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まちづくりの絵図面

 今まで、仲間の人達と共に千葉県流山市や、野田市の市民版まちづくりプランを作成してきました。
また、流山市基本構想の策定に係わるワークショップ運営委員に参加させていただきました。
これらのプランづくりの中で、参加者の声を聞きながら、地域性をふまえ「まちの将来像」などの絵図面を描いてきました。
 今回の東日本の大震災の復興に向けて、自らができることはないかと考え、新聞やテレビ、ラジオの情報をもとに「東日本復興の絵図面」を作成しました。

 まちづくりの絵図面は、①まちづくりを視覚にして、イメージしやすくする。②いろいろな世代の人に解りやすく伝える。③まちづくりを自らの問題として考える素材にする。など、まちづくりを早期に進めていく上で有効な手法の一つではないかと考えています。
 勿論、課題も多くあると思います。ご意見、ご批判などよろしくお願いいたします。

http://www.y-kotaki.com/town/
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/82/435/436/002454.html
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/82/435/436/002469.html

      流山市東深井333山田ビル2F
      共生プランニング内
         小瀧康男
         04-7153-9955

鋼製ブラケットについて

お世話になります。

縁端拡幅における鋼製ブラケットの検討において、不明点がありますので、ご回答宜しくお願いします。

1.アンカーボルトで、SS400やS35CNを使用したいのですが、径や長さが分かりません。何かHPか文献等ありますでしょうか。(一般ボルトの様にM1~M64まであるのでしょうか。)

2.部材の積算は、ブラケットとアンカーボルトは物価本等で積算できるのでしょうか。

標識板に必要な止めバンドの数は

大型標識の支柱に1m程の真四角の標識板がつけられました。板の裏の補強材にねじで固定のためのバンドを止めているのですが、大型標識の横支柱のところでバンドがつけられず止められないままになっています。6箇所のうち2箇所が止められていません。素人考えでは、3分の1も止まっていないと落ちるのではないかと心配なのですが大丈夫なのでしょうか。

河川土工の密度管理頻度決定の根拠について

国土交通省の工事を担当しています。
高さ20~30㎝程度・幅4~5m程度で堤防の嵩上げ盛土を行うのですが、「土木工事施工管理の手引き」(国土交通省)及び「河川土工マニュアル」(国土技術センター)のなかに、河川土工の現場密度管理の頻度が砂置換法で管理する場合、
「築堤土量1000m3に1回と堤体延長20mに3回の割合のうち、頻度の高い方で実施する」
との記述があり、それを適用すると高さ30㎝・幅5mと仮定すると、0.3×5.0×20m=30m3/3回  ∴30m3に1回の砂置換法での管理となり、とんでもなく高頻度での管理をすることになります。

発注者としては、マニュアルを遵守するしかないのかもしれませんが、
盛土の重要度(天端付近の嵩上げ)や
手間・経済面(施工延長8000mで路床部・路肩部と2ハ゜ターンの盛土があり、8000m/20m×3回×2ハ゜ターンで試験をすれば2400回の砂置換法での管理が必要になります)
を考慮すると現実的ではありません。

おそらく、手引きに記載されている、盛土は嵩上げではなく、高さ3m程度の盛土を想定されて決定された管理頻度ではないのかと思われますが、根拠となる文献等が見つからず、困っています。

堤体延長20mに3回に一回の密度試験に決まった根拠、若しくは、管理の頻度を下げる旨の根拠となる文献等ご存じないでしょうか。

地中熱利用促進協会主催の第8回地中熱基礎講座の参加募集

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地中熱利用促進協会主催の第8回地中熱基礎講座の参加募集
 この講座は地中熱ヒートポンプシステムに関する基礎知識、設計手順および導入事例などについて初心者の方にも実務に直接役立つようになっております。今回の会場は、つくばの産業技術総合研究所で、今年、地中熱ヒートポンプシステムを導入した「地質標本館」の現場見学も行います。
1.主催: 特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会
2.日時: 平成25年11月20日(水)~21日(木) 2日間
3.場所: つくば 産業技術総合研究所
4.主なプログラム: 
  地中熱ヒートポンプシステムの基礎、地中熱交換器他 (西日本工業大学 成田 樹昭)
  地中熱ヒートポンプシステムの評価と将来展望 (北海道大学 長野 克則)
  現場見学
5.定員: 60名。事前申込制
 *申し込み方法等詳細は、
      http://www.geohpaj.org/archives/3086   でご確認ください。
6.問い合せ先: 特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会
        〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-29-20
        Tel/Fax: 03-3391-7836
        E-mail: geohpajs@geohpaj.org
UTL:  http://www.geohpaj.org/

新技術活用調査表(請負者用)についてです

新技術活用調査表(請負者用)についてです。

活用効果調査入力システムにて、内容を入力しました。
その後、どうすれば良いのでしょうか? これで完了?
(もちろん、発注者(国交省)には印刷して書類提出するつもりです。)
今回入力した情報がネティスに反映されるのですか?!

なんかこれでいいのか不安です・・・。ご教授宜しくお願いします

樋門函体の最小鉄筋量について

現在、河川構造物の樋門の設計を行っております。

そこで、基準書として「柔構造樋門設計の手引き」を使用しておるのですが、同手引きP.191に函体横方向の最小鉄筋量の基準として有効断面の0.2%以上というのがあります。

これは、函渠本体にも適用されるのでしょうか。また、函渠側壁内側の鉄筋にも適用されるのでしょうか。

(土木構造物設計マニュアル樋門編に示されている最小鉄筋量D13@250さえ配筋してあれば、0.2%を満足しなくてもよいのでしょうか)

よろしくご教授お願い致します。

段差フーチングへの目地位置

段差フーチングの施工についてです。

通常は、各自治体や国交省基準に基づき、橋台に目地を設置していると思います。
ここで、段差フーチングにおいて明確な記載がないため、どの位置に設置するか迷っております。打設後の温度ひび割れに対してというよりは、沈下等の変位に対してのひび割れが発生するのではと、考えております。

段差フーチングにおいての目地設置位置について、指針や基準書等 または、考え方についてご教授をお願いします。

寒中コンクリート養生別結果について

コンクリート養生温度についてご意見お願いします
コンクリートは低温で養生するほうが表面の緻密化、長期強度は高温時より上がります
寒中コンクリートの養生設定温度について検討しているのですが 養生温度5℃の場合、10℃の場合、ともに養生期間が同じ日数ならば、緻密化、長期強度はやはり5℃のほうが上でしょうか?
参考となる文献等も合わせてご意見いただけると助かります
宜しくお願いいたします

深層撹拌混合処理工法について

 お世話になります。以下の事項につきご質問させてください。

1 機械式深層撹拌混合処理工法は建築基準法施工令の掘削工事に該当しますか。

2 粘土質の地盤において建物(RC・外壁はタイル)から1m50cmの距離で建物側の地盤に薬液注入などの処理を行わずに機械式深層撹拌混合処理工法を行う(深さ10m 近接建物と並行に15m) ことは可能でしょうか。

3 上記の工事で建物に振動被害(コンクリート損傷・タイル剥離)が発生する可能性はどの程度でしょうか。

 以上のことが疑問ですので お教えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。