シンポジウム「街づくり視点での公的不動産の有効活用」開催のご案内

シンポジウム「街づくり視点での公的不動産の有効活用」

地方公共団体が保有する公的不動産の有効活用については、その必要性が唱えられて久しく、いくつかの成功事例も出て来ている。
当初、有効活用は、企業不動産のそれとパラレルに、財務戦略の一環として、その重要性が語られることが多かった。
最近では、官民が協調した街づくりの観点からも、その重要性が指摘されている。これに呼応して、国の制度改善も連続して行われ、さらに現場の地方公共団体でも新しい動きも起きている。他方で、こうした取り組みが、一部の先進的な地方公共団体に限られていて、さらなる普及・定着を図るための課題も浮かび上がっている。
このような状況を踏まえ、本企画では、主として、街づくりの観点から、公的不動産の有効活用の現状と今後の課題を取り上げる。

開催日時:2019年6月3日(月) 13:00~16:15 *表彰式も併せて執り行います。
開催場所:すまい・るホール (東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
公開形式:一般公開・無料
定  員:200名(先着順)

<プログラム> [詳細]
<参加申込方法>
下記①~⑤をご記入の上、原則メールにてお申し込み下さい。ご参加いただける方には、メールにて参加票をお送りいたします。
参加票は開催日当日にお持ちの上、受付にご提出いただきますようお願いいたします。
①シンポジウム名(「6月3日シンポジウム」と記載してください) / ②氏名 / ③区分 (日本不動産学会会員、後援団体関係者(団体名)、一般のいずれか) / ④勤務先・所属 / ⑤メールアドレス(記載された先に参加票をお送りします)

(申込・お問合せ先) 公益社団法人日本不動産学会 事務局
TEL:03-5211-1037 FAX:03-5211-1425 e-mail:jares@js4.so-net.ne.jp

第16回ジオテク講演会「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

第16回ジオテク講演会  「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

講演会のテーマは「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。ダム開発、リサイクル材利用、軟弱地盤の盛土・掘削、宅地地盤調査など、様々なトラブル事例と対策についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。

◎日時:平成31年5月17日(金) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
プログラム:
◎場所:大阪大学中之島センター 10F メモリアルホール( 大阪市北区中之島4-3-53 )
◎参加費: 3,000円(消費税込)(資料代を含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記HPから参加申込書をご入手いただき、FAXまたは電子メールでお申込みください。(申込締切 5月14日)
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602  FAX: 06-6202-5603  E-mail: saiken@csi.or.jp HP: http://csi.or.jp/

2019年3月22日、27日  「実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(構造物基礎編)」 開催のお知らせ

2019年3月22日,27日  「実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会(構造物基礎編)」 開催のお知らせ

当学会では1968年以来,土質・基礎関係の設計等に従事する技術者を対象に本講習会を開催しておりますが,参加者からは実務に直結すると大変好評を博しています。
本講習会は,全3回(4日間)の構成となっており,3回目では,構造物基礎を対象として設計計算を行うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。
実務に携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です(1日目,2日目と講師,内容は異なります)。奮って御参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご持参くださいますようお願いいたします。

<日 時> 平成31年 3月 22日(金),27日(水)の 2日間
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 2日参加・・・会員36,000円 非会員52,000円 後援団体の会員48,000円
 1日参加・・・会員18,000円 非会員26,000円 後援団体の会員24,000円(共に消費税を含む,テキスト代別)
<定 員> 60名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=6261

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904624

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

日本初開催!2019建設リサイクル国際シンポジウム開催案内

建設副産物リサイクル広報推進会議では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催により東京・日本が世界から注目される機会をとらえ、日本の先進的な建設リサイクル政策・技術を世界へ発信することを目的に「2019建設リサイクル国際シンポジウム」を開催いたします。 このシンポジウムは、CECAR8(アジア土木技術国際会議、2019/4/16~4/19)に合わせて開催することで、特にアジア地域で建設リサイクルを推進するための課題、日本の役割等についてCECAR8参加者とディスカッションする予定です。皆様の多数の参加をお待ちします。
【日時】2019年4月15日(月)13時から17時
【会場】東京国際交流館プラザ平成国際会議場(ゆりかもめ線船の科学館駅徒歩3分) 
【主催】建設副産物リサイクル広報推進会議
【後援】国土交通省(予定)
【定員、参加料等】400名、参加料無料,CPD,CPDS申請予定
【プログラム(日英同時通訳付)】
>詳細
【聴講申込】 http://www.suishinkaigi.jp//diffuse/presentation_2019symposiumm.html
【事務局】(一財)先端建設技術センター 企画部 kensetu-fukusan@actec.or.jp

2018高専機構・防災科研協働コンテスト「地域防災力向上チャレンジ」最終審査会

2018高専機構・防災科研協働コンテスト「地域防災力向上チャレンジ」は、各高専が日ごろ培っているみなさんの技術や知見を、地域の防災力・減災力向上に役立てる可能性にチャレンジする取り組みです。
1stステージ書類審査を通過した選りすぐりの地域防災アイデアについて、最終審査会を開催します。審査結果にはお集まりの方々の声も反映されます。
是非会場でご声援をお願いします。

※詳細は下記Webページをご覧ください。
http://www.bosai.go.jp/ihub/news/2018/contest_2018_lst_20190327.html

【主催】独立行政法人国立高等専門学校機構、国立研究開発法人防災科学技術研究所
【協賛】気象災害軽減コンソーシアム
【日時】2019年3月27日(水曜日)12時45分~16時30分(受付開始12時15分)
【場所】一橋講堂中会議場(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
【定員】160名(先着順 ※事前登録制、下記参照)
【参加費】無料

※参加をご希望の方は、下記の参加フォームの1.~3.を明記のうえ、2019年3月25日(月曜日)までにメールにてお申し込みください。なお、定員制(お申し込み先着順)です。お早めのお申し込みをお願いいたします。別途、受付登録メールを返信いたします。

送信先メールアドレス:ihub-nied(at)bosai.go.jp ※(at)は、@に置き換えてください。
件名:最終審査会参加
<参加フォーム>
**************************************************
1.所属
2.参加者氏名
3.気象災害軽減コンソーシアム会員番号(会員のみ)
**************************************************

2019年月18日 「地盤・耐震工学入門講習会」 開催のお知らせ

近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており,地盤工学に携わる土木・建築技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。
本講習会は,地盤震動や液状化などの地震時の土および地盤の挙動や、構造物の耐震設計についての基本概念を平易に解説して講義します。
また昨年度同様に、実務への応用として、堤防の耐震や液状化対策の最新動向を要所に織り交ぜるなど、充実した内容となっております。
地盤・耐震工学の基本的事項や最新動向の知識を深めたい方、是非ご参加下さい。

<日 時> 平成 31年 3月 18日(月) 9:30~17:50
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 会員10,000円 非会員16,000円 学生会員1,000円 後援団体の会員14,000円(消費税込,テキスト代別)
<テキスト> テキストは,講師の使用するスライド及び 「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」(平成20年6月発行)を使用します。
<定 員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=4884

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904625

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年3月8日 2018年度第5回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『地盤災害住宅の復旧・復興への地盤技術者の貢献』 開催のお知らせ

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,
2018年7月の西日本豪雨災害では,土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人 地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会の2018年度第5回として『地盤災害住宅の復旧・復興への地盤技術者の貢献』を企画いたしました。奮って御参加ください。
なお,本講習会は九州支部,東北支部におきまして【サテライト開催】をいたします。
会場等につきましては【九州】,【東北】の各支部ホームページ(支部名をクリック)をご参照ください。
 地盤工学会 九州支部  http://jgskyushu.jp/xoops/modules/bulletin/index.php?page=article&story…
 地盤工学会東北支部   http://jgs-tohoku.org/academic/event/online_2018_5.html

<日 時> 平成 31 年3月 8日(金) 9:50~17:00
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
<会 費> 会員12,000円 非会員18,000円(消費税を含む) 注:会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む
<定 員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10094

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904623

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

シンポジウム「地域から外濠の再生を考える」(2019.3.25)

土木学会が位置する外濠公園は,国の史跡「江戸城外堀跡」であることを皆様はご存じでしょうか.
都心の貴重な水空間である外濠を将来に向けて再生する活動を,法政大学・東京理科大学等が地元の皆さんや若者と共にすすめてきました.
このたびそれらの活動成果を社会にアピールするシンポジウム「地域から外濠の再生を考える」を開催いたします.
土木学会の後援もいただいておりますので,ぜひご参加下さい.

日時および会場:2019年3月25日(月)13:00-17:00(12:30開場) 法政大学外濠校舎7階 薩埵(さった)ホール

プログラム等詳細

入場無料,事前の申込みが必要です.  法政大学江戸東京研究センターウェブサイトより登録をお願いします.

問い合わせ先
 法政大学エコ地域デザイン研究センター・江戸東京研究センター事務室
 E-mail:ecohistory-jimu@ml.hosei.ac.jp
 TEL:03-5228-1267(法政大学 新見附校舎1階) 

廃炉関連技術開発のいまとこれから/「廃炉の途上で」【KISTEC教育講座のご案内】

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▽「廃炉の途上で along the way ~何を見、何をしてきたか/技術開発のいまとこれから」
https://www.kanagawa-iri.jp/res_human_devl/edu_h30/ed30_seminar_19/
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汚染水対策の現状や、原子炉格納容器内部調査用ロボットの開発に取り組む過程で見えてきたものなど、難局を一歩ずつ切り拓こうとしている廃炉の進捗と今後の課題について、技術開発の現場を牽引する方々が解説。
さらに今回は、被災直後から福島1Fの現場復旧を支えてきた方々を講師に迎え、限られた資源のもとで安全確保と速やかな除染を両立させた非常時下の組織マネジメント、国政に携わる立場から、事故当初より現在にいたるまで復旧推進を現地で支援し続けてきた経過など、自身の体験とともにご紹介いただきます。この機会にぜひご受講ください。

日 程:平成31年3月13日(水)12:30~17:40 (先着順にて承ります)
定 員:100名
会 場:かながわサイエンスパーク内 KSPホール (川崎市高津区坂戸3-2-1)
参加費:1,000円(税込)
お申し込みは下記サイトからお願いします。
https://www.kanagawa-iri.jp/res_human_devl/edu_h30/ed30_seminar_19/

科研費・特別研究促進費研究「平成30年台風21号による強風・高潮災害の総合研究」成果報告会

「非常に強い」勢力を保ったまま上陸した2018年台風21号は,四国や近畿地方に記録的な暴風や高潮をもたらし,多大な被害が生じました.今回の台風被害は,都市域において強風災害,高潮災害という複合的な災害が突発的に発生したものとして,将来の強大な台風に伴う複合災害に備えるための資料を得るまたとない機会と考えられることから,平成30年度科学研究費助成事業‐科研費‐特別研究促進費研究「平成30 年台風21 号による強風・高潮災害の総合研究」が実施されました.
下記の成果報告会を開催させていただきますので,皆様のご参加をお待ちしております.

【日時】2019年3月25日(月)13:00~16:00
【場所】京都大学宇治キャンパス・おうばくプラザ・きはだホール
【参加方法】事前申し込みや参加費は不要です.
【報告会講演内容】
 ○ 気象状況;強風および豪雨の気象要素
 ○ 強風被害;強風災害の原因・メカニズム
 ○ 高潮被害;高潮(浸水)災害の原因・メカニズム
 ○ リスク評価;都市部における強風リスクの空間分布
 ○ 防災・減災;災害対応、復旧・復興体制の検証
 ○ 討論・質疑応答

■お問合せ(研究代表者) 〒611-0011 宇治市五ケ庄 京都大学防災研究所
丸山 敬
E-mail: maruyama.takashi.8w(at)kyoto-u.ac.jp