水の単位体積重量

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水の単位体積重量について

 水の単位体積重量は、
  道路橋示方書 下部工 9.8KN/m3
  道路土工 擁壁 9.8KN/m3
  道路土工 仮設 10.0KN/m3
  河川砂防 ダム 9.8KN/m3
  河川構造物設計基準 関東地整 10KN/m3
  土地改良基準 水路工 9.8KN/m3

  質問者周辺の設計者 10.0KN/m3がほとんど

 基準では、9.8KN/m3が多数派ですが、実際の設計(静水圧の算定)では10KN/m3
が多数派でした。
 実際、単位系が変わったところで、実際の重さがかわるわけなのですが、
  水の単位体積重量は、設計の利便性を考えて安全サイドの10KN/m3の方向ですすんでいるのでしょうか?

  

灯台移設

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灯台移設

防波堤上に海上保安部の高さ9m程度の灯台を防波堤が延長完成したために、移設を行う工事において、移設はどのような積算をすればよいのでしょうか。港湾土木請負工事積算基準に掲載がなく、どのように積算したらよいかわかりません。積算をしたことがあり方は、どのような積算をおこなったかお教えください。なお、灯台には、海上からしか行くことはできません

矢板打設深さについて

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覆工板を伴う矢板を打設する場合、矢板打設高さは
①覆工板のすぐ下GL-0.2m  覆工板受桁の部分だけ矢板を深く打ち込む
②覆工板受桁の下まで打ち込む
どちらを通常行うのでしょうか?
①の場合、通常設計で深く打ち込む部分は考慮するのでしょうか?
どうかご教示ください。

舗装構成比較について

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初めて質問させて頂きます。 皆様のご意見、お知恵を聞かせてください。

現在舗装構成の比較を行っているのですが、置換工法、サンドイッチ工法、安定処理工法で比較をしております。
その際、安定処理工法での固化剤を防塵抑制型セメント系固化剤を使用しておりました。

発注者との協議の際、防塵型ではなく通常のもので比較を行ってくださいとの指摘がありました。
建設物価等で、通常のものを使用して比較を行うと、どうしても単価が落ちるため、
安定処理工法が優位となってしまいます。

しかしながら、防塵対策は行わなければならないと考えております。

ここで、防塵対策の費用を計上すればと考えるのですが、積算基準等に記載が無く悩んでおります。

皆様は、舗装比較の際にこの様な事例等ありましたらご意見いただきたいです。
また、防塵対策の必要性等謳われた資料をご存じでしたら、ご教授いただければと思います。

皆様、ご意見ご回答をお願いいたします。

側溝の基礎砕石について

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初めて質問させていただきます。初歩的なことで恐縮ですが、回答していただけるとありがたいです。

側溝工の基礎砕石幅で、建設省の標準図集や県の標準図集を参考に設計しているのですが、基礎砕石幅は、側溝の躯体+左右に5cm余裕があります。
その余裕はなぜ5cmなのでしょうか?
また、重力式擁壁などは10cm余裕があります。
図書類を見ても理由がわかりません。
個人的には施工し易いように多少の余裕を取っているのかと思ってました。
図書等に掲載されているのでしょうか?

理解しづらい文章ですが、ご回答いただける方、よろしくお願いします。

法面への現場打階段の施工について

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勾配1:5の盛土法面に現場打コンクリート製の階段を設置する予定なのですが
基準等に仕様が無いため、どのような形状にすべきか悩んでおります。
設計・施工の経験のある方おられましたらアドバイスをいただけないでしょうか。

■条件
施工場所:積雪寒冷地
設置箇所:勾配1:5の人工盛土法面
盛土高:10m
利用者:一般人
階段幅:2.5m

■悩んでことと知りたいこと
①コンクリート最低厚は15cmで良いかどうか。(鉄筋は入れるつもりです。)
②コンクリート打設はどのように行うのか。
 a.斜面と平行にスラブを打設後に階段部(三角部)を打設
 b.1段ずつ打設(時間がかかりそう)
③維持管理を考えた場合に現場打階段の選択が妥当かどうか。

地すべり防止工 集水井の施工深度について

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初めて質問させていただきます。初歩的なことになりますが、回答していただけるとありがたいです。

地すべり防止工のうちの集水井についてですが、1級土施工の勉強をしていると、「活動中の地すべり地域内の集水井の施工深度は地すべり面より2m以上浅くする」と明記されていました。
理由はすべり面付近で移動土塊により破壊される危険性があるためとのことです。

上記の理由は納得はできたのですが、それであれば、もし地すべりが起こってしまった場合、集水井ごとすべり土塊と一緒に流してしまうということなのでしょうか?
そのような設計のほうが、集水井が破壊されるよりも安全ということなのでしょうか?

つたない文章で申し訳ありませんが、ご回答いただける方、よろしくお願いいたします。

「道路土工 仮設工指針」の仮橋のたわみの基準値25mmについて、理由を教えていただけないでしょうか。

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仮橋橋長28mを2径間(支間長13.5m*2)にて計画しています。搬入道路が狭く、現地に来れる重機が25tラフターまでのサイズとなり、吊り荷重によりH700の桁にて計画したいのですが、施工時荷重のたわみが29mmとなり、「道路土工 仮設工指針」の支間長の1/400かつ25mmの基準を満足しません。「道路橋示方書Ⅱ鋼橋編」では、支間長から求まるたわみ量しか無いと思いますが、「道路土工 仮設工指針」では、支間長から求まるたわみ量と、25mmの基準となっていますが、理由を教えていただけないでしょうか。

床版工の施工について

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既設水路に床版をかける工事なんですが水路幅が狭く、高さも低い為、施工について悩んでいます。
簡単な施工方法あれば教えてほしいです。既設水路幅W=60cm、高さH=50cm、床版延長L=5.0mです。
何かいいアドバイスあればよろしくお願いします。

PC斜パイ橋について

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よくここで勉強させてもらっています。

PC斜パイ橋の耐震設計についての質問なのですが、
保耐法での設計のときに、実際どの部位でエネルギーを吸収するのでしょうか?

メナーゼヒンジでしょうか?

どなたか教えていただければ幸いです。

人工リーフの被覆ブロックの吊筋あるいは連結金具腐食に関して

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人工リーフの被覆ブロック工を行うために、ブロックを検討しています。
海洋に投棄するブロックなので吊筋あるいは連結金具の腐食を心配しています。しかし、従来より被覆した鉄筋等を使用したことがありません。
ブロックに腐食の影響がないのでしょうか。あるいは、腐食しにくいのでしょうか。

ご教示願います。

甲子園球場のグランドの水はけについて

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甲子園のグラウンドの水はけの良さについて調べております。

甲子園のグラウンドの土は上から
混合土(黒土&砂)30センチ
火山砂利10センチ
砂利10センチ
割栗石50センチ
の層になっているそうです。

隙間の多いものほど透水性が高いというのはイメージできるのですが

・黒土と砂を混ぜることでどんな意味があるのか。(透水性と保水性のバランス?)
・それぞれの層の厚みにはどんな意味があるのか。
・下に行くほど大きな石である理由

などメカニズムを詳しく知りたいと思っております。そのため土質、不飽和土、透水などの研究をされている東京の専門家を探しております。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?

また、同じく水はけのよさを考慮したローマの街道(アッピア街道など)はちょうどグラウンドの断面図と逆さまの構造とよく似ているのですがこれは同じような仕組みだと言えるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

構造物周辺の裏込め・埋戻し

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初歩的な質問ですいませんが、教えてください。

構造物周辺(ボックス、アバット等)の盛土・埋戻し・裏込めの違いが分かりません。
道路土工施工指針にも、定義があいまいに感じます。

盛土部が裏込め、切土部が埋戻しで良いのでしょうか?
それとも、片側のみ埋め戻すのが裏込め、両側から埋め戻すのが埋戻しでしょうか?

それから、締固め厚さも本によって20cmであったり、30cmであったりします。
どちらが正しいのでしょうか?

宜しくお願いします。

部材降伏の照査方法について

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お忙しいところ申し訳ありませんが、表題の件についてご教示いただければと思います。
ラーメン橋における上部工の降伏に対する照査方法について、許容曲げモーメントで照査する方法と許容曲率で照査する方法があると思われます。
上記の照査方法によって降伏断面が変化するという照査結果がでました。
なぜ照査方法が変わると降伏断面が変わるのでしょうか。
照査項目である曲げモーメントは発生応力より算出し、発生曲率はひずみより算出するからなのでしょうか。
頭が混乱してしまっていて自信がなく、ぜひ教えていただきたく投稿させていただきました。
また、上記の照査方法の採用については、一度両方の照査方法を試した上でより合理的な照査結果を算出する照査方法を採用するしかないでしょうか。
すいませんがご教示いただきたいと思います。

液状化の検討について

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橋梁設計を設計コンサルさんに出しているのですが、地質調査の結果、液状化の検討を要する土層が出てきたためFLを算出した結果1を下回る土層があったため低減を行う必要が生じました。
また,支承タイプも20m以下で斜角80°程度でありながら、Bとなり落橋防止の検討などで液状化を検討しないものより施工費は増えるということでした。
設計を進めていこうという中、上司より以下の説明がない限り認めないということでストップしている状況です。
①今回液状化する土層が1~2m厚さ範囲も橋台付近の一部分である。仮にもっと少ない場合も検討するのか。 省略または無視してよい状況はないのか。
②杭基礎により堅固な支持層で支持するのに影響について理解が出来ない。
③文献に無視していいなどの文言がないからしますでは説明になっていない。
 みんなが理解できる説明をして欲しい。

他のコンサルさんに聞いても文献にない限り無視するわけにはいかない。しなければ逆に突っ込まれるのではということでした。

わずかな土層でも無視できない説明をどうしたらよいのか全くわかりません。
設計コンサルさんと上司に板ばさみとなっています。
大変申し訳ありませんが教えていただけないでしょうか。
「〇〇にのっているよ」でもあればお願いいたします。

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