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施工パッケージによるアスファルト舗装工事積算について

施工パッケージによる舗装工事の積算について質問がしたく投稿させていただきました。

路盤やアスファルト合材のロス率は、土木工事標準積算基準に明記されているのですが、瀝青材料(PKー3、PKー4)は、ロス率を含むとだけ記載されております。搬入された材料の量が規定量に達しているかどうかの確認は、どのように行えば良いのでしょうか。

単純に含まれているということでm2×標準量で良いのでしょうか?
(ロス率を乗じる必要はないのか?)

計算例 アスファルト合材の場合
アスファルト舗装 5cmを100h2施工するとする
100m2面積×0.05m舗装厚×2.35t/m3密度×1.07ロス率=12.57t
12.57t以上の合材が搬入され、コア抜きで2.35の締め固め度をクリアしていればOK

開発コンサルティング企業 業界説明セミナー&座談会 <6:安全な水とトイレを世界中に>(9/9)

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 開発コンサルティング企業
 業界説明セミナー  
<6:安全な水とトイレを世界中に>
 ★★8社参加★★
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主催:ECFA  協力:JICA

<転送歓迎>
詳細はこちら↓
https://note.com/ecfa/n/n19c0d9985989

「開発コンサルタント」は、世界中の
開発途上国で、ODA(政府開発援助)や
民間投資プロジェクトの最前線で、
技術力・専門性を活かしたコンサル
ティング業務を行っています。

本イベントでは、開発コンサルティング
業界へご関心をお持ちの方々に、
開発コンサルティング企業での仕事に
ついて理解を深めていただくための
セミナー及び座談会を実施します。

実際に開発コンサルティング企業の方
(開発コンサルタントや人事担当者)と
直接話ができる貴重な機会ですので、

開発援助の仕事に興味のある方は
是非この機会にご参加ください。

今回のテーマは、SDGs の「6:安全な水とトイレを世界中に」です。
このゴールにまつわる企業に関心がある方はぜひご参加ください。

▼ 日 時
2021年9月9日(木)15:00-18:00ごろ(予定)

▼ 方 法
Zoomを利用したオンラインで開催します。
※Zoomで参加できるよう各自ご準備ください。
テクニカルな質問には対応しかねますので、あらかじめご了承ください。

▼対 象
「6:安全な水とトイレを世界中に」にかかわる開発コンサルティング企業に関心のある方、関連するご経験のある方
※事務職募集の企業もありますので、各社の募集内容をチェックしてみてください。
※国内経験者、中途歓迎
※定員を超えた場合はyoutube配信でご参加ください。

▼ お申込み 
参加には事前申し込みが必要です。以下よりお申込みください。

【締切:9/5】
※国内経験者、中途歓迎
※学生の方も参加可能ですが専門等合致しているか、各社の案内で確認して参加ください。

▼ プログラム(予定) 
15:00-16:00 セミナー
 参加企業の紹介           参加企業
16:00頃~ 座談会
 各社との座談会          参加企業 及び JICA PARTNER
※「セミナー」は入退場自由ですが、「座談会」に参加したい方は、できるだけセミナーに参加し、理解を深めた上でご参加ください。
※個別相談等希望される方は、各社担当者にご相談ください。
※国際協力人材の概要及び開発コンサルティング業界の概要については、事前に動画URLを送付しますので、開催までに視聴して参加をお願いします。

▼ 参加費:無 料

▼ 参加企業等
採用情報等、参加企業の紹介はnoteをご覧ください。
https://note.com/ecfa/n/n19c0d9985989
(株)NJS
(株)三祐コンサルタンツ
(株)地球システム科学
(株)TECインターナショナル
(株) 日水コン
日本テクノ(株)
八千代エンジニヤリング(株)
 +
(株)アルメックVPI←交通系です。前回急遽キャンセルになったため同時間に会社紹介及び座談会を実施します。

▼ お問合せ
(一社)海外コンサルタンツ協会(担当:河野)
 E-mail:kono@ecfa.or.jp

▼参 考
ECFAの情報発信
【開発コンサルティング企業就職支援情報】
http://www.ecfa.or.jp/japanese/pr/support/index.htm

【Facebook】
https://www.facebook.com/ecfa2030/

【Instagram】
https://www.instagram.com/ecfa_ecfa/

【Twitter】
https://twitter.com/ecfa17

【Youtube】
https://www.youtube.com/channel/UC1eBnuZFzSOcvrZ383lozGw

【note】
https://note.com/ecfa

自由勾配側溝の粗度係数の値の求め方について

自由勾配側溝の粗度係数の値の求め方についてご教授をお願いします。

道路の排水溝で自由勾配側溝を採用する予定です。
流量計算において、自由勾配側溝の粗度係数の値は、どのように求めるのが正しいのでしょうか。(補助事業であり、会計検査院の検査を受ける前提です。)
一般的には次の3つが考えられます。
①現場コンクリート 0.015
②二次製品 0.013
③n={ 1/P×(P1×n11.5 + P2×n21.5)}2/3

ご存知であればお教えください。
宜しくお願い致します。

人材データベース登録のご依頼

いつも大変お世話になっております。
現在、世界銀行東京開発ラーニングセンターでは
今後の新しい案件に対して、アドバイザリー業務や分析を担える方々に
すぐにご連絡できるような人材データベースのシステムの構築を検討しております。

具体的な分野としては、以下の4つの分野を検討しております。

• 「都市再生」(ウォーターフロント開発、公共空間利活用、ウォーカビリティ等含む)
• 「固形廃棄物管理」(最終処分、収集計画、職員の能力強化)
• 「都市計画」(交通マスタープラン、ビジョンづくりと界隈の再整備事業)
• 「多様な市民のための都市の包摂性」(住宅供給、バリアフリー、雇用の安定)

上記の4つの分野において、ご登録させていただけそうなご専門家の方が
いらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
また、適任者の方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけますと大変幸甚に存じます。

ご連絡先は、以下のメールアドレスまで、よろしくお願い致します。

hinami@worldbank.org

どうぞよろしくお願い申し上げます。

【世界銀行】リベリア国の廃棄物管理のアドバイザリー業務

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いつも大変お世話になっております。
現在、世界銀行東京事務所のTDLC(Tokyo Development Learning Center)では
年間5つ程度のディープダイブ研修を開催しておりまして、
研修後には選ばれた案件への技術協力を支援しております。
昨年度11月に開催しました廃棄物の研修を受けてアフリカのリベリアにおいて
廃棄物管理のアドバイザリー業務を行うことになりました。

現在、リベリア国首都モンロビア近郊にある
最終処分場の衛生埋め立て化、および周辺施設の改善、また収集運搬にかかる作業の効率化で
日本円150億円相当のプロジェクトファイナンスが承認されました。
実際の事業デザイン・インフラ建設と整備は国際調達にて現地と
海外企業のジョイントベンチャーが応札中で、このプロジェクトにおいて、
調達企業およびモンロビア市政府に対して、プロジェクトに進捗を通じた技術アドバイスを
いただける日本人専門家を2名程度募集しております。

ご関心のある方は、仕様書をお送りさせていただきますので
ご連絡いただけますと幸いです。メールアドレスは、以下の通りです。

hinami@worldbank.org

どうぞよろしくお願い申し上げます。

片勾配のすりつけについて(背向曲線【凸型曲線から単曲線】)

片勾配のすりつけについてご教示いただきたいです。

設計条件について、
第3種第3級の設計速度40km/hの2車線道路
歩道2.5m、路肩0.5m、車道3.0m×2、路肩0.75m、保護路肩0.5mの幅員構成になります。

線形構成は、以下のなります。横断勾配は1.5%になります。

直線⇒左カーブの凸型曲線(曲線部拡幅0.5m)⇒右カーブの単曲線⇒直線
※凸型曲線と単曲線の間に短い直線はありません。

左カーブの凸型曲線(緩和曲線 A=55(L=37.572m)+緩和曲線 A=55(L=37.572m))に
右カーブの単曲線(R=500)を接続する時の、
凸型曲線の片勾配6%から単曲線の片勾配2%への擦りつけ方に悩んでいます。

凸型曲線で1.5%の拝みにしてから、
単曲線区間にて1.5拝みから2%の片勾配にすりつければよろしいでしょうか?
(擦りつけ長は、緩和区間の長さL=35m)

以上、よろしくお願いいたします。

直方市石炭記念館 開館50周年記念講演会 開催のお知らせ

直方市石炭記念館は今年で開館50周年を迎えます。
当館は、2018年10月に直方市石炭記念館 本館(旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所)及び救護練習所模擬坑道(直方市)が「筑豊炭田遺跡群」として、三井田川鉱業所伊田坑跡(田川市)、目尾炭鉱跡(飯塚市)と共に、文化財保護法に基づいて国指定史跡となりました。
今回は、開館50周年を記念して下記のとおり記念講演会とパネルディスカッションを開催します。

■開催日:9月18日(土)
■時 間:12:30開場 13:00開演 16:30終演予定
■会 場:ユメニティのおがた 小ホール(福岡県直方市山部364-4)
■料 金:入場無料(緊急事態宣言発令のため、入場者の数を90名程度に制限しております)

■内容
≪基調講演≫
 「直方にとっての直方市石炭記念館」
≪講  師≫
 岡田昌彰(近畿大学教授 景観工学)

≪パネルディスカッション≫
 「国史跡 筑豊石炭鉱業組合直方会議所及び救護練習所模擬坑道」の今後
≪パネリスト≫
 岡田昌彰(近畿大学教授)
 小島立(九州大学法学研究院教授 知的財産・文化施策)
 八尋孝司(直方市石炭記念館 館長)
≪コーディネーター≫
 田村悟(直方市学芸員)

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お問い合わせ
直方市石炭記念会
TEL:0949-25-2243

水平力分担構造について

お世話になります。
私自身設計の経験が少なくあまり理解できておりませんが,
水平力構造,支承補強構造,支承補完構造はすべて同じ機能を有するもので間違いないでしょうか?

下記についてご教授ください。
1.支承補強にあたり,タイプA支承+変位制限構造でタイプB支承相当とすることが可能でしょうか?
 復旧仕様に準じ,落橋防止壁が設置されていますがこの落橋防止壁を変位制限構造と見なし,タイプA支承
 と補間しあってタイプB支承相当とできるのか否か。(現行基準では落橋防止対策は不要)
  また,落橋防止として設置されているため遊間が大きいように感じます。上司に確認すると支承補強構造と
 する場合は遊間を0に近づけると支持されましたが,私自身疑問です。追加工事で遊間量を調整することは不可能では
 ないでしょうか?

2.新たに水平力分担構造を設置
 新たに水平力分担構造を設置する場合は,現行基準に準じ支承部の照査に用いる水平力にて設計でしょうか?
 設計水平力としてレベル2地震動に抵抗するということで,構造物補正係数を0.45として
  0.45×設計水平震度(I種地盤とした場合の標準値2.00)×上部工分担重量 Hs=0.45×Kch×W 
 で間違いないでしょうか?
  上司からは橋軸方向は1.5Rdで橋軸直角は3khRdではともいわれましたが意味不明です。
 そもそも落橋防止と水平力分担構造は役割が違いますし。

 設計方針が定まらす私自身で調べたうえで納得してから次にすすむのでかなり時間がかかります。
 皆様ご意見よろしくお願いいたします。

土地活用の専門資格「土地活用プランナー®」認定試験について

土地活用の専門資格「土地活用プランナー」認定試験の概要です。
現場で役立つ知識を習得し、実務に繋げることを重要視しています。