初めてシールド工法にて水道管工事を経験するものです。
シールド工法により内径1000のセグメントを設置し、そのなかに配水本管を布設していくものです。多くが砂質土層(N値4~12)を掘進していくもので、住宅市街地の市道下を掘進し、鉄道軌道を2箇所(土被り10m程度)、直轄国道1箇所(土被り10m程度)を横断、一部の箇所においては急曲線(R17)での施工となります。このような条件のもと、特に注意して施工管理や施工に際しての工夫などがあれば、当該工事を経験された方からのアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いします。