やまなしインフラ魅力発信事業 土木遺産講演会「砂防とワイン」

【講演会名】
 やまなしインフラ魅力発信事業
  土木遺産講演会「砂防とワイン」
  ~勝沼堰堤・日川水制軍の成り立ちと「勝沼ワイン」発展への貢献についてその知られざる歴史を紐解いていきます~

【講師】
 山梨県考古学協会 事務局長 室伏 徹 氏

【日時】
 令和4年1月31日(月)15:00~16:45

【開催方法・場所等】
 ハイブリッド形式(来場型+オンライン型併用)
 (来場型)    会場:防災新館409会議室
          定員:会場50人(会議室最大93人)
 (オンライン型) 配信:Zoomミーティング
          定員:最大300人

【申込・お問い合わせ先】
 〒400-8501 山梨県甲府市丸の内一丁目6番1号 
 山梨県県土整備部県土整備総務課
 景観づくり推進室
 TEL:055-223-1325 FAX:055-223-1857
 アドレス:kendosui@pref.yamanashi.lg.jp
 関連サイト:https://www.yamanashi-infra.jp/854/

【申込方法】
 ・令和4年1月21日(金)までにメールにてお申込ください。
 ・お申込みされる方は、以下の6つの事項をご記入の上、ご送付ください。
   1.所属(会社名、学校名、等):
   2.氏名:
   3.年齢:
   4.電話番号:
   5.メールアドレス:
   6.希望の聴講方法: 来場型  または  オンライン型
 ・オンライン型希望の方には後日メールにてZoomのログインID、パスワードを送付します。

 ※先着順で聴講方法を決定しますので、申込み者の数により ご希望の聴講方法に添えない場合がございます。

『第53回セメント協会研究所講演会』のご案内

(一社)セメント協会 研究所では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は、セメント・コンクリートに関する最近の研究報告を3件、セメント協会 研究所の活動成果報告を2件の幅広い内容でご講演を頂きます。ご参加下さいますようご案内申し上げます。

・日時:2022年3月15日(火)13時00分~16時50分
・形式:会場およびWEB配信(ハイブリッド)
  会場場所 (一社)セメント協会 研究所(東京都北区豊島4丁目17番33号)
  WEB配信 お申込み後、ご登録頂いたメールアドレスに参加情報(Cisco Webex)を送信致します。
・ホームページ:
  詳細(プログラム・申込方法等)はhttps://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.htmlをご覧下さい
・参加費:無料
・お問合せ
  一般社団法人セメント協会研究所技術情報グループ
  TEL 03-3914-2692
  E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

第29回海洋工学シンポジウムのご案内

 海洋工学シンポジウムでは、過去28回にわたり、海洋開発に関する特別講演をはじめ、海洋工学の広い範囲にわたる最新情報をワークショップ形式で報告してまいりました。次回は、2050年のカーボンニュートラル,脱炭素化において海洋工学の果たす役割に焦点を当て、「SDGsの達成に向けて海洋工学ができること」をコアテーマとし講演を募集します。コアテーマに関連した特別講演・招待講演を含めて興味溢れるシンポジウムとすることを予定しています。
 ワークショップ形式ですので、学会の定期講演会のような完成された論文ばかりではなく、新しい着想、進行中の実験データ、実海域での貴重な計測結果、規則、設計法、建設技術に対する提言などまだ十分にまとまっていない論文の発表も歓迎します。なお、応募論文は申込みの際に提出していただいた論文概要に基づいて審査し、発表論文の決定後に本論文を提出して頂きます。詳細はシンポジウムHP(http://oesymposium.com)を参照願います。

開催日 :2022年3月7日(月)~8日(火)
開催場所:オンライン(Zoom)開催
ホームページ:http://oesymposium.com
講演申込:ホームページからお申し込み下さい。申込フォームに以下入力願います。
 a)講演題目 b)著者氏名と所属(主著者明記のこと) c)連絡先住所、電話番号、E-mailアドレス d)400字程度の概要 e)希望セッションまたは分野名
〆切:2021年12月5日〆切予定

本論文提出:
a)提出〆切: 2022年1月23日〆切予定
b)概要と本論文の執筆と発表は、日本語、英語いずれも可。本論文の長さは、表、図面などを含めて刷り上がり2~8枚(2段組)とし、PDFファイルによる投稿を原則とします。

一般聴講申込(12月中旬申込開始予定):
ホームページから直接お申し込み下さい。オンランイン会議のため事前登録が必要です。

基調講演:
「JAMSTECにおける気候研究と海洋観測の歩み」(仮題)河野健 氏(海洋開発研究機構 理事)
「ポスト石油時代への産業変革」大場紀章 氏(合同会社ポスト石油戦略研究所 代表)

問い合わせ
シンポジウムHP(http://www.oesymposium.com/inquiry.html)からお願いします。

シンポジウム「山岳国立公園管理の将来(レクリエーション・登山のための利活用を探る)」のご案内

山岳国立公園管理の将来
(レクリエーション・登山のための利活用を探る)

開催日時:2021年11月10日 15:00~18:00 
開催場所:インターネット(Zoom)配信
形式:一般公開・無料
定員:200名(申込先着順)
申込期限:2021年11月4日

<趣 旨>
日本は中部山岳地域をはじめとして美しい山々に恵まれている。
魅力的な登山道が縦横に走り、訪れる登山者を惹きつけてやまない。
しかしこの山岳国立公園において、レクリエーション目的での利用のための
管理をめぐって多くの問題が起きている。
登山道の整備など登山者を迎え入れる「山の管理」を担っている山小屋は、
宿泊サービス以外の登山道の管理やトイレの設置、遭難者の救護について
ボランティアを強いられている。近年こういった無償による管理に限界が見える。
特にコロナウイルスの影響によって登山者が激減し山小屋をめぐる経営は
非常に厳しい局面を迎えている。
この点について、山小屋の使用許可など法的根拠を明らかにした上で、
登山道の管理をどのように行うか、新たな対応が求められている。また、
山岳国立公園の管理をめぐっては、国有林の所有主体である林野庁と、
国立公園を所管する環境省という二重の行政が関わり、しかも双方が山岳地域の
利用方法について異なる姿勢を持っている。特に林野庁は、森林資源の保護、
という行政目的から、レクレーション目的による利用に必ずしも積極的でないとも言われる。
これに対して環境省は、山岳の景観を含めた環境保護の観点から、レクレーション利用にも
一定の理解を示すとも言われる。
このような両者の行政目的の違いが山岳国立公園の管理に影響を及ぼしていると考えられる。 
両者はそれぞれ国有林野法・自然公園法という別の性質の法律によって行動し、
現実の山岳地域の利用方法と齟齬を生じさせてはいないだろうか。森林資源、環境資源、
レクレーション目的の登山者への利活用など、調和のとれた規制や政府介入のあり方は何だろうか。
このような問題意識の下、登山道の管理や山小屋の経営、さらに複数の公益目的を両立
させていくための留意事項など、多角的、実践的、学際的な視点から観察を行うことで、
特に、レクリエーション目的で山を楽しむ登山者の協力を得ることを前提とした、
山岳国立公園の管理をめぐる新たな方向性を探究することとしたい。

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第72回白石記念講座 「進化するポリマー-自動車における金属材料との共存共栄-」

第72回白石記念講座「進化するポリマー-自動車における金属材料との共存共栄-」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時:2021年10月8日(金)9:30~16:45
2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Meetingsを使用)
3.プログラム
1) 9:30~10:30 【基調講演】ポリマー材料の構造と力学的性質(東京農工大学 斎藤 拓)
2) 10:30~11:30 【基調講演】自動車材料の今後-金属・高分子を中心に-(日産自動車(株) 林 孝雄)
3) 12:30~13:30 ポリマーナノアロイによる高分子新材料の創出(東レ(株) 小林 定之)
4) 13:30~14:30 自動車のマルチマテリアル化における金属と高分子の接合技術(東京工業大学 佐藤 千明)
5) 14:45~15:45 タイヤ用スチールコードとゴムとの接着界面観察(横浜ゴム(株) 網野 直也)
6) 15:45~16:45 自動車の電動パワーステアリングにおける金属と樹脂歯車のトライボロジー挙動(日本精工(株) 村上 豪)
4.参加費(税込み、テキスト付):
  会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円
5・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
https://www.isij.or.jp/event/event2021/shiraishi72.html

第242回西山記念技術講座「最近の電気炉技術の進歩-平成30年間を振り返る-」

第242回西山記念技術講座「「最近の電気炉技術の進歩-平成30年間を振り返る-」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時:2021年11月12日(金)9:30~17:00
2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Meetingsを使用)
3.プログラム
1) 9:30~10:30 電気炉製鋼法の変遷-主として平成年間を振り返る-(トピー工業(株) 中村 毅)
2) 10:30~11:20 最新電気炉製鋼設備の現状と今後の可能性(電気炉部会欧州調査団)
3) 12:30~13:20 電気炉製鋼を支えたビレット鋳造の高速化技術(スチールプランテック(株) 塩田 浩志)
4) 13:20~14:10 最近のアーク炉設備技術の動向(大同特殊鋼(株) 堀 哲)
5) 14:30~15:20 電気炉製鋼における環境対策と今後の方向性(JFE条鋼(株) 小林日登志)
6) 15:20~16:10 電気炉用黒鉛電極の今後の動向(SECカーボン(株)  吉川 功治)
7) 16:10~17:00 激動する鉄スクラップ問題((株)鉄リサイクリング・リサーチ 林 誠一)
4.参加費(税込み、テキスト付):
 会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円
5・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/event/event2021/nishiyama242.html

第28回 鉄道技術連合シンポジウム (J-RAIL2021) 開催

日頃より日本機械学会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
本年は本会が主催いたします、鉄道技術連合シンポジウム をオンラインにて開催する運びとなりました。
現在講演申込受付中です。詳細は http://www.jsme.or.jp/conference/tldconf21/index.html をご参照下さい.

開催日 2021年12月1日(水)~12月3日(金)
会場 オンライン開催(Zoom)
※同時開催予定:第30回交通・物流部門大会(TRANSLOG2021)/ 技術講演会 昇降機・遊戯施設等の最近の技術と進歩

講演申込締切日 2021年8月10日(火)
原稿提出締切日 2021年10月11日(月)

問合せ先:TRANSLOG2021/J-RAIL2021 専用メールアドレスtldconf21@jsme.or.jp

日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

日時:2021年9⽉8⽇(⽔)〜10⽇(⾦)
会場:信州⼤学⻑野(⼯学)キャンパスとオンラインで併催
受付期間:4月5日(月)~5月24日(月)
募集講演テーマ:
(01) 大学・高専等における教育
(01-1) 講義・演習形式による教育方法とその教材開発   基礎科目・専門科目の講義・演習,教材の開発, 初年次教育,等
(01-2) 実験・実技を通じたエンジニアリング・デザイン教育の実践方法とその教材開発   実験・実技・教材の開発,ものつくり教育,リメ ディアル教育,エンジニアリング・デザイン教育, 等
(02) 教育力・教育システム   工学教育・システムの個性化・活性化,グローバ ル化,AI・データサイエンス・e-ラーニング,プロ ジェクトマネジメントとPBL,教育評価・自己点検・ 評価システム,グッドプラクティス,等
(03) オンライン教育とハイブリッド型教育   新しい授業システム(リモート,オンライン,オ ンデマンド,ハイブリッド型)等
(04) 社会連携および企業・社会人教育   高大院連携,インターンシップ,社会貢献,社会 人教育,企業における技術者教育,等
(05) 学生の教育・学修活動(学生による登壇に限りま す.) 学生の教育活動事例,学修活動事例,等
(06) 多様化時代のダイバーシティ推進   女性エンジニア育成,多様な学生への学修支援, 等
(07)OS新しい時代のために振り返る卒業研究の指導方針と評価指針
(08)OS学生の地域連携・ものづくり活動による理工系活性化
(09)OS企業内教育とデジタルトランスフォーメーション
(10)OS技術者コミュニケーションについて改めて考える
(11)OS工学分野のダイバーシティ,新たな展望と課題
(12)OS社会のwell-being を志向する技術者の教育
(13)OSステップアップ型のプロジェクト教育
(14)OS Society 5.0 時代を担う理工系人材育成の実践−高専における取組−
(15)OSデジタルものづくりと社会実装ロボット教育
(16)OSものづくりの技能科学

申し込み方法など詳細はこちら:
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2021/top

第37回ファジィシステムシンポジウム(FSS2021)

このたび,久留米シティプラザ(https://kurumecityplaza.jp/)にて 第37回ファジィシステムシンポジウム(FSS2021)(http://fss.j-soft.org/2021/)を開催することとなりました.
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やミニ四駆AI大会等,イベントも多数予定しております.
多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます. (詳細 http://fss.j-soft.org/2021/

会期:2021年9月13日(月)- 15日(水)
会場:久留米シティプラザ(福岡県久留米市)
スケジュール:
2021年4月16日(金):企画セッション提案申込締切
2021年5月28日(金):講演申込締切
2021年7月9日(金):講演原稿締切
2021年8月6日(金):事前参加申込締切

第241回西山記念技術講座「先端鉄鋼製精錬プロセス技術における基礎と実践研究」

第241回西山記念技術講座「先端鉄鋼製精錬プロセス技術における基礎と実践研究」開催のお知らせ
主催:一般社団法人日本鉄鋼協会
1.日時:2021年6月30日(水)9:00~17:55
2.開催形式:オンライン開催(Cisco Webex Meetingsを使用)
3.プログラム
司会者:村上太一(東北大学)
 1) 9:00~10:20  脱りんを中心とした高度精錬技術における熱力学(東京工業大学 小林能直、日本製鉄(株) 柿本昌平)
 2) 10:20~11:40 状態図から読み取る製鉄プロセス中酸化物の状態(東北大学 植田 滋、山陽特殊製鋼(株) 吉岡孝宜)
 3) 12:25~13:45 製銑反応の速度解析における未反応核モデルの実際(九州大学 大野光一郎、日本製鉄(株) 中野 薫)
司会者:大野光一郎(九州大学)
 4) 13:45~15:05 凝固過程におけるマクロ偏析の発達(京都大学 安田秀幸、日本製鉄(株) 村尾武政)
 5) 15:15~16:35 マルチフェーズスラグの流動を司る高温融体物性(九州大学 齊藤敬高、日本製鉄(株) 内藤憲一郎)
 6) 16:35~17:55 熱流体・粒子シミュレーションで何が見える?(東北大学 埜上 洋、JFEスチール(株) 野内泰平)
4.参加費(税込み、テキスト付):会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円
5・講座内容、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/event/event2021/20210630.html