車両用防護柵(土中)支柱1本が関与する背面土質量について

車両用防護柵(土中建込)の支柱1本が関与する背面土質量(t)について
教えてください。

出版物
公益社団法人 日本道路協会
平成16年3月
「車両用防護柵標準仕様・同解説」P102

表-1.4 各仕様における支柱1本が関与する背面土質量
の表があり、

GR-C-4E の場合、
支柱1本が関与する背面土質量(t) は0.82 とあります。

この0.82の数字の根拠がわかりません。
教えてくださいますでしょうか。

交通安全施設の設計 車両用防護柵 縁石

地方部で建設コンサルタントに従事している者です。

現在、3種3級の道路で通学路の交通安全施設の設計を担当しているのですが下記内容の考え方についてご意見いただければ幸いです。

<幅員構成>
車道:(3.00+0.75)×2=7.50m

歩道(片側のみ): 2.00m+0.50(路上施設)m=2.50m
※歩道は新設です。

<歩道構造>
フラット型

<検討している内容>

交通安全施設 : 案1 車両用防護柵のみを設置する
         案2 車両用防護柵と縁石を併用して設置する

道路構造令及び防護柵の基準書も確認しましたが特に設置の考え方について記載がないことから案1の車両用防護柵のみで歩道と車道を物理的に区分することにしたいと考えています。
しかしながら交通安全施設設置の事例等を確認すると車両用防護柵と縁石を併せて設置しているケースも多々見られることから、皆様の考え方についてご意見頂きたく投稿しました。