PI-Forum年次セミナー2005 「PIの実践的深化とCSR・NPM領域との交流」

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

NPO法人PI-Forumは、合意形成の知識・実践に関心を持たれる各界の方々に開かれた共創の場として、合意形成のための指針や各種手法の発表、PI*とCSR**、NPM***の専門家による討論、各種研修のエッセンスの紹介と交渉シミュレーション等を行います。
 * PI : Public Involvement ** CSR : Corporate Social Responsibility *** NPM : New Public Management

-----------------------------------------------------------
●開催日 :2005年11月7日(月)、8日(火)
●開催会場:キャンパス・イノベーションセンター東京
●主  催:NPO法人 PI-Forum
●協  賛:トヨタ自動車株式会社
●参加費(各日):一般5千円,会員4千円,学生3千円
●定員(各日):70名程度
●申込み期間:10月13日〜(先着順)
 *以下の「参加者募集要項」をご覧の上、お申込み下さい。
●お問い合わせは PI-Forum セミナー事務局
 seminar2005@pi-forum.org まで。
-----------------------------------------------------------

▼詳細はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/index.html

▼PDF版チラシ(A4 1枚)はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/20051107flyer.pdf

▼参加者募集要項(PDFフォーマット)はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/guideline.pdf

▼申込書(MS-Word フォーマット)はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/seminar2005application.doc

-----------------------------------------------------------
●プログラム

■11月7日
◆10:00〜11:20 合意形成のためのPI指針 ver.2
PI指針ver.2は、専門家や実務者との昨年度からの議論を経てPI-Forumが構築する市民参加のポイント。市民参加ルールづくりに参照し得るものとして、また、自治体等の参加の取り組みを測る尺度として、先端理論とその解説、また適用の要点を提示。
 城山英明* 東京大学法学部、矢嶋宏光* (財) 計量計画研究所

◆11:30〜12:50 PIアプローチ検討会
合意形成を目的とした様々な「アプローチ」の共通点を探るため、コンセンサス会議、まちづくり、パブリック・インボルブメント、コンセンサス・ビルディングについて多角的視点から若手研究者が中心となり検討している。今回は、われわれの検討成果をパネルディスカッション形式で発表。
 松浦正浩* マサチューセッツ工科大学 ほか

◆13:40〜14:40 PIとCSRとの討論会
企業社会で着目されているCSR(企業の社会責任)とPIに共通する価値観 ・発想・思考・手法等を利害関係者との関係(ステークホルダーリレーション)という観点から議論。
 (CSR)高 厳 麗澤大学、 (PI)屋井鉄雄 東京工業大学

◆14:50〜15:50 PIとNPMとの討論会
霞ヶ関にもPIは通じるか〜年金・医療政策をテーマにNPMとPIの関係性について議論を展開。
 (NPM)田中秀明* 財務省 財務総合政策研究所 ほか

◆16:00〜17:00 PI型合意形成推進プロジェクト・マネジメント
PI型の合意形成を主体的にプロデュースしていくことを、プロジェクト・マネジメントの実践の観点から検討し、プロセス・マネジメントとプロデューサーの果たすべき機能等について視点を提供。
 梅本 嗣*  (株)博報堂

◆17:30〜19:30 参加者懇親会(参加任意・別途実費)

■11月8日
◆PI研修見本市 10:00〜12:00
研修テーマは、パブリック・インボルブメント(PI)とコンセンサス・ビルディング(CB)を予定。各種研修のエッセンスや内容の一部分を紹介。* 受講者を広く全国から募集します。ご希望のプログラムをお申込み下さい。
 (PI)矢嶋宏光* (財)計量計画研究所、(CB)松浦正浩* マサチューセッツ工科大学

◆13:00〜16:00 交渉シミュレーション演習
「港湾の開発計画に関して、様々なステークホルダー(自治体,環境団体,開発者等)が、それぞれの利害を主張するなかで合意点を見出す」交渉シミュレーションゲームを通じて、交渉・合意形成の基本的考え方を学ぶ。
 松浦正浩* マサチューセッツ工科大学

*PI-Forum理事であり、その立場から講師を務めます。
なお、研修内容や講師等について予告なしに変更する場合があります。

第30回情報利用技術シンポジウム開催のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

情報利用技術委員会(委員長:高田知典)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第30回情報利用技術シンポジウム(旧土木情報システムシンポジウム)」を10月25日(火)・26日(水)に開催いたします。
今回の特別講演では、インターネット・電子商取引の法務関係でご活躍されている大谷郁夫弁護士を講師に迎え、建設分野へのIT化が推進されるなかで著作権に関する現状と実務上の対策について下記の通り講演を行います。建設分野に特化した著作権問題のお話しを直接聞くことのできる、貴重な機会だと思いますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

          記
1.主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
2.期日 …… 10月25日(火)・26日(水) の2日間
3.場所 …… 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
4.参加費:一般 1,000円,学生 無料 (当日受付でお支払いください。)

                        論文講演者の参加費は無料です。
      なお,当日,講演集・論文集(CD付)を販売します(予価:5,000円)。
5.参加方法:参加自由(開催当日受付にて参加お申込ください。)
6.シンポジウムの内容
(1)論文講演
(2)システムの展示
(3)小委員会報告
 ・電子化基準策定小委員会 ・建設情報モデル小委員会
 ・情報共有技術小委員会  ・交通基盤情報ビジネス小委員会
(4)特別講演

    ・タイトル:「建設分野のIT化における著作権問題に関する法律セミナー(中級編)」

    ・講師:大谷 郁夫 弁護士(銀座第一法律事務所)
建設分野へのIT化が推進される中で、電子化した各種資料は再利用が簡単であるため、著作権を侵害する可能性が高いことが危惧されています。こうした現状を踏まえて、著作権に関する基礎的な理解や著作権制度の知識や意識の向上を図ることを目的に「建設分野のIT化における著作権問題に関する法律セミナー」と題して初級編セミナーを2005年2月24日に開催しました。
 本講演はこれを受けて、建設業界の業務体系の中で想定される著作権問題の現状とその対策について紹介していただきます。
7.問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 今村(担当:mailto: imamura@jsce.or.jp
          TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
なお、プログラムの詳細については、土木学会ホームページ情報利用技術委員会をご利用ください。

海外建設協会 外国講師による「仲裁特別セミナー」開催のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 土木広報センター の写真

海外建設協会は、外国法律事務所と連携し、毎年、外国講師による海外工事契約実務セミナーを開催し、ご好評をいただいております。
今回は、仲裁人及びイギリスを本拠地とする国際的な法律事務所「Trett Consulting」の弁護士などを講師とし、海外建設工事における紛争解決手段として今後増加が予想される「仲裁」をテーマに実務セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、仲裁の実例に基づくケーススタディや実際の実務を紹介し、契約実務に携わる事務系社員だけでなく、現場管理に携わる技術系社員にとっても大変参考となる内容となっておりますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

★仲裁特別セミナー開催案内・申込書★
http://www2.ocaji.or.jp/documents/seminar/arbitration4.doc
★セミナープログラム★
http://www2.ocaji.or.jp/documents/seminar/program.doc
★講師及びコメンテーターのプロフィール★
http://www2.ocaji.or.jp/documents/seminar/profile.doc

UR都市機構 平成17年度 研究報告会および都市住宅技術研究所特別公開

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

「まちづくりから半世紀を経てまちの再生へ」をテーマに
研究報告会および都市住宅技術研究所特別公開を下記のとおり開催します。
<研究報告会>
◆日時  平成17年10月5日(水) 10:30(開場10:00)〜16:45
◆会場   ヤマハホール  東京都中央区銀座7丁目9-14
(東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線の銀座駅A3出口より徒歩約4分)
◆特別講演 
 「江戸集住文化と現代」  東京都江戸東京博物館 館長 竹内 誠氏
◆研究報告の内容
 「欧州諸国における公的住宅のストック再生事業について」
 「郊外ニュータウンにおけるデマンド交通システムの社会実験」
 「緑景観の評価に関する研究〜緑景観が不動産取引におよぼす効果に関する考察〜」
 「東雲キャナルコートCODANにおけるまちづくりと居住者からの評価」など全8課題
◆定員 500名(※席に限りがございますのでご注意ください)
◆無料(事前申込みは必要ありません)
  
<都市住宅技術研究所特別公開>
◆日時 平成17年10月28日(金)・29日(土)10:00〜17:00(入場は16:00まで)
◆場所 UR都市機構 都市住宅技術研究所(東京都八王子市石川町2683-3)
    無料送迎バス有り
◆無料
◆公開施設と特別企画内容
・公開施設
 KSI住宅実験棟、環境共生実験ヤード、地震防災館、すまいと環境館、集合住宅歴史館
 居住性能館、風洞実験棟、シックハウス実験住宅、構造材料実験棟
 
・特別セミナー
 10月28日(金)13:30〜14:30 「高齢社会の新しい生活交通を探る」
 10月28日(金)15:00〜16:00 「不動産ファイナンス入門」

・特別企画
 10月28日(金)・29日(土)

      10:30〜 13:00〜 15:00〜 

     「地震体験」:三次元振動台による地震の再現

      11:00〜      

     「50年前の食事を食べよう!」:日本住宅公団発足50周年当時の食事作りに挑戦
 10月29日(土)
   10:00〜16:00「スタンプラリー」 先着100名

      13:00〜   「竹馬を作ろう」  先着20名
◆主催 UR都市機構 都市住宅技術研究所
   Tel 0426-44-3751

  http://www.ur-net.go.jp/rd/otherinformation/houkokukai17/
     詳細はホームページ参照にて

第3回埼玉都市再生フォーラム SAITAMA彩・発見 〜東京が魅つめる埼玉〜

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

UR都市機構 埼玉地域支社では、今年も「埼玉都市再生フォーラム」を開催いたします。"埼玉・オンリーワン"を考える時、隣にある『東京』の存在は避けて通れません。今回のフォーラムでは、東京と埼玉の関係を、"巨大都市「東京」側から見る隣接都市の魅力"とは何かという視点で埼玉を魅つめ、目からウロコの "SAITAMA 彩・発見"をしたいと思っています。

○日時:9月6日(火)13:30〜16:30

    会場:大宮ソニックシティ 小ホール JR大宮駅西口より歩行者デッキにて直結 徒歩3分

○定員:480名(申込み先着順・無料)定員になり次第締切り。参加者に参加証を送付。

○基調講演:北山 孝雄氏 (株)北山創造研究所 代表・プロデューサー

○パネルディスカッション

      コーディネーター:日端 康雄氏  慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授

      パネリスト:北山 孝雄氏

                            野口 秀行氏 野口秀行事務所 代表 元日本政策投資銀行 主任研究員

                            渡辺 広之氏 ?電通 プロジェクトプロデュース局 次長

                                                                    兼ソーシャルプロジ ェクト 室長
○申込み:参加希望者は氏名(複数での参加は参加者全員)・住所・電話番号・FAX番号を明記し、下記あてにインターネット・FAX・ハガキのいずれかにて申込みしてください
 URL http://www.ur-net.go.jp/saitama/
 Fax 03-5800-6312
 ハガキ 〒112-0002 東京都文京区小石川1-3-25
 ?URリンケージ 都市・居住本部「第3回埼玉都市再生フォーラム事務局」

○問合せ:(独)都市再生機構 埼玉地域支社 都市再生企画室 TEL 048-844-2124

第11回 土木学会トークサロンの開催について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 土木学会事務局 の写真

土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時:2005年9月5日(月)18:00〜20:00
2.場 所:土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
3.講 師:栗村成彦氏(財団法人都市防災研究所常務理事)
4.テーマ:「絵画へのめざめ〜心の中のファンタジック・フュージョン〜」

概要:講師の栗村氏は、本業では土木とも縁の深い都市防災に10年来携わっておられるが、余業とは言えないほどの絵を描かれる。その絵の特徴は、鮮やかな色彩と癒し性にある。
生命保険会社の土地開発部長であった氏は、50歳を超えた年に父と人生のよき相談相手であったLove神父の死に直面する。その悲しみの中で、氏は二晩続けて同じ夢を見、その夢のイメージを描きとめるために水彩画を描き始めたという。それらの絵は、海外の工房から招待が来るほどの定評を得ている。
今回は、絵を描き始めて見えるようになった世界を、土木へのメッセージを込めて氏に語っていただきたいと考えている。氏のケースは、誰もが隠れた才能を眠らせており、ちょっとしたきっかけでそれが芽吹く可能性を示している。次に才能を開花させるのは、あなたかも知れないのだ。
参考:栗村アートスタジオ http://www.parkcity.ne.jp/~kurimura/

進行:塚田 幸広(企画委員会幹事長、国土交通省国土技術政策総合研究所道路研究室長)

5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第11回土木学会トークサロンへ参加希望、氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
また、申込書は土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/)からダウンロードできますので、ご利用ください。(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)
6.参加費:2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先:(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

全国都市再生まちづくり会議イベントご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

★まち人、来たれ!〜稚内から石垣まで〜

「全国都市再生まちづくり会議・全国大会」を開催
ここからはじまる全国まちづくりネットワーク

将来、日本各地のまちづくりがより一層、活性化することを目的として、
全国各地で都市再生まちづくり活動を行っている団体や人々が、
互いに横につながり、連携し、情報の交換、人材の交流をします。

ホームページ
http://www.mmjp.or.jp/jsurp/zenmachi/zenmachitop.htm

●第1日 8月6日(土)全国まちづくり展
  東京都新宿区西新宿1−24−2「工学院大学」

・ポスターセッション<新宿屋台村>11:00〜17:00
 工学院大学アトリウムに多数のテーブルと掲示板を「屋台」として用意、
 各地のまちづくり活動団体が活動内容をポスター類にして掲示し発表、
 資料配付などで、互いに交流するお祭り的雰囲気の「屋台村」を開催。
・まちづくり交流会<知恵の交流>13:00〜16:00
 工学院大学の各教室において、まちづくりテーマ別に各地の事例報告や
 意見交換を行い、活動内容について情報交換。
・懇親会 17:30〜19:30 工学院大学アトリウム

●第2日 8月7日(日)日比谷大会 12:00〜15:30
  東京都千代田区日比谷公園1−3 「日比谷公会堂」

・表彰式(屋台村参加優良活動団体、ルーフスケープコンテスト入賞者)
・全まち会議メンバーの紹介と挨拶
・来賓祝辞
・シンポジウム
 「だれもが主役 頑張らないけど諦めないまちづくり」
  パネリスト 横田耕一(稚内市長)
        大長照(石垣市長)  
        小島冨佐江(京町家保存再生研究会事務局長) 
        後藤哲也(黒川温泉) 
        ロス・フィンドレー(ニセコアドベンチャーセンター代表)
・総括と日比谷宣言

●主催 全国都市再生まちづくり会議
●後援 都市再生本部 国土交通省 経済産業省 日本商工会議所 
    東京商工会議所 全国地方新聞社連合会
●事務局〒105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F
    (NPO) 日本都市計画家協会 担当事務局長:三浦由理
    TEL 03-5401-3359  FAX 03-5401-3389
    Email hiroba@post.email.ne.jp  
    ホームページ http://www.mmjp.or.jp/jsurp

特別講演『新しいコンクリート技術の開発の方向』高知工科大学学長 岡村甫

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

標記の特別講演が、先端建設技術研究発表会の一環として行われます。ふるってご参加ください。

<先端建設技術研究発表会>
1.特別講演:『新しいコンクリート技術の開発の方向』
       ―自己充填コンクリートの開発と実用化―
         高知工科大学 学長  岡村 甫
2.助成研究成果発表:2編
3.研究成果発表:5編

・日時:平成17年7月15日(金)13:00〜17:10
・場所:発明会館(東京都港区虎ノ門2の9の14)
・参加費:無料
・申し込み方法:http://www.actec.or.jp/ をご覧ください。
        (財)先端建設技術センター 総務部

サイクル機構 幌延深地層研究計画報告会開催のご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー aptx4869 の写真

サイクル機構では高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、平成13年3月から北海道の幌延町で幌延深地層研究計画を進めてきております。幌延深地層研究センターでは、地下施設の建設を伴う調査研究段階の計画について、地域の皆様を初めとした多くの皆様に広くご理解を賜り、また、国内外の専門家の方々よりご意見を頂き、今後の調査研究に反映することなどを目的として、幌延深地層研究計画報告会を以下の要領で開催することといたしました。
開催要領
1)日 時:平成17年7月12日(火) 13:00〜17:30
          7月13日(水) 9:00〜12:10
2)場 所:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)-----(以下,投稿全文)-----

サイクル機構では高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、平成13年3月から北海道の幌延町で幌延深地層研究計画を進めてきております。今年度は、幌延深地層研究計画の第1段階「地上からの調査研究段階」の最終年度であり、また、第2段階「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階」の初年度に当たります。

幌延深地層研究センターでは、地下施設の建設を伴う調査研究段階の計画について、地域の皆様を初めとした多くの皆様に広くご理解を賜り、また、国内外の専門家の方々よりご意見を頂き、今後の調査研究に反映することなどを目的として、幌延深地層研究計画報告会を以下の要領で開催することといたしました。

ご多忙のところ、誠に恐縮ではございますが、ご出席を賜りますようご案内申し上げます。
1.開催要領
1)日 時:平成17年7月12日(火) 13:00〜17:30
                  (18:00より懇親会を行います)
          7月13日(水) 9:00〜12:10
2)場 所:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)
3)参加募集人数: 150名程度
4)参加費:無料(懇親会は有料です,会費3000円)
5)主な内容
  第1日目 幌延町における地下施設建設開始に当たって
  ・地下施設の建設計画および研究計画の概要
  ・特別講演、講演
  ・幌延深地層研究センターの現場見学
   (懇親会)

  第2日目 開かれた研究開発
  ・共同研究の成果報告

6)その他:海外の講演については日英の同時通訳システムを用意します。
2.参加募集要領

 参加を希望される方は、下記の電子メールアドレスにお問い合わせ下さい。
応募の締切は、平成16年6月24日(金)といたします。なお、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
3.事務局(お問合せ先)

  核燃料サイクル開発機構 幌延深地層研究センター

   (担当:研究調整グループ 濱)

     〒098-3207 北海道天塩郡幌延町宮園町1-8

      電話:01632(5)2022/FAX:01632(5)2344

      電子メール :workshop.horonobe@jnc.go.jp
以上

第13回産業用バーチャル リアリティ展

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー higaki の写真

主要企業100社の最新バーチャルリアリティ技術・製品が集結する、本業界日本最大の専門展として注目を集めている「産業用バーチャル リアリティ展」が今年も盛大に開催されます。

出展製品としては3次元GISやデジタルマップ・景観や都市計画・防災に不可欠な各種シミュレータなどが予定されており、土木に携わる方々にとって見どころも多いことと思います。

会期:2005年6月22日(水)〜24日(金)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
ホームページ:http://www.ivr.jp/
ご希望の方にはもれなく無料招待券を送らせていただきます。
本展ホームページよりお申込ください。https://apply2.reedexpo.co.jp/DMI/jp/form_inv/step1.phtml?ex_code=IVR
その他詳細情報などは事務局までお気軽にお問合せください。

多くの方ご来場をお待ちしております。

[事務局注:有料セミナー併設の商用イベントです。]

JDフォーラム「災害とデザイン」

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

 世界の各地でテロ・交通事故・自然災害などの大規模な災害が発生し、人的にも物的にも多大な被害がもたらされています。近代化は広域に渡って関わり合う社会をつくり、そのために災害発生後の被害もより複雑になり、また身近なものとなっています。そして今、日本でもさまざまな災害が頻発し、その発生が予想されている東海・東南海・南海地震、関東地震は、発生すれば我が国は衰退の道を辿るかもしれないと言われています。しかし、自然災害の発生を防ぐことはできません。災害発生時の実体を知り、発生後の被害を少なくするために必要な対策とは何か、そしてデザインに何ができるかを考えます。
主催:日本デザイン機構   
日時:2005年6月18日〔土〕14:00-17:00
会場:東京文化会館 4F大会議室 
   東京都台東区上野公園5-45 Tel. 03-3828-2111(代表)

プログラム
13:30 開場
14:00 開会挨拶 伊坂正人 日本デザイン機構専務理事
14:05 講演「地球規模の課題に挑むデザイン」 
   栄久庵憲司 日本デザイン機構会長
14:45 講演 「大規模災害における被害(仮)」 
   林春男 京都大学防災研究所巨大災害研究センター 教授・センター長
16:00 事例報告「防災啓発におけるデザインの重要性(仮)」
   吉田治英 インダストリアルデザイナー・(株)GK京都取締役社長
   卜部兼慎 インダストリアルデザイナー・(株)GK京都

参加費(当日会場にて受け付けます)
JDフォーラム 日本デザイン機構会員:2,000円
       一般:3,000円  
       学生:2,000円
懇親会    共通:5,000円 

参加ご希望の方は、日本デザイン機構URL内の申込用紙に必要事項をご記入の上、下記FaxまたはE-mailにてお申し込みください。
確認後、参加証となるハガキを郵送します。

申込先:日本デザイン機構
    Fax:03-5958-2156  E-mail:info@voice-of-design.com
問い合わせ先:日本デザイン機構 担当:南條
    Tel:03-5958-2155

※詳細は日本デザイン機構URLにてご確認ください。
http://www.voice-of-design.com/

大型タンクのスロッシングに関する耐震・制振・免震等技術のミニシンポジウム

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 土木学会事務局 の写真

主催 土木学会「巨大地震災害への対応検討」特別委員会
    「耐震診断および耐震対策」部会タンクWG
後援 土木学会関東支部

土木学会は、建築学会との提携の下に、巨大地震災害を想定し、その対策を検討する上記特別委員会活動を推進中ですが、特に巨大地震では長周期地震動がかなりのレベルになることも予想されています。2003年十勝沖地震の際の苫小牧石油タンクの被災は、改めて長周期地震動による液体タンクのスロッシング問題に対する警鐘となり、本年4月施行の消防法新基準では速度応答スペクトルを地域によっては2倍程度大きくして浮屋根強度を高めるように改訂がなされています。

このような状況から、今後の巨大地震を想定した場合、各種タンクにおいて浮屋根等の構造の耐震対策や、従来から幾つかの提案はあるものの実用化には至っていない制振・免震対策の技術が従来より必要性を増しているものと思われ、各所で提案・研究が見受けられるようになっています。

したがって、本WGでは、各所で個々に検討されているこれらの提案・研究を集めて、関係者間で十分な討議と情報交換を行い、利用者と開発・研究者が実用化に向けての条件を整理して行くことが重要と考え、このシンポジウムを企画致しました。

本問題に関係する、地震挙動、解析と実験、耐震・制振・免震対策等に関し、発表や討議に皆様の積極的な参加を期待致します。

日時:2005年7月25日(月) 13:00〜17:00
場所:土木学会講堂
講演申込期限:2005年6月24日(金)
参加申込期限:2005年7月15日(金)(厳守)
参加費:資料代(2,000円程度)
詳細はこちら
http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~hrsk/sloshing/
をご覧下さい。

ACECC Special Meetingのご案内

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

5月26日にACECC(アジア土木技術学協会連合協議会)理事会が土木学会で開催されるのに合わせ、ACECC Special Meetingとして、スマトラ島沖地震関連の土木学会調査団報告ならびに今回のACECC理事会参加国(日本、台湾、米国、韓国、オーストラリアおよびフィリピンからの代表者)との意見交換会を行います。

聴講は自由ですので、ふるってご参加ください。
なお参加ご希望の方は、担当者あてお名前、ご所属をご連絡ください。

                記

●日時 2005年5月26日(木)14時〜17時
●場所 土木学会2階講堂
●言語 英語
●プログラム
 1.調査報告14:00-16:00

        14:00-16:00 今村文彦先生(東北大学)

        15:00-15:30 草柳俊二先生(高知工科大学)

        15:30-16:00 清野純史先生(京都大学)
 2.ディスカッション16:00-17:00 

        テーマ“Role of Civil Engineers and International Cooperation
           in Tsunami Prevention and Recovery Strategy”

●問合先:担当:土木学会国際室 柳川博之
      TEL 03-3355-3452 FAX 03-5379-2769
      E-mail yanagawa@jsce.or.jp

「景観法シンポジウム」開催のお知らせ

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

来る6月17日(金曜日)に「土木学会デザイン賞受賞作品プレゼンテーション」と
「景観法シンポジウム〜土木デザインの最前線と景観法」を併催いたします。
みなさま奮ってご参加いただけましたら幸いです。
<記>
1.主催:土木学会(景観・デザイン委員会)
2.開催日時:平成17年6月17日[金]、13:30〜18:50
3.会場:土木学会講堂
4.プログラム
*総合司会:福井恒明〔東京大学〕、副司会:岡田智秀〔日本大学〕
13:30〜13:40 開会挨拶
*景観・デザイン委員会委員長 篠原修〔東京大学〕

=第1部=2004年度土木学会デザイン賞授賞式ならびに講評等
13:40〜14:10 選考結果報告(総評)および表彰状授与
*デザイン賞選考小委員会委員長 内藤廣〔東京大学〕

14:10〜15:30 優秀賞作品のプレゼンテーションと講評・質疑(7件)
15:40〜16:20 最優秀賞作品のプレゼンテーションと講評・質疑(2件)

=第2部=景観法シンポジウム「土木デザインの最前線と景観法」
16:40〜16:50 座長あいさつ:天野光一〔日本大学〕
16:50〜17:05 景観法をめぐる土木デザインと自治体の動向
          *竹内直文〔国土交通省〕
17:05〜17:30 土木デザインと景観法〜道路デザイン指針を中心として
          *天野光一〔前掲〕
17:30〜18:00 近江八幡における景観計画と文化的景観保全の取り組み
        *奈良俊哉〔近江八幡市〕
18:00〜18:50 パネルディスカッション 
*パネリスト
竹内直文〔前掲〕、奈良俊哉〔前掲〕、西村浩〔ワークヴィジョンズ(デザイナー)〕

19:00 懇親会(別途参加費3,000円程度)当日会場にて受付

5.参 加 費:2,000円
6.参加申込(定員120名)
※参加ご希望の方は、土木学会誌あるいは土木学会ホームページ
http://www.jsce.or.jp)に掲載されている所定の申込用紙(FAX用紙)に必要事項
(行事コード:E501、略称:4回デザイン受賞制度、懇親会参加有無)を明記の上、
下記宛にお申し込みください。
7.申込締切日: 2005年6月7日[金](定員になり次第締切)
8.申込先:土木学会・行事担当(FAX.03−3355−5278)
9.お問い合わせ:研究事業課(担当:橋本剛志)
TEL 03-3355-3559 / FAX 03-5379-0125 、E-mail:hashimoto@jsce.or.jp
■最新の情報は次のURLをご確認ください。 
http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/index.html

以上

【気象庁】地震・津波フォーラムの開催(平成17年6月1日)

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー iino の写真

「地震・津波フォーラム−あらためて思う防災の大切さ−」
★開催日:平成17年6月1日(水) 受付・開場 13:00(入場無料・事前予約不要)
★会場 :イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 03-3506-3251
第1部 講演 13:40-15:00
「災害国に生きる私たち」石黒耀 勤務医・作家
「インド洋大津波災害に学ぶ」今村文彦 東北大学教授
第2部 パネルディスカッション 15:10-16:30
「日本人の防災意識」「情報の活用」
コーディネーター 片田 敏孝
パネリスト 石黒耀、今村文彦、小澤邦雄、上総周平、東方幸雄、西出則武、平野啓子、松本浩司
★問い合わせは気象庁広報室まで 03-3212-8341(内線)2126
★気象庁報道発表(平成17年5月10日):第130回気象記念日「地震・津波フォーラム」の開催について

ページ

RSS - イベント案内 を購読