金属内部も透過できる中性子イメージング新技術 理研シンポジム「稼働を開始した理研小型中性子源システム”RANS”」のご案内   

非破壊検査のなかでも信頼性に定評のあるX線CTスキャンによる3次元形状測定。
見えない欠陥や不良を検出でき、検査や品質管理に広く使われますが『鉄などの金属は透過しづらい』という最大の欠点があります。
『中性子イメージング技術』は、X線CTスキャンでは見えない金属等を内部まで透過できる新しい計測方法です。
本シンポジウムでは、理化学研究所和光キャンパスにて稼働を開始した手軽に利用できる小型中性子源「RANS」を活用した自動車・航空宇宙などの
ものづくりにおけるイメージング、物質・構造解析研究といった学術利用、更には橋梁など大型構造物検査による社会の安心・安全に向けた利用も視野にいれた
開発の最新情報について直接聞くことができる大変貴重な機会です。小型中性子源「RANS」の見学ツアーも同時開催致しますので、是非奮ってご参加ください。
♦お申込み♦
お名前・所属・連絡先を記載の上、直接e-mail(sympo2013_neu@riken.jp)にお申し込みください。
先着順、事前申し込み制です。お申込みはお早めに!
♦日時 平成25年12月6日(金) 11:00 ~ 17:00
♦会場 (独)理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール:埼玉県和光市広沢2-1 
♦参加 参加は無料です  Tel.048-467-4583 Fax.048-467-9649
♦講演内容につきましては、こちらをご覧ください  http://vcad-hpsv.riken.jp/jp/pdf/2013rikensympo.pdf

セメントの底力セミナー インフラ整備の重要性とセメントができること

「セメントの底力セミナー」 インフラ整備の重要性とセメントができること

主催:一般社団法人セメント協会
後援:(公社)土木学会 (一社)日本建築学会 (公社)日本コンクリート工学会 (一社)日本建設業連合会 全国生コンクリート工業組合連合会・協同組合連合会

 未曾有の被害をもたらした東日本大震災を契機に、地震はもとより多発するゲリラ豪雨や竜巻などの自然災害から、人々の命や生活・財産を守るためインフラ整備の重要性への関心が高まっています。本セミナーは、「国土を守る」と「セメントの底力」を軸に、インフラ整備の重要性を大局的な視点でとらえた2件と、われわれセメント産業の役割や有用性を紹介する2件の講演を用意しました。ぜひ、この機会にあなたの身近でしっかり働いている「セメント」にご注目下さい。
 受講は無料となっておりますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場下さいますようお願い申し上げます。

■日時・会場 【東京】2013年11月19日(火)/ 13:00~17:15
       ヤクルトホール(東京都港区東新橋1丁目1-19) JR新橋駅 徒歩3分
 
       【福岡】2013年11月20日(水)/ 13:00~17:15
       博多都ホテル(福岡県福岡市博多区博多駅東2-1-1) JR博多駅 徒歩1分

■受講料 無料
■定 員 300名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
■お申込み方法等詳細はこちらをご覧ください。 
http://www.jcassoc.or.jp/tokusetsu/cement_sokodikara/

第28回(2014年度)セメント協会研究奨励金募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究費の援助を行っています
本年も、下記のとおり募集致します

・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
※ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません
・奨励金額
採用された研究1件につき原則として100万円とする
・応募期間
2013年9月2日(月)~11月29日(金)必着
・留意事項
※ 当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます
※ 研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます
※ 研究成果を公表するときは、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います
※ 研究成果については、当協会主催のセメント技術大会での発表、またはセメント・コンクリート論文集への投稿を積極的にお願い致します
・ホームページ
詳細は http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.html をご覧ください
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

第44回セメント系固化材セミナー(高松)最近の固化処理について

第44回セメント系固化材セミナー(高松)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会四国支部、土木学会四国支部、日本コンクリート工学会四国支部、日本建設業連合会四国支部、建設コンサルタンツ協会四国支部
日 時:2013年11月1日(金)10:00~16:50
場 所:高松センタービル12F大ホール[〒760-0023 高松市寿町2-4-20]
定 員:150名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_005.pdf

第43回セメント系固化材セミナー(金沢) 最近の固化処理について

第43回セメント系固化材セミナー(金沢)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会北陸支部、土木学会中部支部、日本コンクリート工学会中部支部、日本建設業連合会北陸支部、建設コンサルタンツ協会北陸支部、住宅地盤品質協会
日 時:2013年9月11日(水)10:00~16:50
場 所:KKR ホテル金沢[〒920-0912 金沢市大手町2-32]
定 員:150名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_004.pdf

『2013-OCセメント共同試験』参加募集のお知らせ

 セメント協会では、セメント試験技術の普及・向上のため、1948年以来「共通試料によるセメント共同試験」を実施しております。本共同試験は、試験の実施時期を定め、共通のセメント試料を用いて、日本工業規格(JIS)試験一般と外国規格試験の一部を実施し、各試験所の試験結果を取り纏めて報告書を発刊しております。

 昨年は関係各位のご協力により、国内外のセメント・コンクリート関係の試験・研究機関100個所のご参加をいただきました。

 本年も、下記のとおりセメント共同試験を実施いたします。
1.試験の名称 『2013-OCセメント共同試験』
2.申込み締切日 2013年 7月26日(金)
3.試験実施時期 2013年10月
4.ホームページ(※詳細はこちらをごらんください)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2b.html

5.お問合せ先 (一社)セメント協会 研究所 技術情報グループ OCセメント共同試験係
TEL 03-3914-2692
MAIL  jca_event@jcassoc.or.jp

セメント・コンクリート論文集Vol.67 投稿募集

 セメント協会では、セメント・コンクリート論文集Vol.67への投稿論文を募集いたします。「セメント・コンクリート論文集投稿要領」および「セメント・コンクリート論文集原稿執筆要領」をご高覧のうえ、ふるってご応募ください。
 詳細は下記ホームページをご覧ください。

・申込方法
必要事項を記入した申込書(Excelファイル)を下記宛先に送信しください。
・論文投稿受付期間
2013年4月1日(月)~5月31日(金) 17時必着
・投稿のための費用
無 料
・募集のご案内(PDF)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji2a_1300_01.pdf
・投稿要領(PDF)
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji2a_1300_02.pdf
・問合せ先
一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
E-mail : jca_event@jcassoc.or.jp
電話  : 03-3914-2692
・ホームページ
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2a_1300.html

【地盤工学会講演会】「インフラ海外展開における地盤分野の取組み」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

企業収益の回復や技術力の維持向上のため,長らく縮小が続く国内の公共事業の依存から脱却し,海外工事に活路を見出そうとする地盤工学関係者が今後も増えてくると予想されます。しかし,海外工事には日本国内では想定できないリスクがあり,また海外工事に必要とされる特有の資質もあるため,経験しないと不明な点が多いということが実状です。このことが海外工事の進出へ踏み出すことへの大きな阻害要因になっているのではないでしょうか。
そこで,地盤工学会では,地盤分野の海外工事の第一線でご活躍されている講師陣をお招きし,グローバルな視点からの海外展開論,特に海外企業から学ぶべき点や海外工事の事例のご紹介を中心とした講演会を企画いたしました。さらに,海外工事に特有な課題と問題点やその解決方法,現地での苦労話,海外工事に必要とされる資質など,経験したからこそ語れる貴重な話題も紹介します。
本講演会は,海外工事に関心のある実務者,企画や経営に携わる方,学生など幅広い層を対象としています。海外工事の現場に携わる方々からの生の声を参考にして頂き,今後の日本の建設関連業界における技術の維持向上・発展の一助になると期待しております。この貴重な機会に、多くの皆様方のご参加をお願いいたします。

G-CPDポイント数:3.5
日 時:平成25年3月14日(木) 13:20~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 3,000円 非会員 5,000円 学生会員 1,000円 土木学会会員 4,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師の使用するスライドのコピーを配布します。
定 員:70名
講 師:今西 肇【東北工業大学】、石井 裕泰【大成建設株式会社】、野津 光夫【株式会社不動テトラ】、柚木 裕二【日本工営株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=139…

第42回セメント系固化材セミナー(仙台) 最近の固化処理について

第42回セメント系固化材セミナー(仙台)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会東北支部、土木学会東北支部、日本コンクリート工学会東北支部、日本建設業連合会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部
日 時:2013年3月5日(火)10:00~16:50
場 所:仙台国際センター2F・大会議室 橘[〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地]
定 員:200名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_003.pdf

第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ

第302回コンクリートセミナー 寒冷地域におけるコンクリートのサステナビリティ
趣 旨:北海道などの積雪寒冷地では、あらゆる分野で他の地域に見られない特殊事情を抱えており、セメント・コンクリートの分野においても、厳しい環境下でのサステナビリティの確保が特に求められている。本セミナーでは、この分野のエキスパート5氏を講師に招き、これまでの事例を振り返りつつ今後の展望を語っていただく。参加者各位には、セメント・コンクリートのサステナビリティのための技術に必要な情報を吸収し、明日からの業務に役立てていただきたい。
主 催:セメント協会
後 援:土木学会北海道支部 日本建築学会北海道支部 日本コンクリート工学会北海道支部 日本建設業連合会北海道支部  建設コンサルタンツ協会北海道支部 北海道建設業協会 北海道土木技術会 北海道生コンクリート工業組合
日 時:2013年3月14日(木)
場 所:北海道大学学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
定 員:200名  
受講料:1名当たり10,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1c.html