排水路にうける流入工の計画図を作成したいのですが、この流入工に接続する管勾配の上限値はあるのでしょうか

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排水路にうける流入工の計画図を作成したいのですが、この流入工に接続する管勾配の上限値はあるのでしょうか

地下ピット埋戻しに伴う底盤穴あけについて

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質問します。
機械式駐車場(地下3段程度GL-3000)解体後地下ピット埋戻しに際、よく底盤に穴をあけますが砂にて埋戻しを行い、アスファルト舗装を行えば入水は少なく
逆にあけることによって地下水が絶えずピット内を行き来するならばあける必要はないように思っているのですが皆様の見解をお願いいたします。

水中コンクリートの流動距離

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初めて投稿させて頂きます。
コンクリート標準示方書の一文について教えてください。

記載箇所と内容
2012年制定 コンクリート標準示方書[施工編:特殊コンクリート]P.274
8.2 一般の水中コンクリート
8.2.1 配合(2)(3)(4)の解説文章
「既往の調査結果によると、トレミーを用いた水中コンクリートの圧縮強度は,トレミーから流動距離が3mを超えると標準供試体の圧縮強度の60%程度まで低下する場合がある.」の内,「既往の調査結果」の文献もしくは実験結果等の論文を教えてください。

組立柵渠の床版について

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質問させて頂きます。農業用水路としてコンクリート組立柵渠を利用しています。
今までは床版には栗石を敷き慣らし洗掘対策をして居たのですが、 とある事情で栗石以外の対策を考えています。(コンクリート平張も×)
そこで柵渠板の下段の切欠部を大きくして根入を大きく出来れば洗掘対策になるのでは?と思っています。 現場の方から見て この施工は可能でしょうか?
(例えば アーム床版の厚さ170に対し250の切欠パネルなど この場合は80の埋め込み)

地震時の円弧すべりについて

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地震時の円弧すべり計算についてどなたか教えていただければ幸いです。

Δu法とKh法がありますが、Δu法では過剰間隙水圧による液状化した層のせん断強度の低下を考慮しますが、地震時慣性力を考慮していないようです。
その理由がわからないでいます。
ΔuとKhの両方を考慮して照査するべきじゃないかなと思っています。
また、間隙水圧は土粒子の重量に影響していますが、振動で液状化している状況ではせん断抵抗角も小さくなっているかと思います。
その評価も式に影響していないことも理由がわからないでいます。

よろしくお願いします。

既設構造物に取付ける標識等の安定計算について

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施工管理をしているものですが、設置予定の標識の基礎部分に埋設物があり地中基礎が施工できないので、既設の大型ブロック擁壁やコンクリート擁壁に標識の取付けを考えています。
その場合標識を取付けた既設擁壁自体の安定計算は必要でしょうか。今までの施工例とかあればご教授ください。

貯留施設に接続する排水構造物の水位について

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色々と参考文献を確認しておりますが、自分では解決できそうのないので、どなたかご教授お願いします。

貯留地に排水管路を接続する設計をおこなっております。
流入:排水管路 → 貯留池

①貯留池のHWLは、FH=10.0m(仮定)です。
②接続する排水管は、φ500mm。8割水深の水位はFH=10.2m(仮定)です。

以上の条件の場合、
接続する排水管の排水断面は、貯留池のHWLを基準に空中に0.2m・水中に0.2mの接続になる事となると思います。
その場合、部分的ではありますが、水中に排水管が入り込む事で、排水管の排水能力が低下する様な現象が起こるのでしょうか?

それとも、水位差があるので、排水管の排水能力に問題は起きないのでしょうか?

ご回答をお願いします。
また、参考となる文献等があれば、教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

擁壁 耐震

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擁壁の耐震設計について質問します。

H24擁壁工指針には、要求性能の例として
重要度1 重要度2
レベル1 性能1  性能2
レベル2 性能2  性能3

荷重の種類として
高さ8m以下の擁壁で常時の作用に対しては、レベル1地震動に対して性能2 をレベル2地震動に対して性能3 を満足する。

の記述があります。ここで
①重要度1の擁壁に対しては高さ8m以下の擁壁でも地震時照査をされていますか。
②性能2、3は保有水平耐力照査が考えられますが、その場合橋梁などを参考にして
 設計されていますでしょうか。
 特にレベル1で性能2を満たす重要度2はかなり性能が低下したものになるのでは
 ないでしょうか。
 
 

トラックの方向転換に必要な寸法について

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河川で維持管理で堆積土砂を撤去するための坂路を計画していますが、地形の制約から進入路と坂路の方向が逆になるため、方向転換用の回転場を設ける計画としています。
対象車両は4tダンプ(全長5.3m、全幅2.1m)を想定していますが、何度か切り返すとして方向転換に最低限必要な回転場の寸法についてご教示願えますでしょうか。

コンクリート標準示方書[施工編]の擁護について

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当現場では,1000m3を超える打設数量の部位を打設する際,複数プラントにより打設しますが,発注者より,セメント製造会社・混和剤製造会社・W/Cの統一が指示されています.
また,打設時は各プラント打設区画を設けて,部分的にしか混ざらないように指導されています.
今後の工程を考えた場合,どこのプラントでも打設したいのですが,それができない状況です.
そこで,2012年のコンクリート標準示方書[施工編]のマスコンクリートの部分を見ますと,
改訂されてきているように思えます.
その中で,幾つか用語について教えて頂ければと思います.
①同一種類
「セメントは同一種類となるように・・・」ですが,同一種類とは,製造会社を意味するのでしょうか.
または,セメント種類を意味するのでしょうか.
②混合
「混合して打設する場合・・・」となっていますが,ここでの混合とは同一のポンプ車で混ぜ合わせて打設することでしょうか.
それとも,当現場のように打設区分けを設けて行うことでしょうか.

お忙しいところ,恐れ入りますが,宜しくお願いします.

サンドマット工法

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土木施工管理技士のテキストでは、サンドマット工法は、50cm~120cm程度の砂等を敷くとあります。
私の勤めている会社も、トラフィカビリティを確保するため、畑や水田に砕石等や砂を敷くことはあります。(敷いた後は、はがします)
50cm以上も敷く必要はなく、薄く敷いて、振動ローラや、バックホウの下部走行体で締め固めれば、仮設としてのトラフィカビリティは確保できます。
なので、50cm以上も砂を敷かないとトラフィカビリティを確保できない地盤というものを想像できません。
いったい、どういった地盤でしょうか?
また、テキストの記述を逆説的にとらえるなら、50cm以上なければ、サンドマット工法ではないということでしょうか?

津波避難用盛土設計時の液状化判定方法について

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 沿岸部に津波避難用の盛土を設計する予定です。
 対応する津波規模は、「南海トラフの巨大地震モデル検討会」の公表値の最大値と条件付けられています。
 したがって、想定する地震動も「南海トラフの巨大地震モデル検討会」の公表値の最大値を考えるのが適当だと思います。
 これを踏まえて、液状化の簡易判定(FL値の算出)を行おうとしているのですが、その方法や条件設定等についてはどのように実施するのが適当なのでしょうか?

 ①「道路橋道路橋示方書・同解説 耐震設計編」に示された方法でレベル2-タイプⅠ・タイプⅡ地震動でのFL値を求める。

 ②「道路土工-軟弱地盤対策工指針」に示された方法でレベル2-タイプⅠ・タイプⅡ地震動でのFL値を求める。

 ②「建築基礎構造設計指針」に示されたFL値の計算式に、「南海トラフのマ巨大地震モデル検討会」公表値(マグニチュード=9と、公表された震度から「童・山崎の式」で推定した地表面加速度)を使ってFL値を求める。

 地震動に関してうまく理解できないのでよろしくお願いします。

山腹工の施工工程について。

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山腹工施工手順について。
下から土留工(自在枠)→伏工→土留工(かご枠)→伏工→土留工(自在枠)→伏工→土留工(かご枠)→伏工とあります。施工は上側からか、下側からどちらから施工するほうが効率がよく安全(土石流・作業時転石等)でしょうか。
山腹工が初めてなので、素人質問ですが教えてください、お願いします。

高強度コンクリート使用の場所打ち杭について

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初めて投稿いたします。コンサルタント会社で橋梁の設計に携わっております。現在、2径間の橋梁予備設計を行なっております。地盤が粘性土層(N値=5程度)15mの下層に、玄武岩(N値>50)が存在するため、杭基礎として設計しました。
杭種選定では比較の結果、場所打ち杭(全周回転オールケーシング)を選定しました。
杭径比較を行なった結果、杭体のコンクリート圧縮応力度により決定され、φ1200では4本必要に対し、φ1000では6本必要となりました。
そこで、コンクリートの圧縮で決定されるのであれば、使用するコンクリート強度を上げること、つまりσckを高強度にすることを考えました。(例:σck=24→30N/mm2)
H24道路橋示方書では、高強度鉄筋の使用(SD390、SD490)は記載してますが、コンクリートの高強度使用については記載されていないように思われます。
全国的に見て、場所打ち杭のコンクリート強度を上げる設計の実例などありますでしょうか?
道路橋示方書Ⅳ P.159 表-4.2.5で、水中コンクリートの呼び強度が30、36、40(N/mm2)と記載されているため、36、40(N/mm2)のコンクリートの使用を考慮してもいいのではないのでしょうか?
ご教授願います。

橋脚工の直接基礎

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技術者の方、ご協力願います。

概要:橋脚工、T字型(躯体:総高=h18m、柱=φ3.5m、梁=L14m*w3.5m、基礎=w8m*w8m*h2.5m)、河川内施工(w=15m、水深=1m)。
基礎地盤:砂岩(未固結)、N値50以上。
当初設計:開削。(法面1:0.3、深さ=5.0m) ◎掘削地盤面から砂岩の予定でした。

実際:予定の砂岩高が、2.0mも低く出てきたので、開削工法が不可になり、(法勾配を緩くすると、切り回している河川幅の確保ができない。)
追加工事で、自立式の鋼矢板土留工法が採用されました。 工法は、先行掘削+圧入機です。
土留の概要:位置(橋脚基礎側面から削孔センターの距離3m、基礎の全外周に施工)、深さ(基礎床付け面から、4.8m)

そこで、疑問が発生しました。
当初の直接基礎は、地盤が一体化してましたが、先行掘削により、地盤が孤立して、不安定になった様に思えます。
役所の担当者と協議しても、具体性がないの一言です。
どなたか、上記の検討に具体性ができる文献がありますか? 経験豊富で、優秀な方、宜しくお願い致します。

例)基礎の安定計算の影響ラインに削孔ラインが掛り、NGなど。  基礎幅~外周5m以上、地盤の一体性が必要など。

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