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平成29年度 水力発電に係る人材育成のための研修会開催のご案内

「平成29年度 水力発電に係る人材育成のための研修会」
主催:一般社団法人 電力土木技術協会

経済産業省の展開するエネルギー政策のうち、水力発電開発促進施策の一翼を担う表記の研修会が全国計6 か所において開催されます。
本研修会の取り組みについて、土木学会誌 Vol.102(9月号)の地域レポートにて紹介されております。
今年度開催の研修会は、計画に係る基礎的な知識等を網羅した「一般コース」と、高度な図上計画策定能力(経済性・事業性評価を含む)を身につけるための「専門コース」の2コースからなり、参加費はいずれも無料です。
水力開発に熱意や興味を有する方、是非ご参加ください。

◆開催計画◆(参加費無料)

 〈一般コース〉定員 各40名
   ・東北開催 2017年9月26日(火)~29日(金)
   ・関東開催 2017年10月3日(火)~6日(金)
   ・近畿開催 2017年10月24日(火)~27日(金)
   ・九州開催 2018年1月16日(火)~19日(金)

 〈専門コース〉定員 各20名
   ・中国開催 2017年11月13日(月)~17日(金)
   ・関東開催 2017年12月4日(月)~8日(金)

 ※いずれのコースも座学研修・現地研修を行います。
 ※募集開始はそれぞれ開催日の30日前の予定です。

本研修会の詳細な実施要領や申込については、
電力土木技術協会ホームページ(URL:http://www.jepoc.or.jp)の「News」欄からご確認ください。

2018年度笹川科学研究助成の募集について

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2018年度笹川科学研究助成の公募について下記のとおりご案内します。

■申請期間
【学術研究部門】・【実践研究部門】
・ユーザ登録:2017年 9月 4日 開始
・申請期間 :2017年 9月15日 から 2017年10月16日 23:59 まで
   ※実践研究部門の受付締切が早まり、学術研究部門と同じとなりました。

■主な募集対象者
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳以下の若手研究者
【実践研究部門】
 ・博物館、NPOなどに所属している者

■申請方法
 本年度から、Webでの申請となりました。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
・本会Webサイト  http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
・募集告知ポスター  http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/data/poster.pdf

第106回シンポジウム「アルミニウム建築・土木の現状と将来展望」 ~さらなる適用範囲・需要拡大を目指して~のご案内

第106回シンポジウム「アルミニウム建築・土木の現状と将来展望」~さらなる適用範囲・需要拡大を目指して~
 アルミニウム合金は、軽量で耐食性、成形加工性に優れ、溶接も可能であるため、住宅やビルなどの建材・土木構造用材料として広く使用されています。しかしながら、さらなる適用範囲・需要拡大のためには、次世代のインフラを支える切り札として、さらにその利点をアピールしていかなければなりません。本シンポジウムでは、最新のアルミニウム建築・土木製品・構造物を紹介するとともに、構造的機能や耐食性はもとより、接合性や耐火性、ライフサイクルコストの観点から、各講師にこれまでの技術開発・施工事例、将来展望、克服すべき問題点をお話しいただきます。アルミニウム素材産業のみならず、建築・土木関係の方々にもご参加いただきますよう、ご案内致します。

主 催:一般社団法人軽金属学会
協 賛:日本アルミニウム協会、日本マグネシウム協会、日本チタン協会、アルミニウム建築構造協議会、日本金属学会、日本鉄鋼協会、日本材料学会、日本機械学会、日本塑性加工学会、日本鋳造工学会、軽金属製品協会、軽金属溶接協会、日本ダイカスト協会、溶接学会、日本建築学会、土木学会(依頼中)

日 時:平成29年11月22日(水)10:00~16:40
会 場:日本大学理工学部 駿河台キャンパス1号館2階121会議室
交 通:JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 下車徒歩3分、 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 下車徒歩5分
参加費:一般 15、000円 学生 1、000円
定 員:80名
詳細・申込先:軽金属学会ホームページhttp://www.jilm.or.jp/society/(シンポジウム・セミナー申込)よりお申込みください。
問合先:一般社団法人軽金属学会(〒104-0061 東京都中央区銀座4-2-15 Tel:03-3538-0232 Fax:03-3538-0226)

道路路肩部に設置するパラレルウイングの計算

道路ボックスカルバートパラレルウイングの設計で、土被り厚1.5m程度で道路路肩の計画された場合、①ウイング本体(剛構造部分)部が1/2程度となるため全高を片持ち部の高さとして計算して良いものか、疑問を感じております。
曲げモーメントに対する割増し等の基準類がありましたら、ご教授ください。

第32回(2018年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。
本年も、下記のとおり募集致します。

・対象: セメント化学、コンクリート化学分野における研究(セメント系新材料、セメント系固化材、環境・リサイクルの関連研究を含む)
・応募資格: 日本の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む) 
 ※ただし、前年度(2017年度)にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・応募条件: 研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること
・助成金額: 採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間: 2017年9月1日(金)~11月24日(金)必着 ※期日を過ぎて到着したものは受け付けません

・留意事項
※当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます
※研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます
※研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います

・ホームページ: 詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください
・お問合せ : 一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ(佐々木) TEL 03-3914-2692  E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

【参加者募集】EST創発セミナーinはだの〔関東〕

【第35回EST創発セミナーinはだの〔関東〕 ~地域公共交通これまでの10年、これからの10年~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu51.html (ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから)

 秦野市では、交通渋滞の緩和・地球温暖化対策として、エコ通勤や小学生向けのモビリティ・マネジメント教育など交通スリム化に向け取組んできました。また、公共交通の空白・不便地域を解消するため、乗合タクシーを導入するなど、地域住民の視点に立った各種施策を実施してきました。
 本年の10月で、乗合タクシーは運行開始より10年目の節目を迎えることから、秦野市の地域公共交通のこれまでの10年を振り返るとともに、今後のあり方を考えるセミナーを開催します。
 前半は、学識経験者から都市における公共交通の役割や小学生を対象にしたモビリティ・マネジメント教育の必要性に関する講演を行います。
 後半は、秦野市の地域公共交通の取組について事例発表を行い、さらに学識経験者をコーディネーターに、国、交通事業者、自治体を加えたパネルディスカッションを通じて、今後の地域公共交通のあり方を考えていきます。

■日時 : 平成29年10月31日(火)13:15~16:50(12:45受付開始)
■場所 : タウンニュースホール    
■主催 : 秦野市、国土交通省関東運輸局、EST普及推進委員会
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
■後援 :神奈川県
■参加費 :無料

軟弱地盤対策(膨張土の対策)

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地盤改良工事に関するですが、
膨張土という土の特性が出ています。広い範囲なので、良質土の置換工法、セメントなど固化処理工法ならば、コストが高いようです。
バーチカルドレーン工法、真空圧密工法、水平ドーレン工などは適用可能でしょうか?
また、膨張土の対策は何かありますか?
過去の事例などがあれば、ありがたいです。
よろしくお願いいたします。

「強震動評価のための表層地盤モデル化手法」講習会

「強震動評価のための表層地盤モデル化手法」講習会
主催 公益社団法人日本地震工学会 (強震動評価のための表層地盤モデル化手法研究委員会)

近年観測されている大加速度記録の要因解明には、表層地盤による地震動増幅特性や非線形地盤応答の評価が重要である。本研究委員会は、既往研究の整理や現地観測等に基づき、様々な手法による表層地質・地盤のモデル化手法を比較検討して実用的な表層地盤のモデル化手法の提案を目指すことを目的に設置した。本講習会は、3年間(平成26年4月~平成29年3月)の活動の成果報告として、強震動と表層地盤構造の関係について説明し、具体的な表層地盤モデル化手法について事例とともに解説し、さらに表層地盤モデルの強震動評価への活用と課題についても説明する。

1.日時:2017年11月1日(水)10時00分~16時
2.場所:東京工業大学田町キャンパス キャンパス・イノベーション・センター(CIC)1階国際会議室 東京都港区芝浦3-3-6(JR田町駅すぐ)
3.講習会プログラム
10:00~10:10 趣旨説明 東貞成委員長(電力中央研究所)
10:10~11:10 強震動特性と表層地盤構造の関係 東貞成委員長(電力中央研究所)
11:10~12:10 表層地盤モデル化手法 ‐単点微動とアレー微動解析、表面波探査‐ 松島信一委員(京都大学)
12:10~13:00 休憩
13:00~14:00 表層地盤モデル化手法 ‐地震データを利用した地下構造の同定‐ 池浦友則委員(鹿島建設)
14:00~15:00 表層地盤モデル化手法 ‐PS検層と室内材料試験‐ 金田一広委員(竹中工務店)
15:00~16:00 表層地盤モデルの強震動評価への活用と課題 川瀬博委員(京都大学)
4.参加費: 日本地震工学会会員:6,000円、学生会員・学生:3,000円、非会員:9,000円(報告書代を含む)
5.定員:80名(先着順)
6.申し込み方法
(1)別紙の申込書により、電子メールまたはFaxでお申し込みください。 https://www.jaee.gr.jp/jp/2017/08/17/9309/
(2)受講料は当日持参してください。
【申込み、問合せ先】:日本地震工学会事務局 
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内 電話03-5730-2831、Fax 03-5730-2830 電子メールoffice@general.jaee.gr.jp

ふとんかごの根入れについて

現在施工中の工事において切土面からの湧水が多く、洗堀されている状況です。
発注者に対して協議を行いたいと思い、ふとんかごの施工を考えております。
しかしながら、未熟なため根入れ長についてどうしたらよいのかわかりません。
切土工・斜面安定工指針では記載されていませんでした。
過去にも私自身施工経験が無いため、できれば過去の事例の資料等をいただきたいです。
よろしくお願いいたします。