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土木学会弦楽合奏団「アンサンフ゛ルシウ゛ィル」大分・福岡コンサート

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アンサンフ゛ルシウ゛ィルでは一般市民の方々への土木の広報目的に毎年各地で自主公演を行っております。昨年は7月に沖縄県、11月に山梨県で行いました。今年は大分県、福岡県で下記要領にて実施いたします。
●2010年11月6日(土)15:00〜16:30 由布院駅アートホール(大分県由布市由布院町8−2 電話:0977−84−4678)
●2010年11月7日(日)14:00〜15:30 福岡市石丸公民館(福岡市西区石丸2丁目5−10 電話:092−881-4983)
●プログラム(大分、福岡とも同じ)
・グリーグ;組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ヴィヴァルディ;「四季」より秋
・マスカーニ;歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
・ブラームス;ハンガリア舞曲第5番
・チャイコフスキー;弦楽セレナードハ長調作品48より第2楽章、第4楽章
・モーツアルト;セレナード第13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

●入場無料

場所打ち杭の先端支持確認について

場所打ち杭の先端支持状況を確認する為、コンクリートコアボーリングを実施しました。
杭長(掘削長)41.5mに対し、41.1mしか健全なコンクリートが採取できませんでした。
残りの40cmのうち20cmはベントナイト、20cmはコンクリートから分離した骨材が採取されました。
 原因として、コンクリート打設開始時のトレミー管の設置位置が高かったのではと考えています。
 補修として、セメントミルクの注入を考えていますが、
?補修方法として、セメントミルクの注入以外に何が考えられるか?
?今後の対策として、打設前に何をすべきか?

ご教授願います。

道路交通安全国際ワークショップ

日本では従来体系化が遅れていた、「路側の交通安全対策」と「路上工事の事故対策」
について、日本・アメリカの技術者が参加して、11月1日(月)2日(火)の両日
日本道路協会(千代田区霞ヶ関3-3-1、尚友会館7F)で開催される。
主催はIRF(国際道路連盟)と(社)日本道路協会。

概要は以下のとおりで、参加は無料、日英同時通訳つき。
希望者は下記URLを参照し、申し込んでください。
http://www.road.or.jp/news/pdf/101008.pdf

(プログラム概要)
○第1日目(11月1日(月)) テーマ: 路側の交通安全対策(Roadside Safety)
9:30〜9:40 開会
・日本における路側の交通安全対策
・アメリカの路側の安全対策の基本
(11:35〜13:00 昼食休憩)
13:00〜14:45 基調報告?
・北海道における路側の交通安全対策
・アメリカの自損型衝撃緩和柱  
・アメリカのガードレール
(14:45〜15:00 コーヒーブレイク)
15:00〜16:50 基調報告?
・首都高における交通安全対策への取り組み
・アメリカのクラッシュクッション
・アメリカのガードレール端部の衝撃緩和
(17:15〜 意見交換会)

○第2日目(11月2日(火)) テーマ: 路上工事の事故対策(Work zone Safety)
9:30〜12:00 基調報告?
・路上工事の事故対策についての道建協の取り組み
・NEXCOにおける路上工事の安全対策
・アメリカの路上工事の事故対策の基本
(12:00〜13:00 昼食休憩)
13:00〜15:30 基調報告?
・首都高における路上工事の安全対策   
・北海道における路上工事の安全性向上の研究 
・アメリカの移動式バリアー 
・アメリカの衝撃吸収装置付標識車 
15:30〜15:40 閉会

水路の基礎

既設の水路を取り壊して、二次製品の水路を布設する工事ですが、地耐力が設計値の1/3しかありません。発注者は、砕石置換えを薦めていまうが、即日復旧(当日取壊した分の水路を入替え夜間は開放)なのですが、砕石置換えの効果の確認及び置換えをしその日に水路を布設して沈下等の問題は、ないのでしょうか。尚、現場は、GL-2.0m床付け、地下水位は、GL-1.0mで砂層です。

■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」のご案内 ■■■

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■■■ 双方向シンポジウム「どうする高レベル放射性廃棄物」のご案内 ■■■

 経済産業省では、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有することを目的としたシンポジウムを開催致します。
 このシンポジウムでは、限られた時間で、多くの人々の関心のあるテーマについて議論することを目的として、事前に皆さんからのご意見・ご質問を募集しております。

▼↓ご意見・ご質問はこちら。↓▼
 http://www.dousuru-hlw.jp/

 今年11月から来年2月にかけて、岡山県・北海道・愛知県・東京都の4カ所でシンポジウムを開催予定です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       11/20 岡山県での開催ご案内
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

★日時及び場所
 日時:11月20日(土) 13:30〜17:00(予定)
 場所:岡山市勤労福祉センター 体育集会室(岡山市北区春日町5-6)

★登壇者
・梅木 博之 氏((独)日本原子力研究開発機構 地層処分研究開発部門 研究主席)
・小出 裕章 氏(京都大学原子炉実験所 助教)

★司会進行役
・八木 絵香 氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任准教授)

問合わせ先:経済産業省 資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室
      URL : http://www.enecho.meti.go.jp/rw/
      Tel : 03-3501-1992
      e-mail: rw-q@meti.go.jp

谷埋め盛土と地震による地すべり

 大規模団地 約76.6haの団地です。(平成17頃完成)
 谷埋め盛土は 谷巾80〜100・高さ50m〜60m程度、
 ノリ先端の面下に住まいがあり、生活しています。
 東南海地震予想では震度5強地域です。

 近く役所から盛土の上の溜め池水漏れ対策の説明が開かれます、
 但し農地所有関係者のみの説明会で、一般住民(少数)は対象外です。

 地震による地すべりを 自分なりに、地形断面(横断、縦断)を作成し、
 他府県での地すべり調査報告書を元に作図しました。
 びっくりするほどの、地すべり量が発生し、住まいは完全にうまります。
 現実に震度5強程度での地すべり発生予測。

 降水量40mm/時での団地計画です、
 最近の異常気象での降水量の増大、長雨等による地すべり発生予測等
 住民として考えすぎでしょうか。

 安心できる方法があれば ご教授ください。
 

標準貫入試験の重錐落下高さ

地盤調査でおこなう標準貫入試験の、おもりの落下高さ76cmとおもりの重さ63.5kgはなぜその値なのでしょうか。どうやってだれが決めたのでしょうか。
後輩に質問されて答えられませんでした。お教えください。

落差工の水理計算

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はじめまして
階段水路の流量計算を行おうとしたときに
愛媛大学の故 辻教授の水理実験式を用いた計算書をみました。
その中で、Fb=C×Vc×hc^(1/2)という余裕高の計算があるのですが
出展元およびその何ページかが分かれば教えていただきたいです
よろしくお願いします

地球規模課題対応国際科学技術協力事業 新規課題公募開始

地球規模課題対応国際科学技術協力事業 新規課題公募開始
JSTでは、「地球規模課題対応国際科学技術協力事業」における、平成23年度研究提案募集を平成22年9月1日(水)より開始いたしました。本事業では、環境・エネルギー、生物資源、防災、感染症等の地球規模課題について、JSTと独立行政法人国際協力機構(JICA)が連携して日本と開発途上国との国際共同研究を推進します。

詳細は、下記のホームページ(随時更新)をご覧ください。
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html

(公募要領のダウンロードが可能です。)
公募締切:平成22年11月2日(火)午前12時(正午)
■今回の募集は「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」で行います。
e-Radの詳細については以下をご覧ください。提案者は研究者情報を
2週間以上の余裕をもって登録ください。
http://www.e-rad.go.jp/
(↑から提案様式のダウンロードが可能です。)
e-Radによる研究提案書のアップロードは締切の数日前に余裕をもって行ってください。(※締切間際はシステムが混雑し、たいへん時間がかかる場合があります)
お問合わせ先:E-mail:global@jst.go.jp Tel:03-5214-8085

                                          JST地球規模課題国際協力室