支承補修について、検討を行っています。既設は1径間ポスPCT橋です。橋座幅に対して横桁厚がほぼ同程度で構築されております。このため、支承取替えにあたり、横方向からの作業スペース確保が困難な状況です。 既設はパッド型ゴム支承です。横桁取り壊し再構築は、構造上困難と考えております。 ジャッキアップに関しても、前面からの作業スペース確保を考慮するとかなり困難な状況です。 既設補強事例集の書籍等を探すのですが、良い対策や対処法がありませんでした。 この様な事例にて、支承取替えを行った事例や対策工法について、どなたかご教授のほど、よろしくお願いします。
工事成績の計算方法について質問なのですが、
計算を行う際に、工事成績評定要領や施工プロセスチェックなどで、各項目ごとにa~eの評定を基に点数をつけていくというところまではわかったのですが、各項目ごとのa評定だったら何点、b評定だったら何点という計算を、どのように行えばよいのか分りません。
工事成績評定のシュミレーションソフトなるものは多数存在し、そのシュミレーション結果の精度が高いことから、中央建設業審議会のHPなどにある経営事項審査の計算ロジックのように計算方法が公表されているのではないかと考えているのですが、ご存知の方、ご教示願えないでしょうか?
現在道路橋下部工工事を担当しています。梁部の柱内のスターラップについてフックがどうしても柱帯筋にあたってしまう為、分割して重ね継手にて対応したいと検討しております。しかし、D25:継手長750mmを確保し、千鳥配筋にすると継手同士を25d離すことが出来ません。どのような対応を検討すればよいでしょうか?また○○mmか重ねれば同一断面にて継手しても良い、などの資料はないでしょうか?
初心者に付き、無知を承知で舗装についてお聞きします。
当方、道路の維持修繕を担当しておりますが車道の轍の補修方法についての質問です。
今回、国道(片側3車線)上において車道上に轍ができております。調査の結果、轍厚は30~50㎜でした。元請の担当より補修の指示を受けましたが、予算の関係上、切削オーバーレイではなく轍のくぼみ箇所のみにオーバーレイにて補修をするようにとのことです。
轍のくぼみは、幅約80cmで延長60m程度です。使用する加熱合材は再生密粒(13)ですが、はたして厚み30㎜に対して再生密粒(13)での施工は可能でしょうか?
ご意見をお待ちしております。
谷底地形(沢形状部)を盛土し道路を造成する計画です。 谷底部地下5~7m程度に液状化地盤を有します。 道路盛土の上載荷重を考慮した状態で、液状化判定について検討した結果、以下のとおりとなりました。 ・盛土の安定性(円弧すべりΔU法による)は問題なし(盛土のり尻部は良質層上に位置し円弧が引っかからない) ・液状化判定(谷底部基盤)は地震タイプ1・2ともに『極めて危険度が高い』との判定結果 したがって、液状化が起きた場合、以下のとおりと評価しました。 『盛土の安定性は確保出来るものの、道路面(谷底部上)に何らかの変形・沈下が生じる』
ここで質問です。 1)上述の評価は適正ですか? 2)液状化対策を行う必要はありますか?(※上述のとおり盛土安定性は確保出来るが沈下・変形対策は必要?) 3)液状化による路面部の沈下量(変形量)を予測出来ますか?その手法は? 3)対策を行う場合、どのような工法が考えられますか?
対策が必要な場合、道路盛土で対象範囲が広く膨大な費用が掛かると思われます。 ご意見のほどよろしくお願いします。
単純な質問ですが、アスファルトを切削する時の施工できる最少厚さはどれほどなのでしょうか。路面切削機のカタログを見ると「切削厚さ0~〇cm」という具合になっており、極端に言えばカタログ上は1mmでも可能なように見受けられます。特殊な切削機でなく、一般的な切削機(一般的という表現が少々あいまいですが・・)の場合について、ご教授お願いいたします。
ブロック積の変状をグランドアンカー+法枠にて補強を行いたいと考えておりますが 必要抑止力を算出するにおいて、 ①円弧すべりの解析より不足分の安全率に見合う抑止力を算出する方法。(C,Φを逆算して安全率0.95~1.0) ②円弧すべりの解析より不足分の安全率に見合う抑止力を算出する方法。(定数は推定値にて1.20) ③試行くさび、クーロンで土圧を算出して、抑止力とする方法。 以上の方法を考えておりますが、どの算出方法が妥当か教えて頂きたいのですがよろしくお願いします。
樋管の胸壁について質問です。
函体に接合されていて、水平方向に片持ち梁で計算をすることになっていますが、それでもつ場合、底版の必要性がわかりません。 基本的なことでしょうが、どなたか教えていただけないでしょうか。
場所打ち杭を施工しています。 杭径2000㎜ 設計杭長34m を施工中掘削完了後5分割された鉄筋かごを順次接合しすべてを接合完了、トレミー管設置途中で鉄筋かごが突然見えなくなってしましました。 かご設置完了後の様子は1m程度水上へ出ていたのが、下がったと思われます。 座屈なのか水中なので確認できません。どなた様か教えてください。 なおかご重量は約10t 主筋sd340 D32 下部主筋本数24本 上部主筋本数48本です。よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書「施工編7章 7.3打込み」の中に、『たわら打ち』と言う打設方法がありますが、どのような打込み方法なのでしょうか?宜しくお願い致します。
宅地の土留として使用する際は、標準設計に示される重力式擁壁と小型重力式擁壁のどちらを選択すべきなのでしょうか。 家屋が離れている場合は小型重力式でよいのか等、判断できずに悩んでいます。
よくここで勉強させてもらっています。
耐震設計において地盤種別を選択する際に、地表面から基盤面の層別特性値を基にしていますが、本来は構造物下端から基盤面までのそれであるべきかと思っています。
地表面からとしている理由をご存知の方がいらしたらよろしくご教示願います。
単純な質問で申し訳ありませんが、ご教示お願いいたします。
道路設計において、擁壁展開図を作図する場合、擁壁を正面からみた図にするのでしょうか?それとも起点を左側にして書くのでしょうか? 私に教えてくれた上司は、正面図と展開図は違うから、展開図は起点を左側にして書く。と教えてくれました。 実際に、道路の起点→終点に向かい右側にできる擁壁は、起点を左にすると、背面図みたいになるのです。 皆さんはどう書いていますか?
鋼床版橋についての質問です。鋼製の地覆部にねじ付スタッドを溶接し、防護柵(ベースプレート式ガードレール)を設置する工事を行います。 土木工事施工管理基準によるとスタッド溶接の必須試験として引張試験と曲げ試験を行うことになっています。 これは頭付きスタッドジベルを意味していると思うのですが、ねじ付スタッドにて同様の管理を行うことができるのか、 試験方法・試験基準があれば御教授願います。
某コンクリート2次製品メーカーの設計業務に携わっている者です。 コンクリート製品の断面等を決定する際に許容応力度設計法を採用することがあります。 コンクリートの設計基準強度による許容応力度がコンクリート標準示方書2002年制定「構造性能照査編」を最後に記載されていません。 2007年制定からは限界状態設計法となっているかと思います。 2014年現在でも許容応力度設計法を採用するときはコンクリート標準示方書2002年制定の許容応力度を採用してもよいのでしょうか?
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