タウトストリップ模型の振動数

タウトストリップ模型の振動数について、たわみ振動数が f=1/2L*√(T/m+(π/L)^2*EI/m) となっているのですが、弦の振動であればルート内の (π/L)^2*EI/m は必要ないと思うのですが、これは運動方程式よりどのように算出しているのでしょうか。ここでT:ピアノ線張力、L:支間長、m:外形材含む単位長さ質量、EI:模型剛性
よろしくお願いします。
タウトストリップ模型の振動数について、たわみ振動数が f=1/2L*√(T/m+(π/L)^2*EI/m) となっているのですが、弦の振動であればルート内の (π/L)^2*EI/m は必要ないと思うのですが、これは運動方程式よりどのように算出しているのでしょうか。ここでT:ピアノ線張力、L:支間長、m:外形材含む単位長さ質量、EI:模型剛性
よろしくお願いします。
①建物を解体した跡地について。
建物とその基礎(深さ1.5m程度、全面ピット、杭基礎)の撤去後、
良質土(ローム)で埋め戻します。
杭は引抜後に山砂で埋め戻し。※流動化セメント使用不可。
杭長さは凡そ8m
杭径は500Φ
・杭部分の山砂埋戻し後の地耐力はどの位でるのか?
・また杭以外の部分の地耐力はどのくらいでるのか?
を問われています。
沈下を気にしている様なのですが、杭穴を山砂で埋戻しなので後日の沈下が有るのは明白です。
解体しか請け負っていないのにその後の地耐力について求められても困るのですが、
どう答えるべきか?
②山留親杭の撤去について
H鋼200*200の親杭(※長さ6m程度)撤去の際、埋戻しにセメントを含む材料の使用不可との事なので
A「山砂で水締めをしつつ埋戻し」・・・この場合引抜は多滑車で引抜く。
B「6m程度なので手前を0.7バックホウで掘り、H鋼の頭を解体重機で掴んで引抜きそのままバックホウで周囲の土で埋め戻す」
のどちらかの方法しか取れないのですが、これについて地耐力の補償を求められています。
どの程度の地耐力が欲しいのかは明確ではなく、こちらから出せる数値(〇〇kN/m2)がどの程度なのか?と問われれています。
Aの方法だとしっかりH鋼の穴の先端まで山砂が届かない恐れが高い。
Bの方法の方がまだしっかり埋戻しできると思うのですが、その部分の地耐力がいくつ確保できるのか?
と言われても埋戻し後に載荷試験でもしない限りわからないと答えているのですが、納得してくれません。
以上2点ご意見聞かせて下さい。
重力式擁壁及び小型重力式擁壁の場合、基礎砕石の厚みに関して基準はありますでしょうか。
自分が見る限りでは、重力式擁壁はt=200、小型重力式擁壁はt=150のようなイメージですが、根拠資料が見つかりません。
縦断線形を入れる際、曲線間に短い直線(ブロークンバックカーブ)を入れない、ということは分かるのですが、短い直線について基準があるのでしょうか。
設計速度等によって異なるとは思いますが、これと言った目安を見つけることができず、困っております。
ご教示いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
ファームポンドについて教えてください。
ファームポンドの水位と開水路の水位は、通常どのような関係であるべきなのでしょうか?
同じ水位では、不都合なのでしょうか?
また、フロートバルブも同水位では設置できないのでしょうか?
ファームポンドについて、あまりよく分かっていませんので、よろしくお願い致します。
橋脚等の埋戻し材の投入する高さ(落下高)についてどなたかご意見お願いします。
施工条件:フーチング、柱部4週強度確認済・埋戻し層厚t=12m
上記の条件で埋戻し施工を行う際、埋戻し材(砂質土)投入による衝撃を少なくするためテレスコクラムにより慎重に作業を行ってます。
そのため施工スピードがとても悪くなっています。
現在フーチング天端から1m程度埋戻し完了しましたが、残りの層の埋戻し材の投入高さ(落下高)は11m程度となります。
施工スピードを上げるためにテレスコクラムではなく、普通のバックホウにより埋戻し材の投入を行いたいのですが、落下高11mで施工を行うと躯体に影響するのか見当もつきません。
1m埋戻し完了しているのでそれがクッションになり大丈夫なような気もします。
雲をつかむような話で申し訳ありませんが、ご意見お聞かせいただければ幸いです。
集水桝の構造計算についてご教示いただきたいです。
土圧の計算を行うにあたって、土圧算出方法はどの手法を用いればよろしいでしょうか。
(土圧係数、クーロン、試行くさびetc...)
盛土や埋戻しの材料関係の英語文献で、英語の「satisfactory material」、「select material」の用語が散見されます。
以下、ご教示ください。
1.これらの用語は、それぞれ具体的にいかなる意味があるのでしょうか。
2.日本語の術語として該当する訳語があれば、お教えください。
以上、よろしくお願いいたします。
開削トンネルの耐久性照査についてです。
2016年制定トンネル標準示方書【開削工法編】P72に示されている解説表2.8.1のひび割れ幅の検討に関する鉄筋応力度の制限値σsl1についてですが、”常時湿潤環境”では、制限値が σsl1=100N/mm2となっています。
一方で、2017年制定コンクリート標準示方書【設計編】P149では、”常時湿潤環境”では、制限値が σsl1=140N/mm2になっています。
トンネル標準示方書とコンクリート標準示方書で、同じ”常時湿潤環境”であるのに値が相違するのはトンネルの施工性?とか踏まえて制限値を変えている(低くしている)のでしょうか?
正誤表には何も記載は有りませんが、コンクリート標準示方書の解説を読む限り、トンネル標準示方書の方の制限値が誤りなのかなとも感じています。