環境省 平成26年度環境研究総合推進費研究成果発表会の開催について(お知らせ)

平成26年度環境研究総合推進費研究成果発表会の開催について(お知らせ)

 環境省は、平成26年10月16日(木)、平成26年度環境研究総合推進費研究成果発表会を開催いたします。
 本発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的研究資金である環境研究総合推進費により実施され、平成25年度に終了した研究課題98件のうち、国民の皆様にわかりやすく、かつ、国民の皆様の関心も高いと考えられる6課題を選んで、その研究成果の発表を行うものです。
環境研究の最前線に関心をお持ちの皆様、研究成果の活用を検討されている自治体・企業の皆様、環境研究総合推進費への応募をお考えの研究者の皆様など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。

1.日時
平成26年10月16日(木)13:00~16:30

2.場所
都道府県会館 1階 101大会議室
東京都千代田区平河町2-6-3 

3.発表プログラム

13:00~13:10 開会
13:10~13:40 伝統的知識を活かした持続可能なアジア農村社会づくり
 (武内和彦:東京大学国際高等研究所 サステイナビリティ学連携研究機構長)
13:40~14:10 低炭素でいつまでも暮らしていけるまち -街区群-をデザインする方法
 (加藤博和:名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
14:10~14:40 日本の人工衛星「いぶき」で、温室効果ガスを高精度にはかる
 (森野 勇:(独)国立環境研究所 地球環境研究センター 衛星観測研究室 主任研究員)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:25 畑作残渣からバイオエタノールを作る -有用物質の共生産によるコスト削減-
 (北口敏弘:(地独)北海道立総合研究機構 産業技術研究本部ものづくり支援センター 工業技術支援グループ主査)
15:25~15:55 国立公園がニホンジカの密集地帯? -シカの生態系への影響把握、季節移動の解明、そして個体数調整に向けて-
 (吉田剛司:酪農学園大学 農食環境学群 教授)
15:55~16:25 残留性有機フッ素化合物を用いて海洋大循環を探る
 (山下信義:(独)産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 上級主任研究員)
16:25~16:30 閉会

4.参加の申込方法
申込書に必要事項(お名前、ご所属、連絡先)をご記入のうえ、下記申込先まで電子メール又はFAXにてお申し込み願います。参加費は無料です。
お申し込みが多数の場合には、ご参加いただけない場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

(申込先)
一般社団法人 国際環境研究協会
FAX:03-5812-2106  E-mail:seika@airies.or.jp  (お問合せTEL:03-5812-2105)
※取得した個人情報は、本成果発表会の当日受付用のリスト作成に利用し、この目的以外で利用することはありません。

5.その他
発表の様子をビデオ撮影し、後日、環境省HPで公表する予定です。
また、簡単なアンケートを実施いたしますので、ご協力をお願いいたします。

【10/4開催】第182回APEXセミナー「サヘル地域に適合的な循環型サニテーションシステムの構築」

途上国の水と衛生の問題は、貧困の問題とも密接に結びついています。それぞれの地域にふさわしく住民が受け入れやすい水供給と衛生システムをいかに構築し、普及させていくかは、たいへん重要な課題です。
本セミナーで講師にお招きする船水氏は、「集めない」「混ぜない」を基本コンセプトとして、アフリカのサヘル地域において、自然条件や住民のニーズをふまえた、現地に受け入れ可能な技術による水、衛生システムの開発に取り組んでおられます。講義では、船水氏の現地でのプロジェクトのご経験をもとに、技術を適正化・現地化していくプロセス・くふうや、現地の方とのかかわり方・協力の進め方、印象深かったことなどについて、ご講演いただきます。ふるってご参加ください。

【日時】 2014年10月4日(土) 14:30~17:15 (14:15受付開始)
【講師】 船水 尚行氏 (北海道大学教授)
【会場】 JICA 地球ひろば(市ヶ谷ビル) セミナールーム202AB  〒162-8433  東京都新宿区市谷本村町10-5
【参加費】 APEX会員:300円、一般:800円
【アクセス】 JR中央線/総武線 東京メトロ有楽町線 都営新宿線/南北線「市ヶ谷」駅 下車 徒歩10分
【地図】 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【詳細・お申込み】 http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
【お申込み・お問い合せ】 特定非営利活動法人 APEX 
〒110-0003台東区根岸1-5-12井上ビル TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306

リマインダ:潮流発電シンポジウムご案内(10月9日、神戸大学深江地区、申込締切り9月29日)

海洋再生可能エネルギーにご関心がある皆様

ある程度のお申し込みを頂きましたが、件名のシンポジウム申し込み締め切り(9/29)が迫っておりますので、再度ご案内させて頂きました。
事前にお申し込みをしてくださると、資料不足等のご不便をお掛けしないで済むと思いますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください。
また、シンポジウム終了後、ささやかながら情報交換会を開きますので、情報収集のためにこちらにもご参加をお願いします。
最後に、既にシンポジウムお申し込みの皆様には、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

神戸大学大学院海事科学研究科戦略的シンポジウム/神戸大学自然科学系
先端融合研究環重点研究チームNo.19第2回シンポジウム開催のご案内
「潮流発電フィールド実験の取り組み」 -過去から未来へ-」

多数の方々にお気軽に奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

■目 的:
最近、海洋再生可能エネルギーへの関心が高まり、政府によるフィールド実験公募に見られるように潮流発電が注目されています。これまでのフィールド実験は数少なく、主要な電力消費地の必要性及び送電損失抑制などを理由に、関西圏に位置する鳴門海峡及び明石海峡などは、潮流発電の有力候補と期待できます。しかしながら、フィールド実験を実施するためには、航路、漁業及び海洋環境保全などの問題を総合的に解決する必要があります。このような背景に基づき、過去から未来への潮流発電フィールド実験の取り組みについて情報収集、人的交流及び大学教育活動の活性化を目的としたシンポジウムを開催いたします。

■共 催:神戸大学大学院海事科学研究科(平成26年度戦略的教育研究支援経費)
自然科学系先端融合研究環重点研究チームNo.19
「海洋再生可能エネルギーと水素エンジニアリングへの展開」

■日 時:2014年10月9日(木) 13:00-16:50(開場12:30)

■場 所:神戸大学大学院海事科学研究科・総合学術交流棟1F 梅木Yホール
(神戸市東灘区深江南町5-1-1:阪神電車深江駅徒歩6分 )
※会場アクセスについて研究科website( http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/ )をご覧下さい。

■プログラム:
13:00~13:10 開会挨拶(副研究科長)
13:10~13:50「潮流発電の現状と今後の展望」経塚雄策(九州大学)
13:50~14:30「関門海峡での潮流発電試験と今後の展開」平木講儒(九州工業大学)
14:30~14:50 <休憩
14:50~15:30「来島・明石海峡における潮流発電のフィールド実験」塩野光弘(日本大学)
15:30~16:10「あわじ環境未来島構想における潮流発電の取組」岡 明彦(兵庫県)
16:10~16:40 総合討論(全体を通した質問等)
16:40~16:50 閉会挨拶(重点研究チームNo.19代表 武田 実)
16:50~17:00 <準備
17:00~19:00 情報交換会

■申し込み方法
(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(Tel, E-mail)、(4)情報交換会参加の有無について、件名「潮流発電シンポジウム申し込み」の電子メールを下記まで送信してください。
E-mail: yshimada“at”port.kobe-u.ac.jp (“at”を@に変更)
締め切り日2014年9月29日(月)24時
連絡先:自然科学系先端融合研究環 重点研究部 嶋田陽一(幹事)

■参加費:
【シンポジウム】無料 【情報交換会(当日徴収)】一般 2,000~3,000円 / 学生 一般の半額

■公式ウェブサイト
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/2014/20140826.html

国際シンポ「世界の海峡連絡と橋梁のメンテナンス」(橋梁調査会主催)のご案内

(一財)橋梁調査会では昨年度に引き続き、海外の動向を日本の技術者に知ってもらうための国際シンポジウムを下記要領にて開催致します。
今回は、世界の海峡連絡と橋梁のメンテナンスと題し、国内及び海外の話題を紹介します。
同時通訳も用意して、皆様の御来場をお待ちしております。

【日時】平成26年11月27日(木)13:30~17:30  ( 交流会17:50~19:30 )
【場所】イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)

【共催】公益社団法人 日本道路協会
【後援】国土交通省/公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本橋梁建設協会/一般社団法人 プレストレスト・コンクリート建設業協会/一般社団法人 建設コンサルタンツ協会/一般社団法人 日本トンネル技術協会

【参加費】
シンポジウム 一般 2,000円 橋梁調査会賛助会員 1,000円
交流会     一般 3,000円 橋梁調査会賛助会員 1,000円

【定員】500名(定員になり次第〆切りとします)

【申込み方法】
橋梁調査会ホームページ( http://www.jbec.or.jp/ )より参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえE-mailあるいはFAXにてご提出下さい。
なお、参加費は事前にお振り込みいただき、申込書の所定欄に振込用紙の写しを添付願います。

【プログラム】
   12:45        開場
13:30~13:35 橋梁調査会 理事長挨拶 伊藤 學
13:35~13:40 日本道路協会 理事 国際委員会委員長挨拶 菊川 滋
13:40~14:20 本州四国連絡橋のメンテナンス
                  本州四国連絡高速道路株式会社 取締役 常務執行役員 金崎 智樹
14;20~15:20 スカンジナビアンリンクの建設と橋梁のメンテナンス
                   デンマーク架橋公団 技術担当理事  Leif J.Vincentsen
15:20~15:40 休憩
15:40~16:10 ボスポラス海峡沈埋トンネルの施工
                   大成建設株式会社 国際支店 土木部部長  今石 尚
16:10~16:40 イズミット橋建設及びボスポラス橋補修工事
                   株式会社IHIインフラシステム 理事 イズミット橋副プロジェクトマネージャー  柳原 正浩
16:40~17:25 ドイツにおける橋梁のメンテナンス
                   ノルトライン・ヴェストファーレン州道路建設局 橋梁課長 Gero Marzahn
17:25~17:30 閉会挨拶 橋梁調査会専務理事  西川 和廣
  17:30        閉会
17:50~19:30     交流会

10月22日(水)先端建設技術セミナー開催のお知らせ

主 催:一般財団法人 先端建設技術センター
日 時:平成26年10月22日(水)13:15~17:20(予定) (受付 12:15~)
場 所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1) http://www.iino.co.jp/hall/access/
定 員:500名
参 加:無料
     事前にFAXまたはメールにてお申込みください。
     参加申込書はホームページからダウンロードできます。 http://www.actec.or.jp/documents/seminar20141022.pdf
プログラム:
13:15 開会挨拶
      (一財)先端建設技術センター 理事長 北橋建治

13:25 「新技術活用システム実施要領改正のポイントとNETISプラスの展開」
      (一財)先端建設技術センター 技術調査部 兼 企画部 兼 技術評価室 参事 石丸慶三

13:55 「プロジェクトマネジメント(PM)と発注者支援」
      (一財)先端建設技術センター 研究第一部 兼 技術評価室 主任研究員 堀川直毅

14:25 「公共工事におけるCIMの活用」
      (一財)先端建設技術センター 技術調査部 兼 技術評価室 参事 緒方正剛

14:55 「社会インフラ分野におけるロボット技術の開発・導入」
      (一財)先端建設技術センター 技術調査部長 森下博之

(休憩 15:25~15:40)

15:40 特別講演『品確法改正と総合評価落札方式』
      国土交通省 関東地方整備局 企画部 技術開発調整官 浅古勝久

16:20 特別講演『インフラの維持管理・更新・マネジメント技術』
      横浜国立大学 安心・安全の科学研究教育センター 特任教授 藤野陽三

計算力学コロキウム開催のお知らせ

この度,応用力学委員会の催しとしまして,青木尊之先生(東京工業大学)と堤成一郎先生(大阪大学)をお招きし,計算力学に関するテーマでご講演いただきます.是非ご参加ください.

主催:土木学会応用力学委員会(東北大学共催)
日時:平成26年10月14日(火)14:40〜16:40
場所:東北大学(青葉山キャンパス)人間環境系棟土木大学院講義室

講演1:14:40-15:40
講演者:青木尊之教授(東京工業大学学術国際情報センター)
http://www.sim.gsic.titech.ac.jp/Japanese/Member/taoki.html

講演2:15:40-16:40
講演者2:堤成一郎准教授(大阪大学接合科学研究所)
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?l=ja&u=6228

参加費:無料(定員70名)
参加申込み:人数把握のため,できれば所属および氏名,メールアドレスをご記入の上,以下までご連頂けると助かります. 
宛先: 東北大学災害科学国際研究所 加藤準治 E-mail: jkato@civil.tohoku.ac.jp

潮流発電シンポジウムご案内(10月9日、神戸大学深江地区、申込受付中)

神戸大学大学院海事科学研究科戦略的シンポジウム/神戸大学自然科学系
先端融合研究環重点研究チームNo.19第2回シンポジウム開催のご案内
「潮流発電フィールド実験の取り組み」 -過去から未来へ-」

多数の方々にお気軽に奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

■目 的:
最近、海洋再生可能エネルギーへの関心が高まり、政府によるフィールド実験公募に見られるように潮流発電が注目されています。これまでのフィールド実験は数少なく、主要な電力消費地の必要性及び送電損失抑制などを理由に、関西圏に位置する鳴門海峡及び明石海峡などは、潮流発電の有力候補と期待できます。しかしながら、フィールド実験を実施するためには、航路、漁業及び海洋環境保全などの問題を総合的に解決する必要があります。このような背景に基づき、過去から未来への潮流発電フィールド実験の取り組みについて情報収集、人的交流及び大学教育活動の活性化を目的としたシンポジウムを開催いたします。

■共 催:神戸大学大学院海事科学研究科(平成26年度戦略的教育研究支援経費)
自然科学系先端融合研究環重点研究チームNo.19
「海洋再生可能エネルギーと水素エンジニアリングへの展開」

■日 時:2014年10月9日(木) 13:00-16:50(開場12:30)

■場 所:神戸大学大学院海事科学研究科・総合学術交流棟1F 梅木Yホール
(神戸市東灘区深江南町5-1-1:阪神電車深江駅徒歩6分 )
※会場アクセスについて研究科website( http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/ )をご覧下さい。

■プログラム:
13:00~13:10 開会挨拶(副研究科長)
13:10~13:50「潮流発電の現状と今後の展望」経塚雄策(九州大学)
13:50~14:30「関門海峡での潮流発電試験と今後の展開」平木講儒(九州工業大学)
14:30~14:50 <休憩>
14:50~15:30「来島・明石海峡における潮流発電のフィールド実験」塩野光弘(日本大学)
15:30~16:10「あわじ環境未来島構想における潮流発電の取組」岡 明彦(兵庫県)
16:10~16:40 総合討論(全体を通した質問等)
16:40~16:50 閉会挨拶(重点研究チームNo.19代表 武田 実)
16:50~17:00 <準備>
17:00~19:00 情報交換会

■申し込み方法
(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(Tel, E-mail)、(4)情報交換会参加の有無について、
件名「潮流発電シンポジウム申し込み」の電子メールを下記まで送信してください。
E-mail: yshimada“at”port.kobe-u.ac.jp (“at”を@に変更)
締め切り日2014年9月29日(月)24時
連絡先:自然科学系先端融合研究環 重点研究部 嶋田陽一(幹事)

■参加費:
【シンポジウム】無料 【情報交換会(当日徴収)】一般 2,000~3,000円 / 学生 一般の半額

■公式ウェブサイト
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/2014/20140826.html

2014年10月31日(金)JSPE-LCE公開ワークショップ「LCマネジメントのための情報活用」の開催案内

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JSPE-LCE 公開ワークショップ 「LCマネジメントのための情報活用」 プログラム
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日時:2014年10月31日(金) 13:00-18:00 (終了後懇親会)
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス内(会場調整中) http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
ワークショップ参加費:
 LCE専門委員会メンバー:無料です。
 一般:参加費2,000円(資料代+懇親会費として)
 学生:無料です。

ワークショップ終了後の懇親会:
 LCE専門委員会メンバー:無料
 一般:懇親会費は参加費に含まれています
 学生:懇親会費に参加の場合は、別途会費1000円をお受けします

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プログラム  

12:45 ~ 受付・開会挨拶 

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13:00~13:50 講演1 
鉄道におけるICTを活用したメンテナンスの革新

東日本旅客鉄道株式会社 
JR東日本研究開発センター テクニカルセンター所長 
横山 淳氏

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13:50~14:40 講演2 
阪神高速のアセットマネジメント(仮)

日本高速道路インターナショナル株式会社
経営企画部 経営企画チーム チームリーダー 
坂井 康人氏

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14:40~14:50 コーヒーブレイク

14:50~15:40 
講演3 
社会インフラ分野におけるロボット技術の開発・導入の動向 

一般社団法人 先端建設技術センター 技術調査部長 
森下 博之氏

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15:40~16:30 講演4 
社会資本のメンテナンスに活用される3D計測

(合)スパーポイントリサーチ 代表 
河村 幸二氏

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16:30~16:40 コーヒーブレイク

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16:40~17:50
パネルディスカッション
LCマネジメントのための情報活用

コーディネータ:
早稲田大学 高田 祥三
東京大学 梅田 靖

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17:50 ~ 18:00 会場移動
18:00 ~ 19:30 懇 親 会 @ 西早稲田キャンパス内 

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申し込み方法: 氏名・所属・懇親会への参加希望有無を以下メールアドレスまでご連絡ください。
E-mail: kobayasi@takata.mgmt.waseda.ac.jp
★10/25申込締切となります。
★メールのタイトルに『10/31「LCマネジメントのための情報活用」講演参加申し込み』とご記入願います。
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JGS関東「土木史跡の地盤工学的分析・評価に関するシンポジウム」参加者募集

セクション
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「土木史跡の地盤工学的分析・評価に関するシンポジウム」の参加募集

主催:地盤工学会関東支部 江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析評価に関する研究委員会(土木史跡委員会)
共催:国際地盤工学会 ATC19遺産地盤工学技術委員会 国内委員会
後援:(公社)土木学会、日本イコモス国内委員会、(公社)日本ユネスコ協会連盟、(公財)かながわ考古学財団、横須賀市教育委員会、米海軍横須賀基地、(一社)日本応用地質学会(独)東京文化財研究所、(公財)東京都埋蔵文化財センター  

 地盤工学会関東支部の研究委員会において平成23年度から3年間「江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析・評価に関する研究委員会」が発足し、港湾ワーキンググループ、地下空間ワーキンググループ、地上構造物ワーキンググループに別れて活動してきました。委員会の目的は、江戸から明治・大正・昭和期の土木構造物や建築基礎等の地盤工学的史跡や資料を調査・整理し、技術が生まれた背景や歴史、思想を分析・評価し体系化することです。3年間の活動を終え、その活動成果を報告させていただくことになりました。一方、本委員会活動以外にも多くの方々による関連の研究が現在もなされております。そこで本委員会の成果報告とともに、国際地盤工学会ATC19遺産地盤工学技術委員会 国内委員会と共催で地盤歴史遺産に関するシンポジウムを開催することにいたしました。近代の土木遺産の歴史に関する様々な研究や報告についての発表が多数ございます。奮ってのご参加をお願いいたします。

【日  時】平成26年10月10日(金) 8:50-17:10
(シンポジウム終了後簡単な懇親会を実費(1,000円)で開催予定)
【会  場】地盤工学会 地階大会議室・3階大会議室 (東京都文京区千石4-38-2)
【プログラム】確定次第、下記のHPに掲載いたします。
【参加費】地盤工学会正会員・非会員5,000円、地盤工学会学生会員2,000円(論文集込参加費)
【参加応募締切】10月3日(金)席数の関係で先着80名とさせて頂きます。
【参加申し込み方法】
①氏名,②勤務先,③同電話番号,E-mailアドレス,④会 員・非会員の別、を記入して下記へお申し込み下さい。
FAX:03―3946―8699  E-mail: kantoshiseki@jiban.or.jp
【問合せ先】
地盤工学会関東支部 「江戸期以降の土木史跡の地盤工学的分析・評価に関する研究委員会」係
電話:03―3946―8670 E-mail: kantoshiseki@jiban.or.jp
詳細:以下の関東支部HPをご確認下さい。
http://www.jiban.or.jp/kantou/event/index.html

東京都市大学緑土会・工学部都市工学科主催 第9回 プロジェクトマネジメントセミナー ―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上(4)-

東京都市大学緑土会・工学部都市工学科主催
第9回 プロジェクトマネジメントセミナー
―公共工事標準請負約款に従った契約管理技術の向上(4)-

講師
高知工科大学特任教授  草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
松田技術士事務所 松田 洋紀 氏(昭和43年土木卒)
大和小田急建設   小原 丈二 氏(昭和54年土木卒)
日 時:2014 年10 月22 日(水)  15:00-18:00 
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
    東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
意見交換会:セミナー終了後、意見交換会を行います。
意見交換会の会費は無料としています。(18:30-20:00)
申 込:メールにて、セミナー・意見交換会の参加が分かるようご連絡ください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE13-1047)。
ご連絡先:東京都市大学工学部都市工学科教授・皆川勝  メール minamasa@tcu.ac.jp