吹き付け法枠のモルタル強度について

吹き付け法枠のモルタル強度について質問です。
のり面工・斜面安定工指針(H11年版)によると、モルタル、コンクリート吹きつけは15N 程度以上、市場単価資料でも15N程度以上となっています。
一方で吹き付け枠工は指針が15N以上、市場単価資料は18N程度以上となっています。
これは過剰品質を要求しているのでしょうか、市場単価はどう取り決めてあるのでしょうか。
吹き付け法枠のモルタル強度について質問です。
のり面工・斜面安定工指針(H11年版)によると、モルタル、コンクリート吹きつけは15N 程度以上、市場単価資料でも15N程度以上となっています。
一方で吹き付け枠工は指針が15N以上、市場単価資料は18N程度以上となっています。
これは過剰品質を要求しているのでしょうか、市場単価はどう取り決めてあるのでしょうか。
東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
2015年1月14日(水)- 16日(金)
ここでは、第3回世界防災会議(2015年3月仙台)の開催前に、同会議に参加する世界の指導者とトップクラスの研究者を招聘して、防災・減災と持続可能な開発の双方を達成する防災・減災科学技術のあり方を次の3つの観点、第一(防災、環境、地球観測の連携)、第二(科学と社会の連携)、第三(分野間連携)から議論する。以上を踏まえ、持続可能な開発を担保するために、政策・計画・プログラムのすべての面で持続的開発と災害軽減との密接な連携を実現させ、災害リスク軽減を実現する体制・仕組み・人材を社会の各層において確立し、災害マネジメントサイクルのすべての局面において災害リスク軽減につながる新たな防災・減災科学技術の構築へ向けた提言を行う。
詳細は次のホームページをご覧下さい。
http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/AWCI/TokyoConf/jp/index.htm
この会議ではポスターセッションの一般公募をしています。
一人1分程度でポスター概要を発表するポスター口頭紹介セッションもあります。
参加希望の方はアブストラクトを次のホームページからお送りください。(本年9月末締切り)
http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/AWCI/TokyoConf/jp/abstract.htm
溶接記号についてご教示ください。
現在、海外の工事に携わっております。
発注者から受領した図面の中で、現場での全周すみ肉溶接で、特記事項を示す箇所(基線端部の<の箇所)に、"N"と記載されている溶接記号が記載されています。
この"N"とは何を意味するのでしょうか?
AWS A2.4 Standard Symbols for Welding, Brazing, and Nondestructive Examinationを確認したのですが、Nの記号は見当たりませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
宜しくお願い致します。
筑波大学システム情報系 教員公募
【専門分野と職名】
助教(1名): 材料・固体・構造・防災のいずれかまたは複数の研究分野について新たな課題を開拓・展開する積極性と能力を有する者.
【勤務形態】
常勤・任期あり.筑波大学のテニュア・トラック制が適用されます.着任時から5年以内に学内規定に基づくテニュア審査が行われ,テニュア獲得後は任期つきではなくなります.詳細は以下の文書をご参照下さい.
http://www.tsukuba.ac.jp/public/ho_kisoku/s-02/2007hkt08.pdf
http://www.tsukuba.ac.jp/public/ho_kisoku/s-02/2013hkt67.pdf
【所属】
採用後は筑波大学の以下の組織にて,教育と研究にあたります.
(1) システム情報系(構造エネルギー工学域): 35名の教員で構成されています.
(2) 大学院システム情報工学研究科・構造エネルギー工学専攻(区分制)
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/
入学定員:博士前期課程68名,博士後期課程16名
(3) 理工学群・工学システム学類
http://www.esys.tsukuba.ac.jp/
入学定員130名
【担当授業】
システム情報工学研究科(大学院)および理工学群工学システム学類(学部相当)において,材料力学・構造力学分野の専門科目および一般基礎科目(解析学,力学など)を担当して頂きます.
【応募資格】
着任時に博士の学位を有し,専門分野において研究業績があり,大学院・学類での教育に熱意を持つ方.
【着任時期】
2015年4月1日(予定)
【提出書類】
(詳細については http://www.kz.tsukuba.ac.jp/EME/Kobo-2014-7-14Approved.pdf にて確認して下さい)
(1) 履歴書(写真添付,所属学会,連絡先とe-mailアドレスを含む)
(2) 研究業績リスト
(3) 主要論文の別刷り(5編を選び各1部,コピー可)
(4) これまでの研究概要と今後の研究計画(A4用紙,4頁以内)
(5) 教育と研究についての抱負(教育歴などを含む)(A4用紙,1頁以内)
(6) 推薦書,または応募者について意見を伺える方2名の氏名と連絡先
【応募期限】
2014年9月26日(金) 必着
【応募書類提出先および問合せ先】
〒305-8573 茨城県つくば市天王台 1-1-1
筑波大学大学院 システム情報工学研究科
構造エネルギー工学専攻 専攻長 阿部豊
Tel: 029-853-5266
Fax: 029-853-5266
e-mail: abe@kz.tsukuba.ac.jp
道示Ⅴ(H24)6.2.2慣性力の解説文(P60の中段)に、「橋台も慣性力を分担する条件の場合には、橋台を含む構造系を1つの振動単位としてもよい。」と記載されています。
そこで、2径間連続桁で橋軸直角方向が全て固定支承の場合、従来は固有周期特性が大きく異ならない橋梁として設計振動単位を設定していました。
今回の改訂では、現実的に、オール固定の場合は橋台も慣性力を負担する事になるため、複数下部工として全体の振動単位で計算するのでしょうか?
それとも、、「橋台も慣性力を分担する条件」とは、水平力分散構造の様に当初から慣性力を分散させる構造を意味し、固定にした結果慣性力を負担することになったケースは含まないのでしょうか?
ご教授の程、宜しくお願い致します。
初めまして、私は現在専門学校の学費を貯めているフリーターなのですが、来年土木の専門学校に通おうと考えているのですが、日本工学院か福岡建設学校のどちらがいいかまた、その他におすすめの専門学校を教えて頂けませんか?
そして、専門卒というのは現場でどのような扱いを受けるのか教えてくださいお願いしますm(__)m
愛媛大学 大学院理工学研究科 生産環境工学専攻 環境建設工学コース 教員公募
本研究科では,下記により教員公募をいたしますので,ご多用中誠に恐れ入りますが,関係各位にご周知いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。
【専門分野】都市計画,交通計画,地域マネジメント,景観工学あるいはその関連分野
【担当科目】環境建設デザイン演習,調査設計論,測量学実習など
【募集人員】助教(1名 )
【応募資格】(1) 博士あるいはPh.D.の学位を有する方又は取得見込みの方
(2) 教育と研究および学科の運営に熱意と能力がある方
【雇用条件】愛媛大学で定めたテニュア・トラック制度が適用されます。
※愛媛大学のテニュア・トラック制度は,優れた能力開発プログラムを提供することに加え,財政的支援(研究費の配分等)を行うことで,若手教員の教育研究環境を充実させ,大学人としてふさわしい総合的な能力を有する教員を育成することを目的としています。詳しくは,下記をご覧ください。
【募集期間】2014年08月21日から 2014年11月21日まで
【着任時期】2015年04月01日以降のできるだけ早い時期
【提出書類】
(1) 履歴書
(2) 研究業績
(3) 教育業績
(4) その他の業績
(5) 今後の活動の抱負
(6) これまでに獲得した研究助成一覧
(7) 主要な研究業績の別刷5編以内
(8) 応募者について所見を求め得る方2名以内の氏名・役職・連絡先
そのうち1名の方の推薦書を添付してください。
*上記提出書類 (1)~ (5) については,愛媛大学工学部ホームページ
( http://www.eng.ehime-u.ac.jp/about/kyoinkoubo/ )に掲載してある[教員公募:応募書類]の様式にしたがい作成してください。(ホームページの見本を参考にしてください。)
※上記提出書類(1)~(6)については,郵送とは別に電子ファイル(Word)を下記メールアドレスへ提出してください。
【応募期限】平成26年10月31日(金)必着
【書類送付先および連絡先】〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻環境建設工学コース
コース長 教授 森脇 亮
E-mail; moriwaki.ryo.mm@ehime-u.ac.jp
TEL;089-927-9752 Fax;089-927-9752
※封筒に「教員応募書類在中」と朱書の上,
簡易書留にて送付してください。
[なお,応募書類は返却いたしません。]
【選考内容】一次審査(書類選考)の合格者に対して2014年11月に面接審査を実施予定です。
なお,面接審査に伴う旅費の支給はありません。
【環境建設工学ホームページ】
http://www.cee.ehime-u.ac.jp/
【その他】
(1)男女共同参画社会基本法の趣旨に配慮し,教員の選考を行います。
(2)個人情報保護のため,応募書類に記載された個人情報は,選考及び採用以外の目的には使用しません。
また,応募の秘密は厳守します。
なお,選考の結果,採用される方の氏名を愛媛大学ホームページで公表させていただきます。
愛媛大学採用情報:
http://www.ehime-u.ac.jp/information/employment/teacher.html
(3)テニュア・トラック制度
愛媛大学では,総合力(教育力・研究力・マネジメント力)の高い大学教員の育成を目指して,平成25年4 月から「テニュア・トラック制度」を導入しました。
具体的には,新規採用された文系(講師,助教),理系(助教)の教員及び実務家教員等(教授,准教授等)についても,5年の任期を付し,任期中の最初の3年間で合計100 時間の能力開発プログラムの受講を義務化するとともに,任期中の最初の3年間に財政的支援(研究費の配分等)を行います。
テニュア資格(終身雇用)の審査については,期間中の2年6月を経過した日から2年9月を経過する日までの3月間の期間内において中間審査を,4年4月を経過した日から4年7月を経過する日までの3月間の期間内において最終審査を実施し,中間審査または最終審査に合格した者をテニュア職に移行させます。最終審査に不合格となった場合は,5年の任期満了後の任期更新はありません。
なお,詳細についてはテニュア・トラック制度に関するホームページ(URL:http://ts.adm.ehime-u.ac.jp/)をご覧ください。
セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています
本年も、下記のとおり募集致します
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円とする
・募集期間
2014年9月1日(月)~11月28日(金)必着
・留意事項
※ 当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます
※ 研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます
※ 研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います
※ 研究成果については、当協会主催のセメント技術大会での発表、またはセメント・コンクリート論文集への投稿を積極的にお願い致します
・ホームページ
詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp
PCポステンT桁の桁端が丸見えになるような橋梁拡幅設計をしています。
このような橋の桁端は、防護などされていますでしょうか。
橋脚上の排水を考慮しておけば、特に必要ないかと思いますが。
それでいいのでしょうか。
平成26年度土木学会全国大会研究討論会のご案内
―グローカル(GLOCAL)な視点で見直そう、土木分野におけるNPO・NGO活動を!―
1)開催日時:平成26年9月10日(水) 16:15~18:15)
2)場所:大阪大学(全学教育推進機構C306)
3)参加費:無料
4)主題:
土木学会教育企画・人材育成委員会では、7年近い調査・研究活動を経て、土木学会100周年記念事業の一環としてこの4月にNPO支援組織「シビルNPO連携プラットフォーム」を設立した。この機会にシビルNPO法人およびその支援組織が果たす役割と今後の課題について、グローバル(総論的)かつローカル(各論的)の両面に視点をあてて教育企画・人材育成/土木計画学研究両委員会の共催で議論を展開する。外部からはNPO活動研究の第一人者である山内直人日本NPO学会元会長に、震災復興を例にソーシャルキャピタルと市民・地域活動の総論的な視点での、また、松田曜子先生および皆川勝先生にはそれぞれ今後の中長期的な課題である「巨大災害対応」と「インフラ長寿化」という二つの論点で、‘地域連携の積み重ね’をキーワードに各論的な話題提供をいただき、山本卓朗元土木学会会長および多々納裕一土木計画学研究委員会幹事長を含む5名が会場をも巻き込んで意見交換を行い、今後の具体的な活動の動機付けとしたい。
5)座長;有岡正樹 NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会理事長
6)話題提供者と「話題タイトル」
・山本卓朗 NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム代表理事,元土木学会会長
「土木分野における中間支援組織発足と今後の展開」
・多々納裕一 京都大学防災研究所教授,土木計画学研究委員会幹事長
「NPOと土木計画学」
・山内直人 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授,元日本NPO学会会長
「震災復興における社会関係資本と市民活動・地域活動の役割」
・皆川勝 東京都市大学教授(シビルNPO連携プラットフォーム地域連携担当理事)
「小さな連携事例の積み重ね(1)-地域インフラ長寿命化での役割」
・松田曜子 関西学院大学災害復興制度研究所研究員・准教授
「小さな連携事例の積み重ね(2)-被災者支援と防災の現場より」
7)定員;60~100名
参加ご希望の方は、直接会場にお越し下さい。
8)主催者:教育企画・人材育成委員会および土木計画学研究委員会の共催
実施組織:建設系NPO中間支援組織設立準備会
(教育企画・人材育成委員会の小委員会)
実施責任者:駒田智久(設立準備会委員長)
E-mail; t-komada@jcom.home.ne.jp
携帯電話:090-3048-4710