固定支承と可動支承

橋梁の固定支承と可動支承の決め方を知っている方教えて下さい。
1径間の伸縮装置取替え設計の場合、両方とも可動支承として、上部構造の移動量を決めていいものでしょうか?
宜しくお願い致します。
橋梁の固定支承と可動支承の決め方を知っている方教えて下さい。
1径間の伸縮装置取替え設計の場合、両方とも可動支承として、上部構造の移動量を決めていいものでしょうか?
宜しくお願い致します。
■開催日時:2025年5月29日(木)9:30~17:00
■開催場所:日本建築総合試験所(本部:大阪府吹田市、池田事業所:大阪府池田市)
■参加費: 無料(事前申込制)
■開催案内・申込フォーム等:https://www.gbrc.or.jp/test_research/openlabo2025/
■概要:GBRC試験研究センターでは、全部署の試験設備を利用して試験の実施状況を見学できる「オープンラボ」を実施することとなりました。
各部門で保有する設備機器や業務内容の紹介、模擬試験体を用いた実際の試験の見学、数値解析デモなどを行います。
また、業務に関するお問い合わせ、ご相談をお受け致します。
■開催日時:2025年5月28日(水)13:30~17:00
■開催場所:中之島会館(所在地:大阪市北区中之島3-2-4)
■参加費: 無料(事前申込制)
■開催案内・申込フォーム等:https://www.gbrc.or.jp/training/seminar2025/
■講演者(敬称略・講演順):入倉孝次郎(愛知工業大学客員教授)、アナトリ・ペトゥーヒン(京都大学防災研究所特任教授/日本建築総合試験所上席調査役)、岩田知孝(京都大学名誉教授)、多賀謙蔵(日本建築総合試験所常務理事)、川瀬 博(日本建築総合試験所理事長)
Zoom併用開催なので東京近郊以外の方の参加も大歓迎!
実際に3Dモデルを活用している方々の参加をお待ちしています!
■研究の目的
DTPD(Digital Technical Product Documentation:デジタル製品技術文書情報)はJIS B 0060 で定義された,3DAモデルを中核として,製品製造に関連する各工程,例えば,解析,試験,製造,品質,サービス,保守等に関する情報が連携した製品製造のためのデジタル形式の文章情報である.
製品をデジタル形式の情報で表現することで,従来に比して更に精度よく,明確に,効率的に,その情報の作成者と使用者との間で要求事項を確実に伝達させることができる.また,製品の研究開発・生産の各プロセス,更に顧客に関わる全てのプロセスにおいて,その情報を活用できるようになる.
本研究では,製造分野で活用されているDTPDに着目し,製造分野の活用事例の調査を通じて,建設分野におけるDTPD適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.
■研究の計画
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土木研究所 寒地土木研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。
職 名:寒地道路研究グループ 寒地交通チーム
主任研究員もしくは研究員
勤務場所:国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
募集人員:1名程度
職務内容:冬期道路管理、交通安全、交通工学、道路構造のいずれかまたは複数の分野
に関連する研究活動、および関連する技術指導、成果の普及等を行う。
着任時期:2025年10月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2025年6月13日(金)17時必着
応募条件、待遇等、詳しくはリンク先をご覧ください。
https://www.ceri.go.jp/recruit/career/sougousyoku.html
国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
なお、本公募は、研究全体期間3年間(令和5年度~令和7年度)のうちの3年目の委託研究を実施する者の公募であり、応募者は研究計画の提出より前に、参加意思確認書の提出が必要です。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html
(公募開始)令和7年4月8日(火)9時
(参加意思確認書の提出期限)令和7年4月18日(金)12時
(研究計画の提出期限)令和7年5月19日(月)12時
(委託研究課題名)流域デジタルツインのデータ連携技術に関する研究開発
『失敗しない「人と組織」 人と組織が本質的に生まれ変わるための実践的方法』が発刊されました。書店ではビジネス・経営の棚に並べられていますが、以下の理由から土木技術に携わる皆さんも手にとっていただければ幸いです。
著者は、東京電力で原子力事故の事実と教訓を全社員に研修した元・責任者です。事故の根本原因が「組織文化」であったことを掘り下げ、その教訓があらゆる分野の組織での事故や不祥事の原因となることを、豊富な事例や理論から分かりやすく解説します。技術者倫理や社会的責任を考える上で、大いに参考になるものと思います。
(書籍情報)
■著者:小池明男(元・東京電力HD安全啓発・創造センター所長)
■(発行)BOW & PARTNERS、(発売)中央経済グループパブリッシング
■定価:2,860円(本体 2,600円+税)
■ISBN 978-4502536410
詳しい内容については下記をご参照下さい:
https://www.amazon.co.jp/dp/4502536415/
法面保護に用いられるモルタル吹付け工やコンクリート吹付け工の際、プラントに必要な面積は分かりますか。
ヤード確保のためにある程度の面積が必要です。
できれば文献等ございましたらありがたいです。
分からない事があり、どなたかの意見をお伺いしたいと思います。
高速道路(含む 自専道)の切土法面勾配について、平面視距はまず影響の無い線形において、風化岩岩盤層であっても1:0.5などの急勾配とせず1:1.5あたりの緩勾配を採用している事が多いと思うのですが、何か基準でもあるのでしょうか?
土工バランスが取れているなら、岩盤層は1:0.5などの急勾配+法面対策で計画する場合もあるのでしょうか。
岩盤力学委員会から、『なるほど!事例でわかる岩盤力学~Q&Aであなたの疑問に答えます~』が発刊され、好評発売中です。
興味があるところから読み始められるように32の章から構成されており、気楽に読んで頂けるように登場人物のQ&Aという会話形式になっています。定まった唯一の答えを示すことができるレベル1から、あまり前例がなく、答えが特定しにくいレベル4までがあります。
読んで下さる皆様の岩盤力学を知るきっかけとなり、岩盤力学が楽しい魅力ある分野だと思って頂けたら幸いです。
(書籍情報)
■編集:岩盤力学委員会 岩盤力学関連事例研究小委員会
■定価:2,530円(本体 2,300円+税)
■会員頒布:2,280円(本体 2,073円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1040-6
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3454
土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。
本書籍は、丸善出版での販売はありません。