第15回土木鋼構造研究シンポジウム−空港・道路・河川整備に向けた鋼構造の新しい取組み−開催のご案内

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日本鉄鋼連盟では「空港・道路・河川整備に向けた鋼構造の新しい取り組み」と題して、最近の土木鋼構造物における鋼構造物の使用事例の紹介と、「基礎」に関連した研究成果の報告を中心にシンポジウムの開催を予定しております。定員になり次第、締め切らせて頂きますので、お早めにお申込み下さい。
<第15回土木鋼構造研究シンポジウム
 ―空港・道路・河川整備に向けた鋼構造の新しい取り組み>
日 時:平成23年3月8日(火)13:30〜17:55
会 場:コクヨホール
参加費:無料
申込み:下記アドレスの申込フォームよりお申込み下さい。
    http://www.jisf.or.jp/info/event/dobokushinpo.html
プログラム(詳細は上記HPをご覧下さい)
13:50〜14:15 東京国際空港D滑走路建設工事における鋼構造物の設計と施工について
      (国土交通省 関東地方整備局 中原地域港湾空港調整官)  
14:15〜14:40 東京港臨海道路・基礎の設計と施工について
      (早稲田大学 清宮教授) 
14:40〜15:05 道路橋における斜杭の設計法に関する研究
      (土木研究所 河野研究員) 
15:15〜15:40 鋼管柱基礎(フーチングレス基礎)に関する研究
      (京都大学 木村教授) 
15:40〜16:05 擁壁構造物の耐震対策としての鋼矢板根入れ工法
      (東京大学 古関教授)
16:05〜16:30 盛土の鋼矢板補強による性能向上に関する研究
      (愛媛大学 岡村教授)
16:30〜17:45 何故、日本はエコ文明を構築したか〜広重から読み解く〜
      (リバーフロント整備センター 竹村理事長) 
        

連続講座「中国の都市交通最前線」第2回のご案内

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横浜国立大学交通研究室では、連続講座として、「中国の都市交通最前線」をはじめることにしました。当研究室に在籍している中国人教員王鋭(WANG Rui)に中国の最新都市交通事情を日本語で講義していただくシリーズものです。第2回を下記の要領で開催しますので、ふるってご参加ください。

第2回:上海市における万博に向けた都市交通システムの整備
講師:王 鋭(日本語で講義)
日時:2011年1月21日(金)午後5時より6時まで(予定)
場所:横浜国大土木工学棟土木工学棟講義室(101室)
費用:無料
申込:wang-ruiあっとまーくynu.ac.jpまで

主な内容は上海市における都市鉄道の整備および高速鉄道・航空の連携ということです。
王のブログもご参照ください。

http://blog.goo.ne.jp/wang-rui/

「科学技術人材育成シンポジウム」のご案内

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日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム
「第2回 科学技術人材育成シンポジウム」開催案内

科学技術人材育成コンソーシアムは、若年層の科学・技術に対する関心を高め、高い志を持つ優秀な科学技術人材が育成される基盤と環境を構築し、あわせて技術および技術者に対する国民の理解を深めることを目的に平成22年5月に設立されました。

今回のシンポジウムでは、各方面での科学技術人材育成の実践事例を紹介するとともに、国・経済界・大学・マスコミの各方面からパネリストを招き、大学から社会(産業)への接点における人材育成の課題を取り上げ、討論を行います。

■日時:平成23年1月22日(土)12:30〜16:40(受付開始12:00)
■会場:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34)
■主催:日本工学会(科学技術人材育成コンソーシアム)・日本学術会議(土木工学・建築学委員会、機械工学委員会)
■共催:コンソーシアム正会員学協会他
■後援:文部科学省、経済産業省、国土交通省、日本経済団体連合会、朝日新聞社
■プログラム:詳細につきましては日本工学会ホームページ(http://www.jfes.or.jp/_ecst/)をご覧ください。
・基調講演「渇望される高度技術者教育実現への道」(日本工学会副会長・桑原 洋)
・初等中等教育における新しい試み−事例紹介(5件)
・パネルディスカッション「大学と社会の接点−科学技術人材育成−」
■参加申込:(参加費は無料です。)上記の日本工学会ホームページに掲載された「申込書」をご利用のうえ、1月19日(水)までにお申込みください。

■■■双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in愛知」のご案内■■■

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■■■双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in愛知」のご案内■■■

経済産業省では、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有することを目的としたシンポジウムを開催致します。

このたび、下記のとおり双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in愛知」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 
また、多くの方々の関心のあるテーマについて議論するために、皆さんからのご意見・ご質問をホームページ上で募集し、シンポジウムで活用させていただきますので、ぜひご意見・ご質問もお寄せください。

 
詳細は、ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)をご覧ください。

 
■日時 1月30日(日) 13:30〜17:00(予定)  開場 13:00

■会場 ウィルホール 
(愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地 ウィルあいち・愛知県女性総合センター)

 
■テーマ
 ?地層処分の信頼性
 ?情報公開と市民のかかわり
 
■登壇者 (敬称略)
 河田 昌東/四日市大学 非常勤講師
 兼松 秀代/放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜
 河田 東海夫/原子力発電環境整備機構 フェロー
 苗村 公嗣/資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室長
[司会進行]
 田中 美乃里/特定非営利活動法人 地域魅力 理事長、 

                                慶応義塾大学大学院制作・メディア研究科 特別研究プロジェクト 助教

 
■申込み先
参加ご希望の方は、
ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)からお申し込みください。
折り返し参加証を発送いたします。

 
■申込締切 1月20日(木)

■お問い合わせ
【参加に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」愛知事務局
   TEL:052-953-6521 (平日10:00〜17:00)
【企画に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」全体企画会議事務局
   TEL:03-5568-1016 (平日10:00〜17:00)

■主催
 経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
  URL:http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
  TEL:03-3501-1992
  e-mail:rw-q@meti.go.jp

   

第47回 セメント協会 研究所講演会【土木学会認定CPDプログラム】のお知らせ

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下記の日時にて第47回 セメント協会 研究所講演会を開催いたします。

ご参加をお待ちしております。
           記

日時:2011年1月21日(金)14:30〜17:00
場所:セメント協会 研究所 会議室
プログラム:詳細につきましてはホームページをご確認ください

http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.html

※本講演会は土木学会認定CPDプログラムです

土木学会第30回トークサロン「エンジニア・アーキテクト協会の設立の意味」

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第30回トークサロン「エンジニア・アーキテクト協会の設立の意味」
日時 :2011年1月17日(月) 18:00〜20:00

場所 : 土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

参加費: 2,000円
【講師】
篠原修氏(政策研究大学院大学教授)
小野寺康氏(エンジニア・アーキテクト協会事務局長)

【概要】
 エンジニア・アーキテクトとは、意匠と技術を融合する設計の専門家を指す。
分かり易い例でいえば、G.エッフェル、R.マイヤール、 F.レオンハルト等とな
ろう。
 この度、これまでの土木設計の枠組みから脱却した景観・デザインの精鋭的
プロ集団を標榜する、『エンジニア・アーキテクト協会』が設立 されたことを受け、
同協会会長の篠原修教授と事務局長の小野寺康さんにその目的や意義について
語っていただく。
申込方法等の詳細はホームページをご参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/kikaku/talk30

日本保全学会 第11回保全セミナー「各産業界における保全活動の現状と将来」 開催のお知らせ

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  第11回保全セミナー「各産業界における保全活動の現状と将来」開催のお知らせ

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◆趣旨
 航空、船舶などの輸送分野、鉄鋼、化学プラントなどの製造分野など、いずれの産業界においても、その安全性及び生産性を確保する観点から、保全は極めて重要です。
 一方、原子力発電所においては、平成21年1月に新検査制度が導入され、現在、同制度に則った保全計画に基づき、設備診断技術の導入、保全の有効性評価など保全の最適化に向けた活動に取り組んでいるところです。
 今回のセミナーでは、原子力発電所における保全の将来像を考える上で非常に有効であると考えられる他産業における保全活動の現状と将来について幅広く議論し、有用な情報を提供します。皆さまのご参加を、お待ちしております。

◆開催日 : 2011年1月31日(月)10:00 − 17:00
◆会 場 : 東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール(東京都文京区弥生2-11-16)
◆主 催 : 日本保全学会
◆協 賛 : (社)日本機械学会、(社)日本材料学会、(財)エンジニアリング振興協会、
      (社)溶接学会、日本設備管理学会、(社)日本非破壊検査協会、
      (社)腐食防食学会、(社)日本電気協会、(社)火力原子力発電技術協会、
      (社)日本原子力技術協会、(財)発電設備技術検査協会、(社)土木学会、
      (社)日本非破壊検査工業会、(社)日本トライボロジー学会  (順不同)
                               (2010年 12月6日現在)

◆参加費 : 会員 35,000円、非会員 40,000円
◆懇親会費 : 6,000円日本保全学会 事務局

◆プログラム、お申し込み
  下記のサイトからプログラム確認、お申し込みが出来ます。
  http://www.jsm.or.jp/jsm/

◆お問い合わせ
  110-0008 東京都台東区池之端2-7-17
  IMONビル7F secretariat@jsm.or.jp

国際シンポジウム『高等教育における気候変動の緩和・適応の計画と行動』

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戦略的環境リーダー育成拠点形成事業国際シンポジウム 2010のお知らせ

『高等教育における気候変動の緩和・適応の計画と行動』
Programs and Actions on Mitigation and Adaptation to Climate Change in
Higher Education

 慶應義塾大学は文部科学省戦略的環境リーダー育成拠点形成事業の一環 とし
て、【未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム】を2011年4月より 設置し
ます。本プログラムの発足を記念して、国際シンポジウム『高等教 育における
気候変動の緩和・適応への計画と行動』を開催いたします。
 このシンポジウムでは、アジア・アフリカの大学、国際機関、民間企業、環境
先進自治体の方々が一堂に集まって、気候変動への緩和・適応を高等教育並びに
社会へいっそう主流化させる方法、それをアジア・アフリカ地域へ展開し途上国
の経済発展を新しいパラダイムへシフトさせる方法、産官学民一体的に取り組む
ネットワークを構築し、協調して行動する指針などを多岐にわたって検討します。
 各界の方々にご講演いただく貴重な機会となります.皆さまのご参加をお待

しております。

 日 時:2010年12月17日(金) 10:00〜18:00
 場 所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
 主 催:慶應義塾大学
 共 催:財団法人地球環境戦略研究機関/国連環境計画

        /アジア開発銀行/アジア工科大学
 協 賛:文部科学省
 後 援:環境省(予定)
 言 語:英語(日本語同時通訳付き)
 参加費:無 料(レセプションに限り参加費を頂戴します)

 プログラムの詳細は以下のURLをご参照くさい。
http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2010/
会場案内:http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

※会議後、レセプションがございます.定員に限りがあるため、参加される方は
事前登録をお願いします。余裕あれば当日会場にても参加受付をいたします.
※翌、12月18日(土)は『公正な世界のための環境・都市 ・建築デザイン教育』
を同時開催します。併せてご参加下さい。

  ※駐車場はございません.公共交通機関をご利用下さい.

> _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
> お問い合わせ 慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科
> > 環境イノベータ事務局
> > TEL:0466-47-0284
> > E−mail:ei-core "at" sfc.keio.ac.jp
> > シンポジウム公式ウェブサイト:

  > 公式ウェブサイトへはご自由にリンクください

■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in北海道」のご案内■■■

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■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in北海道」のご案内■■■

経済産業省では、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、
異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有する
ことを目的としたシンポジウムを開催致します。

このたび、下記のとおり双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物in
北海道」を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

また、多くの方々の関心のあるテーマについて議論するために、皆さんからの
ご意見・ご質問をホームページ上で募集し、シンポジウムで活用させていただき
ますので、ぜひご意見・ご質問もお寄せください。

詳細は、ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)をご覧ください。

■日時 12月23日(木・祝) 13:30〜17:00(予定)  開場 13:00
■会場 札幌国際ビル8階 国際ホール
(札幌市中央区北4条西4丁目1番)

■テーマ
「納得できる廃棄物の処分とは」
 (1) 地層処分、多重バリアシステムの安全性について
 (2) 地層処分の社会制度的な課題について

■登壇者 (五十音順・敬称略)
 杤山 修/原子力安全研究協会 処分システム安全研究所長
 藤村 陽/神奈川工科大学 教授、地層処分問題研究グループ
 山内亮史/旭川大学 学長
 苗村公嗣/資源エネルギー庁放射性廃棄物等対策室長
[司会進行]
 長坂俊成/(独)防災科学技術研究所 主任研究員

■申込み先
参加ご希望の方は、
ホームページ(http://www.dousuru-hlw.jp/)からお申し込みください。
折り返し参加証を発送いたします。

■申込締切 12月15日(水)

■お問い合わせ
【参加に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」北海道事務局
   TEL:011-251-6560 (平日10:00〜17:00)
【企画に関して】
 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」全体企画会議事務局
   TEL:03-5568-1016 (平日10:00〜17:00)

■主催
 経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
  URL:http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
  TEL:03-3501-1992
  e-mail:rw-q@meti.go.jp

「地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム」の開催(12月8日)について

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地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム

― 地震災害から守る技術・技法の過去から現在 ―
   安全安心な社会基盤形成のための災害マネジメント技法を考える

 土木学会 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会では、1999年より毎年、「地震災害マネジメントセミナー」を開催してきており、2009年には第10回のセミナーを開催いたしました。
 このたび、過去10回のセミナー内容をとりまとめた書籍「地震災害マネジメント−土木学会地震災害マネジメントセミナー10年の軌跡−」(A4版654ページ定価7,000円+税)を出版し、この本をテキストとして、記念シンポジウムを開催する運びとなりました。記念シンポジウムでは、過去のマネジメントセミナーで紹介してきた技術・技法が現在ではどのように発展しているか等、地震災害マネジメント技術の歴史と今後の展望について、第一線で活躍されておられる方々にご紹介いただこうと考えております。
 つきましては、多数の方にご参加いただきますよう、ご案内いたします。

【地震災害マネジメントセミナー開催10周年 記念シンポジウム】
○主 催:土木学会 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会
○日 時:2010年12月8日(水) 10:00〜17:00
○会 場:土木学会講堂
○参加費:会員:8,000円、非会員:9,000円、学生:3,000円(書籍代含む)
○申込み:
土木学会HP http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp より申込み下さい。学会HPからの申込み締切日は2010年11月29日(月)となっていますが、開催日前日まで申込みを受け付けます。締切日以降は、
 メール:yamaguchi-na@ej-hds.co.jp(担当主査:山口)
 FAX  :03−3355−5278(事務局担当:志渡澤)
まで、行事名、氏名、所属、連絡先をお送りいただき、当日、受け付けにて参加費をお支払い下さい。
請求書が必要な方は、その旨をお書き添え下さい。当日受け付けにて対応いたします。
なお、当日参加も可能です。
○問い合わせ先:
土木学会研究事業課 事務局担当:志渡澤 優子
 TEL: 03-3355-3559
 E-mail: shitozawa@jsce.or.jp
○プログラム:
※最新情報は、下記サイトでお知らせいたします。
  http://committees.jsce.or.jp/eec202/

10:00〜10:20 開会の辞、セミナー開催10年の内容・経過説明
        地震防災技術普及小委員会 委員長 大野春雄
                 (建設教育研究推進機構)
◆午前の部
◇講演
10:20〜11:00 GIS
           能島 暢呂(岐阜大学)
11:00〜11:40 リモートセンシング
           松岡 昌志((独)産業技術総合研究所)
11:40〜12:20 災害情報の共有化
           小川 雄二郎(BOSAI International)
◆午後の部
◇講演
13:20〜14:00 技術情報としてのリスクとリスクマネジメント
         −技術説明学の視点から−
           中村 孝明((株)篠塚研究所)
14:00〜14:40 事業継続計画(BCP)の現状と今後
           指田 朝久
        (東京海上日動リスクコンサルティング(株))
14:40〜15:20 長周期地震動と高層建物の室内における対策
           田村 和夫(清水建設(株))
◇総括ディスカッション
15:30〜16:50 
  コーディネーター:大野 春雄
  パネリスト   :能島 暢呂、小川 雄二郎、中村 孝明
           指田 朝久、田村 和夫(講演順)
16:50〜17:00 閉会の辞
        地震防災技術普及小委員会副委員長 松田 隆
                     ((株)大林組)

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「平成22年7月中国地方豪雨災害調査報告会」の」開催について

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「平成22年7月中国地方豪雨災害調査報告会」の」開催について

1.行事名 平成22年7月中国地方豪雨災害調査報告会

2.目的  土木工学に関する学術研究団体の土木学会では、今年7月中国地方を襲った豪雨災害に対して、
緊急災害対応委員会では調査団を派遣し調査を実施。被災状況を把握し、事後の災害対策の資料収集及び
関係機関に対して学術的助言活動を行う目的で報告会を行う。

3.開催日時 平成22年11月26日(金) 13:00〜16:15

4.開催場所 広島市まちづくり市民交流プラザ6階マルチメディアスタジオ
 (広島市中区袋町6−36 TEL(082)545-3911)

5.プログラム(中国支部ホームページ http://committees.jsce.or.jp/chugoku/ をご参照ください。)

6.配布物 平成22年7月中国地方の災害を調査した報告書を配布(先着100名)

7.参加対象者 一般市民・会員等 100名 ※参加費無料

8.後援 国土交通省中国地方整備局・広島県・山口県

■申込先・問い合わせ (社)土木学会中国支部 TEL(082)222-2376(月・水・金 9時〜18時) 
 E-mail:jsce-chugoku@citrus.ocn.ne.jp

第8回都市地震工学ミニシンポジウム及び第116回工学地震学・地震工学談話会「都市防災行政」

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東京工業大学グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」では、第8回都市地震工学ミニシンポジウム及び第116回工学地震学・地震工学談話会「都市防災行政」を開催いたします。お忙しいこととは存じますが、できるだけ多くの皆様にご出席賜りたくご案内申し上げます。

日時:    平成22年12月11日(土)14時〜17時(終了後、懇親会開催)

場所:    東京工業大学大岡山キャンパス 緑ヶ丘講義棟M011号館

                          (東急大井町線緑が丘駅下車、東工大西門そば)
主催:    東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
       グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

プログラム: 
1. 挨拶 拠点リーダー

          時松孝次氏(東京工業大学・大学院理工学研究科・建築学専攻/ 教授)

2.  基調講演 「姫路市の防災行政」
   石見利勝氏(姫路市長)

3. パネルディスカッション
コーディネーター:青木義次氏
(東京工業大学・大学院理工学研究科・建築学専攻/ 教授)

パネリスト:石見利勝氏(姫路市長)

日端康雄氏(慶應大学/ 名誉教授)
「都市計画と防災まちづくり」

大野隆造氏
(東京工業大学・大学院総合理工学研究科・人間環境システム専攻/ 教授)
「市民の防災教育」

丸谷浩明氏(東京工業大学・都市地震工学センター/ 特任教授)
「行政の災害対応計画」

藤井晴行氏(東京工業大学・大学院理工学研究科・建築学専攻/ 准教授)
「応急対応:不確定性下の意思決定」

参加費:   無料(懇親会:3,000円)

定員:    70名

申し込み:  事前に下記のHPまたはメールにてお申し込み下さい。
       URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/

                            Email: office@cuee.titech.ac.jp

お問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
       Email: office@cuee.titech.ac.jp
       TEL&FAX: 03-5734-3200

「E-ディフェンス 建物耐震実験見学会」のお知らせ

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「E-ディフェンス 建物耐震実験見学会」のご案内

日本地震工学会では、地震・耐震工学に関連する国内実験施設についての知識を深めるため、「E−ディフェンス 建物耐震実験見学会」を下記のとおり開催いたします。実験は、E-ディフェンス震動台によってコンクリート系建物(RC建物、PC建物)を加振し、大地震時の耐震性能を検証するものです。公開実験では、試験体であるRC建物とPC建物を同時に加振します。奮ってご参加いただくよう、ご案内いたします。
詳細ページ
http://www.jaee.gr.jp/event/e-def/101215-e-def.pdf

日 時:  平成22年12月15日(水)13:45〜17:15

会 場:  独立行政法人防災科学技術研究所
     兵庫耐震工学研究センター
    (兵庫県三木市志染町三津田西亀屋1501-21 実験棟)

集合・解散:JR 新神戸駅
     E-ディフェンスまでは送迎バス利用

定員:  20 名(申し込み多数の場合は会員優先、先着順とさせていただきます)

見学料: 3,000 円
     見学料には新神戸駅-見学会場までの往復バス代金が含まれます。

申込み先:日本地震工学会 E-ディフェンス公開実験見学会事務局 鴫原宛
E-mail: office@general.jaee.gr.jp まで

お問い合せ先:防災科学技術研究所 岡崎宛
E-mail: tokazaki@bosai.go.jp まで

土木の日記念行事シンポジウム

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◆土木の日記念行事シンポジウム 

日時:2010年11月20日(土)13:00-17:00
会場:コンファレンススクエアM+(エムプラス)〔東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10F〕
定員:200名(先着順。満席の際はお断りする場合があります)
入場無料

1.【偉人映像展】「復権する河川の自然主義」岡崎文吉と沖野忠雄の論争
  ・講演:高橋裕(東京大学・名誉教授)
  ・コメンテイター:北室かず子(フリーライター)
  ・コーディネータ:島谷幸宏(九州大学・教授)
2.【シンポジウム】「土木の原点を考える 〜土木の力が、日本を救う〜」
    ・パネリスト 阪田憲次(土木学会・会長)
            江川達也(漫画家)
            中野剛志(経済評論家・京都大学助教)
    ・コーディネータ:藤井聡(京都大学・教授)
詳細ページ
http://committees.jsce.or.jp/day/
お問合せ先
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
  社団法人土木学会 企画総務課「土木の日」担当
  03-3355-3442

シンポジウム「〜土木技術と円山川〜」11月13日のご案内

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シンポジウム「〜土木技術と円山川〜」

円山川は過去から幾度も洪水被害を受け、各年代の最先端の土木技術により治水
対策が行われてきましたが、今年は大正9年の円山川一次改修(大磯の曲がりショ
ートカット等)の着手から90周年にあたります。また、平成16年洪水から6年、再
び被害を繰り返さないための激甚災害特別緊急事業も最終段階を迎えています。
このような中、豊岡市大磯の出身で、「内務省直轄事業の父」「近代治水の父」と
称された沖野忠雄をテーマとした「沖野忠雄と明治改修」が出版されました。
そこで、郷土の生んだ沖野忠雄の人物像と明治の河川改修がどのようなものであっ
たか、また土木技術が地域づくりに果たしてきた役割と今後の展望などについて、
講演やパネルディスカッションをとおして地域のみなさまや土木技術者の方々に学
んでいただき、地域の魅力について再発見するシンポジウムを開催いたします。
◆開催日時:平成22年11月13日(土)13時30分〜16時
◆開催場所:アイティ7F市民プラザ (JR豊岡駅すぐ)
◆基調講演 13時30分〜14時30分
 <沖野忠雄と明治改修> 岩屋隆夫(治水利水調査会長)
◆話題提供 14時30分〜15時00分
 <円山川治水の変遷> 齋藤博之(豊岡河川国道事務所長)
◆パネルディスカッション 15時00分〜16時00分
 ※出演予定者
   コーディネーター:沖村 孝(神戸大学名誉教授)
   パネラー;岩屋隆夫(治水利水調査会代表)
         糟谷昌俊(豊岡市技監)
         塚田幸広(近畿地方整備局企画部長)
《主催》・国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所
《共催》・土木学会(図書館委員会)
    ・豊岡市
    ・兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所
     
問合せ先 国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所

                              調査第一課   田中・井上

                              TEL 0796−26−3126

補足(神吉)
事前申し込み不要です。参加費無料。
参加者は「沖野忠雄博士 資料集」(A4版、約95頁、モノクロ)がもらえます。

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