鋼管杭の腐食代

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道路橋に使用されているパイルベント杭の鋼管杭ですが既存の補修設計をしております。
この橋梁の完成年次が昭和49年(1974)です。
この橋梁を設計する時点で腐食代片側1mmを考慮するなどの考えはあったのでしょうか?

完成年次から適用基準は昭和39年の道路橋下部構造設計指針(くい設計篇)かと思いますが、そのような古い図書を持っておりませのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。

鉄筋コンクリートにおいて、W/C(水、セメント比)を決定する根拠がわかりません。教えてください。

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公共事業で、例えば18N-8-20BB(W/C≦ 60%)というふうに指定がありますが、実際、60%以下にしようとすると、24N-8-20BBでなければできません。これは、税金をすこしでも使わないようにする為だけのものでしょうか?60%を超えると、鉄筋が錆び易くなるなどの影響が出るからでしょうか?例えば60%と63%ではどれくらい違うのでしょう。55%と58%ではどれくらい差があるのでしょう?①影響と②違いの2点教えてください。

単位セメント量が多いほど乾燥収縮が大きい?

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2007コンクリート標準示方書の海洋コンクリートの解説 表11.3.2の下方に(354頁)、「単位セメント量をあまり多くすると、薄い断面では乾燥収縮によってひび割れが発生する可能性が大きくなる」と書いてありますが、これは本当なのでしょうか?単位水量一定の場合、単位セメント量が多いほど乾燥収縮は小さいという理解をしていたのですが・・・御教示いただきたくよろしくお願いします。

河川計画における樋管(樋門)について

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河川計画の樋管及び樋門の計画を行っていますが、樋管や樋門の断面を決定する際には、何を根拠に決定すればよろしいでしょうか?例えば、合理式から求めるのか、比流量から算出するのか?
御教授願います。

水路の流量の計算

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流量の計算について素朴な質問をします。
マニング式では、流路断面の8割水深時(基準によっては8割でない場合もあり)における最大流量を算定し、その流路の流下能力から流路断面を決定します。
この計算は損失については考慮されていないようですが、損失が多い場合には抵抗力が増えるため流速は遅くなるが、水深は高くなるという考えで宜しいのでしょうか?流路断面積が大きくなると、そこを流れる水の量も増えると思うのですが、流路断面積と流速の関係はどのように考えるのでしょうか?また、損失を算定する計算式が良く理解できない(水頭を考える?)ので簡単に解説しているものはないのでしょうか?
水理学について疎いもので、上記の件について分かる方投稿宜しくお願いします。

仮設構造物の細長比(l/r)について

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仮設構造物の細長比(l/r)について教えてください。
道路橋示方書に、【圧縮部材とした場合の二次部材の細長比は150>l/r】と規定されていますが、これは仮設構造物(工事用仮橋)にも適用されるのでしょうか?

仮橋・仮桟橋工の積算について

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近畿地方整備局の積算を行なっているものです。入札前の積算を行なっていますが仮橋・仮桟橋工の鋼材の1現場当りの修理損耗費がわからないのでどなたか詳しい方がいれば教えていただけないでしょうか。
形式は杭橋脚形式ですが杭以外の以下の部材の損耗費がわかりません。

・桁受材/覆工受桁 H594*302*14*23

杭については図面柱状図から判断して 標準作業7800円/tであることは明白なのですが、桁受材や覆工受桁の場合はどうなんでしょうか?

ご回答よろしくお願い致します。

場所打ち杭(ベノト杭)について

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ベノト杭の工法について揺動式と全周回転との使い分けを教えてください。
ちなみに支持層N=52(礫質土)の場合はどちらになるかも分かればお願いします。

河川堤防除草の施工管理基準について

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近畿地方の河川堤防除草の施工管理基準について質問させていただきます。
出来形管理については、刈高が10cm以下と規定されている以外は、刈幅と延長の規定や測定頻度は決められていないようです。
また、写真管理については、施工状況と刈草処理状況を1kmに1回の頻度で撮影するよう規定されているだけで、出来形の写真も必要ないようです。
このとおり施工管理をすればいいのか思案しています。みなさんはどのようにされていますか?

区間CBRの計算について

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区間CBRの計算について、質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。

通常、区間CBRの計算は
・区間CBR=各地点のCBRmの平均値-標準偏差
となります。

この度、貸与品の試験結果に基づいて、区間CBRの計算を行うと各数値にばらつきが大きいのですが、棄却判定でも採用となり、結果各地点のCBRmの平均値が標準偏差を下回ってしまい、マイナス値が出る事から結果の算出ができなくなりました。

ちなみにCBR試験(4箇所)を行っている位置は、交差点内であり、交差点内だけの舗装に反映されます。

この場合、どのような対応が望ましいでしょうか。

経験の浅い私の考えですが、平均値から標準偏差を引くということはばらついたデータの中でも下側をとるということで、あまりにばらついたデータの場合は安全側を採用して、最も低いCBRmを採用すればどうかと思ったのですが、いかがでしょうか。

よろしくお願い致します。

国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)の設計に関して

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国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)を製造販売しております。
しかし、国土交通省の図面どおりに製作しているだけで、設計方法が
わかっておりません。
設計方法をご教示いただければ幸いです。

小径深礎杭φ2000の土留め工法

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φ2000の深礎の土留め工法を検討しております。
「モルタルライニング」や「コンクリート吹付け」はどの程度の深礎径から適用できるのでしょうか?
ネットで情報収集したところ「遠心力吹き付け工法」の場合、φ2500~φ5000が一般的ということがわかったのですが
この工法以外の場合はどうなのでしょうか?
φ2000のような小径でも適用できるでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらどうぞご教示願います。

ボーリング調査における支持層確認と打ち止めについて

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基本的な質問ですが、基準書や文献には明確に記載されているものが見つからなかったので、教えてください。
ボーリング調査を行い、地盤状況の確認と支持層の確認を行うのですが、その際にボーリングの打ち止めする目安として、支持層を何m程度確認すればよいのでしょうか?
たとえば、支持層と思われる基盤岩の層が確認された後、転石ではないことの確認のため、3m程度掘進すればよいのではと思うのですが、どうなのでしょうか?

ほ場箇所に設置する擁壁の安定計算について

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ほ場に擁壁を設置する場合、耕作時における水位を考慮して安定計算をしなければいけないのか教えていただけないでしょうか。
擁壁は重力式擁壁です。

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