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コンクリート表面の「つや」について

コンクリートの「つや」について、いろいろと検討して施工を行っているのですが、
?剥離剤(色々と検討使用した)
?脱型後、すぐにシート養生
?コンクリート標準仕方書とおりの施工
?型枠は、化粧合板(日本製の新品)の使用
上記項目をいろいろと行ってもコンクリート表面につやがでません。
比較的薄い部材のコンクリート(壁)はつやがでるのですが、現在マスコンクリート
を施工しており、なぜか部材が厚くなるとつやがでません。(他業者も同様に)コンクリート表面のつやは、部材が暑くなるとコンクリートの中心温度が高くなるので、その温度も関係があるのでしょうか?

緑化テールアルメ前面側溝

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土木の設計をしているものですが、緑化テールアルメについてご教授下さい。
擁壁背面水を前面に抜くため通常前面に水路を設けていると思いますが必ず設置しなければならないのでしょうか。
流末処理の問題があり、設置しなくてもよい理由があえばそうしたいのですが・・・
何か良い案ありますでしょうか。宜しくお願いします。

アンボンド柱脚部アンカーの計算について

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S造6階建の柱脚部分で、固定(アンボンド+張力)の検討を行っています。計算方法の基準、指針などを探しています。どなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

路床の強度確認(CBR)

前略 農道の施工にあたり、路床(埋戻)の改良(石灰系)を行っております。
この配合量は、設計CBRを満たすよう室内CBR試験により決定しているのですが、施工後に設計強度が確保されているか確認を行いたいと考えております。
この確認方法として、当初現場CBRを考えていたのですが、現場CBRの値と室内CBRの値を直接比較して良いのか(室内CBR≠現場CBRであるため)悩んでおります。
文献等読んでおりますと、現場CBRからその地点のCBRを推定するためには、乱さない試料にて水浸試験を行う必要があるといった記述がある(農水省設計基準「農道」)一方で、土木施工管理基準(道路工)では、試験項目として現場CBRが記載されております。

路床の強度確認を行う場合、室内試験が必要なのでしょうか。もし、現場CBRで構わないのであれば、目安といったものはあるのでしょうか。または、プルフローリング試験で十分なのでしょうか。

初歩的な質問で誠に恐縮ですが、アドバイスの程、宜しくお願い申し上げます。

洪水氾濫流の 構造物への流体力(破壊力)について

 こんにちは.私は,大学で〈洪水時における,流木の橋脚への引っ掛り防止対策〉を,実際の流木災害の調査や,水理模型実験をつかって研究しています.

 不明な点が多く行き詰まっているため,質問させて頂きたいと思い,投稿しました.この投稿をご覧頂き,本当に有難うございますm(_ _)m   全部回答して頂けなくても,小さなことや,些細なことでもいいので回答して頂けたらと思います.

 まず,『洪水時における氾濫流の流体力』について,一般的な式や,式の導出方法など教えてください.

 また,『洪水氾濫流の流体力と,構造物(河川近くの人家)の破壊力』の関係を表す式などがあれば教えてください.(どの程度の流体力で,構造物が破壊するかを考え方など含めて,詳しく知りたいです.)

 2004年の水工学論文で,「津波氾濫流の構造物への流体力」という論文があったのですが,《流体力》を考える上で,『洪水氾濫流』と「つなみ氾濫流」は,同じと見なしていいのでしょうか? 両方の流体力の大きさや,考え方は,違うのでしょうか? 

 なお,参考文献や,参考論文などがあれば,教えて頂けませんか.よろしくお願いします.

継手同士を互いにずらす距離について

重ね継手による継手施工を行うにあたり、示方書等によると、継手を同一断面に集めないために、継手の長さに鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きい方を加えた長さ以上の距離分だけ継手位置を軸方向に相互にずらす、とありますが、このずらす距離の取り方が分かりません。継手部の中点間隔、すなわち前の継手の始点から次の継手の始点迄の距離なのか、それとも継手同士の純間隔、すなわち前の継手の終点から次の継手の始点までの距離なのか、どちらを取るのが正しいのでしょうか。また、このことが明確に分かるような記載(出来れば図解してあればベスト)のある文献、書籍はありませんか。教えて下さい。よろしくお願いします。

ケーソン製作(FD方式)の場合の作業ヤード面積

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FD方式によるケーソン製作時、FDを岸壁に接岸し陸上部に作業ヤードをもうけて作業を行いますが、この作業ヤードの面積算出における算定式や参考資料など出ている文献がないか教えてください。宜しくお願いします。

立坑背面の地盤改良に関して

シールド機推進の際に、立坑背面の地耐力がシールド機の推進力より少ない場合は、立坑背面を地盤改良すると思いますが、当初薬液注入工法で考えていたのですが、必要な地帯力を確保できなかったので高圧噴射工法での改良を考えております。
 その際の改良厚の算出方法ですが、受働土圧の強化における必要厚は、薬液注入工法と同様(不足地耐力÷増加粘着力)の算出できるかと思いますが、この改良体自体が推力をかけた際に、曲げやせん断に対して持つかどうかの検討方法みたいなものがあるのでしょうか。
 計算方法及び参考文献等もあれば一緒に教えて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

温度変化の影響による基礎の安定性照査

3径間連続鋼ラーメンの歩道橋を対象とした杭基礎の照査について悩んでおります。
アドバイス頂けますと助かります。

道路橋示方書によると温度変化の影響によって基礎は不安定にはならないと考えられることから,基礎本体部材の安全性の照査のみを行えばよい場合が多いと示されております。
今回対象としている構造が,ラーメン構造ですので基礎の安定性(水平変位の照査)を照査することが望ましのでしょうか。その際,荷重の組合せとして風時と温度変化時も考えられますが,この組み合わせにおいても,基礎の安定性(水平変位の照査)を照査しておく必要がありますか。

現在,温度変化の影響を考慮した場合の水平変位で決まっているので,特に温度変化による基礎の安定性(水平変位)の照査を省略できれば,非常に合理的な基礎径となります。

【補足】
基礎径はφ2000の単杭を採用してます
杭体の部材照査は,温度変化の影響を含めた各荷重の組合せについて実施してます