粗骨材最大寸法について

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橋梁の上部工コンクリートの粗骨材最大寸法は25mm、下部工コンクリートの最大寸法は40mmと聞いたのですが、出典が見つけられませんでした。おそらく初歩的なことだと思いますが、知っている方、お教えください。よろしくお願いします。

現場打床版橋の養生期間について

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お世話になります。
スパン12m、平均幅員2.5m、厚さ55cmの鉄筋コンクリート床版橋について、支保工解体までの適切な養生期間を教えてください。

地盤と橋の共振について

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道示Ⅴ耐震設計編(P153)解説3)にて、『地盤と橋の共振の可能性については、地震時の地盤との固有周期と橋の固有周期が近くないことを検討する・・・』
とありますが、数値的にどの程度近ければ共振の可能性があると判断すればよいのでしょう?

何か参考となる資料等あればご教示願えませんでしょうか。
よろしくお願いします。

熱伝達率の参考値に関して

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土木学会が出版しているコンクリート標準示方書の解説表で熱伝達率の参考値の表がありますが、その表のNo.5に記載されているシート(熱伝達率6)は、具体的にどのようなシートを指すのかわかりません。どなたか、教えていただけませんでしょうか。以上、よろしくお願いします。

「テストハンマーによる強度推定調査における材齢換算表」について

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コンクリート標準示方書(規準編にある「テストハンマーによる強度推定調査における材齢換算表」(高炉)ですが、換算表に載っている各材齢日の強度(N/mm2)はどのようにして算出するのでしょうか?

土木現場での検査時に問われました。

21-8-20BB 材齢20日での設計強度=18.8N/mm2(換算表による)でシュミット確認を行いましたが、その設計強度の根拠はと問われましたが答えられませんでした。

どなたか、算出式教えてもらえないでしょうか。
よろしくお願いします。

重力式擁壁の天端にガードレールを設ける場合

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重力式擁壁(無筋)の天端にガードレール(コンクリート建込式)を設置する場合、押し抜きせん断破壊に対するせん断補強鉄筋しか今まで考えていませんでした。
擁壁工指針を久しぶりに良く読むと、たて壁の断面方向の曲げ引張破壊に対する断面照査するようになっていました。
L型や逆T式擁壁だけと思っていました。

・重力式擁壁でも断面照査するのでしょうか。
・断面照査位置(Z)は何処になるのでしょうか。
・鉄筋で補強する場合、曲げ引張鉄筋の定着は(Z)の位置からになると思いますが、考え方は間違っていますでしょうか。Zの位置を天端と考えると、天端よりかぶり分を控除して定着長と考える?ガードレール支柱がせん断補強がわりになりませんでしょうか。
(まったく根拠はないのですが、無筋のσck=18N/㎜2 天端幅40cmの重力式擁壁であれば、曲げ引張破壊に対してOUTと思うのですが、このような場合、どの様な対策が一般的なのでしょうか。天端幅の拡幅?鉄筋での補強?コンクリート強度を上げる?。)

稚拙な質問で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

以上

コンクリートのコーン破壊の計算について

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ユーザー daipon の写真

コンクリートのコーン破壊の計算について教えて下さい。
あと施工アンカーなどの許容引張力の計算式はP=Φ×√Fc×Acで表されますが、せん断面積ではなく水平投影面積が使われていることと、√Fcの意味合いがわかりません。
実験式のような気もしますが、ご存じであればご教示願えないでしょうか。

対傾構、横構のガセットプレートについて

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お世話になっております。

ガセットの設計において、本四基準のλ(自由辺長)/t(鋼材厚)の表をネットで見ましたが、
これはトラス橋に限って適用可能なのでしょうか。
鈑桁の対傾構や横構にも適用可能でしょうか。
ガセットの厚さを決める手立てを調べておりますので、
どなたか教えていただければ幸甚です。

よろしくお願いします。

橋梁補修

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現在、鋼橋の補修工事を実施しています。その中で添接板の取替があるのですが、一度塗膜および錆を除去し、肉厚測定を行なった後に取替か否かの判定をするのですが、その判断基準はありますか。
特に構造計算なしないっで、何%程度減肉しているといった簡単な判定にしたいと思っているのですが。

テルツアギー・ペックのヒービング検討式の導き方

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お世話になります。
テルツアギー・ペックの「ヒービング検討式の導き方」をご存知の方、

教えていただけないでしょうか。

土塊重量とすべり面長×Suとの比較と思いますが、よろしくお願いいたします。

モーメント法は理解できましたが。

コンクリートの再振動について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

「バイブレータにより締め固められたコンクリートは時間の経過に伴い、生コン自重により余剰水や空隙は土に押し出されるか粗骨材や鉄筋の下に貯まってしまう。そこである一定時間を置き、再びバイブレータにより締め固め作業(再振動)を行うとコンクリートは流動性を帯び粗骨材や鉄筋などの下に貯まった余剰水や空隙を減少させ密実性が高い高耐久性のコンクリートができる。」
と言う再振動についての説明があるのですが、実際の施工にて再振動を行おうとした場合、例えば橋台や橋脚等の打設高さが高い構造物(50cmピッチで何回かに分けてコンクリートを打設する構造物)でも適用できるのでしょうか?
できるのであれば、どういう方法があるのかを知りたいです。
個人的には、スラブや床版等の打設面積が広い1層で仕上げられる構造物に限られるような気がするのですが、わかる方がいらっしゃればご教授願います。
長文にて失礼しました。

支障物件の移設とオリンピックとの関係

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ユーザー ABetch の写真

道路脇の構造物を補強する検討を行っている際に、以下の様な話を聞きました。

「現況(で道路敷地内に埋設されている)NTTや電力線などの支障物件を移設するとなった場合、道路敷地外に出すことが原則となってしまったため、(当該箇所の地形的条件を考慮すれば)事実上、移設は不可能と考えた方が良い。」

詳しい話は聞けませんでしたが、どうやら東京オリンピックに関係した法令?(等の何か)が原因で、”現況で道路敷地内にあるものを移設する際に、同様に道路敷地内に収めることができなくなった”ということのようです。

小耳に挟んだ程度なので、どのような制約なのか(国交省の通達類なのか、NTTや電力会社独自の法令なのか)も分かりません。

この件につきまして、具体的な法令名や経緯など、お詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。

自立しない土砂の掘削

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道路路肩の擁壁が変状(転倒)しているため、復旧計画をしています。土質調査の結果、基礎部、擁壁背面共にN値3~8程度で新たな擁壁を設置する場合背面が自立しそうにありません。掘削高さは8m程度です。仮設工として、斜面の補強のため鉄筋挿入工、アンカー工を考えましたが、仮設ではもったいないような気がします。逆巻き工法の擁壁も考えられますが、他に有効な工法はないでしょうか。掘削勾配は1:0.6で高さ5mで小段を考えています。

照明基礎の施工方法及び工事費算出方法について

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ユーザー tetsuya の写真

建設コンサルタントのものです。
現在、照明の設計を行っておりますが、照明基礎の工事費算出方法において悩んでいます。

照明基礎の形式として
①スパイアラルダクトによる基礎
②矩形の現場打ちコンクリート基礎
③アンカー式基礎
上記の3点で経済比較を行う予定をしております。
①φ500及びφ1000で計画しております。
②オープン掘削での積算する予定です。(コンクリート陸打ち+据付)
③建設物価 道路標識柱基礎工事で施工費を出す予定です。
基礎深さは H=1800~3000程度です。

①についてφ500、φ1000それぞれの施工方法及び工事費を算出方法をご教授頂けないでしょうか。
②、③についても資料があれば教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

橋脚の塑性化領域について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

道示Ⅴ p204に「橋軸方向と橋軸直角方向で橋脚基部からの上部構造の慣性力の作用位置までの距離hが異なる場合には、塑性化を考慮する領域の算出にはhの大きい方の値を用いるのがよい」とされています。

ここで直橋の壁式橋脚のように、直角方向の塑性化を考慮しない場合でも、hが大きい直角方向の高さで算出する必要があるでしょうか?

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