文部科学省 HPCI戦略プログラム 第4回「分野4 次世代ものづくり」シンポジウム開催のお知らせ

 第5回となる今回のシンポジウムでは、更なる大きな貢献が期待されているエクサスケール・コンピュータも見据えた成果の将来展開を含めて広く議論を行うことを主眼としますが、成果普及に対する本分野の特徴的施策や現在の取り組み状況等についてもご紹介します。

1. 開催日時 平成26年12月5日(金) 10:10~17:35    17:45~18:45(懇談会 希望者)
2. 場所 独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構 1Fセミナー室
3. 主催 東京大学生産技術研究所
4. 共催 独立行政法人日本原子力研究開発機構、独立行政法人宇宙航空研究開発機構
5. 参加費 無料    (懇談会は希望者のみ3,000円 会場:計算科学センタービル2F)
6. 詳細  http://www.ciss.iis.u-tokyo.ac.jp/supercomputer/event/event.php?id=55

第4回グリーン・スチール・セミナー開催のお知らせ

日本鉄鋼連盟では、リサイクル性・解体性・リユースなどの環境性能(グリーン性)に優れた鋼構造の利点をご理解いただくため、建設に携わる方々を広く対象に毎年、「グリーン・スチール・セミナー」を開催しております。

第4回を迎えます今回は、「社会資本の整備・ライフサイクルについての最近の取組み~建設分野における鋼材のリサイクル優位性~」と題し、2010年に立ち上げ、活動をおこなってまいりました「鋼構造物のLCA検討小委員会」の研究成果報告を中心に講演を予定しております。

ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。

土木学会認定CPDプログラム(認定番号:JSCE14-0527)

日  時:平成26年11月27日(木) 13:00~17:15
会  場:フクラシア東京ステーション 5階 5H会議室
    (住所:東京都千代田区大手町2-6-1)

詳細については、下記HPをご覧ください。
http://www.jisf.or.jp/info/event/gss/4-201411.html

IABSE-JSCE Joint Conference on Advances bridge engineering-III

標記の会議が開催されます.

日程:2015年8月21, 22日
場所:ダッカ,バングラデッシュ
アブストラクトの締め切りは2014年11月15日

会議の詳細については以下のHPをご覧下さい.
http://www.iabse-bd.org

【地盤工学会技術講習会】「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説講習会」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/一般社団法人日本アンカー協会

「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」は、技術的進歩に伴う見直しの要求の高まりから,1977年の制定以来、すでに1988年、2000年の二度、改訂が行われてきました。しかしながら、2000年以降も長期耐久性に関する技術や点検と維持管理の重要性などが示されており、さらに、国際的な情勢として、地盤構造物の試験規格が国際規格(ISO)として制定される動きもあります。このような国内外の情勢を考慮したうえで、一昨年5月の改訂となりました。
本講習会では、この改訂された「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」の改訂のポイントや内容について、技術者に認識してもらうことを意図して,昨年度に引き続いて企画しました。グラウンドアンカー工法の調査・計画から設計、施工、試験、維持管理に至る一連の手順に関して定めた基準について、改訂の背景やワーキングでの議論の内容を含めて、分かりやすく解説します。グラウンドアンカーの設計施工にかかわる技術者のみならず、多数の方の参加をお待ちしています。
    
G-CPDポイント: 5.0
日 時:平成 26年11月19日(水) 10:00 ~ 16:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円 地盤工学会学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代別)
 テキスト:テキストは,地盤工学会基準書「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」(平成24年5月発行)を使用します。
定 員: 70名
講師:山田 浩【日特建設株式会社】,仲本 治【株式会社CPC】,別府 正顕【ライト工業株式会社】,山本 彰【株式会社大林組】,山崎 淳一【三信建設工業株式会社】,吉村 雅宏【株式会社高速道路総合技術研究所】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=16…

2015年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

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日本鉄鋼連盟連盟では、土木・建築の鋼構造関連分野の人材育成を目的に、国内の研究・教育機関等における研究者に対する助成事業を1995年より継続して実施しています。
2015年度につきましても、下記のとおり鋼構造研究テーマを公募し、助成を実施することとなりました。
つきましては、関係各位には、奮ってご応募下さいますようお知らせ申し上げます。

1.期日 2014/10/15~2014/12/12締切
2.催し物タイトル 2015年度「鋼構造研究・教育助成事業」研究テーマ公募
3.主催 一般社団法人日本鉄鋼連盟
4.リンク先アドレス http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2015kokozo.html
5.問合せ先
 一般社団法人日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ 公募担当
 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-2-10(鉄鋼会館内)
  TEL:(03)3669-4815  FAX:(03)3667-0245  E-Mail: kokozo@jisf.or.jp

日本工学会 技術倫理協議会 第10回公開シンポジウムの開催

2014年11月4日(火)に「日本工学会 技術倫理協議会 第10回公開シンポジウム」が開催されますのでお知らせします。

日本工学会技術倫理協議会第10 回公開シンポジウム 「研究倫理への対処と倫理教育のあり方を考える」

日時:平成2 6 年1 1 月4 日(火)1 0 : 0 0~1 7 : 0 0(9:30 より受付開始)

会場:建築会館ホール  〒108-8414 東京都港区芝5-26-20  TEL 03-3456-2051(代)

開催趣旨:近年我が国において捏造・剽窃などの問題事案は確実に増加しており、研究者倫理教育の徹底が望まれています。研究倫理は研究者自体の側面と組織的・構造的な側面の両面について検討する必要があります。倫理教育は、研究指導の重要な部分として日常的に行われるべきものですが、組織的にどう担保するかが問われています。本シンポジウムでは、研究倫理への対処と倫理教育の在り方、学協会が果たすべき役割と今なすべきことについて幅広く議論します。

主催:公益社団法人日本工学会技術倫理協議会

お申し込みは、日本工学会ホームページからお願いします。
http://www.jfes.or.jp/_cet/topic/topic_no022.html

【地盤工学会技術講習会】「地盤工学者のための舗装 -基礎から応用まで- 講習会」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人土木学会/公益社団法人日本材料学会/社団法人日本道路協会/一般社団法人日本道路建設業協会/鐵鋼スラグ協会/一般社団法人日本アスファルト合材協会/一般社団法人日本アスファルト乳剤協会/一般社団法人日本改質アスファルト協会/一般社団法人舗装コンサルタント協会

公共事業に対する予算削減の傾向が続く中,膨大な量の道路舗装への合理的な維持管理は急務であり,そのために地盤工学が貢献できることは少なくありません。本講習会では,「地盤工学会誌」に掲載された『講座』の内容をベースに,前半では舗装の三大適用分野である道路,空港,鉄道における舗装の現状と課題について紹介して頂きます。後半は,舗装の基本構成要素である表層,路盤および路床について解説して頂くとともに、舗装技術の向上のために地盤工学が貢献できる事柄について構造設計を念頭に置いて講習を行なって頂きます。基本的な事項はもちろんのことながら,実務を特に意識するとともに国際的動向や将来の方向性も示唆した内容となっています。舗装の初学者はもとより,実務に携わっている方など,多くの方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント:6.0
日 時:平成 26 年 10月 23日(木) 9:20~17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員13,000円 非会員16,000円 地盤工学会学生会員6,000円 後援団体の会員15,000円(消費税・テキスト代を含む)
テキスト:「地盤工学会誌」で掲載された『講座』および講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。
定 員:70名
内容・講師: 久保 和幸 【(独)土木研究所】、八谷 好高 【フジタ道路(株)】、関根 悦夫 【北武コンサルタント(株)】、阿部 長門 【東亜道路工業(株)】、佐藤 研一 【福岡大学】、吉田 信之 【神戸大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=16…

『ハイウェイテクノフェア2014』開催!!

◇展示会
○日  時: 平成26年11月20日(木)・21日(金)10:00~17:00
○場  所: 東京ビッグサイト 西3・4ホール
○内  容: 高速道路に関する新技術・新工法、資機材および現場の支援システム、環境技術等を展示・紹介します。
◇講演会
  「スマートハイウェイ-IoT.ビックデータを駆使したハイウェイの未来-」
   講師  東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授/ユビキタス情報社会基盤研究センター長
        工学博士 坂村 健
○日  時: 平成26年11月20日(木) 13:30~15:00
○場  所: 東京コンファレンスセンター・有明ホールB(有明セントラルタワー4階)
       ★講演会場は東京ビッグサイト内ではなく隣接ビルとなりますのでお間違えの無いようよろしくお願いいたします。
        会場アクセスMAPはこちら⇒ http://www.tokyo-cc.co.jp/access_ariake.html

○申込み : 当法人ホームページよりお申し込み下さい。
       ★講演会の聴講は定員がございますので、HPからの事前申し込みをお勧めいたします。
       事前申し込みはこちらから⇒ http://www.express-highway.or.jp/htf2014/
◇参加費
  展示会、講演会とも無料です。

◇CPD
  展示会、講演会とも、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS並びに
  一般社団法人交通工学研究会TOP/TOEの認定プログラムです。

 主催:公益財団法人高速道路調査会
 共催:東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社
 後援:公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会

 お問合せ先:公益財団法人 高速道路調査会 共創事業課 TEL 03-6436-2090

「東北地区応用力学フォーラム 〜工学のための最適化数学の基礎〜」開催のお知らせ

「東北地区応用力学フォーラム 〜工学のための最適化数学の基礎〜」開催のお知らせ

近年,工学の様々な分野において,構造最適化や逆解析,パラメータ同定など,いわゆる最適化の数学を活用した研究が多く見られるようになってきました.しかし,最適化の基礎数学を学ぶ機会は少なく,一般の学生およびエンジニアにとってはハードルの高いスキルとして扱われているのが現状です.そこで,このフォーラムでは,情報科学の分野で先端的な最適化数学の研究をされている東北大学大学院 林俊介准教授を講師としてお招きし,工学の様々な分野において活用される最適化数学の基礎に焦点を絞った集中講義を開催することに致しました.

■主催 :土木学会応用力学委員会
■日時 :平成26年12月22日(月)13時〜18時
■会場 :東北大学青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟203号室
■参加費:無料
■定員 :40名
■講師 :東北大学大学院情報科学研究科 准教授 林 俊介 先生
     http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/opt/hayashi/
■プログラム:
 13:00-14:00 最適化数学の概要
 14:10-15:40 最適化数学の基礎1:理論編
 15:50-16:50 最適化数学の基礎2:アルゴリズム編
 17:00-17:45 発展的話題,質疑応答,閉会の挨拶
■講義概要: 
「最適化数学の概要」では,基礎用語,最適化問題の分類,現実問題との関連といった最適化に関する包括的なお話をします.「最適化数学の基礎1」では,凸解析,最適性の必要条件/十分条件(KKT条件など),双対定理といった最適化問題そのものに対する数学的性質を中心にお話します.「最適化数学の基礎2」では,最急降下法,ニュートン法,逐次二次計画法といったアルゴリズムに関する話題を中心にお話します.また,時間があれば,アルゴリズムの評価に関する話にも少し触れたいと思います.また,上記以外にも,最新のトピックや均衡問題などの発展的な話題についても触れたいと思います.
■申し込み方法 : 人数把握のため東北大学災害科学国際研究所 加藤準治 jkato@civil.tohoku.ac.jpにメールでご連絡頂ければ助かります

無機マテリアル学会第24回講習会 インフラ材料イノベーション

日時:平成26年12月10日 (水) 9:25 ~ 16:20
会場:工学院大学 新宿校舎 28階 第1・2会議室
主催:無機マテリアル学会
協賛:(公社)土木学会,(公社)日本コンクリート工学会
後援:(一社)石膏ボード工業会,(一社)セメント協会,日本石灰協会,日本焼石膏工業組合

「インフラ材料イノベーション」をテーマに,セッコウやコンクリートといった無機マテリアル系インフラ材料分野に精通した先生方を講師としてお招きします.材料の劣化・破壊のメカニズムからその対策技術まで,様々な取り組みについての講演がございます.皆様におかれましては,ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます.

参加費: 無機マテリアル学会正会員・維持会員・協賛学協会員・後援学協会員 6,000円,非会員 10,000円,学生会員 1,000円,学生非会員 2,000円 (テキスト代含む)
申込締切 平成26年11月28日 (金)
申込先・問合せ先:無機マテリアル学会 企画事業委員会
  Tel 03(3363)6445,Fax 03(3363)6897 E-mail  imj@giga.ocn.ne.jp
プログラム等詳細は本会ホームページをご覧ください
http://www.simj.jp/topics/seminar/lecture.html