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壁式橋脚 水平力を分担する構造 設計地震力

セクション

お世話になっております。

H24道示で新たに規定された水平力を分担する構造の設計地震力について,ご教示ください。
橋軸直角方向に設ける場合に終局耐力が非常に大きく,設置可能な構造がないような状況です。

H24道示Ⅴのp.283 「15.4 支承部の照査に用いる設計地震力」より,6.4.2の規定に基づき”分担重量×震度”で算出しようと考えています。
続きの文章があり,15.4で「ただし,鉄筋コンクリート橋脚に塑性化を考慮する場合には10.3の規定により算出する橋脚の終局水平耐力に
相当する水平力。」となっています。
橋脚の橋軸直角方向なので,塑性化は考慮していませんが,せん断破壊の恐れがあります。が,しかし,橋脚が先に破壊に至るようでは
耐震補強が成り立たないので,せん断破壊は無視し(先に支承部が破壊する),”分担重量×震度”で算出しようと思います。

実際にこのようなケースになり,どのように対応されたか,ご教示いただけないでしょうか。

長文で,申し訳ありませんが,どなたか,ご教示いただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。

浅層改良後の単位体積重量について

浅層改良後の単位体積重量について教えてください。
浅層改良の厚さを求める場合の単位体積重量ですが、改良前と同じものを使うのが一般的でしょうか?
「浅層改良前の単体×1.08」みたいな式をどこかでみかけたような記憶があるのですが。
どなたかご教授お願いします。

第51回下水道研究発表会 発表論文募集

(公益社団法人)日本下水道協会では、平成26年7月22日(火)~24日(木)の3日間、大阪アカデミアにおいて、特別講演、パネルディスカッション、口頭発表セッション、ポスター発表セッション等を内容とする、「第51回下水道研究発表会」を開催致します。
本発表会の論文(口頭・ポスター)発表申込を12月2日から開始しております。
是非、お申し込みいただきますようお願い致します。

1.論文(口頭・ポスター)発表申込期間(論文要旨の提出):平成25年12月2日(月)~平成26年2月17日(月)

2.論文提出期間:平成26年3月3日(月)~4月14日(月)

詳細は、日本下水道協会研究発表会ホームページをご覧下さい。

http://www.gesuikyou.jp/kenpatu/

鉄筋探査について

お世話になります。
youtubeで鉄筋探査の状況の動画を見る限りでは、そんなに扱いが難しそうには見えなかったのですが、
鉄筋探査機について調べているのですが、この機械の操作には、何か資格が必要なのでしょうか。

よろしくお願いします。

鋼材を塗装(C-1塗装系)仕上と溶融亜鉛メッキ(HDZ55)仕上と比べるとどちらが優位か教えてください。

砂防ダムに小水力発電所を作るのに、通路・放水路周りに鋼材を使用するのですが、工場塗装(C-1塗装系)と溶融亜鉛メッキとでは将来の維持管理費(塗装の塗替え)等を考えた場合、どちらが耐用年数が長いのか、トータルコストが安いのか、塗装の良否・メッキの良否、どちらにしたら優位なのか判りませんので教えてください。
ちなみに、通路は水がかかることはないですが、放水路周りの鋼材はしばしば水がかかります。
塗装とメッキでは、実行予算上発注者の予算の3倍かかるのが工場塗装で、2倍でおさまるのが溶融亜鉛メッキなので、できれば溶融亜鉛メッキで仕上たいのですが、耐食性・耐用年数・経済性等を考慮するとメッキのほうが優位である根拠は何かないでしょうか。

クロソイド曲線でのSP点

クロソイド曲線についてご意見願います。
道路設計でクロソイド曲線(基本型)を用いる場合、
【SP】点は表示しますでしょうか。
表示しないことが多いと思っていますが、クロソイド曲線でも単曲線区間がある場合は、
SP点はあると思いますが、何故でしょうか。

講演会「土木技術ー市民工学の原点にかえった理念の構築に向けて」

日本の土木の未来を考える・・・NPO法人 高速道路友の会主催の講演会
「土木技術ー市民工学の原点にかえった理念の構築に向けて」

■主催/NPO法人 高速道路友の会 
■後援/公益社団法人 土木学会・公益財団法人 高速道路調査会・全国高速道路建設協議会・NPO法人 東日本大震災復興対策等貢献協議会

第1講演
「社会安全哲学とその実践」3.11が何をどう変えたか?
講師/前土木学会専務理事 古木 守靖(ふるき もりやす)
建設省大宮国道所長、沖縄総合事務局次長、首都高速道路公団理事、土木学会専務理事を経て、
現在、(独)JICA技術アドバイザー、土木学会特別上級技術者、技術士

第2講演
「土木技術者の倫理規定検討の動向」
土木学会100周年を期に次の100周年を目指し土木技術者の在り方(倫理)を検討する
講師/土木学会倫理規定検討特別委員会幹事 丸山 信(まるやま まこと)
日本道路公団東京第二管理局保全部長、(財)高速道路調査会事務局長を経て、
現在、福田道路(株)常務執行役員、東京都市大学非常勤講師「都市交通計画」、
土木学会特別上級技術者、技術士

参加のお申し込みはインターネットでお願いします
http://www.k-tomonokai.org
●講 演 日/2013年12月10日(火)
●講演時間/13時30分~16時00分
●講演会場/土木学会A・B会議室
      公益社団法人 土木学会 東京都新宿区四谷一丁目外堀公園内 
      TEL.03-3355-3441  http://www.jsce.or.jp
●参 加 費/3,000円
●定 員/50名
ホームページよりお申し込みください(「高速道路友の会」で検索)

第303回コンクリートセミナー コンクリート構造物の品質と耐久性向上を目指して

第303回コンクリートセミナー コンクリート構造物の品質と耐久性向上を目指して
趣 旨: コンクリート構造物が半永久構造物であるといわれた時代は過去のものとなっています。高度経済成長期に大量に建設されたコンクリート構造物のいわゆる老朽化が叫ばれ、さらには塩害や中性化による鉄筋腐食・ アルカリ骨材反応による想定外の早期劣化が少なからずみられ、その維持管理が大きな関心を呼んでいます。
これに呼応して、近年ではコンクリート材料およびコンクリート構造物の品質向上・耐久性向上が強く求められていることより、国土交通省をはじめとする公的機関においては技術提案を求め、学協会においては性能規定を行っています。
今回のセミナーでは、コンクリート材料およびコンクリート構造物の品質と耐久性向上をキーワードに、5名のエキスパートに、行政・環境・設計・製造・施工といったさまざまな切り口で、明日の業務に役立つ、最新の技術を語っていただきます。
主 催: 一般社団法人セメント協会
後 援: 国土交通省中国地方整備局、土木学会中国支部、日本建築学会中国支部、日本建設業連合会中国支部、建設コンサルタンツ協会中国支部、広島県建設工業協会、全国生コンクリート工業組合連合会
日 時: 2014年2月28日(金)
場 所: 広島国際会議場(広島市中区中島町1-5 平和記念公園内) 
定 員: 200名  
受講料: 1名当たり10,000円(テキスト代を含む)
C P D: 土木学会認定CPDプログラム(JSCE13-0788 5.0単位)
申込先: 一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1c_303.pdf

第45回セメント系固化材セミナー(東京) 最近の固化処理について

第45回セメント系固化材セミナー(東京) 最近の固化処理について

「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。
本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会、土木学会、日本コンクリート工学会、農業農村工学会、日本建築学会、日本建設業連合会、
建設コンサルタンツ協会、プレハブ建築協会、住宅地盤品質協会
日 時:2014年3月7日(金)10:00~16:50
場 所:JA共済ビル1F・カンファレンスホール
[〒102-0093東京都千代田区平河町2-7-9 ※エントランスフロアは2階となります]
CPD:土木学会認定CPDプログラム(JSCE13-0171 5.5単位)
定 員:300名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_006.pdf