発注者BIM/CIM研修(初級)のご案内

 現在、JACICではi-Constructionの推進・深化を支援するために「JACICʻi-Conʼチャレンジ戦略」を展開しているところですが、i-Constructionの重要な核の一つであるBIM/CIMのさらなる利活用を図っていくためには、受注者のみならず発注者においてもBIM/CIMを理解し活用できる人材を確保することが不可欠と考えています。このため、平成30年度から年齢・役職を問わず初心者を対象とした研修を開催しています。
 本研修は、BIM/CIMの普及を円滑に進められるように、発注者を対象に基礎的な知識の取得を目的として実施するものであり、情報システムやBIM/CIMを理解するための基礎的な知識の習得、監督職員として必要な成果品確認の演習など、発注者向けの内容になっています。

○日程:2019年12月18日(水)~20日(金)の3日間
○会場:一般財団法人全国建設研修センター(東京都小平市喜平町2-1-2)
○定員:24名(定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。予めご了承下さいますようお願いいたします。)
○受講料:70,000円(税込み。食費、交通費、宿泊費は含まれておりません。)
○申込み方法:JACICホームページより申込みください。http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/jinzai/biginnercourse_2019_02.html
○申込み締切: 11月8日(金) 定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。

詳しい内容については、JACICホームページをご参照ください。
http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/jinzai/biginnercourse_2019_02.html

◇問合せ先:一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC) 建設情報研究所 榎村、斎藤 TEL:03-3584-9518 

2019年10月16日  『防災・環境・維持管理と地形地質講習会』 開催のお知らせ

近年,激化する気象条件や頻発する地震で多発傾向の地盤災害,海洋汚染で顕在化した廃棄物等の処理問題,急速に老朽化の進む構造物の維持管理問題など,
我が国に大きな課題が突きつけられています。
本講習会では,災害史の振り返りから各種の「防災問題」,土壌・地下水・廃棄物などの「環境問題」,トンネル・ダム・土構造物などの「維持管理問題」について
最新情報をまとめたテキストを用い,防災・環境・維持管理に焦点をあてた地形・地質の見方について,経験豊富な技術者がわかりやすく解説します。
奮ってご参加ください。

<日 時> 2019年 10月 16日(水) 9:30~17:05
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会 会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円 (消費税込,テキスト代別)
<テキスト> テキストは,「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質」平成27年11月発行」を使用します
<定 員>  60名 (定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=8031
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904639

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

可視化情報学会講習会のご案内(第38回 可視化フロンティア「PIV講習会2019-3 」)

本講習会はPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.
PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.
正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.
本講習会により論理的,直感的な理解を深めることができます.企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,これまで以上に活用したい方を対象としています.
本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第38回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:PIV講習会2019-3 2019年12月4日(水)09:20-18:40 (09:10開場)
場 所:LMJ東京研修センター(http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/ )3階大会議室
定 員:60名
参加費:可視化情報学会 正会員/賛助会員 10,000円,可視化情報学会 学生会員 5,000円
 非会員一般 25,000円,非会員学生(修士まで)10,000円
申込方法:可視化情報学会ホームページより申込み下さい。 http://www.vsj.jp/eventdetails/frontier38-piv2019-3.html
申込期限:PIV講習会2019-3 2019年11月25日(月) ...続きを読む
問い合せ先:産業技術総合研究所 染矢 聡E-mail: s.someya@aist.go.jp

「あまみずコーディネータ養成講座2019|京都 KYOTO」のご案内

自律するライフスタイルと持続可能な社会を支えるあまみず技術を学ぶ あまみずコーディネータ養成講座2019

都市型水害対策としての分散型水管理と雨庭のデザインが、いま注目されています。本講座は、多くの市民や社会基盤・建築・造園・環境など様々な分野の技術者が、その考え方と要素技術、それを支えるコミュニティデザインについてともに学び連携をはかる貴重な場です。4回目となる今回は京都が会場です。歴史的な庭園の設えにあまみずの扱いが多数見られ、雨庭に関する先進地ともいうべき場所で、次の時代を拓く技術を発見します。
【こんな方におすすめ】
基礎コース(15日):水と緑を活かした家・庭づくり、コミュニティやNPO活動、持続可能な開発等に関心のある人(一般も可)
応用コース(15日+16日):社会基盤・建築・造園・環境などのプロフェッショナルで、あまみず活用を仕事に適用したいと考えている人

【時期】2019年11月15日(金)―16日(土)
【場所】
京都先端科学大学 京都亀岡キャンパス 悠心館 Y25(15日)
    〃    京都太秦キャンパス 北館 N308(16日)
【参加費】4000円/2000円(学生) テキストブック込
【定員】基礎コース なし / 応用コース 60名(先着)
【申込み締切】11月13日(水)
【WEB】(詳細はこちらに掲載します) http://amamizushakai.wixsite.com/amamizu/2019

環境アセスメント・セミナーin札幌のご案内

環境アセスメント・セミナーin札幌 環境アセスメント学会主催第8回全国キャラバン講習会のご案内

 環境アセスメント学会では、持続可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムである環境アセスメントを理解いただくことを目的に、学会員の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、一般市民、環境を専攻している学生や環境を研究している学識者、環境影響評価審議会委員、環境行政担当職員、コンサルタント、NPOの方々などを対象として実施します。
 今回のキャラバン講習会は、札幌およびその周辺地域を対象に開催いたします。下記のとおり、冒頭に本学会が編集・出版した環境アセスメント制度の紹介を目的とした「環境アセスメント学入門」(恒星社厚生閣、2019年)を用いて、環境アセスメント入門について講演します。次に、環境省からわが国の環境アセスメントの動向についての紹介があります。さらに、行政関係者から北海道における環境アセスメントの課題について講演があります。また、道内のコンサルタントからアセスに係る取組状況についてご紹介いただきます。これらの講演の後、参加者で質疑・応答、意見交換の時間を持ちます。
 今回の講習会は、学会員のみならず一般の方々にも広く公開しております。環境アセスメント制度の最新の動きを学ぶこの機会に、様々な立場からの多くの方々のご参加を歓迎いたします。

○日 時 2019年 11月 6日(水) 14:00~18:00
○会 場 札幌男女共同参画センター4階 大研修室(札幌エルプラザ内)
○プログラム ...続きを読む
○参加費 無料
○参加申込 2019年10月31日(木)までに、学会事務局メール(office@jsia.net)までメールにてお申し込み下さい。 ...続きを読む
○懇親会 18:30から、4,000円(予定)程度で予定しております。事務局までお問い合わせください。
問い合わせ先: 環境アセスメント学会 事務局 office@jsia.net

環境省「環境影響評価研修」のお知らせ

本研修は、環境影響評価実務に携わる方を対象に、以下の内容について大学教授等有識者による講義に加え、環境アセスメントの動向に関する意見交換会を行います。今年度は、札幌、横浜、神戸、福岡の4会場で開催します。例年、環境影響評価制度に係る実務の初心者から10年以上の経験者の方々まで、幅広くご好評をいただいております。当日はCPD申請に必要な受講証明書も発行します。今回も皆さまが奮ってご参加下さいますよう、心よりお待ち申しあげております。

【研修内容】
・環境影響評価制度概要とアセス図書
・環境影響評価法を巡る最近の動向
・環境影響評価の技術的動向(自然環境または事例紹介)
・環境影響評価の技術的動向(生活環境または社会的合意形成)
・意見交換会
「再生エネルギー施設の円滑な導入」札幌、横浜、福岡会場
「地域で取り組む環境課題」神戸会場
【会場】
・札幌会場:札幌市環境プラザ ※実施済み
・横浜会場:横浜市開港記念会館 ※申込定員に達しました
・神戸会場:令和元年10月15日(火)兵庫県学校厚生会館
・福岡会場:令和元年11月21日(木)パピヨン24
【詳細】協会HPをご覧ください。(研修のお知らせへ)http://jeas.org/press/2019assessken/
【お問合せ先】(一社)日本環境アセスメント協会 研修担当宛 TEL:03-3230-3583 FAX:03-3230-3876 E-mail jeas@jeas.org

「研究者、技術者のための、応用数学」 ~科学、工学に活かす数理的思考~

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≫≫≫★ 研究者、技術者のための応用数学」コース ★≪≪≪
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_15/
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日 程≡ 2019年11月27(水)、28(木)、29(金)全3日間 10:00~17:10  ※1日毎の選択受講可!
定 員≡ 12名 ※先着順
受講料≡ (全日程) 59,000円 (選択受講)21,000円/1日
会 場≡ かながわサイエンスパーク内 KISTEC講義室 (川崎市高津区坂戸3-2-1)
★∪∩★∪∩★∪∩★↓↓講義内容はこちら↓↓★∪∩★∪∩★∪∩★
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「むかし、数学をもっとやっていたらなぁ・・・」。
そんな方々を思い浮かべつつ企画した本講座は、現象を数理モデル化することと、そこに現れる偏微分方程式を(近似的に)解くための差分法の理論に的を絞ることとしました。
大学初年級での微分積分、線形代数の復習から入りますので、当時は何の役に立つのかわからなかった細々としたことが、実は全て実体を持っているのだ!ということを実感できる構成となっています。
もう一度、数学を勉強したい、だけど、ひとりではちょっと・・・という方。
この機会にぜひご受講ください!
お申し込みは下記サイトからお願いします。
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_15/

講習会「光学的計測方法の基礎と応用」のご案内

講習会「光学的計測方法の基礎と応用」のお知らせ

本講習会では,まず,種々の変位・ひずみ計測方法について概説した後,代表的なサンプリングモアレ法とデジタル画像相関法について,その基本原理を説明するとともに,各方法の最新の研究と応用例を説明します.また,デモンストレーションを通じて,具体的な測定手順を理解していただくとともに,同じ測定対象を両測定法で計測することで比較しながら特徴を理解できます.機械・構造物の変位・ひずみ測定を通じて,強度評価等の業務に役立てたいとお考えの技術者・研究者の方々はもちろん,関心をお持ちの学生の方々の参加をお待ちしています.

主 催 日本実験力学会
開催日時 2019年11月21日(木)10:00~17:00
会 場 名古屋駅前イノベーションハブ
定 員 40名(先着順)
聴講料(昼食代含) 日本実験力学会会員15,000円,会員外25,000円,学生員5,000円,一般学生8,000円 いずれもテキスト1冊分と昼食代金を含みます.
申込方法 本会ホームページ https://www.jsem/ の講習会申込ページに必要事項をご入力後,自動発信されます確認メールに記載の口座へ聴講料をお振込み下さい.
問い合わせ先
〒680-8552 鳥取県鳥取市湖山町南四丁目101 鳥取大学工学部機械物理系学科 小野 勇一(講習会担当)
電話0857-31-5193 E-mail: ono@tottori-u.ac.jp

2020年1月16日 「場所打ちコンクリート杭の設計・施工における最近の話題講習会」 開催のお知らせ

杭工事に係る問題の発生を受けて,杭基礎の施工管理の重要性がクローズアップされています。
今後同じような問題を起こさないために,杭基礎の品質を高めることが必要であり,すべての建設関係者(発注者,地盤調査者,設計者,工事監理者,施工者)が,杭基礎の設計から施工に係る技術を共有することが求められています。
今回の講習会は,最近の場所打ちコンクリート杭の設計・施工と品質管理に重点を置いて解説します。
また,最新技術の情報も紹介します。多くの皆様方のご参加をお待ちしております。

<日 時> 2020年 1月16日(木) 10:00~17:30
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税,テキスト代込)
<配布資料> 講習会説明スライドのコピーを配布します。
<定 員> 70名(定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=11309
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904638

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年12月5日 「舗装-設計から維持管理まで-講習会」 開催のお知らせ

公共事業に対する予算削減の傾向が続く中,膨大な量の道路舗装への合理的な設計と維持管理は急務であり,そのために地盤工学が貢献できることは少なくありません。
本講習会では,道路建設における地盤工学の役割,道路建設における土の締固め,路床・路盤材料の地盤工学的特性からその設計法,アスファルト・コンクリート舗装の設計法を学ぶとともに,空港・鉄道における舗装の現状と課題を学びます。いずれの講習内容ともに舗装の基本構成要素である表層,路盤および路床について舗装技術の向上のために地盤工学が貢献できる事柄について構造設計を念頭に置いて講習を行います。
また,今後の舗装の重要な課題である舗装の維持管理方法および舗装下地盤空洞の発生と対策についても講習いたします。 基本的な事項はもちろんのことながら,実務を特に意識するとともに将来の舗装設計の方向性も示唆した内容となっています。舗装の初学者はもとより,実務に携わっている方など,多くの方のご参加をお待ちしております。
なお,中級レベル以上の方にも十分に参考にしていただける内容も含んでおります。

<日 時> 2019年12月5日(木) 9:00~17:50
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円  非会員18,000円  学生会員3,000円  後援団体の会員16,000円 (消費税込)
<配布資料> 講師が作成する説明資料の縮小版コピーを配布します。
<定 員> 70名

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=4928
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904641

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)