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水の単位体積重量

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水の単位体積重量について

 水の単位体積重量は、
  道路橋示方書 下部工 9.8KN/m3
  道路土工 擁壁 9.8KN/m3
  道路土工 仮設 10.0KN/m3
  河川砂防 ダム 9.8KN/m3
  河川構造物設計基準 関東地整 10KN/m3
  土地改良基準 水路工 9.8KN/m3

  質問者周辺の設計者 10.0KN/m3がほとんど

 基準では、9.8KN/m3が多数派ですが、実際の設計(静水圧の算定)では10KN/m3
が多数派でした。
 実際、単位系が変わったところで、実際の重さがかわるわけなのですが、
  水の単位体積重量は、設計の利便性を考えて安全サイドの10KN/m3の方向ですすんでいるのでしょうか?

  

灯台移設

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灯台移設

防波堤上に海上保安部の高さ9m程度の灯台を防波堤が延長完成したために、移設を行う工事において、移設はどのような積算をすればよいのでしょうか。港湾土木請負工事積算基準に掲載がなく、どのように積算したらよいかわかりません。積算をしたことがあり方は、どのような積算をおこなったかお教えください。なお、灯台には、海上からしか行くことはできません

列島強靭化論で

列島強靭化論、救国のレジリエンスを読んで思うこと。
本書は東日本大震災の復興を第一に、さらに来る大震災の備えた日本の強靭化を書いてありました。
そして本の筆者は、この本の印税を放棄し震災復興のために役立てて下さいと有りました。
日本の為に震災復興、列島強靭化を行うことで、結果的に建設業の為にもなります。
今朝の新聞に参議院予算委員会公聴人で藤井 聡様の意見が写真付きで載っていました。
藤井さんの反対意見も載っていました。国の偉い方に意見を通すのは大変の様ですね。
偉い方に通らなければ、我々一般人に列島強靭化論を広め理解してもらうべきと思います。
私が高校生の頃、日本列島改造論がベストセラーでした。中身は知らずとも本の事を誰もが知っていました。
震災復興の為になる、日本の為になる、建設業の為になる列島強靭化論、救国のレジリエンスの本を建設業界から
一般市民にも広めようではありませんか。
私が住んでいる人口24万の街の書店には、藤井様の本が無く、注文してから取り寄せでした。
一般の人が目につく所に、この本を並べたいですね。
藤井先生は私より10歳ほど年下ですが、私は藤井 聡先生の本が大好きです。難しい事は解りませんが。
シンポジウムで見たときの顔が良い、目力が良い、建設現場の人間のカンで信じています。

震災復興シンポジウム「海と共に生きる-よみがえる海の生き物・復興へのメッセージ-」

震災以降,気仙沼沿岸においてNPO法人森は海の恋人と全国の研究者が協働して,生物環境調査を実施してきました.今回,その成果を報告するとともに,汽水域再生から地域の復興を考えます.

【日時】 2012年4月3日(火)14:30~17:00

【会場】 日経ホール
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階 http://www.nikkei-hall.com/access/

【お問い合わせ】 NPO法人森は海の恋人事務局(担当:小山)
HP: http://www.mori-umi.org/
e-mail: info@mori-umi.org 電話:0226-31-2751

【後援】 三井物産株式会社、公益社団法人Civic Force

【参加申込】 不要(入場無料)

第一部:
基調報告 「気仙沼の海はいま」
・津波の被害実態と海底がれき(首都大・横山勝英)
・水質と底質の推移(東大・山本光夫)
・魚や藻場の回復状況(京大・益田玲爾)
・牡蠣,ホタテ養殖の経過(水山養殖場・畠山信)

第二部:
パネルディスカッション 「海と向き合うまちづくり」
・沿岸低地の土地利用の変遷,いま何が起きているか
・汽水域の再生とまちづくり

平成24年度「気候変動リスク情報創生プログラム」の公募について

1.事業名:
 気候変動リスク情報創生プログラム
2.趣旨:
 気候変動予測技術を向上させるとともに、気候変動リスク管理に資する基盤情報を創出するため、5つの研究領域テーマ(A.「直面する地球環境変動の予測と診断」、B.「安定化目標値設定に資する気候変動予測」、C.「気候変動リスク情報の基盤技術開発」、D.「課題対応型の精密な影響評価」、E.「気候変動研究の推進・連携体制の構築」)について有機的に連携させながら実施します。
3.企画提案書 提出期限:
 平成24年4月20日(金)18時15分必着
4.企画提案書 提出先:
 「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」より、お申し込み下さい。また、別途、提案書類の電子媒体を郵送または電子メール等で下記「本件担当、連絡先」へ提出して下さい。
5.詳細(公募要領): http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1318793.htm
6.本件担当、連絡先:
 [住所]〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2
 [担当]文部科学省研究開発局環境エネルギー課 担当 岡本、松本、矢崎
 [電話]03-5253-4111(代)(内線4471)
 [FAX]03-6734-4162
 [E-mail] kankyou@mext.go.jp

矢板打設深さについて

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覆工板を伴う矢板を打設する場合、矢板打設高さは
①覆工板のすぐ下GL-0.2m  覆工板受桁の部分だけ矢板を深く打ち込む
②覆工板受桁の下まで打ち込む
どちらを通常行うのでしょうか?
①の場合、通常設計で深く打ち込む部分は考慮するのでしょうか?
どうかご教示ください。

舗装構成比較について

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初めて質問させて頂きます。 皆様のご意見、お知恵を聞かせてください。

現在舗装構成の比較を行っているのですが、置換工法、サンドイッチ工法、安定処理工法で比較をしております。
その際、安定処理工法での固化剤を防塵抑制型セメント系固化剤を使用しておりました。

発注者との協議の際、防塵型ではなく通常のもので比較を行ってくださいとの指摘がありました。
建設物価等で、通常のものを使用して比較を行うと、どうしても単価が落ちるため、
安定処理工法が優位となってしまいます。

しかしながら、防塵対策は行わなければならないと考えております。

ここで、防塵対策の費用を計上すればと考えるのですが、積算基準等に記載が無く悩んでおります。

皆様は、舗装比較の際にこの様な事例等ありましたらご意見いただきたいです。
また、防塵対策の必要性等謳われた資料をご存じでしたら、ご教授いただければと思います。

皆様、ご意見ご回答をお願いいたします。

側溝の基礎砕石について

初めて質問させていただきます。初歩的なことで恐縮ですが、回答していただけるとありがたいです。

側溝工の基礎砕石幅で、建設省の標準図集や県の標準図集を参考に設計しているのですが、基礎砕石幅は、側溝の躯体+左右に5cm余裕があります。
その余裕はなぜ5cmなのでしょうか?
また、重力式擁壁などは10cm余裕があります。
図書類を見ても理由がわかりません。
個人的には施工し易いように多少の余裕を取っているのかと思ってました。
図書等に掲載されているのでしょうか?

理解しづらい文章ですが、ご回答いただける方、よろしくお願いします。

法面への現場打階段の施工について

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勾配1:5の盛土法面に現場打コンクリート製の階段を設置する予定なのですが
基準等に仕様が無いため、どのような形状にすべきか悩んでおります。
設計・施工の経験のある方おられましたらアドバイスをいただけないでしょうか。

■条件
施工場所:積雪寒冷地
設置箇所:勾配1:5の人工盛土法面
盛土高:10m
利用者:一般人
階段幅:2.5m

■悩んでことと知りたいこと
①コンクリート最低厚は15cmで良いかどうか。(鉄筋は入れるつもりです。)
②コンクリート打設はどのように行うのか。
 a.斜面と平行にスラブを打設後に階段部(三角部)を打設
 b.1段ずつ打設(時間がかかりそう)
③維持管理を考えた場合に現場打階段の選択が妥当かどうか。

地すべり防止工 集水井の施工深度について

初めて質問させていただきます。初歩的なことになりますが、回答していただけるとありがたいです。

地すべり防止工のうちの集水井についてですが、1級土施工の勉強をしていると、「活動中の地すべり地域内の集水井の施工深度は地すべり面より2m以上浅くする」と明記されていました。
理由はすべり面付近で移動土塊により破壊される危険性があるためとのことです。

上記の理由は納得はできたのですが、それであれば、もし地すべりが起こってしまった場合、集水井ごとすべり土塊と一緒に流してしまうということなのでしょうか?
そのような設計のほうが、集水井が破壊されるよりも安全ということなのでしょうか?

つたない文章で申し訳ありませんが、ご回答いただける方、よろしくお願いいたします。