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インフラテクコン2024結果発表

高専生を対象としたインフラの課題を解決するためのコンテスト、インフラテクコン2024の審査結果を公表いたします。
https://infratechcon.com/

5回目の開催となりましたインフラテクコン2024は過去最大の22校、41チームがエントリーされ、最終審査には22校、39チームが挑みました。地域に根差す高専生が地域のあらゆるインフラの課題を調査し、その課題に対して正面から解決しようとする姿勢はとても素晴らしく、最終作品は学生らしさを最大限に表現したものと感じております。
ここにコンテストに参加いただいた学生、サポートしていただいた先生方、またコンテストを資金面等で応援いただいた企業の方々、参加チームが多数になりかなりのご負担をいただいた審査委員の方々、インフラテクコン実行委員を代表しまして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました!

<インフラテクコン今後の予定>
★2025年1月17日(金):ビジュアルコンテスト結果発表
 来年度のインフラテクコンのメインビジュアルを飾るものとなります。
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舗装計画交通量と疲労破壊輪数について

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交通量区分N7の舗装構成を検討しようとしています。
N7は舗装計画交通量3000台/日・方向以上ですが、目下考えている路線の大型車計画交通量は約12000台/日・方向です。
舗装設計施工指針にはN7の場合35,000,000輪数/10年とありますが、1桁オーダーが異なるところでそのまま用いていいものか考えています。
35,000,000輪数/10年は日当たり9,589輪数なので1台10t(49kN換算2輪)であれば4,795台ですが、1台当たりの換算輪数について確からしい情報があれば35,000,000輪数/10年によらず輪数計算ができるような気がしています。なにか情報があればご教示ください。

任期付研究員(つくば)の公募

国総研は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、河川、土砂災害の研究分野で、国総研でともに働く任期付研究員を募集します。
詳細については、「任期付研究員(つくば)公募情報」のページ(下記URL)をご覧ください。
https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/ninki/index.htm
(公募開始)令和6年12月20日(金)
(応募締切)令和7年1月31日(金)
(対象研究室及び研究課題)
1.河川研究部 水循環研究室 研究官(1人)
「洪水予測技術・ダム操作意思決定支援技術の高度化に関する研究」

2.土砂災害研究部 砂防研究室 研究官(1人)
「山地流域における豪雨時の生産土砂量の気候変動に伴う変化に関する研究」

令和7年1月開催 KISTEC教育講座「研究者・技術者のためのもう一度、数学」のご案内

KISTEC教育講座「研究者・技術者のためのもう一度、数学ーデータの本質をつかむ数学リテラシー かたち・うごき・つながりから理解する」のご案内
https://www.kistec.jp/learn/appliedmath/

生成AIが様々な人間活動にとって代わり、多くのデータが日々生み出されつつある現代にあって、そのようなデータを主体的に理解して活用するためのリテラシーが求められています。
本講座では、数学という「ことば」を、用いて、かたち・うごき・つながりからデータの本質を理解し、表現していくための手段を知ることを目標としています。
現代社会で社会で欠かすことのできなくなっている数学を「データのかたち・うごき・つながり」という側面から見ることで身近なものとし、もう一度、数学の世界の風景を眺めてみませんか?

開催日時:令和7年1月20〜22日(3日間)
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吊り足場の桁下60cmの根拠について知っている方いませんか?

橋梁補修設計の吊り足場ですが、積算基準などで桁下60cmに足場板を設置する絵になっていますが、
この根拠について知っている方いませんか?
何に載っているのか教えて下さい」。

第57回セメント協会研究所講演会(3/17)のご案内

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セメント協会では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、
「セメント協会・研究所講演会」を開催しております。

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第57回 セメント協会 研究所講演会のご案内
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今回は、2024年8月25日~29日にアメリカのミネソタ州ミネアポリスで開催されました「第13回コンクリート舗装国際会議」の報告を中心に、
最近のコンクリート舗装の国際会議における調査および研究の話題についてご講演を頂きます。
関係各位お誘いのうえ、ご参加下さいますようご案内申し上げます。

◆日 時:2025年3月17日(月)14時30分~17時00分
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単杭の水平載荷載荷試験結果からの水平方向地盤反力係数の求め方

単杭の水平載荷試験(JGS 1831-2010)結果から、水平方向地盤反力係数を求め方を教えて下さい。
水平載荷試験結果の荷重ー変位量の関係より、地盤ばね剛性κ(kN/m)が算出されますが、ここから、水平方向地盤反力係数kh0(kN/m3)を求めたいのですが、どのように算出すればよろしいでしょうか。
水平方向地盤反力係数kh0(kN/m3) = 地盤ばね剛性κ(kN/m) / { 杭径B(m) × 地中埋設部杭長さL(m) } で合ってますでしょうか。 
上記の際に、杭径幅は換算載荷幅 Bh = √(B/β) で換算する必要がありますでしょうか。
申し訳ありませんが、どうか教えて頂きますようお願い致します。

第79回セメント技術大会 一般研究発表募集のご案内

「セメント技術大会」は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する
研究発表並びに技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2025年度は第79回大会を開催いたします。

一般研究発表の募集を2025年1月7日(火)より開始いたします。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

【第79回セメント技術大会】
◆日  時  :2025年5月14日(水)~16日(金)
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