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特許庁 任期付職員(特許審査官補、特許審査官)の採用について

特許庁では、世界最高の知的財産立国を実現するために、優れた人材を任期付職員(特許審査官補、特許審査官)として採用致します。

応募締切:平成26年2月13日(木)必着。

詳細は下記リンク先をご参照下さい。
http://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/ninkitsuki_gaiyou.htm

Webサイト:土木ウォッチングのお知らせ

Webサイト:「土木ウォッチング -インフラ大図鑑- 」のお知らせ:
http://www.doboku-watching.com/

これは,サブタイトル (土木構造物写真集)が示すように,各種の土木構造物の画像を,説明文とともに掲載しています.
多くの事業所,個人から,投稿いただき,既に100件以上の構造物が掲載され,是非,閲覧ください.例えば..
那覇空港:
http://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=140
地下発電所:
http://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=138

本サイトは,土木学会/土木関係者に加えて,高校生/大学生へのメッセージと情報発信を目的とする社会活動の一環と考えています.
学会会員にて,是非利用/閲覧いただき,新たな活用法があれば,ご提案ください.

コンクリート縁石

コンクリート縁石について質問です。
現場の都合上、コンクリート縁石を切断して使用する場合、どの程度の長さまで使用可能でしょうか。
例えば:
 定尺長80センチメートルのコンクリート縁石を切断し、短くして使用する場合、何センチまで使用するでしょうか。
自分の現場では、長さが50%以下(40センチメートル以下)となるものは、産業廃棄物として処分します。

何か基準のようなものがあるのでしょうか。教えて下さい。

応用力学委員会(東北地区) 特別講演会(その3)

この度,応用力学委員会の催しとしまして,京都大学の西脇眞二先生,山田崇恭先生および韓国Hanyang大学のSeungjae Min先生をお招きし,構造最適化に関する基礎および応用技術についてご講演いただきます.
是非ご参加ください。

主催:土木学会応用力学委員会
日時:平成26年1月15日(水)14:40〜17:40
場所:東北大学(青葉山キャンパス)総合研究棟101室

講演1:14:40-15:20
講演者:山田崇恭助教(京都大学機械理工学専攻生産システム工学研究室)
講演題目:トポロジー最適化の理論と数値実装法
http://www.osdel.me.kyoto-u.ac.jp/members/nishiwaki.html

講演2:15:30-16:30
講演者2:西脇眞二教授(京都大学機械理工学専攻生産システム工学研究室)
講演題目:トポロジー最適化の製品設計・材料設計への適用事例
http://www.osdel.me.kyoto-u.ac.jp/members/nishiwaki.html

講演3:16:40-17:40
講演者1:Seungjae Min 教授(Computational Design Lab., Hanyang University (ソウル))  
講演題目:Recent development in structural optimization of motor design
http://www.hanyang.ac.kr/code_html/H3HANU/introEng/faculty/index.html

参加費:無料(定員100名)
参加申込み:人数把握のため,できれば所属および氏名,メールアドレスをご記入の上,以下までご連頂けると助かります. 
 宛先: 東北大学災害科学国際研究所 加藤準治, E-mail: jkato@civil.tohoku.ac.jp

第4回環境イノベータ国際シンポジウム「変化を捕まえて—地域と共にレジリエンスをつくる」(1月15、16日)のご案内

初冬の折、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、慶應義塾大学は戦略的環境リーダー育成拠点形成事業として「未来社会創造型環境イノベータ育成プログラム」を実施しております。
本事業は気候変動への緩和と適応を中心テーマとし、特に復興とレジリエンスに関する教育研究を推進しております。
この度、「変化を捕まえて—地域と共にレジリエンスをつくる」と題し、第4回環境イノベータ国際シンポジウムを開催する運びとなりました。
本シンポジウムでは、レジリエンス構築のために具体的なプロジェクトを実践している実務家、研究者、コミュニティリーダーなど、様々な立場の専門家を国内外からお招きし、分野を超えた議論の中で“変化”に対する共通の課題と解決策を見出だすことを目的としております。

つきましては、ご多用中誠に恐縮に存じますが、是非とも皆様のご参加を賜りたくお願い申し上げます。

テーマ:「変化を捕まえて—地域と共にレジリエンスをつくる」
日 時:2014年1月15日(水)、16日(木)9時30分より
場 所:慶應義塾大学日吉キャンパス、来往舎
参加費:無料
言 語:英語・日本語同時通訳
ウェブサイト: http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium2014
事前登録: http://ei.sfc.keio.ac.jp/symposium/registration

【地盤工学会技術講習会】「地盤工学における性能設計入門講習会」

主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会

近年、地盤工学の分野においては、性能設計の概念を取り入れた設計法が導入されています。性能設計の概念を実務に導入し、そのメリットを生かしていくためには、適用・運用する立場の技術者が性能設計の概念や本質を正しく理解していることが重要です。

地盤工学会では、昨年9月に学生および初級技術者を対象とした「地盤工学における性能設計入門」を発刊しました。本書籍において、地盤工学に関わるごく基本的な力学・数学の考え方、地盤工学問題の特徴を概念的に解説した上で、性能設計を支える要素技術である、設計値の設定方法、数値解析法、信頼性解析法、作用条件の設定方法などを概説しています。また、国内・海外における設計法の動向や今後の課題点などについても紹介しています。

上記の内容を著者が分かり易く解説する講習会を開催することとなりました。多数ご参加いただきますようご案内をいたします。

日  時:平成25年12月19日(木)9:30~17:50
会  場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、Tel03-3946-8677)
会  費:地盤工学会会員7,000円、非会員10,000円、学生会員1,000円、後援団体の会員9,000円(テキスト代別)
定  員:70名
そ の 他:講師の使用するスライドのコピーおよび「地盤工学における性能設計入門」(平成24年9月発行)を使用します。
講  師:小林俊一【金沢大学】、本田道識【(株)日建設計シビル】、前田健一【名古屋工業大学】、宮田喜壽【防衛大学校】、渡部要一【港湾空港技術研究所】、野津厚【港湾空港技術研究所】、宮田正史【国土技術政策総合研究所】、松丸貴樹【鉄道総合技術研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=14…

孔内水平載荷試験からの静止土圧P0と静止土圧係数K0、ポアソン比の関係

孔内水平載荷試験から求まる静止土圧P0から、P0=K0(静止土圧係数)×σ(有効上載荷重)の関係を用いて、ポアソン比v=K0/(1+K0)を推定することは
可能でしょうか。特に軟弱な粘性土の場合です。ポアソン比の一般値は0.3~0.5を採用しているケースが多いようですが、具体的な値を土質試験で求めることが難儀であることから、ポアソン比の推定方法の妥当性について教えていただければと思います。ここでのポアソン比は橋台の側方移動解析に採用する場合のポアソン比についてが目的です。

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 構造工学分野 研究教員募集

公募案内( http://www.ynu.ac.jp/hus/urban/10747/detail.html

横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 構造工学分野

職名:研究教員(備考参照)
所属:大学院都市イノベーション研究院
人数:1名
採用日:2014年4月1日
任期:5年間(再任なし)
分野・専門領域:土木工学に関わる構造工学分野
担当科目:
(1)大学院都市イノベーション学府(都市地域社会専攻,都市イノベーション専攻)での教育研究の指導補助
(2)学部(建築都市・環境系学科 都市基盤EP)における学生実験及び演習並びに教育研究の指導補助
  *その他必要とされる教育・指導・研究及び学内諸業務の補助も担当します。
選考方法:書類選考及び面接を行います。面接にかかる交通費,宿泊費は応募者の負担とします。
応募資格・要件:
(1)専門領域に関する十分な知識があること。
(2)博士の学位(着任時までに取得見込みも含む)を有すること。
(3)日本語を母語としない場合、職務上必要な程度の日本語運用能力があること。
提出書類:
(1)履歴書(別紙様式1)
(2)教育研究業績書(別紙様式2)
(3)主要論文の別刷またはコピー(3編以内)
(4) 推薦書1通または照会可能な方1人の連絡先(任意書式)。どちらの場合も所属と職位を明記すること。
(5)これまでの教育および研究の概要(A4用紙1~2枚程度、任意書式)
応募締切:2014年1月17日(消印有効)
送付先:〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
    横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 総務係
応募方法:提出書類を一括して取り揃え、封筒に朱書きで「教員募集書類在中(構造工学分野)」と明記のうえ、書留で郵送願います。なお、提出書類は原則として返却しません。返却をご希望の方は返却用の封筒に切手を添付し、返却先住所氏名を記入して同封してください。
問い合わせ先:
 横浜国立大学 大学院 都市イノベーション研究院
 教授 勝地 弘
 電話 045-339-4243
 メールアドレス: katsuchi@ynu.ac.jp
備考:
 研究教員とは: 研究教員は、教育・研究の補助、実験等の実演、学生への日常的な指導をしつつ、自ら研究目標を立てて研究を行う任期付き(原則として暦年を単位とする最大5年の期間)の職種です。本学の研究教員は改正前の学校教育法の助手に代わる職であり、旧助手相当の給与表が適用されます。本学の研究教員について、詳しくは本学ホームページ( http://www.ynu.ac.jp/hus/urban/10747/detail.html )をご覧ください。さらに詳しい情報を知りたい方は、下記「問合せ先」に照会してください。

「築土構木」と土木の関係について情報提供ください。

近年、土木の説明に、淮南子にある「築土構木」が引用されることが多くなりました。
土木学会100周年を控えて、土木の歴史にも関心が寄せられているようです。

ところで、「築土構木」という言葉がいつごろから土木界で引用されたのか、土木学会事務局で調べてみました。
土木学会関係の文献で最初に現れたのは、1975年10月の関西支部の支部便りに掲載された、近藤泰夫氏の論説です。
ただし近藤氏も「土木の字句の発想は中国に著作された漢書淮南子にみられる「築土構木」を出典とするという。」ということで、伝聞とされています。
土木学会誌を遡ると、大正5年ごろ土木の改名論がありますが、「築土構木」は出てきません。
もちろん、土木という文言は古くから使われていて、中国では紀元前から、日本でも平安時代の文章には出てきます。
このころは、当然ながら現代の土木と建築を合わせたような構築といった概念です。
土木の由来が淮南子であるなしにかかわらず、淮南子の文章は土木の心を格調高く説明していますので、説明文として引用することは可能でしょう。

結局私たちの調べた範囲では、土木の「築土構木」由来説は1975年までしか遡れていません。
どなたか、「築土構木」を最初に紹介された文献をご存じないでしょうか?

燃料デブリ取り出し代替工法についての情報提供依頼(RFI)

技術研究組合国際廃炉研究開発機構(IRID http://www.irid.or.jp/ )より

現在、国内原子力分野の関心、推進事項として、福島第一原子力発電所の廃炉措置が進められておりますが、当IRIDでは、原子炉の廃止措置技術や廃炉広報等について、円滑に進めるため国内外及び多方面に燃料デブリ取り出し代替工法についての情報提供依頼(RFI)をお願いしているところです。

http://irid.or.jp/fd/?lang=ja

本件に関するご説明の一環としてワークショップの開催が12月17日(火)に予定されております。

皆様に是非ご参加頂きたく、ご案内差し上げる次第です。宜しくお願い致します。