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平成25年度工学教育連合講演会「工学士に期待される学士力とその養成」

「学士力」は,学士課程を修了した者が専攻や学部・学科に関わらず身につけるべき能力として,6年前に文部科学省中央教育審議会により提示されました.学士力には,多文化・異文化に関する知識の理解,コミュニケーションスキル,情報リテラシー,論理的思考力,チームワーク,リーダシップなど,社会人として要求される素養を多分に含んでいます.本講演会では,産官学の3者の講演を通じて,学士力とは何か,学士力として求められる具体的能力は何か,学士力をどのように評価すればよいかなど,工学分野における学士力養成に対する取り組みについて情報の共有と様々な角度からの議論を行います.産業界,教育界など多くの教育者・研究者の方々にご参加いただき,意見交換を行う場となれば幸いです.

日時:平成25年10月25日(金)13:00~18:00(受付開始12:30)
会場:芝浦工業大学芝浦校舎8階802教室
主催:日本工学教育協会,幹事学会:電子情報通信学会,土木学会他共催
詳細:https://www.jsee.or.jp/taikai/kouenkai/?action=common_download_main&upl…
特別講演:1. 「学士力について(仮)」文部科学省 講演者調整中
       2. 「社会人基礎力について(仮)」奈須野 太(経済産業省経済産業政策局参事官 産業人材政策担当)
事例発表:1. 日本鉄鋼協会「日本鉄鋼協会における学生人材育成への取り組みについて(仮)」小島 彰(日本鉄鋼協会)
       2. 日本化学会「化学分野における産学連携人材育成の現状と課題(仮)」宇山 浩(大阪大学)
       3. 情報処理学会「工学士に必要なデザイン能力を育成するためのプログラミング教育」大岩 元(相愛大学)
       4. 電気学会「日立が期待する人材像(仮)」鈴木 啓司(日立製作所)
       5. 日本工学教育協会「効果的な人間力育成教育の枠組みとその実施法(仮)」工藤 一彦(日本工学教育協会)

降雨確率年と流出係数

道路土工要綱には排水計算時に用いる流出係数の採用の方法として、カルバート等の降雨確率年の比較的高い排水施設に用いる流出係数がありますが、この比較的高いとは何年程度のこととを指しているのでしょうか。

道路橋示方書の耐震設計上ごく軟弱な土層の判定について

セクション

いつもお世話になっております。
現在、橋梁の詳細設計を行っています。
地質調査の結果、標準貫入試験の値が10m程度自沈するような地盤です。
腐植土0~3m一軸圧縮強度20kN/㎡以下、シルト3~10m一軸圧縮強度20kN/㎡以下です。
耐震設計時の設計地盤面を決める際に、地震時に地盤反力が期待できない土層の下面に設定するとあります。
上記土層の場合、耐震設計編示方書8.2.2より
①3mまでの腐植土層をごく軟弱な土層、3m以下のシルトはごく軟弱な土層ではないと判断して3mを設計地 盤面とするのか
②深さにとらわれず、一軸圧縮強度20kN/㎡以下で判断して10mを設計地盤面とするのか

②で判断した方が安全側だと思います。

どのように考えるのか教えていただけないでしょうか。

平成25年度東京都職員Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の実施について

平成25年度東京都職員Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の実施について<東京都人事委員会事務局>
東京都庁では、都政における土木技術職員のニーズが増大する中、これまで以上に幅広い知識、経験を持った多くの理系学生の方々にチャレンジしていただくため、Ⅰ類B「土木」の第2回試験を8月18日(日)に実施します。
つきましては、ご多忙の折、大変恐縮ですが、現在就職活動をされていらっしゃる方や東京都に関心のある方にお声を掛けていただければ幸いです。

◆Ⅰ類B採用試験「土木(第2回)」の概要
(1)採用予定人数:20人
(2)受験資格:
昭和59年4月2日~平成4年4月1日生まれで、
Ⅰ類B(5月5日(日)第1次試験実施)の試験区分「土木」に申し込んでいない人
(3)申込期間:(※インターネット申込のみ行います。)
平成25年6月3日(月)午前10:00~平成25年7月17日(水)午後6:00まで
(4)第1次試験日:平成25年8月18日(日)

※ 詳細は、平成25年6月3日(月)から東京都職員採用公式ホームページで公開する採用試験案内をご覧ください。
(URL http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/2014/

〔問い合わせ先〕
人事委員会事務局試験部試験課採用班 電話 03-5320-6952~4

H21カルバート工指針の適用について

平成21年度版の道路土工-カルバート工指針の適用について教えて下さい。
場所打ちボックスでは、従来型カルバートの適用範囲がB6.5×H5.0までとあり、これを超える場合は、性能照査を行うとなっています。
また、解説には「適用範囲を大きく超えない範囲では慣用設計法の適用を妨げるものではない。」との記載がありますが、この「大きく超えない」とは、断面寸法においてはいくらまでなら許容範囲と考えていますか。
宜しくお願いします。

道路土工 カルバート指針 P269 裏込めと盛土とが同時に進行する場合の裏込め幅について

道路土工 カルバート指針 P269 裏込めと盛土とが同時に進行する場合の解図7-5がありますが、裏込め幅がわかりません。以前、5mという記述をどこかで見つけた記憶があるのですが、教えてください。

第31回(平成25年度)「大阪科学賞」推薦募集

大阪科学賞は、大阪府、大阪市および(一財)大阪科学技術センターの3者が大阪21世紀計画のスタートにあわせ昭和58年度に創設したものです。本年度も昨年度に引き続き、第31回大阪科学賞の受賞者候補の推薦募集を下記により実施いたします。
詳細はホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html をご覧下さい。

第31回大阪科学賞 受賞候補者の推薦募集について

  • 名称 大阪科学賞li>
  • 主催 大阪府・大阪市・(一財)大阪科学技術センターli>
  • 共催 (公財)千里ライフサイエンス振興財団li>
  • 趣旨 創造的科学技術の振興を図り、21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献することを目的とする。

◆対象

  1. 理学、工学、農学、生物学、医学、薬学、情報科学とそれらの学際的分野における科学および新技術の発展に寄与した研究・開発。
  2. 業績または重要な発見・発明の主要なものが、大阪を中心※とした地域で行われたもの。 ※大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・福井

◆対象者
 学術上顕著な業績を上げられた方、または画期的な新技術の開発をされた方で、1963年1月1日以降に出生された方。
          
◆表彰
 授賞は2件とし、1件につき賞状および賞金150万円を贈呈。

◆応募方法
 所定の推薦書(4枚)に必要事項を記載し、事務局まで2部(正・写し、 各1部)ご送付下さい(自薦・他薦 可)。
また選考の参考といたしますので、主要な論文(5件以内)を2部同封下さい。
推薦書は、(財)大阪科学技術センターのホームページ http://www.ostec.or.jp/pln/pri/kagaku/frame.html よりダウンロードして下さい。尚、ダウンロード出来ない方は下記事務局までご連絡頂ければ、推薦書(用紙)をご送付いたします。

◆応募締め切り 平成25年7月1日(月)(必着)

□推薦書提出先・問い合わせ先
   〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8番4号
   (一財)大阪科学技術センター内 大阪科学賞運営委員会事務局 (東)
   TEL 06-6443-5322 FAX 06-6443-5319 e-mail: kagakusyou31@ostec.or.jp

渋谷地下水脈

水・川・都市のカルチャー・地球環境をテーマとした
対話のためのアートプロジェクト
日時: 2013年6月2日(日)~23日(日)
オープニング:6月2日(日) 17時
会場: 東京都渋谷区 神宮通公園

メルボルンを拠点に都市と環境をテーマに活動する“スペーシャル・ダイアログ・プロジェクト(オーストラリア王立メルボルン工科大学・RMIT University、以下「Spatial Dialogues」)” と都市に新しい「水上経験」をつくることをテーマに活動する”BOAT PEOPLE Association(以下「BPA」)”は、6月に都市・カルチャー・川・地球環境をテーマに渋谷区神宮通公園でアート・プロジェクト「渋谷地下水脈」を開催します。かつて渋谷川の水辺だった神宮通公園にコンテナを設置し、日本とオーストラリアのアーティスト達が気候変動を映像、音響、彫刻、ワークショップによりとらえるプロジェクトです。来場者の方々といっしょに、水・川・都市・地形などについて考えを深める機会を提供したいと考えています。

路盤材には新材は使ってはいけない??

路盤材には新材は使ってはいけないのでしょうか??
下層路盤までは再生材を使わなければいけないと聞いたのですが、上層材には新材は使ってはいけないのでしょうか?
また、それはなにか根拠があるのでしょうか?