シンポジウム「水の知」開催のお知らせ

各位

拝啓
 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます.平素より,格別のご高配を賜り,厚く御礼申し上げます.
 国立大学法人東京大学とサントリーホールディングス株式会社により,2008年4月に開設された「水の知」(サントリー)総括寄付講座では,水に対する社会的な関心を高め,水問題の解決と豊かな水環境の創成を推進する取り組みを進めてきました.今回,この5年にわたる活動の集大成として,下記の通りシンポジウムを開催致します.
 ご多用中とは存じますが,何卒ご来場賜りますようご案内申し上げます.
                                敬具

・ お手数ですが,事前申し込みは下記の登録サイトからお願い致します.
http://www.wow.u-tokyo.ac.jp/application/index.php

定員(280名)になり次第申し込みを締め切らせていただきます.
また,いただいた個人情報は本シンポジウムの受付集計のみに利用いたします. 

               記

【「水の知」(サントリー)総括寄付講座最終シンポジウム 「水の知」】

日   時   2013年3月14日(木) 14:00~17:45(開場 13:30)

会   場   東京大学本郷キャンパス医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
駅からのアクセス(最寄り駅 本郷三丁目駅)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
キャンパスマップ 
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html

参 加 費   無料

プログラム
14:00~14:10 松本洋一郎(東京大学理事・副学長、総括プロジェクト機構長)
「開会の挨拶」

14:10~14:35 村上道夫(東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座)
「水の知をひらく:書籍による水リテラシーの普及」

14:35~14:55 前川美湖(東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座)
「水の知をつなぐ:研究者の連携と創造」

14:55~15:15 中村晋一郎(東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座)
「水の知をはぐくむ:水リテラシーを子どもたちへ」

15:15~15:40 滝沢智(東京大学工学系研究科教授、「水の知」(サントリー)総括寄付講座兼任)
「水の知の未来:将来の課題解決に向けた人材の育成」

15:40~16:00 休憩

16:00~16:25 中山幹康(東京大学新領域創成科学研究科教授、「水の知」(サントリー)総括寄付講座兼任)
「水の知の語らい:サイエンスバーの試み」

16:25~16:45 沖大幹(東京大学生産技術研究所教授、「水の知」(サントリー)総括寄付講座兼任)
「水の知のかなた:持続可能な社会へ向けて」

16:45~16:50 質問票の回収

16:50~17:35 桑子敏雄(東京工業大学教授)、橋本淳司(アクアスフィア)、池内幸司(国土交通省 水管理・国土保全局河川計画課長)、沖大幹
「パネルディスカッション:水の知と社会のコミュニケーション」

17:35~17:45 鳥井信吾(サントリーホールディングス株式会社代表取締役副社長)
「閉会の挨拶」

▼本件に関するお問い合わせ先
東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座
最終シンポジウム ホームページ:
http://www.wow.u-tokyo.ac.jp/research/activity/sympo2013_inform.html
TEL:03-5452-6384
E-MAIL: regist2013@wow.u-tokyo.ac.jp

【地盤工学会技術講習会】「基礎構造物の信頼性設計法」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

土木・建築構造物の設計は、性能照査型の設計法に移行しつつあります。性能設計を行う上で最も重要となるのは性能の規定化であり、構造物の計画・設計・施工および維持管理に至る各段階で構造物に要求すべき性能を明確にし、その性能を満たすことを何らかの方法で照査することが必要となります。
そこで、構造物の信頼性設計法の基礎理論について説明すると共に、各機関・各構造物への信頼性設計法の適用概要を、具体的な構造物を用いて分かりやすく解説します。
今後の設計法の体系となる貴重な講習であり、多くの方のご参加をお待ちしております。
 
G-CPDポイント数:6.5
日 時:平成25年2月22日(金) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 13,000円 非会員 16,000円 学生会員 6,000円 後援団体の会員 15,000円(テキスト代含む)
テキスト:本講習会のために講師が書き下ろしたテキストを使用します。
定 員:70名
講 師:鈴木 誠【清水建設株式会社】、菊池 喜昭【東京理科大学】、七澤 利明【独立行政法人土木研究所】、神田 政幸【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、小林 勝巳【株式会社フジタ】、若井 明彦【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=136…

第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ

第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ
趣 旨:北海道などの積雪寒冷地では、あらゆる分野で他の地域に見られない特殊事情を抱えており、セメント・コンクリートの分野においても、厳しい環境下でのサステナビリティの確保が特に求められている。本セミナーでは、この分野のエキスパート5氏を講師に招き、これまでの事例を振り返りつつ今後の展望を語っていただく。参加者各位には、セメント・コンクリートのサステナビリティのための技術に必要な情報を吸収し、明日からの業務に役立てていただきたい。
主 催:セメント協会
後 援:土木学会北海道支部 日本建築学会北海道支部 日本コンクリート工学会北海道支部 日本建設業連合会北海道支部  建設コンサルタンツ協会北海道支部 北海道建設業協会 北海道土木技術会 北海道生コンクリート工業組合
日 時:2013年3月14日(木)
場 所:北海道大学学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
定 員:200名  
受講料:1名当たり10,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1c.html

第26回ICUSオープンレクチャ「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

第26回ICUSオープンレクチャー ( http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/news/26-OL-2.pdf )
「南三陸町の現状と課題:市民目線から」

被災集落では,順次,防災集団移転事業等の事業決定が進み,復興・再生にむけて次のフェーズに入りつつある.復興計画策定以降,粛々と行政手続きが進む中,市民レベルでは今後の地域づくりの担い手が現れ,復興まちづくりに向けた多様な取り組みが現れている.その動きは,次の時代の地域づくりの先行モデルにつながるであろう.
第5回【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,市民に焦点をあてる.宮城県南三陸町から4名の方を招き,市民目線から南三陸町の復興の現状と課題について情報提供をいただき,現状を共有した上で,今後の復興まちづくりの方向性について議論を深める.各地で進められている市民レベルの復興まちづくりにむけた議論,その中での悩み,新たな試みを被災地全体で共有することによって,新たな工夫を生み出す契機となることを期待する.
専門家のみならず,一般市民の参画を期待します.
※【経験の共有】震災復興・連続シンポジウムは,東京大学生産技術研究所ICUSと日本都市計画家協会の共同主催で開催します.

《開催概要》
■日 時:平成25年3月24日(日) 10:00~13:00 (9:30開場)
■会 場:東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟 301/302大会議室
  (地図:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
■主 催:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
特定非営利活動法人 日本都市計画家協会
■入場無料、要申し込み  
《プログラム》
1.趣旨説明 加藤孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)
2.パネルディスカッション・意見交換
コーディネーター:渡辺喜代美(広域ゼロメートル市街地研究会,ア!安全快適街づくり)
コーディネーター:高鍋剛(NPO都市計画家協会理事)
工藤真弓:南三陸町 上山八幡宮神職直階「つなみのえほんーぼくのふるさとー」
後藤一磨:南三陸町 宮城大学「地域連携センター」復興まちづくり推進員
佐藤徳郎:南三陸町 仮設中瀬町自治会長・集落全員同行避難仮設入居実践の区長
内海明美:南三陸町 仮設田尻畑自治会長・「ガレキの中にできたカフェ」の担い手
※冒頭に南三陸町の復興の現状についての説明あり.
3.閉会挨拶  渡会清治(NPO日本都市計画家協会副会長)

■申込み
e-mail: icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX:03-5452-6476
■問合わせ:担当 東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 事務局 吉本英子
e-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL:03-5452-6472

第25回ICUSオープンレクチャ「高密度居住を考える」

第25回オープンレクチャーのご案内 ( http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/news/25-OL-2.pdf )
「高密度居住を考える」

人口減少、高齢化の進むこれからの日本では、コンパクトシティに代表される一定規模に集約して居住することが経済的と考えられる。また、高密度居住は、発展途上国の開発においてもインフラ整備を効率的に行うことができるなどメリットが大きい。
一方、昔ながらの下町は、狭い路地空間の魅力やコミュニティ形成において魅力をもちながら、耐震性、防耐火性といった防災の観点からは木造密集市街地として危険性が指摘されている。防災の面からすれば自然発生した不法居住地域も同様である。
こうした、高密度居住の長所、短所を理解した上で、高密度居住による効率性と魅力を両立させた高密度木質市街地モデルを考える。

■日 時: 平成25年 3月4日(月)13:30~17:30 (13:00開場)
■場 所: 東京大学・駒場リサーチキャンパス(東京大学生産技術研究所)
 An棟2F コンベンションホール 
(地図:http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/ol_map.pdf
■主 催: 東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター
■入場無料,要申込み【定員:200名】   ※終了後(17:30~)意見交換会(\1,000)を開催

プログラ【第一部】13:30-16:00
■主旨説明:腰原幹雄(東京大学生産技術研究所 教授)
■基調講演1: 木造密集市街地の改善整備と歴史的な景観に配慮したまちづくり
         国土交通省住宅局市街地建築課市街地住宅整備室長 真鍋純 氏
■基調講演2: 世界の高密度居住と日本の下町
         東洋大学理工学部建築学科・准教授 篠崎正彦 氏
■基調講演3: 「ICUSプロジェクト 高密度木造市街地モデル」
         ビルディングランドスケープ 山代悟 氏
【第二部】16:15-17:30
■パネルディスカッション:

■閉会挨拶:目黒公郎(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長 教授)

■申込み
e-mail: icus@iis.u-tokyo.ac.jp FAX:03-5452-6476
■問合わせ:担当 吉本英子
e-mail: yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp TEL:03-5452-6472

PSAM Topical Conference in Tokyo (Tokyo PSAM2013) 参加登録のご案内

PSAM Topical Conference in Tokyo (Tokyo PSAM2013) - In light of the Fukushima Dai-ichi accident -
(主催:国際PSAM協会、共催:日本土木学会、日本原子力学会他)

参加登録に関するご案内

www.psam2013.org
 2013年4月14-18日
 東京 ハイアット リージェンシー東京(新宿区)

確率論的安全評価と管理に関する国際会議(PSAM)は、国際PSAM協会(IAPSAM)により2年毎に開催され、原子力、化学プラント、輸送、航空機など広範囲の分野における確率論的手法の研究、利用、規制に関する発表、意見交換を行うことを目的とし、日本でも2000年に大阪で第5回会議を開催し、成功を収めています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、福島第一原子力発電所事故によって放射性物質が放出され、現在もその除染作業等において、国や自治体、電力会社を始め、多くの方々の努力が続いています。

このような状況を踏まえ、事故発生の原因、経過、得られた教訓などの情報を広く世界の関係者に提供することが日本の研究者、技術者の責務であると認識し、それらの情報を世界の専門家や一般の方々と共有し、幅広い角度から議論を行うことによって、PSA及びリスク管理の技術の進展とそれによる原子力安全の向上に貢献することを目的として、本トピカル会議を開催いたします。

また本トピカル会議ではテクニカルツアー(4/18)として、福島第一、第二原子力発電所、および東海第二原子力発電所の見学会を予定しております(先着順)。

是非、皆様方の積極的な参加を宜しくお願い致します。詳細はホームページ http://www.psam2013.org/Registration.html をご参照ください。

 早期参加申し込み        :~平成25年2月28日
 オンライン参加申し込み期間 :~平成25年3月31日

連絡先:
 Tokyo PSAM事務局(info@psam2013.org)

【地盤工学会技術講習会】「宅地造成地盤の耐震性と安全性」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/社団法人 全国宅地擁壁技術協会

 東北地方太平洋沖地震では,臨海部の埋立地や仙台市周辺の丘陵地に造成された宅地において,多くの地盤変状が発生し,宅地造成の施工や維持管理に関する問題が顕在化しています。これまでにも宅地造成地における地震被害の多さは指摘されておりますが,造成地全てで被害が起きているわけではなく,適切な調査・評価手法の確立が求められております。
 本講習会では,東北地方太平洋沖地震での被災状況を踏まえて加えられた新しい内容を含め,調査,評価方法から耐震化技術,さらには実施にあたっての法整備までの一貫した内容で,各分野の第一線でご活躍されている講師陣により講習頂きます。宅地造成地盤の耐震性と安全性に係る技術者・研究者や実務に携わっている方をはじめとして,多くの方のご参加をお待ちしています。
 
G-CPDポイント数:5.0
日 時:平成25年2月8日(金) 10:00~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 7,000円 非会員 10,000円 学生会員 1,000円 後援団体の会員 9,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
定 員:70名
講 師:風間 基樹【東北大学】、橋本 隆雄【株式会社千代田コンサルタント】、二木 幹夫【一般財団法人ベターリビング】、村田 芳信【NPO地盤防災ネットワーク】、吉田 桂治【国土交通省都市局都市安全課】、稲垣 秀輝【株式会社環境地質】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=136…

【地盤工学会技術講習会】「地山補強土工法」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/社団法人 日本アンカー協会

 地盤工学会では,平成23年8月に「地山補強土工法マニュアル」を発刊いたしました。このマニュアルは,補強土工法の一つである「地山補強土工法」の普及と適切な設計・施工・維持管理を目指して地盤工学会に設置された地盤設計・施工基準委員会WG5 地山補強土工法(平成20~21年度)において,多数の専門家によって作成されたものです。特徴としては,自然斜面・切土のり面だけでなく既設盛土のり面も対象にしていること,引張り補強を基本にしていること,表面材の力学的役割を明確にしていること,排水工を重要視していること,従来重視されてこなかった耐震設計も記述していることなどです。
 本講習会では,補強土工法の原理,引張り補強土工法の特長と補強材設置方向の影響,表面工(のり面工)の力学的重要性,盛土補強土工法と地山補強土工法の施工法・補強材・設計法の相違,補強土の高い耐震性,アンカー工法との原理的な相違,および地山補強土工法の現況と課題を説明します。また,地山補強土工法の調査・計画,設計法,施工法,引抜き試験および維持管理の実務について,最近の事例を紹介しながら,地山補強土工法マニュアルの流れに沿って,わかりやすく解説します。 また,近年の地震・豪雨において,地山補強土工法が示した優位性や課題についても新たに講義内容に追加し,地山補強土工法の最新動向を知る上でも,非常に有意義な講習会となっております。

G-CPDポイント数:4.5
日 時:平成25年2月7日(木) 10:00~16:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 12,000円 非会員 16,000円 学生会員 4,000円 後援団体の会員 15,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,新刊本「地山補強土工法 設計・施工マニュアル」(平成23年8月発行)を使用します(テキストの価格:定価 3,990円、会員特価 2,835円、いずれも税込)。
定 員:70名
講 師:龍岡 文夫【東京理科大学】、舘山 勝【公益財団法人鉄道総合技術研究所】、橋本 隆雄【株式会社千代田コンサルタント】、米澤 豊司【独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構】、新坂 孝志【三信建設工業株式会社】、三上 登【日特建設株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=136…

科学技術人材育成コンソーシアム 「第4回科学技術人材育成シンポジウム」のご案内

■開催趣旨
今回のシンポジウムでは、「工学教育の新しい展開に向けて-グローバル化への現状と課題-」と題して、大学における工学教育の問題を取り上げます。

東京大学元総長 吉川弘之氏による基調講演「工学教育の新しい展開に向けて(仮)」に続いて、質保証、国際化、認定制度、高大接続の観点から、それぞれの分野の第一人者にご講演頂きます。また、最後に講演者全員によるパネル討論を行い、工学教育のグローバル化に向けての現状と課題について、掘り下げた討論を行います。

■開催概要
日 時: 2013年 2月 9日(土) 13:00~17:00
会 場: 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
主 催: 日本工学会科学技術人材育成コンソーシアム
      日本学術会議(土木工学・建築学委員会、機械工学委員会)
共 催: 科学技術振興機構、日本技術士会、日本工学アカデミー、日本技術者教育認定
(順不同) 機構、日本機械学会、電気学会、土木学会、日本建築学会、日本非破壊検査協会、日本マリンエンジニアリング学会、日本塑性加工学会、計測自動制御学会、日本鋳造工学会、日本工学教育協会
後援(予定): 文部科学省、経済産業省、国土交通省、日本経済団体連合会、朝日新聞社

■参加料: 無料  定員:200名

■プログラム(敬称略)
総合司会: 松瀨貢規 コンソーシアム副代表、松井幹彦 コンソーシアム幹事 

開会挨拶
13:00~13:10 有信睦弘 コンソーシアム代表

基調講演
13:10~13:40 「工学教育の新しい展開に向けて(仮)」
東京大学元総長、科学技術振興機構研究開発戦略センター長  吉川 弘之

講  演
13:40~14:10 「工学教育における質保証と学位課程プログラム」 金沢工業大学 学園長・総長  黒田 壽二
14:10~14:40 「国内外の工学教育の状況(仮)」 朝日新聞論説委員  辻 篤子
14:40~15:10 「国際化するJABEE(仮)」 中央大学教授 牧野 光則
15:10~15:40 「高大接続教育(仮)」  岡山大学大学院教授 垂水 共之

15:40~15:55 (休 憩)
    
パネル討論
15:55~16:55 「工学教育のグローバル化への現状と課題(仮)」
コーディネータ:笠木伸英(コンソーシアム顧問)
パネリスト: 吉川 弘之、黒田 壽二、辻 篤子、牧野 光則、垂水 共之の各講演者に加え、工学院大学教授 野口 博

閉会挨拶
16:55~17:00 依田 照彦 コンソーシアム副代表 

■参加申込方法・申込先
以下の事項をご記入のうえ電子メールまたはファクスでお送りください。

○記入事項
1)件名:「第4回科学技術人材育成シンポジウム申込」としてください。
2)記入項目:①お名前(複数可)、②ご所属(勤務先名(部課名)・大学名(学部学科名)など)、③ご連絡先お電話番号またはメールアドレス(複数の場合お一人のみで可)

○お申込先
公益社団法人日本工学会 事務局 電子メール: eng@jfes.or.jp Fax: 03-6265-0673

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 東京理科大学森戸記念館3階 電話:03-6265-0672 

講演会「社会インフラ次なる転換」 講師:野村総合研究所社会システムコンサルティング部長

「社会インフラ次なる転換」
講師:野村総合研究所 社会システムコンサルティング部 神尾文彦氏
日時:平成25年2月8日(金) 14:00~16:00(受付13:30~)
場所:福井県国際交流会館 多目的ホール(B1)
主催:福井県建設技術協会、土木学会関西支部
参考URL: http://www.fk-kosha.or.jp/koueki/guide/チラシ(福井県建設技術協会).pdf

参加費無料、当日受付可能ですので、興味のある方はぜひ受講してください。

高度経済成長期に集中整備された道路、鉄道、港湾、公営住宅、上下水道といった社会的なインフラ(社会インフラ)が老朽化・更新期を迎えています。人口減少が見込まれるなか、社会インフラの管理・活用をどうすべきか、また成熟社会を支える社会インフラの姿はどうあるべきか、などについて先行事例等を交えながらご講演頂きます。