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鋼矢板前面の根固工について

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「鋼矢板 Q&A」令和6年3月(一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会)のP63に記載されている「Q6.5 鋼矢板前面の盛土、前面地盤の考え方は?」の(1)③および④にある根固工についての質問です。
『災害復旧工事の設計要領(2009)』の記載内容のようですが、この根固工の敷設幅は、何メートル以上あれば、よいのでしょうか?
インターネットで調べたところ2.0m以上のようですが、それでよいのでしょうか?
可能であれば、『災害復旧工事の設計要領(2009)』の該当ページのスキャンデータを回答に添付して頂けますと助かります。

参考:「鋼矢板Q&A」http://www.jaspp.com/assets/img/pdf/kouyaita_qanda.pdf

よろしくお願い致します。

第31回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会

主催 公益社団法人日本地下水学会 (主管学会)、公益社団法人日本水環境学会、一般社団法人廃棄物資源循環学会、公益社団法人地盤工学会
一般社団法人土壌環境センター
開催日 2026年 6月25日(木)、26日(金)
一般発表 他 一般発表、特別講演、企業展示
場 所:ベネックス長崎ブリックホール
〒606-8501 長崎県長崎市茂里町2-38
参加費:一般:12,000円(15,000円)、学生:4,000 円(5,000円)
※括弧内は当日受付
懇親会 日 時:2026年 6月25日(木)
場 所:ブリックホール近傍 *検討中
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12/5波力発電に関するオンライン講演会

波力発電に関するオンライン講演会を開催します。
日時:令和7年12月5日(金)10:00~11:00
形式:オンライン(Zoom)
主催:(一社)海洋エネルギー資源利用推進機構 波力分科会
参加費:無料(資料配付は当機構会員のみ)
申込: 以下WEBより申込み願います.
https://sites.google.com/view/oeaj-wave
問合せ:波力分科会事務局 今井康貴(imaiy@cc.saga-u.ac.jp
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独立行政法人役員を公募します(水資源機構)

国土交通省において、下記役員ポスト(理事長1名)の公募を、令和7年11月14日(金)より開始しましたのでお知らせ致します。
なお、詳細につきましては、国土交通省のホームページに掲載しております。
皆様からのご応募をお待ちしております。

《公募の概要》
(1)公募ポスト(1法人、1名(常勤))
 ・独立行政法人 水資源機構 理事長 1名(大臣任命)
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12/11(木)開催「住宅地盤の安全安心講演会2025 」のお知らせ

令和6年能登半島地震では、造成宅地の盛土崩壊や液状化現象による広範な被害が確認され、既存・新設宅地の安全性確保に対する社会的な要請が改めて高まっています。
地盤品質判定士会では、今後想定される大規模地震に備え、造成宅地の強靭化に資する最新の知見と技術を共有するため、「住宅地盤の安全安心講演会2025」をオンライン形式にて開催いたします。
本講演会では、被害事例の分析、技術指針の改正ポイント、効果的な地盤調査・対策事例、そして地盤評価における留意点など、多岐にわたる専門的なテーマについて、第一線の専門家が解説いたします。
造成宅地の安全性を担う土木技術者、地盤技術者、ならびに行政関係者の皆様におかれましては、この機会に最新の技術動向をご確認いただきたく、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

講演会名:住宅地盤の安全安心講演会2025
開催日 :2025年12月11日(木)
形式  :Zoomウェビナー(オンライン)
申込締切:2025年12月4日(木)

お申し込み、イベントの詳細はこちらから。
https://hanteishi.org/post-8603/

道路排水の集水範囲について

排水計画を行う際に集水面積を決定するにあたって、地形を調査して流域を決定するほかに、道路端(側溝)から〇mを集水範囲とするような簡易的な方法で流域を決定する場合もあるかと思います。

頻繁に上記のような簡易的方法で計画を行うことはあるのでしょうか。
また、当方では上道路端から20mとすることが多いのですが、どれくらいで設定することが多いのしょうか。

日本で一番古い現役の橋

件名の件につきましてお尋ねしたいことがあります

公園内や観光のものを除き日本最古の橋はどちらになるでしょうか?
生活道路として普段使われているものです
埼玉県本庄市内にある『寺坂橋』が埼玉最古と出てくるのですが、日本最古は出て来ません
京都の『大宮橋』が鉄橋としては最古という記事がありますが、最古の資材を利用して作ったなどともあります

もしご存じでしたらご教示いただけたら幸いです

仮設擁壁の安定照査における許容値割増しについて

橋梁新設に際し、上部工を送り出し工法で架設しますが、その際、橋梁背面の重力式擁壁(今回新設)上を大きな荷重が通過するため、重力式擁壁の安定照査を行っています。
この安定照査(支持、滑動、転倒)において、許容値を、「仮設時」として×1.5の割り増しを行ってもよいものでしょうか。
安定計算については、衝突時や風荷重については割り増しするものの、「仮設」であることによる割増しは行わないのでは、という意見があり、検討しています。
ご教示いただければ幸いです。
※土木研究センターの「耐候性大型土のう積層工法」設計施工マニュアルは、×1.5の割増しを行っていました。
※橋梁架設時のベントは、滑動は割増しなし(=常時)、転倒及び支持力は×1.25の割増しを行っていました。
※送り出しの速度は、時速5mです。

安全訓練と安全衛生教育の違い

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 ネットで調べると安全衛生教育は6時間/月以上、安全訓練は4時間/月以上とあるのですが、両者の違いがよくわかりません。
実施するとなると、兼ねていいのか各々単独開催なのか(実際現場では、各々単独開催には出くわしたことは無いのですが)
 ある現場では、面白おかしく屋外で訓練ぽい事をしたこともあるのですが・・・

お詳しい方、ご教授ください。
宜しくお願い致します。

砕石の砕石粉について

コンクリート版に用いる材料に関して、粗骨材の有害物含有量の限度に微粒分量の上限値(1.0%)が設定されていますが、
注釈2)において砕石の場合、微粒分量試験で失われるものが砕石粉であるとき、最大値を1.5%にしてよいと記載されています。
この砕石粉とはどういった定義なのでしょうか。ご教授願います。