トンネル工事資料について

全国のトンネルについて一覧表で諸元等が整理されている資料はありませんでしょうか。

現在トンネルの設計・工事時の課題を整理しており、まず日本全国のトンネルを調べ、そこから今回設計しているトンネルの条件(延長、勾配等)と合致しているトンネルのリストアップをしたいと考えております。
そこで、全国のトンネル一覧とその諸元が整理されている資料を探しております。

各検索サイトで調べてはおりますがあまり収集できていない状況です。

何卒宜しくお願いたします。

ほ場整備

セクション

ほ場整備をしているのですが表土甘土をすき取りしたところ多い所で25cmあり平均で20cmはあると思います。
それで基盤整地するにあたり基盤の高さを5cmほど下げて整地をして、表土の高さも5cmほどあげて施工してもいいのですか?
設計では表土厚さ15cmですが実際は25cmになります。

--------------------------
ほ場整備の湧水処理なんですが基本は基盤の高さから30cmほど下げてカナパイプを入れて砂利等で埋め戻ししますが盛り土でする場合は基盤の高さまで砂利を入れないといけないのですか?
設計は30cmしか見てないです。

-----------------------
ほ場整備の工事で基盤整備するのですが掘削土砂がれき質土であるため、表土厚さ15cmでは耕した時に基盤の石が当たる可能性がある為、基盤を規格内なら下げてもいいですか?
詳しく教えてください。

(3件の投稿を1件にまとめて掲載しています:事務局)

カルバート内の舗装設計について

カルバート内の舗装設計の考え方についておしえてください.
延長が長いためトンネルに同じ考え方を想定しました.
しかしながら,このカルバートの場合,路床は岩ではありません.
いかがでしょうか.

仮設構造物 添接部の支圧応力度の考え方

お世話になります。
仮設構造物のボルト添接部の考え方についての質問です。

『道路土工 仮設構造物工指針』に以下の記載があります。
母材がSS400で、添接部のボルトがF10Tの場合のボルトの許容支圧応力度:355N/mm2
SS400の鋼材の許容支圧応力度:315N/mm2
ボルトを支圧接合として設計する場合、ボルトの許容支圧応力度355N/mm2を用いて行うようなのですが、鋼材の許容支圧応力度の方が小さいため、315N/mm2の方で設計した方が良いのではないかと思い質問させていただきました。
既存の計算書を確認すると、どれも355N/mm2となっているので、ボルトの許容値で設計するのは間違いはないと思うのですが、どのような思想でこの数値を用いているのでしょうか。

①F10TとSS400の組合せの場合、鋼材側の許容応力度も315N/mm2ではなく355N/mm2に高まる。
②母材は軸方向に十分長く、多少軸方向に破壊してもよいと考え、添接部はボルトが耐えられるかどうかで設計を行う。

分からないなりに理由を上記の2つ考えてみたのですが、調べても正解が分かりませんでした。
どなたかご存知の方ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

地震時動水圧考慮条件

地震時動水圧について、教えて下さい。
地震時動水圧の発生原理は、土中が大原則ですか。
地震時、土が動く事により、土中構造物が動き、構造物内の水が壁にぶつかる作用する荷重との認識でよいでしょうか。
土上の構造物には、考慮しないものなのでしょうか。
土上の構造物内の水は考慮しないのでしょうか。
原理原則が、発生条件がわかりません。
回答よろしくおねがいします。

高力ボルトの取外しについて

お世話になります。

橋梁に使用される高力ボルトの取外しについての質問です。
補修を行うために、トルシア形高力ボルト(M22)を何箇所か取り外したいのですが、部材が入り組んでいるため、なるべく薄い工具でナットを回したいと思っています。
この場合、径があえば、普通のスパナ(薄くて頭の形が”C”になっているだけのもの)でも取外しはできるのでしょうか。
それとも専用のレンチでないと取外しは不可能でしょうか。
もし締め付けるときと同じようなレンチで取り外さないといけない場合は、周辺部材が干渉してしまうことから、部材を一時撤去しなければならないです。
普通のスパナで外せれば、部材撤去の必要がないので質問させていただきました。

無知な質問とは思いますが、ご存知の方、ご教示ください。
よろしくお願いします。

ボルトの向きについて

お世話になります。

鋼橋の箱桁や鈑桁で、フランジをボルト添接する場合、高力ボルトは下から差し込みナットを上から締め付けるのが標準と思いますが、なぜでしょうか。
①上から締め付ける方が作業性がよい
②ナットが緩んでボルトが抜け落ちたとき、わかりやすい

などの理由からかなと思うのですが、他に理由はあるでしょうか。
もしないなら、第三者被害が予想されるような場所では、ボルトが落ちるよりナットが落ちたほうが被害が少ないので、逆向きに差した方がいいのかなと思い質問させていただきました。
やはり落橋などの重大事故を考えると、ボルトの抜けが分かりやすいように下から差したほうがいいとは思うのですが、現在は定期的に橋梁の点検が行われているので、落橋に至るまでボルトの抜けが放置されるとは考えにくいです。
よろしくご教授お願いします。

高機能舗装Ⅱ型の透水について

表層工で高機能舗装Ⅱ型の施工を行いました。
施主様より、
1.勾配のある個所で降雨後水が滲み出る箇所がある均一な施工が行われていないのではないか?
2.高機能舗装Ⅱ型を浸透し基層表面から水が出る箇所が見られる。表層は透水してはいけないと指摘され対応を検討するようにと言われています。
施工は試験練りおよび試験施工を行い、実施計画をたて同様に施工を行っております。
施工端部以外は問題なく施工できているものと思います。
高機能舗装Ⅱ型の工法上完全な不透水層を確保することは困難と思われますが いかがなものでしょうか?
現在色々と確認作業を行っている状態ですが 空隙を充てんする補修方法を検討するように言われております。
ご回答、ご意見をお願いします。

拡幅のすりつけについて

初めて質問します。
道路構造令を探してみても見当たらないため教えていただきたいです。

質問したい内容は、緩和区間がない場合の拡幅のすりつけについてです。
用地取得困難箇所が本線上にあり、それを避けるため仮道を引くことになりました。仮道は延長を短くするため等の理由から、緩和区間を設けず単曲線をつなげる線形です。
緩和区間を設けず単曲線に移行する際の拡幅のすりつけの式などございますか?

よろしくお願いいたします。