土研新技術ショーケース2015 in 東京 開催のご案内

土研新技術ショーケース2015 in 東京 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2015 in 東京 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。
 本年度は、東京をはじめ、福岡(10月2日)、広島(11月6日)、札幌(12月10日)、静岡(12月18日)、仙台(平成28年1月20日)で開催いたします。
 東京開催については、“これからの点検・維持管理技術”をテーマとして関係する技術の紹介や特別講演、パネルディスカッション等を実施いたします。

<<東京>>
 開催日:平成27年9月2日(水)
 場 所:国際ファッションセンター 3階 KFC Hall (東京都墨田区横綱1丁目6-1)
 主 催:国立研究開発法人 土木研究所
 後 援:国土交通省、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)日本建設業連合会、(一社)全国建設業協会、(公社)土木学会

講演会プログラム

 10:00~10:10 開会挨拶

 【特別講演】
  10:10-11:00 建設産業のキャパシティとイノベーション ― 建築分野から見て
                  東京大学副学長、生産技術研究所 教授 野城 智也
 【点検・モニタリング】
  11:00-11:20 ハイブリッド表面波探査技術
  11:20-11:40 自動降灰・降雨量計

 【試験・診断】
  11:40-12:00 コンクリート用再生資材に含まれる塩化物量を簡易に評価する方法(試験紙法)
  12:00-12:20 メンブランパッチを用いたRGB色相による潤滑油診断技術

  12:20-13:30 技術相談タイム

 【持続可能・長寿命化】
  13:30-13:50 低燃費舗装
  13:50-14:10 下水汚泥の過給式流動燃焼システム
  14:10-14:30 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)
  14:30-14:50 タフガードクリヤー工法(コンクリート用透明表面被覆材)

 【国土交通省の講演】
  14:50-15:20 新技術の活用普及に向けて
                  国土交通省 大臣官房 技術審議官

  15:20-15:40 技術相談タイム

 【基調講演】
  15:40-16:25 テーマ:「これからの技術開発の向かうべき方向」について
           講演者:濱田 政則(アジア防災センター長、早稲田大学 名誉教授)
天野 玲子(防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター 審議役)
中村 太士(北海道大学大学院農学研究院 教授)
 【パネルディスカッション】
  16:25-17:10
             パネリスト:基調講演者3名及び国土交通省 
             コーディネーター:山元 弘(土木研究所 技術推進本部)  
          
  17:10-17:15 閉会挨拶

  17:15-18:00 技術相談タイム

※土木学会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラム
※参加費:無料
※講演会では、国土交通省、建設コンサルタンツ協会、日本建設業連合会からコメンテーターをお迎えし、各技術の質疑応答の中で適宜コメントをいただきます。
※9:30~18:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、12:20~13:30、15:20~15:40、17:15~18:00の技術相談タイムには各技術の開発者が直接技術相談をお受けします。
※同会場では、建設技術審査証明協議会が主催する「平成27年度建設技術審査証明 新技術展示会」が同時開催されます。
※詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ( http://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2015/0902/showcase.html )をご覧下さい。

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お問い合わせ先:
 国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部
 TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732 e-mail: showcase2015@pwri.go.jp
 ※会場へのお問い合せは、ご遠慮頂きますようお願い致します。

第37回 安全工学セミナー   ―化学品を扱うプロセスの災害防止―

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第37回 安全工学セミナー
―化学品を扱うプロセスの災害防止―
主 催 特定非営利活動法人 安全工学会
協 賛 日本化学会 他
会 期 9月16日(水)9時30分~2016年1月15日(金)16時45分
会 場 化学会館会議室/砂防会館会議室
東京都千代田区駿河台1-5/東京都千代田区平河町2-7-5)
〔交通〕JR御茶ノ水駅徒歩3分、
地下鉄丸の内線御茶ノ水駅徒歩5分/地下鉄永田町駅下車4番出口徒歩1分

参加申込締切 各講座10日前までに、安全工学会あてにお申し込みください.

◇物質危険性講座
2015年 9月16日(水)、17日(木)- 化学会館
発火・爆発危険性を有する物質の性質や取り扱いに関する基礎講座です.
◇危険現象講座
2015年10月22日(木)、23日(金)- 砂防会館
火災・爆発による災害防止に関する基本講座です.
◇プラント安全講座
2015年11月18日(水)、19日(木)- 化学会館
プラントを安全に維持するため、安全設計、
安全性解析、HAZOPなどを平易に解説する講座です.
◇安全マネジメント講座
2016年 1月14日(木)、15日(金)- 化学会館
日々の安全管理・安全活動・教育や事故事例
の活用などのわかりやすく解説する講座です
. 
参加費 全講座 受講146,000 円+消費税/各
講座 単独受講単価 48,500 円+消費税/講座

参加申込方法 オンライン当会ホームページよりお申し込みください.

申込先/問合先 103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F 
特定非営利活動法人 安全工学会 
電話(03)6206-2840 FAX(03)6206-2848 
E-mail: jsse-2004@nifty.com 
http://www.jsse.or.jp/Events/

地層処分「夏休み親子参加型の体験イベント」のお知らせ

原子力発電環境整備機構(NUMO)では、原子力発電で使い終えた燃料をリサイクルする過程で残る高レベル放射性廃棄物の地層処分について、広く全国の皆さまに考えていただくため様々な活動を実施しております。
特に夏休み期間中には、ファミリー層を対象に親子参加型の体験イベントを集中的に展開いたします。
多くの方にご参加いただけると幸いです。

【深地層の研究施設 親子サマーツアー】
小学校4年生~中学生のお子様と保護者の皆さまを対象に、深地層の研究施設の見学会を行います。
・日程:2015年8月4日(火)、8月20日(木)
・詳細・お申込みはこちら: http://www.numo.or.jp/pr/event/summer_tour.html

【地下深くの不思議を学ぼう-地層処分と『かがく』-】
NUMO、日本原子力研究開発機構(JAEA)と経済産業省 資源エネルギー庁が共催する、次世代層を対象とした地層処分について学ぶイベント(後援:文部科学省、電気事業連合会)を行います。当日は、「科学界のインディー・ジョーンズ」こと、長沼毅先生による講演、NUMOおよびJAEA職員による地層処分研究に関する実験や地層処分の概要説明を行います。
・日程:2015年7月25日(土) 10:00~16:00
・場所:日本科学未来館7階イノベーションホール他
・開催概要はこちら: http://www.numo.or.jp/pr/event/learn.html

【コミュニケーション3Dシアター「ジオ・ミライ号」】
地層処分事業について、ご家族で楽しく体験いただける「ジオ・ミライ号」。全国各地をまわりながら、皆さまに地層処分事業についてお伝えしています。「ジオ・ミライ号」では、3D映像をご覧いただいたり、展示模型や実験などの体験型ツールをご用意しております。是非、ご利用ください。
・開催概要はこちら: http://www.numo.or.jp/geolab/geomiraigo.html

第67回白石記念講座「新しい世紀の形態計量学-数学と鉄鋼研究のコラボレーション-」

1.日時および場所
2015年11月13日(金)9:00~17:00 受付時間 8:30~15:30
 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

2.プログラム
1) 9:00~9:10 趣旨説明(島根大学 森戸 茂一)
<産業への応用>
2) 9:10~10:10 産業に息づく数学と数学研究(九州大学 若山 正人)
3)10:10~11:10 AIMRにおける実験ー数学と材料科学の連携(東北大学 小谷 元子)
<基本的な考え方>
4)12:10~13:10 不安定化がパターンを生む(北海道大学 栄 伸一郎)
5)13:10~14:10 組織構造の斬新な数学的解析手法 ~ トポロジーとその考え方(九州大学 佐伯 修)
<実際に使っている分野の紹介>
6)14:30~15:30 バイオメカニクス:かたちと動きを描く数学と物理学(立命館大学 和田 浩史)
7)15:30~16:30 生物のかたちを数学で理解する(九州大学 三浦 岳)
8)16:30~17:00 総括・総合討論(鹿児島大学 足立 吉隆)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/muwuv846u

第223・224回西山記念技術講座「表面処理鋼板の技術展開」開催のお知らせ

1.日時および場所
 第223回 2015年10月14日(水)9:30~16:40受付時間:8:45~15:50
  東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階(大会議室)(東京都新宿区大久保3-4-1)
 第224回 2015年10月21日(水)9:30~16:40受付時間:8:45~15:50
  大阪:㈱ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1新大阪ブリックビル3階)

2.プログラム
1) 9:30~10:20 自動車用表面処理鋼板の進歩と最近の開発動向(新日鐵住金 久保 祐治)
2) 10:20~11:10 家電用表面処理鋼板の進歩(JFEスチール 吉見 直人)
3) 12:10~13:00 建材用表面処理鋼板の開発動向(日新製鋼 奥 学)
4) 13:00~13:50 容器用表面処理鋼板の最近の進歩(東洋鋼鈑 田屋 慎一)
5) 14:10~15:00 合金化溶融亜鉛めっき(GA)被膜研究における最近の新展開(東京大学 山口 周)
6) 15:00~15:50 表面処理鋼板のトライボ特性(岐阜大学 王 志剛)
7) 15:50~16:40 表面処理鋼板の腐食解析(水素脆性を中心に)(北海道大学 坂入 正敏)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生非会員 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/mu1vn1m2m

JCI 「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関するシンポジウム」開催のご案内

日本コンクリート工学会では,この度下記の日時におきまして「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関するシンポジウム」を開催いたします。

当学会では,2013~14年度に「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関する研究委員会」を設け,コンクリート工学分野で適用可能な電気化学的計測手法および電気化学的防食工法を対象に,コンクリートの性能/物性評価,鋼材腐食の評価,および防食効果の評価を体系的に整理し,信頼性の高い測定の実施とその解釈方法に関するノウハウをとりまとめるべく活動を行ってまいりました。本シンポジウムでは,標記委員会の活動成果報告を行うとともに,後半の一般論文発表ではこれらのテーマに関心のある方々と情報交換・議論する場を設けております。関係各位お誘いのうえ,ふるってご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。

◎「物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関するシンポジウム」

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会,(一社)日本建築学会,(公社)日本材料学会,(一社)セメント協会,(公社)腐食防食学会,(一社)日本防錆技術協会,
(一社)日本コンクリート診断士会,(公社)プレストレストコンクリート工学会,(一社)日本非破壊検査協会,コンクリート構造物の電気化学的防食工法研究会

◎開催日時:2015年9月7日(月) 9:30~17:05
◎開催場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス 交流棟4階402教室(東京都江東区豊洲3-7-5)
◎定   員:150名(定員に達し次第締切)

プログラム・参加費・参加申込方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/index.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「電気化学シンポジウム」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

ISO5500X(アセットマネジメント)講習会2015-ISO55001要求事項の実践のために-

主 催:一般社団法人 京都ビジネスリサーチセンター
共 催:一般財団法人 日本規格協会
後 援:京都大学経営管理大学院、京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻、公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本非破壊検査協会、公益社団法人 日本コンクリート工学会、公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会、公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 (掲載五十音順)

アセットマネジメントの国際規格であるISO5500Xが2014年1月に施行され、国内外でISO認証の取得が進んでおります。京都ビジネスリサーチセンターは、ISO5500Xに関する国内審議団体として経済産業省から認可を受け、2011年より、その最新動向を、ISO5500Xの枠組みに沿って集中講義として紹介し、多くの参加者から継続的参加希望との御意見をいただいております。
5年目となる本年は、認証取得のための要求事項であるISO55001の内容により踏み込み、ISOが要求するアセットマネジメントシステムとはどのようなものなのかを、ISO55001の枠組みに沿って解説するとともに、最新情報に基づいた国際規格の動向や、各分野におけるアセットマネジメントの事例を紹介します。2日目の終了後には、講演者と参加者の皆様で意見・情報交換を行っていただけるよう、意見交換会の場を設けております。奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

■日時:平成27年8月24日(月)~ 8月26日(水):3日間
■場所:京都大学 東京オフィス 会議室(東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階)
■定員:100名

プログラム、申込み方法等詳細は、下記、スクールウェブサイトをご参照下さい。
http://kbrc.sakura.ne.jp/summerschool/ss2015

第十回日本モビリティ・マネジメント会議開催のお知らせ

年に一度、全国のMMのお取り組みを共有し、さらなる発展を目指す、第十回日本モビリティ・マネジメント会議を以下の要領にて開催いたします。
今会議では、記念すべき第十回に相応しいオープニングとして、太田昭宏国土交通大臣より祝辞を頂戴する他、藤井聡京都大学大学院教授の講演も予定しております。
さらに、口頭・ポスターセッションに加えて10周年記念出版イベント、企画セッション、意見交換会など、盛りだくさんの内容となっております。
お一人でも多くの方のご参加を、お待ち申し上げております。

  ■ 開催日 平成27年7月24日(金)・25日(土)
  ■ 会場 東京都文京区 東洋大学 白山キャンパス
   〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
  ■ プログラム 全体スケジュール、プログラム詳細(PDF版)
  ■ 参加申込 事前に参加登録をお願いしています。
  ■ 主催 (一社)日本モビリティ・マネジメント会議
  ■ 共催 (公社)土木学会、筑波大学、(一財)計量計画研究所
  ■ 協力 東洋大学
  ■ 後援 国土交通省、東京都 他

  その他のプログラムの詳細はこちらを、
    http://www.jcomm.or.jp/10th_jcomm/pro_sum_10th.html
    http://www.jcomm.or.jp/10th_jco…/presentation/data_10th.html
  参加申し込みは、こちらを、
    http://www.jcomm.or.jp/10th_jcomm/application_10.html
  それぞれご参照ください。

原子力機構の報告会のご案内

――原子力機構_地層処分技術に関する研究開発報告会(7/14)のご案内――

原子力機構では7月14日(火)の午後、東京都内にて、「地層処分技術に関する研究開発報告会-第2次取りまとめ以降の研究開発の進展と今後の展開-」と題した報告会を、下記の通り開催いたします。
先着順にご参加を希望される方を募ることになりますが、ご多用のところ、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。

             記

(1) 日時:平成27年7月14日(火) 13:00~16:30 (受付開始 12:00)
(2) 会場:コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
(3) 定員:250名程度(事前登録制)
(4) 参加費:無料
(5) 主催:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

参加をご希望の方は、氏名(フリガナ)、所属、連絡先を明記のうえ、
7月9日(木)までに電子メールにて報告会事務局宛てにお申し込み
ください。

(報告会事務局)
  日本原子力研究開発機構 バックエンド研究開発部門
  地層処分研究開発推進部 処分システム研究計画推進課
   担当:山口、能登屋
    電話:029-287-3247
    電子メール: chiso-houkokukai2015@jaea.go.jp

詳細は下記をご覧ください。
http://www.jaea.go.jp/04/tisou/houkokukai/pdf/nendo_h27_guide.pdf

【参加者募集】第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)

EST普及推進事業で昨年度に引き続き開催を予定している「第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)」につきまして、参加者を募集しておりますので、お知らせいたします。
よろしければお近くのご関心の方にもご周知いただけますと幸いです。

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【第5回地域の交通環境対策推進者養成研修会(藤沢)】
http://www.estfukyu.jp/training2015.html

 地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で交通環境対策を主導する人材が不可欠です。そこで、EST普及推進委員会および公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、地方運輸局や積極的に交通環境対策を実施している自治体と協力し、自治体の実務担当者などを対象として、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を開催します。
 第5回目の今回は、平成27年10月28日(水)~30日(金) の3日間、藤沢市を研修地域として実施します。

■日時 : 平成27年10月28日(水)~30日(金)
■場所 : 藤沢商工会館ミナパーク 多目的ホール① (※見学会以外)
http://www.fujisawa-cci.or.jp/kaikan-gaiyou/kaikangaiyou.html
■主催 : EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、関東運輸局
■対象 : 主に地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
    (実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能です)
■参加費 : 資料印刷費として5千円
    (受講に伴い発生した交通費や飲食費、宿泊費等は各自負担)
■講師・コーディネータ(予定)
  太田 勝敏 東京大学 名誉教授
  岡村 敏之 東洋大学 国際地域学部 国際地域学科 教授
  加藤 博和 名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻 准教授
  谷口 綾子 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 准教授
  藤沢市都市建築部都市計画課  等

<研修内容>
 ○事務局が配布した資料で事前学習を実施
 ○ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状について
  ご説明いただく講習会を受講
 ○藤沢市における交通・環境政策に関わる各種取組みを見学
 ○見学した内容等をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い、
  最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有
 ○研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施

*本研修プログラムの詳細 及び 参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。
http://www.estfukyu.jp/pdf/training2015annai.pdf

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail: seminar@estfukyu.jp