型枠組立時のセパレーターの間隔の取り方

型枠組立時のセパレーターの間隔を計算する方法を教えてください。
高流動コンクリート(幅:350、高さ:900)の構造物ですが、施工経験がある方は間隔をどのようにとられたかを教えてください。

テストピースの取り方

初歩的な 質問で申し訳ないのですが、テストピースの採取方法に 縦割りと横割りが有ると聞いたのですが
具体的な採取方法は どのような違いがあるのでしょうか?
また 最初に5台連続採取して次は5おきでいいのでしょうか?
具体的な図書が有れば ご教授の程 よろしくお願いいたします。

ロームの盛土法面勾配について

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お世話になります。
道路土工-盛土工指針にある、盛土の標準法面勾配の考え方を教えていただけないでしょうか。

粘土(関東ローム)で、直高10m 1:1.5
火山灰質粘性土で、直高5m 1:1.8

となっている考え方を知りたいのです。火山灰質粘性土の方が、粒度分布は良いと思うのですが、粘土(関東ローム)より安全側にしているのはなぜなのでしょうか
宜しくお願いします。

道路縦断で片勾配すりつけ図について

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道路工事をするのですがクロソイド曲線で片勾配すり付け図で書かれてるのですがKA、KE点で0%になるとこがあると思います
その0%の位置の横断勾配は何%で計算するのですか?詳しい方教えてください。

鋼構造架設設計施工指針における送出し装置上の腹板の座屈照査式の大反力下での適用条件について

鋼構造架設設計施工指針(2012年版)p38には、送出し装置上の腹板の座屈照査の記載がありますが、解説では「近年、橋梁の大型化に伴い600tの送出し装置、500tの履帯式送出し装置やエンドレスすべり装置などが使用されることも少なくない」とあります。現状、ジャッキメーカーが保有する最大級の仕様は500t~600tですが、これを超える反力、例えば800tの反力に対応させる場合、既存の送り装置を縦列配置する等で作用する荷重を分散させるなどの対策が考えられます。この場合、腹板にかかる局部荷重が縦列になるため、同一パネル内に2つの鉛直圧縮力が作用したパネル照査が必要と考えられます。これらはパネル上部で応力が拡散されるため、応力が重なる箇所もでてくると考えられます。このような場合において本書に記載されている照査式は適用範囲外と考えるべきでしょうか。また、どのようなパネル照査が適切と考えられるでしょうか。

圃場用の用水ため池を計画する場合に期待できる貯水量の算定方法

当方手持ちの土地改良事業設計指針「ため池整備」等の書籍を検索しても見当たらず質問します。圃場用の用水ため池を計画する場合に、その流域内で期待できる、ため池の貯水容量(貯水可能容量)を算定する文献、基準書等がありましたら、教えて下さい。

締め固めに使われるバイブレータの最適な振動数

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市場で売られているコンクリートバイブレータの振動数ですが、50/60HZの物が多いのですが
これは日本の商用電源の周波数に依存しているためでしょうか?
振動数を下げることによって、締め固めの効率は下がるのでしょうか?

締め固めの最適な効率的な振動数(30Hz程度。。。)は存在するのでしょうか?

道路橋示方書 可動壁土圧、固定壁土圧の使い分け

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道路橋示方書の土圧算定式で、可動壁と固定壁の場合の土圧算定式が載っているのですが、可動壁と固定壁が何を指しているのか、わかりません。
どなたか、わかる方がいらっしゃれば、教えて下さい。
具体的には、歩道橋の逆T式橋台を計画しており、プレキャストコンクリート床版を、橋台に載せるだけの構造です。
この場合は、可動壁、固定壁のどちらになるのでしょうか?
また、固定壁では、静止土圧になるようですが、この場合、壁面摩擦角は考慮するものなのでしょうか?
よろしくお願いします。

施工したPHC杭の杭頭高さが所定の高さより低い場合の対処の仕方

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施工したPHC杭8本のうち1本が所定の高さより、30mmほど低かったため、このままでは、フーチングへの埋込長さが所定の100mmのところを70mmになってしまいます。しかしながら、出来形管理では基準高さの±50mmが基準値であるため、施工上問題ないと判断してもよいのでしょうか?それとも、その杭のまわりを30mmフーチングを下げて施工して、あくまで埋込長さを100mm確保すべきなのでしょうか?