混乱しています...
それぞれ主な用途もできれば知りたいです。

よろしくお願いいたします。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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ユーザー concom2 の写真

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
11月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎「【建設業の働き方改革~第七回】他業種との比較」
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol7.html
◎現場の失敗と対策/基礎工事/3)既製杭 『プレボーリング根固め杭の中空部閉塞による杭の高止まり』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol063/
◎コラム コンクリート構造物の予防保全への課題~再劣化に至る「安かろう悪かろう」は避けたい~
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol46.html
◎土木遺産を訪ねて『File 31 六見橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol31.html
◎今月の一冊『全建の改正労働基準法Q&A100』~2024年 時間外労働の上限規制対応
 https://concom.jp/contents/book/vol19.html
◎講習情報/11月~令和6年1月分
 https://concom.jp/contents/training_information/202311/#calendar

本設、仮設の安全率の違い

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構造物において本設時と仮設時の安全率の違いについてですが、
本設時の安全率が仮設時の安全率よりも高い理由などありますでしょうか?
ご教授お願いしたく、宜しくお願い致します。

削孔時の打設工

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ユーザー ゆゆ の写真

思い出せないのですが、
削孔穴に打設する際、いくつかの筒状のセメント袋ごと削孔穴に入れて充填する工法?
の名称など分かる方がいましたらご教授お願いしたく、宜しくお願い致します。

土木学会2023年10月新刊のご案内『復興を描く- Redesign, A Decade From The Great East Japan Earthquake and Beyond -』

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土木学会誌編集委員会から、『復興を描く- Redesign, A Decade From The Great East Japan Earthquake and Beyond -』が発刊され、好評発売中です。

東日本大震災から10年、関東大震災からは100年。日本の多くの都市は、災害と復興の繰り返しにより形成されてきました。
災害以前の状態に戻す「修復」や「復旧」を超え、未来志向の新しいかたちを共創する「復興」を、どのように描くことができるか。本書には、次の復興を担う全ての人々に向けた知恵と希望が詰まっています。
巻末に三陸復興史年表や、今後地震被害などが想定される地域の事前復興(復興デザイン)23選を収録。

(書籍情報)
■編集:土木学会誌編集委員会
 (委員長:日本大学・岩城一郎)
■定価:2,145円(本体1,950円+税)
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土木学会2023年10月新刊のご案内『コンクリートライブラリー165 コンクリート技術を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて』

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土木学会コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー165 コンクリート技術を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて』が発刊され、好評発売中です。

2015 年のパリ協定を受け、わが国は2050年までにカーボンニュートラル(CN)を目指すことを宣言しました。CO2を多く排出する建設材料を用いるインフラ分野、特にコンクリート産業においては、現状を理解した上でCNを達成するための目標を設定し、技術開発等を進めることが極めて重要になっています。
本書はこの状況を、いまだかつてない新たな発想と新技術採用への飛躍のチャンスと捉え、コンクリート分野の現状と今後目指すべき方向性などを示しています。コンクリート産業に関連するメーカや施工者・発注者だけでなく、今後CNを担うことが期待される学生にとっても必携の図書です。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会カーボンニュートラルに向けたコンクリート分野の新技術活用に関する研究小委員会
 (委員長:東京理科大学・加藤佳孝)
■定価:5,280円(本体4,800円+税)
■会員頒布:4,760円(本体4,328円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
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土木学会2023年9月新刊のご案内『コンクリートライブラリー164 2023年制定コンクリート標準示方書改訂資料〔施工編〕〔ダムコンクリート編〕〔規準編〕』

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土木学会コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー164 2023年制定コンクリート標準示方書改訂資料〔施工編〕〔ダムコンクリート編〕〔規準編〕』が発刊され、好評発売中です。

本書は、コンクリート標準示方書[施工編]、[ダムコンクリート編]および[規準編]の改訂作業において実施された議論の内容を紹介し、その背景や根拠を補完した資料集です。また、今回の改訂版に含めるに至らなかった積み残しの課題や項目についても言及しています。
コンクリート標準示方書各編をより深く理解する助けになるとともに、新しいコンクリート技術の開発や活用にも役立てることが出来ます。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会
(委員長:(株)高速道路総合技術研究所・二羽淳一郎)
    コンクリート委員会規準関連小委員会
 (委員長:鹿児島大学・山口明伸)
■定価:3,300円(本体3,000円+税)
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土木学会2023年9月新刊のご案内『2023年制定 コンクリート標準示方書[規準編]』

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土木学会コンクリート委員会から、『2023年制定 コンクリート標準示方書[規準編]』が発刊され、好評発売中です。
5年ぶりに改訂された新しい[規準編]は、[設計編][施工編][維持管理編]との効果的な連携・補完や利用者の利便性などを鑑み、化学混和剤、フレッシュコンクリート、補修材料の評価試験に関する最新の知見を盛り込んだ規準を追加するとともに、コンクリート標準示方書と関係が深いJIS、日本コンクリート工学会、日本非破壊検査協会などの規格・規準の最新情報を取りまとめました。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート委員会規準関連小委員会
 (委員長:鹿児島大学・山口明伸)
■定価:19,800円(本体18,000円+税)
■会員頒布:17,820円(本体16,200円+税)  ■送料:660円(本体600円+税)
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土木学会2023年9月新刊のご案内『2023年制定 コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]』

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土木学会コンクリート委員会から、『2023年制定 コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]』が発刊され、好評発売中です。

今回、10年ぶりの改訂を行いました。大きな改訂点は、温度規制計画の見直し、ダムコンクリートの品質安定化、プレキャスト部材の活用、およびダム再生です。
温度規制計画では、温度ひび割れ予測手法として有限要素法を用いた温度応力解析を標準としました。また、各種新技術の活用により製造時のフレッシュ状態を適切に管理して品質の安定化を図ることや品質管理試験の頻度を工事の進捗に伴い、適宜、見直すことについて記述しています。
さらに、品質確保かつ生産性向上に寄与するプレキャスト部材の積極的適用と技術的配慮事項、既設ダム堤体のかさ上げや放流設備の増設などのダム再生における留意点、等について説明しています。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会
 (委員長:(株)高速道路総合技術研究所・二羽淳一郎)
■定価:4,400円(本体4,000円+税)
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土木学会2023年9月新刊のご案内『2023年制定 コンクリート標準示方書[施工編]』

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土木学会コンクリート委員会から、『2023年制定 コンクリート標準示方書[施工編]』が発刊され、好評発売中です。
今回の改訂では、検査の位置づけを見直し、施工者の行う検査は[施工標準]の品質管理に、発注者の行う検査は[検査標準]に記載しました。
[施工標準]には、自己充填性を有する高流動コンクリートや土木用プレキャストコンクリート製品を加えました。また、レディーミクストコンクリートの呼び強度の強度値には計量抜取検査における合格判定基準値に基づき指定する必要があることを示しました。
[目的別コンクリート]には、締固めを必要とする高流動コンクリート、混和材を大量に使用したコンクリート、再生骨材コンクリートおよび打込み時のコンクリート温度が35℃を超える暑中コンクリートを新たに追加しました。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会
 (委員長:(株)高速道路総合技術研究所・二羽淳一郎)
■定価:6,600円(本体6,000円+税)
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平面図 記号

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平面図の記号にて半円が連続している(アーチがいくつも横につながったもの)を
長方形で囲んでいる記号は何の記号になりますでしょうか?
ご教授いただきたく宜しくお願い致します。

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