「昇降機における耐震技術と振動対策の最前線を知る」のご案内

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日本地震工学会では、機械構造物の耐震技術の一つとして昇降機を取り上げ、特に、設置状況が特異な中間層免震構造物に設置された昇降機を見学するとともに、実際に地震・火災・停電などの各種管制運転を体験いただきます。
さらに、昇降機に関する様々な振動問題やその対策についての講演会を併せて開催することで、機械構造物の耐震技術を含む振動対策技術の最前線をご紹介する機会を企画致します。申し込みにつきましては、下記要領をご覧の上、奮ってご応募くださいますようお願い致します。

◇日時:2009年9月17日(木)13:00〜17:30
◇場所:日本大学理工学部5号館(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
◇主催:日本地震工学会     
◇プログラム:
  13:00〜     受付、概要説明など
  13:30〜14:30 昇降機における振動問題について
             鎌田崇義氏 (東京農工大学)
  14:30〜15:30 中間層免震構造物概要説明
             秦 一平氏 (日本大学)
  15:15〜15:45 中間層免震昇降機概要説明
             三菱電機ビルテクノサービス
  15:45〜17:15 見学・管制運転体験
  17:15〜17:30 質疑応答
◇参加費:1,000円
◇定員 :40名(先着順。申し込み多数の場合は会員優先とさせて頂きます)
◇応募締切り:9月4日(火)必着
◇申込み方法・詳細:
http://research.jaee.gr.jp/event/seminar2009/090917program.doc                       

東北EST創発セミナー「環境にやさしく、地域経済・社会を支える交通とは 〜エコ通勤のすすめ〜」

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東北EST創発セミナー「環境にやさしく、地域経済・社会を支える交通とは 〜エコ通勤のすすめ〜」

日時:平成21年10月27日(火) 14:00〜16:50
会場:仙台サンプラザ パール
主催:東北運輸局、 EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団

【プログラム】
14:00
はじめに(開会挨拶)
14:05
ご報告「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
(池田 陽彦 東北運輸局 交通環境部長)
14:30
講演?「モビリティ・マネジメントによるエコ通勤について」
(谷口綾子 筑波大学大学院リスク工学専攻 講師)
15:20
休憩(後ろに設置されているコーヒー・紅茶をご自由にお飲みください)
15:30
講演?「ヤマハ発動機におけるエコ通勤の取組みについて」
(太箸 樹巨雄 ヤマハ発動機?グローバルコーポレート本部総務部 主管)
15:55
意見交換会「ESTを目指して!エコ通勤をはじめるための知恵袋(仮)」
谷口綾子 筑波大学大学院リスク工学専攻 講師
太箸 樹巨雄 ヤマハ発動機?グローバルコーポレート本部総務部 主管
岩 裕直 仙台市都市整備局総合交通政策部 部長
池田 陽彦 東北運輸局 交通環境部長
司会:交通エコロジー・モビリティ財団
16:50
おわり(閉会)

第8回木橋技術に関するシンポジウム・講習会

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「第8回木橋技術に関するシンポジウム・講習会」の開催
 
土木学会鋼構造委員会・木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会(委員長:佐々木貴信)では、「第8回木橋技術に関するシンポジウム・講習会」を下記の要領で開催いたします。本講習会では、土木学会鋼構造委員会・木橋の高度化技術研究小委員会(委員長:平沢秀之)の調査研究を基にした耐用年数を考慮した木橋設計の考え方に関するテキストの内容を紹介致します。また、本シンポジウムでは、木橋の木質材料、設計法、木橋構造、耐久性、維持管理、施工など多岐に渡る木橋技術に関する論文の発表を予定しております。講習会とシンポジウムのいずれの内容もこれからの木橋建設を考えていくうえで、大変参考になる技術的知見や情報が含まれております。多数のご参加をいただきますようご案内申し上げます。
● 主催:土木学会(担当:鋼構造委員会・木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会、木橋の高度化技術研究小委員会、木材工学特別委員会・木橋研究小委員会)
● 後援:(社)日本建築学会、日本木材学会、日本木橋協会、(社)日本木材加工技術協会、(社)日本木材保存協会 木橋技術協会
● 日時:2009年8月20日(木)13:00〜17:10、8月21日(金)9:00〜17:30
● 会場:土木学会「土木会館」2階「講堂」(新宿区四谷1丁目(外濠公園内)、JR中央線「四谷駅」下車徒歩3分)
● 定員:120名
● 参加費:会員8,000円、非会員10,000円、学生4,000円(講習会テキスト、論文集・報告集代を含む)
● 懇親会:2009年8月20日(木)17:30から1時間半程度、参加費3,000円を予定。
● プログラム:シンポジウムの詳しいプログラムなどの情報は、木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会のホームページをご覧ください。
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/
● 申込方法:土木学会ホームページ内の「本部主催行事の参加申込」よりお申込み下さい。申込書の到着後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
●申込締切日:2009年8月6日(木)【必着】
● 問合先:土木学会事務局研究事業課 事務局担当:佐々木淳
TEL:03-3355-3559(課直通),E-mail:ssk@jsce.or.jp
● 詳細:http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/

環境監査研究会シンポのお知らせ

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18周年記念シンポジウムのお知らせ

 環境監査研究会は1991年8月1日の創立以来、EMS、環境報告書や、社会の持続可能性の確保と企業のCSR等について研究を重ねて参りました。
 毎月の定例研究会とは別に周年シンポジウムではすこし大きなテーマで議論しています。
 生物多様性については定例研究会で度々取り上げてきましたが、名古屋市で2010年に開催される生物多様性条約(CBD)締約国会議(COP10)もあり、企業ではさまざまな取組が始められつつあります。 
しかし、一方で生物多様性とは何か、何をしたらよいのか、何をしなければならないのか等について多くの企業に迷いがあることも事実です。
 そこで今年度は、田中章氏を基調講演者にお迎えし、生物多様性とその評価等についてご講演いただいたあと、パネル・ディスカッションでは企業での実際の取組みなどを話していただき、今後の方向性について議論したいと考えました。

『企業と生物多様性』
 ■日時: 2009年8月29日(土) 13:30〜16:45(開場12:30)
 ■場所: 中央大学駿河台記念館 670号室
      http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access.html

    ■参加費:資料代2000円(環境監査研究会会員は無料)
◎プログラム◎
■基調講演【13:40〜14:40】
「生物多様性オフセットと評価方法」
田中 章 氏  東京都市大学・環境情報学部・環境情報学科・准教授、
農学博士(東大緑地)、M.L.A.(ミシガン大)
■パネル・ディスカッション【15:00〜16:40】 

   「本業での生物多様性の取組と今後の方向性」 
  ◇パネリスト
   代島 裕世 氏  サラヤ株式会社 営業統括本部 広告宣伝部 部長 
   高屋 雅光 氏  サントリービジネスエキスパート? 環境活動部長
   竹本 徳子 氏  東北大学大学院生命科学研究科生態適応グローバルCOE特任教授 
  ◇コメンテーター: 基調講演者
■コーディネーター: 後藤敏彦 環境監査研究会代表幹事
■閉会 【16:45(17時〜有志にて懇親会)】
◎お申込及びお問い合わせ◎
参加ご希望の方は下記をご記入の上、メールにてお申込みください。
E-mail: contact@earg-japan.org
お名前・所属先名(連絡先が所属先の方のみ)
連絡先住所(〒      ) 
E-mail:
TEL:
FAX:
参加内容 (  )シンポジウムのみ (  )懇親会(有料)あれば参加希望
環境監査研究会会員かどうか  (  )会員   (  )非会員
領収書  (  )必要   (  )不要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
環境監査研究会(EARG)
HP:http://www.earg-japan.org/、E-mail:contact@earg-japan.org

2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展

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「2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」を来る
2009年9月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイト
にて開催します。

■名称:「2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」
■日時:2009年9月16日(水)〜18日(金)
■会場:東京ビッグサイト 東6ホール(江東区有明)
■主催:(社)土壌環境センター、(社)日本産業機械工業会、
    (社)フジサンケイ ビジネスアイ
■事務局:(株)シー・エヌ・ティ
     〒101-0048東京都千代田区神田司町2-2-2 大森ビル
     TEL.03-5297-8855 FAX.03-5294-0909
     E-mail:sgr.09@cnt-inc.co.jp

                    http://www.cnt-inc.co.jp/SGR-TEX/

■入場料:1,000円(ただし下記HPからの事前登録により無料)

 ◇2009地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展◇
    http://www.cnt-inc.co.jp/SGR-TEX/

第7回都市地震工学国際会議および第5回地震工学国際会議

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 東京工業大学で実施しておりますグローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」に対しまして、一方ならぬご支援ご鞭撻を賜りましておりますこと、厚く御礼申し上げます。
 私どもは、本プログラムの一環として、環太平洋地区の地震工学に関わる研究センターの集まりであるANCER(Asian-Pacific Network of Centers for Earthquake Engineering Research)と連携し、第7回都市地震工学国際会議と第5回地震工学国際会議のジョイントカンファレンス(7th CUEE and 5th ICEE Joint Conference)を、2010年3月3〜5日の日程で東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。つきましては、発表論文の募集を行いますので、ふるってご応募くださいますようお願い申し上げます。

  論文募集のスケジュール
 2009年8月31日 アブストラクト(英文500words)締め切り
 2009年9月30日 アブストラクト採否通知
 2009年12月31日 本論文締め切り
  会議の詳細につきましてはホームページ
  http://www.cuee.titech.ac.jp/conf/
 をご覧ください。

今後とも本プログラムにご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
         
東京工業大学 グローバルCOEプログラム
「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」
拠点リーダー 時松 孝次
E-mail:reg@cuee.titech.ac.jp
URL:http://www.cuee.titech.ac.jp/conf/

「パッテンライ!!」上映会・第51回イブニングシアター(8/3,8/5)のお知らせ

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「パッテンライ!!」上映会・第51回イブニングシアター開催(8/3,8/5)のお知らせ

第51回イブニングシアターは、「夏休み 親子で見よう−国づくり物語−」というテーマで、第23回土木学会映画コンクール最優秀賞を受賞した『パッテンライ!!』他を上映いたします。
今回は(社)関東建設弘済会との共催により、8月3日午前・午後、5日夜と、2日間で3回上映いたします。場所はいずれも東京・文京シビック小ホールです。
詳細は以下の通りです。

【第1回】
平成21年8月3日(月) 
10時:開場 10時半:開演
『パッテンライ!!』 90分
『二胡と唄の響〜フォルモサの音色』 20分
 第1回の申込はこちらから 
 http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=patten01

 
【第2回】
平成21年8月3日(月) 
13時半:開場 14時:開演
『二胡と唄の響〜フォルモサの音色』 20分
『パッテンライ!!』 90分
 第2回の申込はこちらから
 http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=patten02

 
【第3回】 第51回土木学会イブニングシアター
平成21年8月5日(水) 
18時15分:開場 18時半:開演
『水とたたかった戦国の武将たち』 20分
『パッテンライ!!』 90分
 第3回の申込はこちらから
 http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=51evening-theater

  いずれも参加は無料ですが、事前登録が必要です。

 内容の詳細は、以下をご覧下さい。
 http://committees.jsce.or.jp/avc/node/73

 

土木学会弦楽合奏団「アンサンブルシヴィル」沖縄追加演奏会のお知らせ

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 先に「イベント案内」でお知らせ致しました「11日(土)首里公民館コンサート」に加えて、沖縄県中城(なかぐすく)村でもコンサートを実施することになりました。
 土木学会会員から構成される弦楽合奏団アンサンブル・シヴィル(1993年結成団員14名)では7月10日から12日の沖縄合宿を兼ねて、下記要領で現地演奏会を開催することにいたしました。
 沖縄の土木関係者や一般市民の方がたとの交流と土木PR目的の無料公演です。是非この機会にアンサンブル・シヴィルの演奏を楽しんで頂ければと存じます。
 会員諸氏におかれましてはあわせて演奏会の広報にご協力頂ければ幸いです。

♪♪♪”アンサンブル・シヴィル”ミニコンサート in Nakagusuku♪♪♪
●日 時:2009年7月10日(金)18:00開演(17:30開場)
●場 所:吉の浦会館ホール(沖縄県中城村字安里190 電話098−895−6994)
●曲 目:
・モーツアルト:  アイネクライネナハトムジーク 第1楽章
・ヴィヴァルディ: [四季]より「春」
・グリーグ:    組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ブラームス:   ハンガリー舞曲第5番
・バッハ:     G線上のアリア
・チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調作品48第?楽章
・他
●入場無料
●現地問合せ先:080−1782−6235

土木計画学研究委員会平成21年度第3回国際セミナーのご案内

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土木計画学研究委員会 平成21年度第3回国際セミナーのご案内
(共催:アジア交通学会(EASTS-Japan)セミナー)

国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)のOfficerである
Mr. Madan B. Regmiをお招きし,土木計画学研究委員会平成21年度
第3回国際セミナーを開催致します.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.留学生の参加も歓迎いたします.
*講演は英語にて行います.

講師:Mr. Madan B. Regmi (国連アジア太平洋経済社会委員会:UNESCAP)
題目:アジアの大規模交通プロジェクトの現状と今後の展望
   Development and Challenges of International Transport Projects in Asia
日時: 2009年7月14日(火) 18:00〜19:30
場所:東京工業大学大岡山キャンパス 石川台地区4号館地下
http://www.titech.ac.jp/about/campus/o_map.html
司会:花岡伸也 (東京工業大学 准教授)
参加費:無料

問い合わせ:花岡伸也
東京工業大学 大学院理工学研究科 国際開発工学専攻
TEL/FAX 03-5734-3468 hanaoka@ide.titech.ac.jp

発表概要(Abstract):
Development and Challenges of International Transport Projects
in AsiaGrowing trade within Asia as well as with other regions demands
efficient international transport in the region. The access to sea ports
is even more important for 12 Asian landlocked countries. United Nations
ESCAP, Asian governments and development partners are collaborating
together to develop international highway, railway and intermodal
transport networks.

Different level of development in Asia provides challenges as well as
opportunities for international transport. The challenges are
harmonizing standards, improving and upgrading transport infrastructure,
mobilization of funds, facilitation of cross border transport, improving
road safety and ensuring sustainable maintenance of transport
infrastructure. Regional Intergovernmental Agreements on Asian Highway
and Trans-Asian Railway are strengthening regional cooperation among
member countries for transport development. Currently there is growing
concern on impacts of climate change on transport and global efforts are
needed to plan and develop sustainable transport infrastructure and
mitigate carbon emission from transport.

土木学会弦楽合奏団「アンサンブルシヴィル」沖縄演奏会のお知らせ

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 土木学会会員から構成される弦楽合奏団アンサンブル・シヴィル(1993年結成団員14名)では7月10日から12日の沖縄練習合宿を兼ねて、下記要領で現地演奏会を開催することにいたしました。
 沖縄の土木関係者や一般市民の方がたとの交流と土木PR目的の無料公演です。是非この機会にアンサンブル・シヴィルの演奏を楽しんで頂ければと存じます。
 会員諸氏におかれましてはあわせて演奏会の広報にご協力頂ければ幸いです。

♪♪♪”アンサンブル・シヴィル”ミニコンサート in OKINAWA♪♪♪
●日 時:2009年7月11日(土)15:00開演(14:30開場)
●場 所:那覇市首里公民館 (ゆいレール首里駅下車徒歩10分)
●曲 目:
・モーツアルト:  アイネクライネナハトムジーク(全曲)
・ヴィヴァルディ: [四季]より「春」
・グリーグ:    組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ブラームス:   ハンガリー舞曲第5番
・バッハ:     G線上のアリア
・チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調作品48第?楽章
・他
●入場無料
●現地問合せ先:080−1782−6235

第1回土木と学校教育フォーラム

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「土木と学校教育フォーラム」は、初等中等教育における道や川、まちといった様々な社会基盤・公共財を題材とした初等中等教育のあり方を考え、児童・生徒のシティズン・シップ教育に資することをねらいとして、「全国」の土木と学校教育の双方の専門家と実践者が集まり、種々の研究発表、事例紹介を行う場です.

実施期日: 2009年8月7日(金) 9:30〜17:30(受付9:00〜9:30)
会場: 土木学会(講堂、A,B,C,D会議室)
ポスターセッション・口頭発表申し込み発表登録: 無料
参加費: 無料
詳細・申込:http://committees.jsce.or.jp/education04/

●模擬授業ワークショップの概要
土木を題材にした教材を用いた模擬授業を行います。会場にいる皆さんに参加していただきます。模擬授業の終了後に模擬授業について意見交換を行います。今回は土木を題材にした教材の中から代表的で適用事例の多い「フード・マイレージ」、「防災教育」、「理科教育・出前授業」の3つを取り上げ、それぞれについて平行して模擬授業ワークショップを実施します。

●ポスターセッションの概要
 土木を題材にした教材や、その教材を使う授業の指導書を展示したり、実践事例をポスターにして報告、討議するブースを設けます。すぐに授業を実践できる教材・指導書が入手できます。

 
●口頭発表セッションの概要
 土木を題材にした初等中等教育に関わる研究や実践事例をスクール形式で報告して、意見交換する場です。土木を題材にした授業づくりと実践を推進するために必要な教育理論、関連法制度、実践事例、教材づくりなど様々な視点、論点の報告を期待します。

AJCE年次セミナー『世界に飛躍するコンサルタント −将来市場の展望−』

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AJCE年次セミナー
『世界に飛躍するコンサルタント −将来市場の展望−』 ご案内

このたび『世界に飛躍するコンサルタント−将来市場の展望−』と題しまして、年次セミナーを開催する運びとなりましたので御案内申し上げます。
本セミナーでは、わが国の国際開発援助を総合的に推進する国際協力機構、さまざまな海外プロジェクトの経験・実績を持つ民間コンサルタント、およびこの分野に造詣の深い学識経験者、それぞれの分野から3名の方をお招きし、海外市場の今後の展望と、その中でのわが国のコンサルタントのあり方についてご講演をいただきます。

◆詳細案内・申込
 http://www.ajce.or.jp/action/06seminer/090714%20ajce2009/ajce2009_info.htm

 
◆テーマ:世界に飛躍するコンサルタント−将来市場の展望−
◆日 時:平成21年7月14日(火)13:30 〜17:30 (受付:13:00〜)
◆会 場:日本工営株式会社 本社3階A会議室
     住所:〒102-8539東京都千代田区麹町5-4 電話:03-5276-7757
◆定 員:80名(申込み先着順)
◆プログラム:『新しいパラダイムにおけるコンサルタントの役割』
        独立行政法人国際協力機構(JICA) 上級審議役 荒川博人氏
       『アジアにおける官民共創』
        バリュープランニング・インターナショナル(株) 取締役 原 啓氏
       『我が国の建設産業の取り組むべき課題と今後の展望』
        高知工科大学 社会システム工学科 教授 草柳俊二氏
◆参加費:AJCE会員企業 4,000円 一  般  8,000円(資料代込み)
◆申込み締切り:平成21年7月8日(水) 必着

◆お問い合わせ:社団法人日本コンサルティング・エンジニヤ協会
  〒110-0005 東京都台東区上野3-16-4(文行堂ビル3階)
  電話03-3839-8471 E-mail:info@ajce.or.jp

「災害派遣の現場から学ぶリスクマネジメント講座(自衛隊見学会)」のお知らせ

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     災害派遣の現場から学ぶリスクマネジメント講座
         〜 自衛隊見学会のお知らせ 〜
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 日本地震工学会では、災害救助の観点から、地震をはじめとする自然災
害の実情や備えについて考える機会とする見学会を企画しました。
 講師は、阪神淡路大震災や新潟県中越沖地震等の大地震時の災害派遣は
もとより、イラク復興支援や東海村ウラン加工施設放射能漏れ事故の対応
など、豊富な救助活動経歴をお持ちの方を予定しています。
 これらの救助活動で使用する装備の紹介を交えつつ、災害派遣の体験談
や教訓など隊員の生の声を聞かせて頂ける機会ですので、奮ってご応募下
さいますようお願い致します。

◇日時:2009年7月14日(火)10:00〜14:00
◇場所:陸上自衛隊練馬駐屯地(東京都練馬区北町4丁目1番1号)
◇主催:日本地震工学会     
◇プログラム:
  9:45   東武練馬駅南口集合
  10:00  入場手続き
  10:10  災害派遣関連講話
  11:20  災害関連装備展示・説明
  12:20  昼食
  13:00  隊員との懇談(災害派遣経験者)
  14:00  終了・解散
◇見学料:無料(ただし、昼食などの実費については各自ご負担下さい)
◇定 員:50名(先着順。申し込み多数の場合は会員優先とさせて頂きます)
◇申込み締切り:6月30日(金)
◇申込み方法・詳細:
 http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2009/090714program.doc

2009世界都市水フォーラムのご案内(韓国・仁川、8月18日−21日)

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土木学会韓国分会から、世界都市水フォーラムのご案内があり紹介させていただきます。

今年8月18日から21日にかけて、韓国・仁川にて世界都市水フォーラムが開催されます。

世界各国から水関連専門家および学生、政府機関関係者が参加し、水に関わる諸問題について講演、発表、展示などが行われます。

日本からは50編以上の論文発表のほか、近藤徹・土木学会長、森喜朗・日本水フォーラム会長(元首相)などがご講演を予定しております。

水に関わる諸問題にご興味のある方の多数のご参加を期待しております。ご参加くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

◎「世界都市水フォーラム」概要
 1.開催日: 2009年8月18日〜21日
 2.開催地: 大韓民国 仁川松島(Inchoen Songdo)コンベンシア
 3.主催:  仁川広域市/漢江水系管理委員会/仁川世界都市祝典組織委員会
 4.テーマ: 水と都市の革新と調和

※会議の詳細や参加登録など詳しい情報はホームページをご参照ください。

ホームページ:(英文) http://www.wcwf2009.org/
         (和文) http://www.wcwf2009.org/jp/main/main.asp

ピサの斜塔ー倒壊の危機を救った技術者・研究者の奮闘物語ー

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外国人研究者講演会
ピサの斜塔 −倒壊の危機を救った技術者・研究者の奮闘物語−
Special talk on “Rescuing the Leaning Tower of Pisa - the inside story”

インペリアルカレッジ同窓会、東京大学生産技術研究所、生産技術研究奨励会
Almuni of Imperial College & Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo

Date: 2009. June 17(Wed.)
18:00〜19:30 Lecture (free)
19:30〜    Party  (\3000)

Venue:東京大学生産技術研究所 An棟2F コンヘ゛ンションホール
Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo 
An Bld. 2F Convention Hall
    http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/access_e.html
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/campusmap_e.html

Speaker: Prof. John Burland
(Emeritus Professor of Imperial College, London)
英国インペリアルカレッジ 名誉教授

イタリアのピサの斜塔は、12世紀の建設初期段階から傾き始めていましたが、1990年には倒壊が危惧されついに観光客に対して閉鎖される事態に至りました。講演者のBurland教授は、斜塔の安定に関して召集された国際検討委員会に委員として参加され、基礎の安定の見地から、観光客に気づかれない範囲で傾きを戻して恒久的安定を確保するという困難な課題に取り組まれました。建設当初から断続的に南側に傾き続けてきたピサの斜塔は、その800年におよぶ歴史の中でおそらく初めて北側に少し回復し、倒壊という破滅的状況を間一髪で免れました。検討委員会他多くの人々の10年に及ぶ斜塔との格闘はようやく終結した模様です。本講演では、その一連の取組について、裏話も含めてご紹介いただきます。

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