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マスコンクリート; 配筋とスランプの関係

配筋とスランプの関係

マスコンクリートでは、建築の構造躯体とは違い1,000mmの耐力壁や2,000mmの低板スラブがありますが、これらの躯体内にある鉄筋のピッチや太さとの間で、コンクリートのワーカビリチを考えたスランプ値に規則や習慣値みたいなものがあるのでしょうか?

擁壁基礎の縦断勾配について

擁壁基礎の縦断勾配について教えていただけたら幸いです。

神戸市建設局の『宅地造成工事許可申請の手引き』P.62擁壁基礎の根入れ形状について「擁壁前面の地盤線が9%以上となるときは、段切り施工とする」と記載されているの
ですが、これは、基礎の縦断勾配を9%以下までつけてもよいと解釈してよいのです
よね?
ここで分からないのが2つあります。
?壁面地盤線が9%以上でも法定根入れ長を確保すれば、基礎の縦断勾配を9%と
 してもよいという事でしょうか?

?ここで言う「擁壁」とは「コンクリート擁壁」のみという事でしょうか?
 「ブロック積擁壁」及び「練石積擁壁」も含まれているのでしょうか?
 含まれているのなら9%以下の勾配はつけれますが、含まれていないのなら、
「ブロック積擁壁」及び「練石積擁壁」の基礎の縦断勾配は何%までつけれるの
しょうか?
 ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。

2008年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

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日本鉄鋼連盟では鋼構造関連分野における人材育成を積極的に推進することを目的に、日本国内の研究・教育機関等(特定公益増進法人)で鋼構造に関する研究を行う研究者を対象として助成金を支給しております。2008年度については以下要領にて募集致しておりますので、ご応募お待ちしております。

提出期限:平成20年1月15日(火)必着
申込み先:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-2-10(鉄鋼会館内)
    (社)日本鉄鋼連盟 市場調査開発本部 市場開発G 公募担当 係
☆応募方法ほか詳細につきましては、日本鉄鋼連盟ホームページをご覧下さい。

    http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/kokozo.html 

トンネルについて

道路設計をしています。
地形の状況から4kmのトンネル区間を3%同一勾配で考えています。
他に、自動車専用でトンネル区間を同一勾配で考えている縦断線形をもつトンネルの資料を探しています。
今分かっているのは飛騨トンネルと寒風トンネルです。
他にも縦断線形など詳しくのったHPがあれば参考にしたいと思っています。

鉄筋フレア溶接継手

コンクリート二次製品のL型擁壁部において、主筋をフレア溶接で施工しようと考えています。

壁を一度取り壊し、新たに壁を立ち上げるため、あと施工アンカーか、重ね継ぎ手かフレア溶接で検討しましたが、あと施工アンカーは主筋には採用できなそうで(鉄道総合研究所の手引きより)、重ね継ぎ手は、諸事情により不可能で、フレア溶接を選択しましたが、どなたか経験のある方いらっしゃいますか?

土木学会のお金の使い方

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「政治と金」や「物価の高騰」など、金にまつわる事柄も多い昨今、土木学会会員を辞める人も多いと思いますが、調べても分からないので教えてください。
?会長や理事の給料・退職金はいくらなんですか?
?どうやったら会長になれるのでしょうか?
?会費がどのように使われているかがよく分かりませんがどうやったら調べる方法があるんでしょうか?
会員ですが、この金は何のための会費でしょうか?
社会貢献という名の募金?
こういう話を周りですると、学会誌がもらえるなどという話が出るのですが、学会誌の受け取りを拒否したら、会費は下げてくれるのでしょうか?

道路の幅員縮小について

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道路設計を行っています。
構造物を拡幅することにより、既設道路幅員を縮小することになります。
その際、縮小幅員が道路構造令で定めている規定幅を確保できません。したがって、道路法上適用できないことになると思いますが、道路法を遵守しないで適用できる方法はないでしょうか?
適用事例がありましたらおしえてほしいです。

鉄筋の曲げ加工 加熱方法

鉄筋の曲げ加工を(曲げ戻し)を行う際に900〜1000℃に加熱して行う必要があるとコンクリート標準示方書に記載されていますが、加熱方法や温度管理方法などはどのようにするのでしょうか。本数は100本位。D13〜16。また専用の加熱器械があるのでしょうか。

高炉セメントの品質について

最近、高炉セメントは、マスコンクリート施工においてひび割れが発生している事が多く話題になっていますが、その理由についての質問です。現在、私が思っていることを書きます。高炉セメントは、温度上昇等が普通セメントに比較し、低い為、マスコンクリートに使用されてきた経緯がありますが、高炉セメントも28日強度が求められ、単位セメント量が増加し、結果として普通セメントと効果があまり変わらなくなりつつなっている。
質問?「昔と今では、高炉セメントの品質が変わった」とよく聞きますが、実際、何が変わり、温度上昇等への影響があるのでしょうか?よろしくお願いします。

平成20年度道路政策の質の向上に資する技術研究開発 研究の募集

産・学・官の連携を強化し、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合することにより、道路政策の質の向上に資する技術研究開発の提案を、研究者の方々から広く募集します。

提出期限:平成20年1月15日(火)必着
提出先:〒100-8918 東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
    国土交通省道路局国道・防災課
    道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集係

応募方法ほか詳細は国土交通省HPをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/06/061129_.html