早稲田まちづくりシンポジウム2017「地域の持続のかたちを考える —千年を生き続けた知恵を活かし、ふるさとの暮らしを未来につなげるために—」開催のお知らせ

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開催日時:2017年7月16日(日)、10:00から18:00まで
会場  :早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加費 :一般¥2,000 / 早稲田都市計画フォーラム会員¥1,000 / 学生無料

詳細については下記をご覧ください。
ホームページ→http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html

また、参加ご希望の方は以下のフォームより登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeexI0VuqdyMjFO67MqMEdzDllzSGU9...

趣旨
地方の小都市や農山村の生き残り策が活発だ。地域おこし協力隊、ふるさと納税、移住定住促進、地域紹介動画でのアピール。あるいは世界遺産や日本遺産、重要文化的景観といった価値評価への熱も高い。これらは加速する人口減少と超高齢化による地域存続の危機感に根ざしている。一方こうした地域とは、遡れば数百年、ときに千年にわたって人々が生活を営み続けてきた場所でもある。環境に適合しつつ改変することで生計を立て、コミュニティを形成して人々は生き続けてきた。伝統的集落や農山村で出会う風景と人、つまりふるさとの魅力は、その延長線上にある。本シンポジウムでは、中山間地域を主たる対象として、今現在かろうじて存続している生きる力に満ちた地域の価値と知恵を読み取り、未来につなげていくための地域づくりの実践知を議論する。短期的競争による生き残りではなく、地域の真の価値に根ざしたプライドある主体による、ダイナミックな地域の持続のかたちを考えていきたい。

国際協力銀行等主催・土木学会後援 インフラPPPセミナーのご案内

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下記セミナーをご案内申し上げます。
お申込みは、下段のURLよりお願いいたします。

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セミナー:インフラPPPの持続可能性:実証研究を踏まえて

日時:2017年6月16日(金)14:00~16:30
場所:株式会社国際協力銀行9階講堂
主催:株式会社国際協力銀行、一般財団法人海外投融資情報財団
後援:公益社団法人土木学会

本セミナーのテーマ
世界中でインフラ整備の必要性が問われるなか、従来の公共事業方式だけではなく、民間の資本や資金を用いたPPP(官民連携パートナーシップ)の一層の活用が求められている。しかしながら、そもそもPPPのメリットの源泉は何なのか、PPPは本当に財政負担を軽減するのか、政府・自治体はいかなるインフラに対してPPPをどのように設計するべきなのか、PPPのあるべきガバナンスは?こうした根本的な問題意識は普段はほとんど議論されていない。このセミナーでは、PPPに関して世界中の一流経済学者の成果をレビューして「PPPの経済学」を著した3人の経済学者の一人であるチリのアレキサンダー・ガレトビッチ教授(ロス・アンデス大学)を招いて、あらためてPPPの在り方について考え、JBICで本著を題材に議論を行ってきた職員でパネル討議を行う。

プログラム
日英同時通訳付

14:00-14:05 開会挨拶:このセミナーの目的
安間 匡明 ㈱国際協力銀行 取締役 

14:05-15:20 講演: PPPの経済学
アレキサンダー・ガレトビッチ ロス・アンデス大学教授(チリ)

内容
1. PPPは政府予算制約を軽減するのか?
2. PPPのメリットとその源泉?
3. いかなる場合にどんなプロジェクトがPPPに相応しいのか?
4. 適切なリスク分担と最適契約
5. 多発する再交渉とその問題点
6. PPPガバナンスのあり方
7. 結論

15:30-16:15 パネルディスカッション

パネリスト

アレキサンダー・ガレトビッチ教授
鈴木 竜太 ㈱国際協力銀行 電力・新エネルギー第2部 ユニット長
長田 薫  ㈱国際協力銀行 審査部次長
吉田 悦章 ㈱国際協力銀行 外国審査部参事役

モデレーター
安間 匡明 ㈱国際協力銀行 取締役

16:15-16:30 質疑応答

参考書籍
 「Economics of Public-Private Partnerships; A Basic Guide」 Cambridge University Press
By Eduardo Engel, Ronald Fischer, Alexander Galetovic

講師:アレキサンダー・ガレトビッチ ロス・アンデス大学(チリ)教授
 プリンストン大学経済学博士。専門は、PPP、均衡産業構造、電力経済学等。Journal of Political Economy, Review of Economics and Statistics, Journal of European Economic Association, Harvard Business Reviewなどに論文多数。

申込み
 以下URLよりご登録ください。
 https://www.joi.or.jp/modules/seminar/event.php?eid=6464

以上

日本不動産学会 「水害リスクと不動産」(6月1日開催 すまい・るホール)

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日本不動産学会では、6月1日に下記のシンポジウムを開催いたします。
この機会に、是非多くの皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。
(詳細は日本不動産学会ホームページ http://www.jares.or.jp/events/2017.06.01_sympo.html をご覧ください。)
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

<開催概要>
テーマ  「水害リスクと不動産」
開催日時 2017年6月1日(木)13:00~15:45
開催場所 すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
        http://www.jhf.go.jp/about/tenpo/honten.html
公開形式 一般公開・無料
定員   200名(申込先着順)

<趣旨>
地球温暖化が進行する中で、近年、かつては経験したことのないような局地的集中豪雨やゲリラ豪雨など異常な降雨現象が観察されるようになってきた。
平成27年9月に発生した関東・東北豪雨では、24時間雨量が500ミリを超えており、鬼怒川が決壊した結果、死者2名、負傷者40名以上の人的被害のほか、全半壊家屋5000棟以上という甚大な被害を受けたことは記憶に新しい。
そこで本シンポジウムでは、水害リスクが上昇している中で、浸水被害に対する住宅・家屋といった不動産の安全をどのように確保することが望ましいか、
可能性と具体的な対策を議論したい。

国土交通省「第1回先進的まちづくりシティコンペ」のご案内

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この度、国土交通省では「第1回先進的まちづくりシティコンペ」の募集を開始しますので、ご案内させていただきます。

「第1回先進的まちづくりシティコンペ」は、「最先端技術」、「新しいまちづくりの手法」等を活用しながら、都市課題の解決や次世代型都市空間の創出を行う先進的なまちづくりの取り組みを国内外に広く情報発信することにより、
国内に向けては先進的なまちづくりの普及を行うとともにインバウンド需要の喚起を図り、
海外に向けては都市開発に関する最先端技術の移出に繋げることを目的とするものです。

該当する取り組みの技術・テーマとしては、都市課題の解消や次世代型都市の創出に資する様々な関連技術・テーマを幅広く募集対象とします。

詳しくは、国土交通省のホームページ(http://www.mlit.go.jp/toshi/index.html)をご覧下さい。

皆様におかれましては、募集要項をご一読頂き、奮って、応募頂きますようお願い申し上げます。
また、お近くにご推薦頂ける方がいらっしゃいましたら、ご案内頂くようお願い致します。
是非多くの方々からの応募をお待ちしております。

問い合わせ先
髙橋、繁松
国土交通省都市局都市政策課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-2
電話03-5253-8422(直通)
E-mail:shigematsu-k28g@mlit.co.jp
URL:http://www.mlit.go.jp/toshi/index.html

11月14日(月)「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」開催のお知らせ

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おかげさまで多くの方々にお申込み・お問い合わせ頂いております、「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」ですが、開催日(11月14日(月))が近づいてまいりましたので、再度お知らせさせて頂きます。「医学を基礎とするまちづくり研究所」ホームページ( http://pi-mbt.wixsite.com/homeには、詳細情報も更新されておりますので、是非今一度お目通しの上、ご参加を頂ますようどうぞよろしくお願いいたします。

■早稲田大学・奈良医大の共同研究「MBT」のさらなる推進に向けて
2012年より、奈良県立医科大学と早稲田大学は 「医学を基礎とするまちづくり ( MBT : Medicine-Based Town)」に関する研究を進めています。この研究は、わが国が直面する喫緊の社会的課題に対し、両大学の協働を核に、産学官の連携による課題解決を目指すものです。
2015年、早稲田大学は重点領域研究として「医学を基礎とするまちづくり研究所」(所長:後藤春彦 早稲田大学 教授) を設立しました。また2016年には、奈良県立医科大学でも「MBT研究所(所長:細井裕司 奈良県立医科大学 理事長・学長)」が開設されるとともに、産業界と一体となった「一般社団法人MBTコンソーシアム」(理事長:細井裕司)も設立され、研究体制の強化が進んでいます。
さらに、本年、JST-RISTEX、農林水産省政策科研をはじめとする1億円を超える大型研究費を獲得するなど、早稲田大学「医学を基礎とするまちづくり研究所」は順調に研究環境を拡充し、飛躍的な展開を見せようとしています。
このように、研究体制が強化されたことを受けてより一層の研究推進をはかるべく、この度コロキウムを開催する運びとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。

■全米No.1のMayo Clinicを核とした医療都市
本コロキウムでは、全米No.1と言われる総合医療グループMayo Clinicを核とした医療都市形成の取組みについて、Mayo Clinicのあるミネソタ州の公民連携経済開発イニシアチブ「DMC-Destination Medical Center 経済開発局」から経済開発・地域づくり局長であるPatrick Seeb氏をお招きし、DMCプロジェクトの全貌を我が国で初めてご紹介していただきます。
Mayo Clinicのあるミネソタ州ロチェスター市の中心部は医療施設や患者滞在施設・ホテル等が整備され、それらが空中回廊等で連結されるなど、医療都市が形成されています。さらに2013年に設立された「DMC経済開発局」は、Mayo Clinicを核とした都市開発・産業振興計画を進めており、今後20年で60億ドルを超える投資が想定されています。計画が実現すると、世界にも類を見ない大規模な医療都市形成プロジェクトが誕生することとなり、わが国の都市や医療、福祉政策において大きな影響を与えるものと思われます。

■■コロキウム開催概要■■
■第1部「早稲田大学研究院フォーラム2016『医学を基礎とするまちづくり(MBT)の最先端』」
【日時】2016年11月14日(月) 13:30-17:20(開場13:00)
【会場】早稲田大学大隈記念講堂  ※定員:1,100名(無料)
【主催】早稲田大学
【共催】奈良県立医科大学、一般社団法人MBTコンソーシアム
【プログラム】
・主催挨拶:鎌田薫 早稲田大学 総長
・共催挨拶:細井裕司 奈良県立医科大学 理事長兼学長
・基調講演1:荒井正吾 奈良県知事
・基調講演2:Patrick Seeb 米国ミネソタ州ロチェスター市 DMC経済開発局 経済開発・地域づくり局長
・報告1:後藤春彦 早稲田大学MBT研究所 所長
・報告2:一般社団法人 MBTコンソーシアム

■第2部 「新産業創生のための企業と医師との交流相談会」
【日時】2016年11月14日(月) 18:00-20:00
【会場】リーガロイヤルホテル東京 ※定員:500名(会費:2,000円)
【主催】奈良県立医科大学、一般社団法人MBTコンソーシアム
【共催】早稲田大学
【プログラム】
・MBTに関心ある企業とPatrick Seeb氏との意見交換
・奈良医大学長および教授陣(約70名)と企業の交流相談会
*MBT会員企業によるブース展示あり

■参加申し込み、詳細情報
早稲田大学 重点領域研究機構 医学を基礎とするまちづくり研究所 ホームページ内特設ページ: http://pi-mbt.wixsite.com/home/colloquium

■問い合わせ
同研究所メールアドレス: wasedambt@gmail.com

◆【11月10日】第28回技術研究発表会・記念講演会・第23回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

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アーバンインフラ・テクノロジー推進会議では、都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、約四半世紀にわたって技術研究発表会を実施してまいりました。
2016年は 「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」をテーマに、論文発表およびプロジェクト技術報告と、記念講演会を開催いたします。
また、交流展示会では、地方公共団体や諸団体の都市基盤施設、都市インフラ技術、関連プロジェクトに関する情報を一堂に集めたパネルや映像を展示いたします。
地方自治体、法人団体、企業の皆様、また、工学教育に携わる教員の皆様ならびに工学系学生の多数のご参加をお待ちしております。

◆◆第28回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告)◆◆

テーマ:「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」
開催日:平成28年11月10日(木)
受 付:13時開場
場 所:丸ビルコンファレンススクエア 8階 (東京都千代田区丸の内2-4-1)
参加費:無料
CPDプログラム:単位(土木学会/日本都市計画学会) 取得可
主 催:アーバンインフラテクノロジ-推進会議
協 力:三菱地所㈱
後 援:国土交通省、東京都、(独)都市再生機構、(一財)都市みらい推進機構

プログラム:
◇開会式/発表会 13:15~16:25

Ⅰ論文発表:22編 (A.環境・エネルギー B.情報・防災・交通 C.都市の再興・まちづくり)
Ⅱプロジェクト・技術報告:8編

◇記念講演会 16:40~17:25
演 題:「都市行政の最近の話題」
講 師:国土交通省都市局都市計画課 都市計画調査室長 菊池雅彦 氏

◇講評・表彰式/意見交換会 17:40~19:30

HP/詳細: http://www.uit.gr.jp/gijutu/003_001.html

◆参加申込【11月4日(金)まで】
申請フォーム: https://www.uit.gr.jp/app/form03/

◆◆第23回交流展示会 <同時開催>◆◆

展示時間:10時00分~16時30分
入 場:無料 
出展団体:(公社)日本交通計画協会、(一財)民間都市開発推進機構、(独)都市再生機構、東京都、さいたま市、茨城県日立市、滋賀県守山市、秋田県小坂町、愛知県半田市、山口県下関市、熊本県御船町、愛知県岡崎市、福井県小浜市

問い合わせ先: http://www.uit.gr.jp/
アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
電話:03-5261-5625

兵庫県立大学専任教員公募(地域計画学)

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当研究科では、以下の内容で専任教員を募集しております。

1 募集人員  准教授または講師1名
(兵庫県立大学の男女参画の理念にのっとり、女性研究者の積極的な応募を歓迎します)
2 求める人材
本研究科は、理学と人文社会科学を統合することにより、地域に内在する大地・生物・社会のつながりを科学的に解明する理論を創造し、地域資源の活用による保全を実践することにより健全な地域づくりに貢献することを目的としています。今般、地域計画学において充分な研究業績を有し、他分野の教員(地球科学・生態学・歴史学・社会学)との協同のもと、本研究科の目的にそった研究、博士前期・後期課程の学生教育と研究指導、さらに研究科運営と地域連携に重点をおく社会貢献に、意欲と情熱を持ってあたり、新たな学問領域「地域資源マネジメント学」の発展に貢献できる人材を募集します。
なお、ここでの地域計画学とは、自然の理解を軸にしつつ、社会・経済・文化を含めて地域の発展を捉え、プランニングのあり方について総合的に探究する分野をさします。また本公募では、国内外のプロジェクトをケーススタディとして扱うことにより、大地や生物などの自然条件を読み解きながら行う地域計画の基本的な考え方や具体的な手法等を教授できる人材を求めます。なお、本研究科教員は全員、兵庫県立コウノトリの郷公園研究員を併任しています。同公園の一員としても、意欲をもって教育研究と実践に取り組める方を求めます。
3 専門分野
地域計画学(建築・造園・土木・人文地理などの学問分野を基盤とし、都市や農村の地域再生を研究・実践する者)
4 担当予定科目
他分野教員と共同して行う地域システム概論、地形地質資源マネジメント論、及び各種の演習科目、特別ゼミナール、特別研究、その他(学部の全学共通教育科目も担当していただきます)
5 応募資格
① 博士の学位を有する者(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)
② 博士前期課程・後期課程の講義担当及び教育・研究指導が可能である者(博士後期課程は平成28年度に発足したところであり,文部科学省の審査が必要です)
③ 講義などを日本語で行える者
6 任期制
本研究科教員は全員、回数を限らず再任が可能な5年任期の適用下にありますので、本公募にも、これが適用されます(※ただし、兵庫県立大学教員の定年年齢(65 歳)を上限と
します)

7 提出書類
① 履歴書(※様式1)
② 教育研究業績書(※様式2)
③ 主要著書または論文3編の写し
④ これまでの研究の概要と採用後の教育・研究に対する抱負(A4用紙、2,000 字以内)
⑤ 応募者に関する意見を聞くことのできる方2名の氏名と連絡先
(所属・役職、住所、電話・FAX 番号、email アドレス)
※ 履歴書及び教育研究業績書については、
http://www.u-hyogo.ac.jp/rrm/jobs よりダウンロードできます。
8 応募締切
平成28年11月6日(日)【必着】
9 選考方法
書類審査の後、必要に応じて面接等を行います。
10 採用 
平成29年4月1日(予定)
なお、正式採用にあたっては、採用予定者が文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員会での教員資格審査に合格することを条件とします。
11 書類提出先
〒668-0814
兵庫県豊岡市祥雲寺128
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑 保男 宛
※ 提出は、郵便又は宅配便でお願いします(封筒に「地域計画学教員応募書類在中」と朱書し、郵便の場合、簡易書留で送付すること)。
提出書類は返却致しません。審査終了後、当方で責任をもって処分致します。
12 問い合わせ先
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
江﨑保男(研究科長、教授)または井口博夫(教授)
email:koubo2016@ofc.u-hyogo.ac.jp
TEL: 0796-34-6079
FAX: 0796-22-5200

「自治しうる<主体>と<場>を問いなおす:基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム」のご案内

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【名 称】自治しうる〈主体〉と〈場〉を問いなおす― 基礎自治体のサスティナビリティとローカル・ガバナンスに関する国際シンポジウム―
【日 時】平成28年11月5日(土)・6日(日) 9:30~17:10(両日共)
【場 所】東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)
【主 催】東京経済大学 学術研究センター
【後 援】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ドイツ連邦共和国大使館、総務省、公益社団法人土木学会、日本自治学会、コミュニティ政策学会、公益財団法人日本都市センター、公益財団法人トヨタ財団、公益財団法人鹿島学術振興財団、NPO法人「日本で最も美しい村」連合(平成28年9月13日現在)
【参加費】無料(希望者には冊子(500円)を用意しています。)
【定 員】250名(事前申込み制)
【申込み】
参加の事前申込み・問い合わせの方法、その他詳細は、以下のURLをご確認ください。
http://www.tku.ac.jp/news/017763.html

【プログラム】(予定、敬称略)
■第1日目 11月5日(土)9:30~17:10
「シンポジウムの問題意識」羽貝正美(東京経済大学 現代法学部 教授)
〔事例報告〕
1. 海外
•ティエリー・プルヴィエ(リヨンス・ラ・フォレ市長、ノルマンディー州、フランス)
•アンネ・ヴィルケンス=リンデマン(コルンラーデ市長、ニーダーザクセン州、ドイツ)
2. 国内
•大目富美雄(開田高原倶楽部事務局長、元木曽町職員:木曽町開田高原、長野県)
•藤原義則 (公益財団法人 妻籠を愛する会常務理事:南木曽町妻籠、長野県)
(案内:羽貝正美、山﨑仁朗(岐阜大学 地域科学部 教授))

■第2日目 11月6日(日)9:30~17:10
〔視点提起〕
1.「自治の主体の危機と再構築の展望」
西 研(東京医科大学 哲学教室 教授)、羽貝正美
2.「場(空間-社会構造)とローカル・ガバナンスの動的関係」
山田圭二郎(金沢工業大学 環境・建築学部 准教授)、藤倉英世、薩田英男(薩田建築スタジオ 代表)、鹿野正樹(鹿野 都市・建築計画事務所 代表)
3.「風土自治論の可能性」
中村良夫(東京工業大学 名誉教授)

〔パネルディスカッション〕
•パネリスト(予定):
ティエリー・プルヴィエ 、アンネ・ヴィルケンス=リンデマン、大目富美雄、藤原義則、中村良夫、羽貝正美、山﨑仁朗 ほか
•ファシリテーター:
藤倉英世(早稲田大学 公共政策研究所 招聘研究員)

11月14日(月)「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」開催のお知らせ

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「医学を基礎とするまちづくり(MBT)コロキウム」の開催について

■早稲田大学・奈良医大の共同研究「MBT」のさらなる推進に向けて
2012年より、奈良県立医科大学と早稲田大学は 「医学を基礎とするまちづくり ( MBT : Medicine-Based Town)」に関する研究を進めています。この研究は、わが国が直面する喫緊の社会的課題に対し、両大学の協働を核に、産学官の連携による課題解決を目指すものです。2015年、早稲田大学は重点領域研究として「医学を基礎とするまちづくり研究所」(所長:後藤春彦 早稲田大学 教授) を設立し、また奈良県立医科大学では2016年4月、産業界と一体となって「一般社団法人MBTコンソーシアム」(理事長:細井裕司 奈良県立医科大学 理事長・学長)を、さらに2016年6月には「MBT(医学を基礎とするまちづくり)研究所」(所長:細井裕司)を設立しました。このように、研究体制が強化されたことを受けて、急がれる社会的課題の解決に対して一層の研究推進をはかるべく、この度コロキウムを開催する運びとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。

■全米No.1のMayo Clinicを核とした医療都市
本コロキウムでは、全米No.1と言われる総合医療グループMayo Clinicを核とした医療都市形成の取組みについて、Mayo Clinicのあるミネソタ州の公民連携経済開発イニシアチブ「DMC-Destination Medical Center 経済開発局」から経済開発・地域づくり局長であるPatrick Seeb氏をお招きし、DMCプロジェクトの全貌を我が国で初めてご紹介していただきます。
Mayo Clinicのあるミネソタ州ロチェスター市の中心部は医療施設や患者滞在施設・ホテル等が整備され、それらが空中回廊等で連結されるなど、医療都市が形成されています。さらに2013年に設立された「DMC経済開発局」は、Mayo Clinicを核とした都市開発・産業振興計画を進めており、今後20年で60億ドルを超える投資が想定されています。計画が実現すると、世界にも類を見ない大規模な医療都市形成プロジェクトが誕生することとなり、わが国の都市や医療、福祉政策において大きな影響を与えるものと思われます。

■■コロキウム開催概要■■
■第1部「早稲田大学研究院フォーラム2016『医学を基礎とするまちづくり(MBT)の最先端』」
【日時】2016年11月14日(月) 13:30-17:00(開場13:00)
【会場】早稲田大学大隈記念講堂  ※定員:1,100名(無料)
【主催】早稲田大学
【共催】奈良県立医科大学、一般社団法人MBTコンソーシアム
【プログラム】
・主催挨拶:鎌田薫 早稲田大学 総長
・共催挨拶:細井裕司 奈良県立医科大学 理事長兼学長
・基調講演1:荒井正吾 奈良県知事
・基調講演2:Patrick Seeb 米国ミネソタ州ロチェスター市 DMC経済開発局 経済開発・地域づくり局長
・報告1:後藤春彦 早稲田大学MBT研究所 所長
・報告2:一般社団法人 MBTコンソーシアム幹事会社

■第2部 「新産業創生のための企業と医師との交流相談会」
【日時】2016年11月14日(月) 18:00-20:00
【会場】リーガロイヤルホテル東京 ※定員:500名(会費:2,000円)
【主催】奈良県立医科大学、一般社団法人MBTコンソーシアム
【共催】早稲田大学
【プログラム】
・MBTに関心ある企業とPatrick Seeb氏との意見交換
・奈良医大学長および教授陣と企業の交流相談会
*MBT会員企業によるブース展示あり

■参加申し込み、詳細情報
早稲田大学 重点領域研究機構 医学を基礎とするまちづくり研究所 ホームページ: http://pi-mbt.wix.com/home

■問い合わせ
同研究所メールアドレス: wasedambt@gmail.com

第28回技術研究発表会 論文およびプロジェクト技術報告の募集 【エントリー延長しました】

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<11/10 東京丸の内開催>
「第28回技術研究発表会 Ⅰ論文 および Ⅱプロジェクト技術報告」 エントリー追加募集のお知らせ

論文または、報告(論文なし)のエントリー募集しています。

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議では、毎年、技術研究発表会を開催しております。
技術研究発表会はアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関して産業界、学識経験者、都市づくりを実施する行政の皆様による学術と知識の交流を目的とするもので、
平成元年より約四半世紀にわたり開催してまいりました。
この間、アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する学術・技術の交流について多くの成果を上げたものと確信しております。
今年は「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」テーマとして」技術研究発表会を開催いたします。
以下のとおり、論文およびプロジェクト技術報告を、募集します。

◆第28回技術研究発表会

●目 的: アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーの開発を行っている民間企業・学識経験者・公共団体の技術研究の成果・事例等を一堂に会して発表し、ホームページで公開することにより、全国の自治体等の都市づくりへの普及・活用を図り、高度で豊かな都市社会の実現に寄与することを目的としています。

●テーマ: 地方では生産年齢人口の減少が進み、また大都市地域においては、人口減少は少ないながらも急速に高齢者が増加することが予想されており、大都市、地方を問わず、地域の活力を如何に維持、創出していくかが我が国の大きな課題となっております。
このような状況に応じた持続可能な都市づくりを進めるため、コンパクトなまちづくりについて関心が高まっています。
これを進めるためには、都市の再生、交通、さらには、環境・エネルギー、情報、防災といった様々な分野の施策を組み合わせることが重要であり、これらのハードとソフト技術、官と民の連携手法について一層の創意・工夫が求められています。このような認識のもと、今回は「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」をテーマとして技術研究発表会を開催します。

●テーマ:「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」

●発表部門:
Ⅰ 論 文
 A 環境・エネルギー
 B 情報・防災・交通
 C 都市の再興・まちづくり

Ⅱ プロジェクト・技術報告

●主 催:アーバンインフラ・テクノロジ-推進会議
●後 援:国土交通省 東京都 独立行政法人都市再生機構 一般財団法人都市みらい推進機構  *後援は予定です
●協 力:三菱地所㈱

●会 場:丸ビルコンファレンススクエア 8階 
    東京都千代田区 丸の内2丁目4−1 丸の内ビルディング

●日 時:2016年11月10日(木)13時~17時

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◆論文およびプロジェクト技術報告 募集

●募集内容:
Ⅰ 論 文 

アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する先端的な技術を適用した事例・構想等をわかりやすく平易に表現した論文 
*原則として未発表のもの

Ⅱ プロジェクト・技術報告

アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する技術開発、先端的な技術を適用した事例、構想などについてパワーポイント、映像等と合わせて報告者による説明 
*審査、表彰無し

●応募資格:*①~③のいずれか
     ①産・学・官の協働など 
     ②学識経験者(大学院生等の研究者も含む)、公共団体、地方自治体など 
     ③一般企業は、原則として論文著者に当推進会議の会員または②が含まれていること
    
●選考・表彰:Ⅰ 論 文
      ■1次選考:論文審査委員会において論文審査の後、採択された論文は第28回技術研究発表会において論文発表を行う
      ■最終選考:2016年11月10日第28回技術研究発表会にて論文発表後に選考、各部門 優秀賞(各1)奨励賞(各1程度)を決定し表彰する

●応募方法:■応募要項、応募用紙等はUITホームページからダウンロードしてください。 www.uit.gr.jp

●エントリー締切:7月末 *定員になり次第

●申し込み・問い合わせ:アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局

第28回技術研究発表会 論文およびプロジェクト技術報告の募集 【エントリー締め切り 7月1日】 

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<11/10 東京丸の内開催>
「第28回技術研究発表会 Ⅰ論文 および Ⅱプロジェクト技術報告」 募集のお知らせ

アーバンインフラ・テクノロジー推進会議では、毎年、技術研究発表会を開催しております。
技術研究発表会はアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関して産業界、学識経験者、都市づくりを実施する行政の皆様による学術と知識の交流を目的とするもので、
平成元年より約四半世紀にわたり開催してまいりました。
この間、アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する学術・技術の交流について多くの成果を上げたものと確信しております。
今年は「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」テーマとして」技術研究発表会を開催いたします。
以下のとおり、論文およびプロジェクト技術報告を、募集します。

◆第28回技術研究発表会

●目 的: アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーの開発を行っている民間企業・学識経験者・公共団体の技術研究の成果・事例等を一堂に会して発表し、ホームページで公開することにより、全国の自治体等の都市づくりへの普及・活用を図り、高度で豊かな都市社会の実現に寄与することを目的としています。

●テーマ: 地方では生産年齢人口の減少が進み、また大都市地域においては、人口減少は少ないながらも急速に高齢者が増加することが予想されており、大都市、地方を問わず、地域の活力を如何に維持、創出していくかが我が国の大きな課題となっております。
このような状況に応じた持続可能な都市づくりを進めるため、コンパクトなまちづくりについて関心が高まっています。
これを進めるためには、都市の再生、交通、さらには、環境・エネルギー、情報、防災といった様々な分野の施策を組み合わせることが重要であり、これらのハードとソフト技術、官と民の連携手法について一層の創意・工夫が求められています。このような認識のもと、今回は「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」をテーマとして技術研究発表会を開催します。

●テーマ:「コンパクトなまちづくりの技術とマネジメント」

●発表部門:
Ⅰ 論 文
 A 環境・エネルギー
 B 情報・防災・交通
 C 都市の再興・まちづくり

Ⅱ プロジェクト・技術報告

●主 催:アーバンインフラ・テクノロジ-推進会議
●後 援:国土交通省 東京都 独立行政法人都市再生機構 一般財団法人都市みらい推進機構  *後援は予定です
●協 力:三菱地所㈱

●会 場:丸ビルコンファレンススクエア 8階 
    東京都千代田区 丸の内2丁目4−1 丸の内ビルディング

●日 時:2016年11月10日(木)13時~17時

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◆論文およびプロジェクト技術報告 募集

●募集内容:
Ⅰ 論 文 

アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する先端的な技術を適用した事例・構想等をわかりやすく平易に表現した論文 
*原則として未発表のもの

Ⅱ プロジェクト・技術報告

アーバンインフラストラクチャーとテクノロジーに関する技術開発、先端的な技術を適用した事例、構想などについてパワーポイント、映像等と合わせて報告者による説明 
*審査、表彰無し

●応募資格:*①~③のいずれか
     ①産・学・官の協働など 
     ②学識経験者(大学院生等の研究者も含む)、公共団体、地方自治体など 
     ③一般企業は、原則として論文著者に当推進会議の会員または②が含まれていること
    
●選考・表彰:Ⅰ 論 文
      ■1次選考:論文審査委員会において論文審査の後、採択された論文は第28回技術研究発表会において論文発表を行う
      ■最終選考:2016年11月10日第28回技術研究発表会にて論文発表後に選考、各部門 優秀賞(各1)奨励賞(各1程度)を決定し表彰する

●応募方法: ■応募要項、応募用紙等はUITホームページからダウンロードしてください。 www.uit.gr.jp

●エントリー締切:7月1日(金)

●申し込み・問い合わせ:アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局

早稲田まちづくりシンポジウム2016開催のお知らせ(2016年7月9日、10日)

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早稲田まちづくりシンポジウム2016「まちづくりのこれまでとこれから まちづくりの未来力」開催のお知らせ
開催日時:2016年7月9日(土)、10日(日)、両日とも9:00から17:00まで
会場  :早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加費 :一般¥2,000 / 早稲田都市計画フォーラム会員¥1,000 / 学生無料

詳細については下記をご覧ください。
ホームページ
http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html
Facebookページ
https://www.facebook.com/events/659345977555912/

また、参加ご希望の方は以下のフォームより登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1IC61OqtqyCqPyjLbc0N2cJ7NX_XU8h0atoOFaGg...

趣旨
本シンポジウムは、これまでに蓄積されて来たまちづくりの実践と理論を踏まえ、多様な課題と結びついて展開する「まちづくり」の未来のありかたについて議論することを目的とする。イギリスの都市理論家であるPatsy Healeyを迎え、近著「Making Better Place」から「計画」と「場所」という視点を引き、「まちづくり」の社会的位置づけを考える。各セッションにおいては技術、実践、文脈、社会、復興というテーマで「計画」とまちづくり、「場所」とまちづくりについての議論を行い、まちづくりの未来力とは何か、ということについて展望を示していきたい。

セッション0:「場所」の計画論とまちづくり(同時通訳付き)
登壇者:Patsy Healey(Newcastle大学)/早田 宰(早稲田大学)/齋藤 博(大東文化大学)/土方 正夫(早稲田大学)/饗庭 伸(首都大学東京)/Jeffrey Hou(Washington大学)

セッション1:技術としてのまちづくり -デザインゲームを起点とする都市の計画技術-(同時通訳付き)
登壇者:川原 晋(首都大学東京)/志村 秀明(芝浦工業大学)/野嶋 慎二(福井大学)/藤村 龍至(東京藝術大学)/出口 敦(東京大学)/土方 正夫(早稲田大学)/Jeffrey Hou(Washington大学)

セッション2:まちづくりにおける文脈的方法論 -近代都市化の解読・評価から導く空間像としての文脈化-
登壇者:野中 勝利(筑波大学)/中川 理(京都工芸繊維大学)/武者 忠彦(信州大学)/西尾 京介(日建設計総合研究所)/松浦 健治郎(千葉大学)/菅野 圭祐(早稲田大学)

セッション3:地域持続のためのまちづくり -凝縮するコンパクトシティの実践論-
登壇者:瀬戸口 剛(北海道大学)/鈴木 直道(夕張市長)/岩田 司(東北大学)/廣兼 周一(日本総合住生活)

セッション4:まちづくりは社会をどうつくったか? -20年間の蓄積から考える-
登壇者:饗庭 伸(首都大学東京)/長野 基(首都大学東京)/中村 元(新潟大学)/浅川 達人(明治学院大学)

セッション5:もうひとつのまちづくり -復興・創生のイニシアチブとフィールドデザイン-
登壇者:真野 洋介(東京工業大学)/青池 憲司(映画監督)/北原 啓司(弘前大学)/澤田 雅浩(長岡造形大学)/松村 豪太(一般社団法人石巻2.0)/益尾 孝祐(アルセッド建築研究所)/野田 明宏(住まい・まちづくりデザインワークス)/阿部 俊彦(早稲田大学都市・地域研究所)

セッション6:まちづくりの広域化 -庭園生活圏のデザイン・マネジメント-
登壇者:松浦 健治郎(千葉大学)/深谷 政光(雫石町長)/住吉 洋二(東京都市大学)/沼野 慈(NPOもがみ)/横張 真(東京大学)/清水 哲夫(首都大学東京)/野中 勝利(筑波大学)/柳沢 伸也(やなぎさわ建築設計室)

セッション7:まちづくりの未来力 -「計画」とは、「場所」とはなにか-(同時通訳付き)
登壇者:内田 奈芳美(埼玉大学)/益尾 孝祐(アルセッド建築研究所)/宗田 好史(京都府立大学)/岡部 明子(東京大学)/慎 重進(成均館大学校)/Patsy Healey(Newcastle大学)/Jeffrey Hou(Washington大学)

尚、本シンポジウムでは、(公財)大林財団の国際会議助成を受け、建築学科・都市建築国際交流基金の資金を使用しています。

以上

事務局
早稲田大学理工学術院建築学科
助手 菅野 圭祐 Keisuke SUGANO
E-mail:suganoke@aoni.waseda.jp
TEL/FAX:03-5286-3285

2016建設リサイクル技術発表会開催に際して「提案」募集

ユーザー 建設副産物リサイクル広報推進会議・高野昇 の写真

建設副産物リサイクル広報推進会議では10月5、6日東京・一ツ橋講堂での「2016建設リサイクル技術発表会・技術展示会」開催に際して「全国そして世界へ発信する先進的な建設リサイクルへの取り組み・技術」を6月17日まで一般募集中です。どなたでも応募できます。アイデアだけでも大歓迎です。今年の技術発表会のメインテーマは『キックオッフ「2020年、日本の建設リサイクルは新たなステージへ~東京から全国、そして世界へ発信~」』です。聴講者(無料です)の募集は8月中旬予定です。
<提案募集概要>
全国そして世界へ発信するにふさわしい、下記該当の先進的な建設リサイクルへの取り組み・技術の提案を募集いたします。
(国土交通省等中央官庁,地方公共団体の建設リサイクル関係施策以外)                       
 ①発生抑制    ②リ・ユース    ③再生資材    ④CO2 削減  
 ⑤「レガシー」   ⑥東南アジア等開発途上国の建設リサイクル推進に寄与
 ⑦その他(①~⑥以外で全国そして世界へ発信するにふさわしい取り組み・技術)
<募集期限>平成28年6月17日
<募集要綱等>
http://www.suishinkaigi.jp/diffuse/presentation.html

<開催のお知らせ>エコデザイン・プロダクツ&サービスシンポジウム2016

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エコデザイン・プロダクツ&サービスシンポジウム (EcoDePS) 2016

開催日時:  2016年12月7日(水)
開催場所:  東京理科大学森戸記念館(東京都新宿区神楽坂4-2-2)

主催: エコデザイン学会連合
(幹事団体:特定非営利活動法人エコデザイン推進機構)
後援: (株)日刊工業新聞社 産業タイムズ社(電子デバイス産業新聞) 
協賛学協会:エコプロダクツ大賞推進協議会(予定) SEMIジャパン

エコデザイン学会連合では、エコデザイン・プロダクツ&サービスシンポジウム(EcoDePS)2016を2016年12月7日(水)に東京理科大学森戸記念館にて開催いたします。

本シンポジウムでは、製品、サービス、社会システム、エネルギーシステムなどを含めた様々な対象に関するエコデザインをテーマとして、学術的な研究から、実用化技術開発、
ビジネスへの適用事例までを幅広く議論します。本シンポジウムの開催を通じて、産業界における実用化に向けた取り組みや研究者による学術成果の発表、ならびに、
学会や企業の枠を超えた人的ネットワーク構築の場を提供し、産業界と大学・研究機関を含めたアカデミアの有機的な連携を推進することを目的とします。
なお、詳細につきましては以下のWebサイトに随時更新いたします。

◎大会Webサイト:     http://ecodenet.com/EcoDePS2016/  (随時更新予定)
◎問い合わせ先:     エコデザイン推進機構事務局 E-Mail  secretariat@ecodenet.com

東日本大震災5周年シンポジウム「専門的知見はどこまで生かすことが出来たか」開催のご案内

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 東日本大震災から5年が経過し、国が定めた重点復興期間も終了する。被災地ではまだ復興に時間が掛かることが予想されるが、いくつかについては課題や成果が少しずつ見えるようになってきている。
 本シンポジウムでは、これまでの復興の課題の中でも土地利用とくらしや住まいの再生の問題を検証しながら、大規模災害における専門家の貢献と研究への展開について議論する。

主 催:日本建築学会 東日本大震災における実効的復興支援の構築に関する特別調査委員会
後 援(予定):土木学会、日本都市計画学会、農村計画学会、空気調和・衛生工学会、建築設備技術者協会、日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建築構造技術者協会、日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本都市計画家協会

日 時:2016年3月12日(土)13:00~17:10
会 場:建築会館ホール(港区芝5-26-20)

<プログラム(予定)>
主旨説明 古谷誠章(早稲田大学) 13:00~13:10

【第一部】東日本大震災復興における課題と到達点 13:10~14:30
○総論編: 東日本大震災における専門家の貢献と課題(1人20分)
・建築・土木の視点から 内藤 廣(東京大学名誉教授)
・都市計画の視点から 中井検裕(東京工業大学)
○具体編: 復興事業における建築業務の位置づけと役割(1人20分)
・復興公営住宅の整備の実際:宮城県方式 三浦俊徳(宮城県土木部次長(建築統括))
・復興における建築専門家の貢献と課題 小嶋一浩(Y-GSA)

【第二部】研究者と実務者のクロストーク 14:40~17:00
話題提供:研究者の立場から(1人10分)
・過去の震災から何を学び何が出来なかったか 塩崎賢明(立命館大学)
・住民参加による復興計画と居住移行後の展開 森 傑(北海道大学)
・福祉連携型居住への挑戦 石井 敏(東北工業大学)

ディスカッション
  内藤 廣、中井検裕、小嶋一浩、三浦俊徳、塩崎賢明、森 傑、石井 敏
コメンテーター  牧 紀男(京都大学)ほか
 コーディネーター 槻橋 修(神戸大学)

まとめ 将来に向けて何が可能か 加藤孝明(東京大学) 17:00~17:10

 全体司会 小野田泰明(東北大学)
 副司会  槻橋 修(前掲)
 記 録  小杉 学(東北工業大学)

参加費:日本建築学会会員2,000円、後援団体3,000円、会員外4,000円、学生・被災地からの参加1,000円(資料代含む/当日会場払い)
定 員:300名(申込み先着順)
申込方法:Web 申し込み  https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1351  よりお申し込みください.
問合せ:日本建築学会事務局 事業グループ 榎本
 TEL:03-3456-2051 E-mail: enomoto@aij.or.jp

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