新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~科学的有望地の提示に向けて~」のご案内

日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。 その処分は、
将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。
国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。
NUMOは、提示後も国と連携し、全国各地で対話活動を進めていく予定です。 これらに関する検討状況などをご紹介しつつ、
ご意見を頂くことを通じて、この課題を全国の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

・主催 経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO) 後援: 電気事業連合会 ほか
・参加費 無料
・開場・受付:13:00 / 開会:14:30 / 閉会:17:00(予定)  ※全会場共通
・開催地   開催日     会場
 東京  5月 9日(月) 大手町サンケイプラザ
 秋田  5月12日(木) 秋田ビューホテル
 松江  5月14日(土) 松江テルサ
 高松  5月17日(火) サンポートホール高松
 札幌  5月21日(土) 札幌コンベンションセンター
 福井  5月23日(月) 福井県国際交流会館
 大分  5月28日(土) 大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」
 名古屋 6月 2日(木) 中日パレス
 大阪  6月 4日(土) グランフロント大阪
 
▽お申込みなど詳細はこちら
---
 
※当日は開会に先立ち、13:15より地層処分の概要などをご紹介する映像を上映いたします。
よろしければ早めにご来場ください。

公益財団法人日本交通公社機関誌『観光文化』229号のご案内

拝啓 平素より当財団の活動につきまして、格別のご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で40年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。
このたび、229号「特集テーマ:東日本大震災からの復興に観光はなにを果たしたか-5年間のふりかえりと今後への期待」を発行いたしました。
東日本大震災から5年、観光が果たした役割とは?
復興の現場で活動された方々の声を通して、観光の意義と可能性を探りました。

下記の当財団ホームページから全文をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publication-symposium/tourism-culture
ご高覧いただき、ご意見やご感想を賜れれば幸いです。

今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
                           敬具
*****************************
連絡先:
有沢徹郎
公益財団法人日本交通公社 観光文化情報センター 編集室

100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1   朝日生命大手町ビル17階
TEL:03-5255-6090 FAX:03-5255-6077 arisawa@jtb.or.jp http://www.jtb.or.jp/

支障物件の移設とオリンピックとの関係

道路脇の構造物を補強する検討を行っている際に、以下の様な話を聞きました。

「現況(で道路敷地内に埋設されている)NTTや電力線などの支障物件を移設するとなった場合、道路敷地外に出すことが原則となってしまったため、(当該箇所の地形的条件を考慮すれば)事実上、移設は不可能と考えた方が良い。」

詳しい話は聞けませんでしたが、どうやら東京オリンピックに関係した法令?(等の何か)が原因で、”現況で道路敷地内にあるものを移設する際に、同様に道路敷地内に収めることができなくなった”ということのようです。

小耳に挟んだ程度なので、どのような制約なのか(国交省の通達類なのか、NTTや電力会社独自の法令なのか)も分かりません。

この件につきまして、具体的な法令名や経緯など、お詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。

海洋研究開発機構 国際ポストドクトラル研究員 5名 公募について

セクション

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、国際ポストドクトラル研究員5名の公募を行っております。
詳細につきましては以下URLをご参照ください。
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20160525.html
http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20160525.html

【締切】
平成28年5月25日(水)必着

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部 人事第2課
jinji2@jamstec.go.jp

平成28年度 公益財団法人東京都道路整備保全公社 提案公募型研究のご案内

公益財団法人東京都道路整備保全公社は公益目的事業の一つとして、路上駐車対策や駐車場に関する研究を支援する「提案公募型研究」を実施しています。
この度、平成28年度の研究テーマを以下のとおり公募します。

※応募に関する詳細は、 http://www.tmpc.or.jp/01_news/news_20160408.html をご参照ください。

1.募集テーマ
次の何れかに該当し、社会還元が期待できる又は公社事業に反映できる研究を募集します。
①『路上駐車対策に関する研究』
路上駐車対策、駐車場問題の解消に繋がる先駆的研究など
(違法駐車対策、観光バス対策、荷さばき車両対策、パーク・アンド・ライド等)
②『駐車場に関する研究』
駐車場の有効活用のための先駆的な研究、駐車場の新たな取組みに関する研究など
(電気自動車充電器、カーシェアリング、駐車場の防犯対策等)
③『公社指定課題に関する研究』
公社が過去に実施した「路上駐車実態調査」結果を活用した駐車対策等に関する研究など

2.公募期間
平成28年4月8日(金)から5月20日(金)まで(消印有効)

3.研究委託費
400万円以内(消費税別)

4.研究期間
契約後(8月頃)から平成29年3月31日まで

5.応募対象
①大学及び同附属研究機関
②民間コンサルタント、シンクタンク(民間研究所、研究部門を含む)
③学術研究を主な目的とした法人
④特定非営利活動法人(NPO法人)
⑤その他学術研究を行う研究機関(日本に拠点を置き、日本の金融機関口座のあるもの)

計画のご合意形成の基板、インパクト・アセスメントの世界大会、IAIA16、初の日本開催、4月21日参加登録締切り

【日本で初: インパクト・アセスメントの国際会議のご案内】

都市や地域の計画において、環境・社会・経済の3面における総合的な持続可能性の追及が求められています。そして、都市や地域のレジリエンス、すなわち、復原力も求められています。
高齢化の進む人口減少社会の日本では、とりわけ、持続可能な都市・地域づくりが必要です。レジリエントで持続可能な都市・地域づくりには、総合的なアセスメントが不可欠ですが、日本のアセスメントは先進国の中では、遅れています。
インパクト・アセスメントは、本来、計画の合意形成の基盤を与え、十分な情報公開と参加により合意形成を推進するものです。
しかし、日本のアセスメントの理念は世界標準から大きく離れているため、日本国内では、そのようには位置付けられていません、世界の状況はどうでしょう。
このことを知る絶好の機会が、5月11日~14日に名古屋で開催される、国際影響評価学会(IAIA)の世界大会、IAIA16です。
http://www.iaia.org

今年の世界大会、IAIA16はテーマを「レジーリエンスと持続可能性」としています。東日本大震災は今も世界が注目しており、防災は今大会の重要なテーマです。
今年も500題を超える発表が集まり、テーマフォーラムや、ワークショップ、パネル討論、口頭発表などで、100を超えるセッションが用意され、ポスター発表などもあります。概要を以下に記します。是非、奮ってご参加ください。

【参加登録締切は、4月21日(木)、ウェブ登録締め切りは4月18日(月)】

国内連絡先: IAIA16大会日本委員会事務局
  東京工業大学 大学院総合理工学研究科 村山武彦・錦澤滋雄研究室
  〒226-8502横浜市緑区長津田町4259, G5-9  Tel: 045-924-5550 or 5540、 メール:info@iaia-japan.org

■IAIA16大会の概要
主会議:2016年5月11日(水)~14日(土) 
会 場:名古屋国際会議場
テーマ:Resilience and Sustainability レジリエンスと持続可能性

 ≪IAIA16 会議の主要トピックス例示≫
 具体的には、  http://www.iaia.org をご参照ください。

・Natural disasters and resilience
・Man-made disasters: preparedness, emergency response
and rehabilitation
・Biodiversity restoration and ecological impact
 assessment
・Population change and Sustainability assessment
・International cooperation and sustainable development
・Collaboration for sustainability in Asian region
・Agriculture, forestry and fisheries
・Biodiversity and ecology
・Climate change
・Corporate stewardship and risk management
・Cultural heritage
・Disasters and conflict
・Energy: Oil, gas and renewable fuels
・Energy: Power generation and transmission
・Health impact
・Indigenous peoples
・Public participation
・Social impact assessment
・Strategic Environmental Assessment (SEA)

主 催:International Association for Impact Assessment(IAIA)
   国内実行組織:IAIA16大会日本委員会 委員長:原科幸彦
    (千葉商科大学政策情報学部長、東京工業大学名誉教授、IAIA元会長)

協力団体等:環境省、国際協力機構、国際協力銀行、世界銀行、アジア開発銀行、
   政策投資銀行、日本貿易振興機構、国土交通省観光庁、日本政府観光局、
   環境アセスメント学会、日本環境アセスメント協会、愛知県、名古屋市、
   名古屋観光コンベンションビューロー、名古屋国際会議場 ほか

後援:外務省、 内閣府(申請中)
日本計画行政学会、日本都市計画学会、環境科学会、日本不動産学会、
   土木学会、日本造園学会、環境経済・政策学会、日本環境共生学会、
   環境情報科学センター、日本生態学会、日本地域学会、
   日本シミュレーション&ゲーミング学会、日本リスク研究学会、
   日本学術会議(申請中)

第14回岩の力学国内シンポジウム~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

セクション

第14回岩の力学国内シンポジウム:JSRM2017
~人類の未来を支えるフロンティア研究と岩の力学~

主 催:岩の力学連合会
共 催:日本材料学会(幹事学会),地盤工学会,資源・素材学会,土木学会
協 賛(予定):ダム工学会,日本地すべり学会,日本応用地質学会,日本ダム協会,日本地下水学会,日本地質学会,日本地熱学会,日本地震学会,日本トンネル技術協会,日本道路協会,農業農村工学会,物理探査学会,全国地質調査業協会連合会

開催日:2017年1月10日(火),11日(水),12日(木)
会 場:神戸大学百年記念館(〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1)

プログラム
1日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション),交流会
2日目:シンポジウム(特別講演,一般セッション)
3日目:見学会(大型放射光施設・SPring-8の見学を予定)

講演募集
岩の力学および岩の力学・工学分野における特色ある研究,提案,技術開発,事例報告等に関して幅広く受け付けます.
講演募集の詳細はホームページ( http://rock.jsms.jp/jsrm2017/ )において公表しておりますのでご覧下さい.

※キーワード:
・ 国際プロジェクト,リスク・マネージメント
・ 資源開発,エネルギー貯蔵,廃棄物処理,リハビリテーション
・ 環境問題,CCS,地震,防災,維持管理
・ 調査,探査,試験,計測,解析,設計,施工,難工事,GIS
・ トンネル,地下空洞,地下空間,初期応力,斜面,ダム,構造物基礎
・ 軟岩,透水・浸透,不連続面,動的物性,連成挙動
・ グラウト技術
・ その他,岩盤に関する様々な話題

パネル展示募集
技術開発や研究成果,またプロジェクトを含む各種施工実績など幅広いテーマでパネル展示を募集します.募集の詳細はホームページにおいて公表します.

○スケジュール(予定)
概要受付開始 2016年4月4日(月)
概要締め切り 2016年5月20日(金)
採否通知 2016年6月1日(水)
講演原稿提出期限 2016年7月31日(日)
最終原稿提出期限 2016年9月15日(木)

講演論文集
 講演論文はシンポジウム講演論文集(CD-ROM)に掲載されます.

言語
 講演および講演論文は日本語あるいは英語とします.

●問い合わせ先:
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目6-41 
 一般社団法人 資源・素材学会内
 一般社団法人 岩の力学連合会 事務局 冨田明日香
 Email: jsrm2017@rocknet-japan.org
電話 03-6804-2757    Fax 03-3403-1776

自立しない土砂の掘削

道路路肩の擁壁が変状(転倒)しているため、復旧計画をしています。土質調査の結果、基礎部、擁壁背面共にN値3~8程度で新たな擁壁を設置する場合背面が自立しそうにありません。掘削高さは8m程度です。仮設工として、斜面の補強のため鉄筋挿入工、アンカー工を考えましたが、仮設ではもったいないような気がします。逆巻き工法の擁壁も考えられますが、他に有効な工法はないでしょうか。掘削勾配は1:0.6で高さ5mで小段を考えています。

照明基礎の施工方法及び工事費算出方法について

建設コンサルタントのものです。
現在、照明の設計を行っておりますが、照明基礎の工事費算出方法において悩んでいます。

照明基礎の形式として
①スパイアラルダクトによる基礎
②矩形の現場打ちコンクリート基礎
③アンカー式基礎
上記の3点で経済比較を行う予定をしております。
①φ500及びφ1000で計画しております。
②オープン掘削での積算する予定です。(コンクリート陸打ち+据付)
③建設物価 道路標識柱基礎工事で施工費を出す予定です。
基礎深さは H=1800~3000程度です。

①についてφ500、φ1000それぞれの施工方法及び工事費を算出方法をご教授頂けないでしょうか。
②、③についても資料があれば教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

平成28年度ビオトープ管理士セミナー

ビオトープ管理士は、自然と伝統が共存した美しく持続可能な地域の創造を目指す最先端の技術者です。合格者が1万人を突破し、国土交通省の業務入札における技術者の評価対象や、農林水産省の土木事業の新しい技術指針における有識者、環境省の環境人材育成の指導者として指定され、また地方自治体などにも評価されるなど、近年では公的な場面で広く活用される資格となりました。
さらに、近年、ビオトープ管理士には、新たな大切な役割が期待されています。それは、いま進められている持続可能な地方創生の中心的な役割です。これからの地方創生は社会の土台となる自然環境を保全・再生し、ネットワークさせて人との共存なくして成り立ちません。
 しかし、一方で、環境や自然、ビオトープの分野は広く「勉強の仕方が良く分からない」「勉強する時間が無い」という声が多いのも確かです。そこで本セミナーでは、ビオトープ管理士資格試験の試験科目を基礎から応用まで幅広く、順を追って学習します。
 これから「ビオトープ管理士」を目指す方はもちろん、ビオトープ管理士資格試験を受験しない方でも、自然を守るために必要な考え方や法制度といった環境問題に一歩踏み込んだ勉強をすることができます。ビオトープに関心のある方は、ぜひお申し込みください。

詳しくはHPでご覧ください。 http://www.biotop-kanrishi.org/biokan_06.htm
【申込み方法】当協会の公式サイトより http://www.ecosys.or.jp/activity/biokan/entry/postmail.html
【受講料】 通常  25,000円  早期割引 20,000円

■大阪会場(早期割引5/6まで)
【日 時】 2016年6月4日(土)・5日(日)
【定 員】 60名
【会 場】 新大阪丸ビル
【早期割引】 5月7日(土)お申し込み分まで

■福岡会場(早期割引5/25まで)
【日 時】 2016年6月25日(土)・26日(日)
【定 員】 60名
【会 場】 天神クリスタルビル
【早期割引】 5月25日(水)お申し込み分まで

 東京会場(早期割引6/23まで)
【日 時】 2016年7月23日(土)・24日(日)
【定 員】 100名
【会 場】 研究社英語センター
【早期割引】 6月23日(木)お申し込み分まで