能登半島地震災害支援基金へのお願い

インフラテクコン事務局の岩佐と申します。
1月1日に石川県能登半島付近を震源に最大震度7(マグニチュード7.6)の非常に大きな地震が発生しました。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
1月3日時点の情報として死者73名、避難者33,000名となっています。

わたしどもインフラマネジメントテクノロジーコンテストの審査委員が努めている
公益財団法人ほくりくみらい基金 https://hokuriku-mf.jp/about/organization/
より「令和6年能登半島地震 災害支援金」を立ち上げたことから皆様に情報展開すると共に
ご支援を賜りたくご連絡をさせていただきました。
https://saigai.site/home/07saigai/

<問い合わせ先>
インフラテクコン事務局/
info@infratechcon.com
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No. 23-122 第28回リーダーを目指す技術者倫理セミナー ものづくり企業の不祥事を深掘りし、共通要素を抽出する-組織のコミュニケーションはどうあるべきか―

No. 23-122 第28回リーダーを目指す技術者倫理セミナー
ものづくり企業の不祥事を深掘りし、共通要素を抽出する
-組織のコミュニケーションはどうあるべきか―
(技術と社会部門,人材育成活躍支援委員会 合同企画)

協賛(予定)日本技術士会,日本建築学会,土木学会,電気学会,日本化学会,化学工学会,電子情報通信学会,精密工学会,自動車技術会,計測自動制御学会,日本ロボット学会,可視化情報学会,ターボ機械協会,日本計算工学会,日本航空宇宙学会,日本塑性加工学会,日本鋳造工学会,日本マリンエンジニアリング学会,溶接学会,日本船舶海洋工学会,日本航海学会

※本セミナーはZoomを利用してオンラインで開催いたします。

開 催 日 時: 2024年 1月27日(土)9:30~15:30
会  場: Zoomを利用して開催します。(ミーティングIDとパスワードは参加登録後にご連絡します)
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岩手県雫石町/道の駅 “雫石あねっこ” 

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています。
(分類は複数にまたがることも多いです)

☆★☆岩手県雫石町/道の駅 “雫石あねっこ” 
道の駅“雫石(しずくいし)あねっこ”には小柳沢砂防公園があり、このコンクリート製の堰堤が聳えたっていました。巨大堰堤が水遊びゾーンで楽しむファミリーや道の駅への訪問客を護っています
☆詳しくは…
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1658
#雫石あねっこ
#堰堤
#小柳沢砂防公園

第78回セメント技術大会 一般研究発表募集のご案内

「セメント技術大会」は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する
研究発表並びに技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2024年度は第78回大会を開催いたします。

一般研究発表の募集を2024年1月9日(火)より開始いたします。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

【第78回セメント技術大会】
◆日  時  :2024年5月15日(水)~17日(金)
◆開催形式  :会場(オンラインによるライブ配信)※ライブ配信は聴講のみ
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<募集中:1/18締切>【前田記念工学振興財団】学生対象の研究助成(海外視察・国際研究交流等)

(公財)前田記念工学振興財団では、日本国内の大学の工学(土木・建築・i-construction)系学部・専攻に所属する学部学生及び大学院生、並びに工業高等専門学校4年次以上の学生及び専攻科の学生が、2名以上のグループにて行う海外を巡る研究活動を対象とした以下の研究助成を募集しています。

【特別研究テーマ:(大学生・院生・高専生対象)将来課題発掘のための工学的研究】
 海外にて工学の将来課題を発掘する以下の研究活動に助成します。
 ■助成対象:日本国内の大学の工学(土木・建築・i-construction)系学部・専攻に所属する学部学生及び大学院生、並びに工業高等専門学校4年次以上の学生及び専攻科の学生2人以上のグループ
 ■助成金額:1件100万円以内
 ■助成件数:10件程度
 ■助成期間:令和6年4月より1年間
 ■募集期間:令和5年8月21日(月)~令和6年1月18日(木) 12:00到着分まで

「募集要項」「申請書」は、以下のHPをご確認ください。昨年度の採択事例も記載されております。
 財団HP:https://www.maedakksz.or.jp/kenkyu_theme/
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【国土交通省関東地方整備局】令和5年度「大学等研究機関とのマッチング」 技術シーズ公募開始のご案内

【ご案内】
 国土交通省関東地方整備局では、令和5年度「大学等研究機関とのマッチング」に関するシーズの公募を実施しております。
 詳細は、以下のページをご覧いただき、応募につきましてご検討くださいますようお願いいたします。

1.公募期間
 令和5年12月20日(水)から令和6年1月24日(水)まで
2.委託研究期間
 令和6年度から1~3年間(最大で令和8年度まで)
3.公募資料(募集要領、応募様式等)
 以下のリンクより公募資料をダウンロードできます。

【公募資料掲載ページ】
 https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000222.html
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国土交通省国土交通政策研究所 任期付職員の募集について

国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しております。
詳細については、下記のURLをご覧ください。
  国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

 ・職  種  国土交通政策研究所 研究官
 ・職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究のうち、担当する調査研究に係る企画、立案、調整及び実施
 ・募集人員  1名
 ・勤務地   国土交通省 国土交通政策研究所(東京都新宿区四谷)
 ・採用時期  令和6年4月1日予定
 ・応募期限  令和6年1月19日(金)必着

オンラインセミナー「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に配慮した復興の現状: 現場からの報告と提言」開催のご案内

来る2023年12月22日(金)10時~11時半に、オンラインセミナー「ウクライナにおけるインフラ破壊と環境に配慮した復興の現状: 現場からの報告と提言」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

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当財団の長年の協力者である環境法研究所(Environmental Law Institute(ELI)、在米国・ワシントンDC)のカール・ブルック国際部長が、10月、ウクライナの首都キーウを訪問しました。

ブルック博士は環境法の分野で国際的に著名であり、ウクライナ当局から、復興計画を策定する際に環境への配慮がどのようになされるべきかについて、専門家としての助言を求められました。

ウクライナ復興に日本が貢献するためには、まず復興の基本方針やルールについて知る必要があります。
本セミナーでブルック博士は、ウクライナ政府やパートナーとの議論に基づき、ウクライナのインフラ破壊とウクライナ政府の具体的な復興計画に関する最新情報を提供します。
また、ブルック博士と司会者とのディスカッションや、参加者との質疑応答を通じて、復興と環境保護の調和を具体的に実現するための方法論について、ブルック博士の見解を伺います。
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【開催案内】港湾空港技術特別講演会 in 関東 2023(12月20日)

国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所(港空研)では、港湾、空港、海岸、 沿岸環境分野に関する最先端の研究・技術開発を進めるとともに、国土交通省地方整備局等が各地域で実施している当該分野の事業に対する技術的支援を行っています。
また、地方整備局等では国総研、港空研、他地方整備局等の全国的なネットワークも活かしつつ専門的知識の集積と技術力の向上を図ることにより、各地域における事業を円滑且つ効果的に進めています。
港湾空港技術特別講演会は、上記の活動を通じて得られた最先端の研究・技術・事業を、地域の方々に分かりやすく情報提供することを目的として開催するものです。

開催概要
1.日時:令和5年12月20日(水) 13:00~16:40

2.主催:国土交通省 関東地方整備局、国土交通省 国土技術政策総合研究所、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所

3.場所:横浜情報文化センター6階 情文ホール(横浜市中区日本大通11番地)
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【開催案内】産総研サステナブルインフラ研究ラボ公開セミナー(2023/12/8)

2023年度サステナブルインフラ研究ラボ公開セミナーの開催のご案内
主催:国立研究開発法人産業技術総合研究所

・開催日時:2023年12月8日(金)13:00~15:20
・開催形式:オンライン(参加費無料)

詳細は下記のパンフレットでご確認頂き、
参加は参加登録フォームからお申し込みください。

開催案内パンフレット
https://unit.aist.go.jp/rima/sirl/ja/event/sirl_2023seminar.pdf

参加登録フォーム
https://www.sec-rila.jp/cms/aist/sustainable/form/

・趣旨
サステナブルインフラ研究ラボでは、持続可能な安全・安心社会を築くために不可欠な社会インフラの健全性診断技術、長寿命化に資する材料開発等を様々な研究分野の研究者を集めて推進しています。今後も増加する我が国の老朽化したインフラ構造物の効率的な保守・維持管理に向けた本ラボの取り組みを紹介する公開セミナーを昨年度に引き続き開催いたします。第3回となる本セミナーでは、我が国のインフラ構造材料技術をリードする国立研究開発法人物質・材料研究機構の土谷浩一センター長にご講演いただくとともに、本ラボの研究者による最新の研究成果や社会実装の実例を紹介します。