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国総研「任期付研究員」の公募 ~河川・海岸分野で研究者を募集します~

国総研は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、河川・海岸の研究分野で、国総研でともに働く任期付研究員を募集します。

<公募する職名及び職務内容>
1.河川研究部 海岸研究室 研究官(1人)
「気候変動に適応した海岸保全に関する研究」

2.河川研究部 水害研究室 研究官(1人)
「水災害が地域社会・経済に及ぼす波及影響に関する研究」

3.河川研究部 大規模河川構造物研究室 研究官(1人)
「既設ダムの機能を最大限活用した水災害リスクマネジメントに関する研究」
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科学技術振興機構(JST) 日欧共同研究公募のお知らせ

科学技術振興機構(JST)国際部では、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)EIG CONCERT-Japan第12回「海洋:気候変動緩和策と適応策」トピックの日欧共同研究の公募を開始しております。

--------公募情報--------
■公募トピック:海洋:気候変動緩和策と適応策
■公募趣旨:
海洋環境において地球温暖化の緩和と適応に寄与する研究提案を募集します。本募集は下記に示す2つのサブトピックを中心に構成されており、これらの研究に焦点をあてて支援することを目指します。
1.CO2削減のためのブルーカーボン生態系の研究
気候変動に対する緩和策として大きな期待が寄せられるブルーカーボンにより、CO2隔離を促進することを目的としています。
2.気候変動への適応策を可能にするための海洋プロセスの研究
海洋の非生物的および生物的な変化に人間の活動を適応させるために、気候変動が海洋環境に与える影響の理解を深めて予測能力を向上させることを目的としています。
■公募締切:2025年7月22日(火)17:00(日本時間)
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コンクリートの降伏曲げモーメントについて

コンクリートの降伏曲げモーメントについて質問があり投稿しました。
道路橋示方書では、鉄筋の引張応力度が降伏強度に達した際に、コンクリートの圧縮応力度が設計基準強度の2/3に達する場合には、コンクリートの圧縮応力度が設計基準強度の2/3に達するときの抵抗曲げモーメントを、降伏曲げモーメントの特性値として扱うということになっています。
この場合、コンクリート上縁のひずみを2/3σckのときのひずみとして、中立軸を仮定して圧縮側鉄筋と引張側鉄筋のひずみ、軸力を算出して合力がゼロになる場合の曲げモーメントを求めればよいかと考えましたが、この考えで検討すると鉄筋が降伏ひずみを超えて降伏曲げモーメントが通常より大きく算出されます。
例えば圧縮鉄筋の軸力を無視したりといった、何か上記以外の条件があれば教えて頂けないでしょうか。

置換え工法を実施した場合の受働土圧について

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置換え工法にて、軟弱地盤を砕石や大きな骨材を含む改良土にした場合でも、受働土圧を考慮することは可能でしょうか。
既設橋台照査にて、前面土を上記の改良土に置き換えて単位体積重量を大きくし、受働土圧により滑動安定計算を満足させたい所存です。
(補強案の1つとして、計算結果が欲しい状況です。)
初心者の質問となり恐縮ですが、ご教授いただけますと幸いです。

道路橋示方書・下部構造編(H29)の支持力係数について

平成29年版の道路橋示方書・下部構造編には支持力係数(Nc,Nq,Nr)の算定方法や計算式は記載されていますでしょうか?
平成24年版に載っているようなのですが、平成29年度版では見当たりません。
探し方が甘いのでしょうが、ご存じの方いましたらご教授願います。

原子力規制委員会行政職員(技術系・事務系)の公募

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原子力規制委員会では現在、原子力規制行政の充実・強化を図るため、規制基準への適合性審査、原子力施設の検査等を行う職員を募集しております。
職務内容や勤務条件等の詳細については以下の原子力規制委員会ホームページに掲載しております。
興味・関心がございましたら、是非ご確認いただけますと幸いです。
○原子力規制委員会行政職員(技術系・事務系)の公募
http://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_20250507_01.html
ご不明な点などございましたら、お気軽に 原子力規制委員会原子力規制庁長官官房人事課 行政職員(実務経験者)採用担当(jitsumukeiken2023@nra.go.jp) までご連絡ください。

急勾配(20%)におけるアスファルト舗装について

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勾配20%の道路でアスファルト舗装の施工は可能だと思うのですが、どういう施工方法になるか教えてください。(機械は無理なので人力施工になる等)
急勾配におけるアスファルト舗装は基準的になにか問題はあるのでしょうか?

土木学会2025年5月新刊のご案内『日本インフラの体力診断』

日本インフラの体力診断小委員会から、『日本インフラの体力診断』が発刊され、好評発売中です。

わたしたちの暮らしを支えるインフラ(社会基盤)は、今、どのような状況にあるのでしょうか? 本書は、高速道路や新幹線などの「国土を支えるインフラ」と、公園や公共交通、上下水道といった「暮らしを支えるインフラ」について、その充実度をさまざまな資料に基づいて整理し、海外との相対比較などを通じた「体力診断」としてまとめたものです。本書を通じ、多くの方に日本のインフラの現状(=体力)を知っていただけたら幸いです。

(書籍情報)
■編集:日本インフラの体力診断小委員会
 (委員長:政策研究大学院大学 家田 仁)
■定価:2,200円(本体 2,000円+税)
■ISBN 978-4-8106-1125-0

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3455

土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。

ハット型鋼矢板

現在、水路撤去の仮設の①鋼矢板、②広幅鋼矢板、③ハット型鋼矢板の経済比較を行っております。
②広幅鋼矢板、③ハット型鋼矢板は、リース材がないため、買い取り→スクラップと考えています。
ハット型鋼矢板は、薄肉大断面構造であるため、仮設で繰り返し使用するには向かないという意見を聞いたのですが、
「ハット型鋼矢板は仮設には不可」と明記した文献がありません。
お手数ですが、「ハット型鋼矢板は仮設には不可」と明記した文献を教えていただけないでしょうか

北海道大学大学院地球環境科学研究院教員公募

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北海道大学大学院地球環境科学研究院では、准教授またはテニュアトラック付き助教 (女性限定)を公募しています。
詳細は、以下URLをご確認下さい。
https://www.ees.hokudai.ac.jp/?p=9287