第1回下水フォーラムin 福島

 「第1回下水フォーラムin 福島」のご案内

 この度、本研究室では下水施設の維持管理に関する研究を実施しており、そのとりまとめてとして、下水フォーラムを開催する運びとなりました。
 つきましては、ご多忙のところとは存じますが、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

日時:2017年12月15日(金) 16時~18時 
場所:福島工業高等専門学校 専攻科棟 2F 第2講義室
主催:福島工業高等専門学校都市システム工学科 特命准教授 江本 久雄 / 化学・バイオ工学科 特命助教 十亀 陽一郎
共催:公益財団法人 日本科学協会 

参加ご希望の方は,ご連絡いただけますと部屋の調整が助かります.
以上,よろしくお願い致します.

独立行政法人 水資源機構理事長の公募について

国土交通省において、独立行政法人水資源機構理事長の公募を、平成29年11月17日(金)より開始しましたのでお知らせ致します。
皆様からのご応募をお待ちしております。

1 公募ポスト
独立行政法人水資源機構 理事長
(任期:平成30年4月1日~平成34年3月31日(予定※))
 ※任命の日から国土交通大臣が機構に指示する中期目標の期間の末日まで

2 応募方法
平成29年12月14日(木)までに、所定の提出書類一式(履歴書、自己アピール文書、返信用封筒)を簡易書留扱いで、国土交通省の担当あてに郵送して下さい(必着)。

※応募の詳細につきましては、国土交通省のホームページをご確認ください。
 (提出書類様式は以下のページからダウンロードしてください。)
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo03_hy_000006.html

講習会:地震対応設計の新たな展開(日本振動技術協会)

【日時】平成29年11月28日(火)13:15〜17:30
【開催主旨】「地震対応設計の新たな展開」と題して,土木・建築・機械分野における地震対応設計の新たな方向性を紹介いただきます.また,実際の設計法の最前線として適用事例についても合わせてご紹介致します.
【プログラム】 司会:教育事業委員会副委員長 古屋治(東京電機大学)
12:45〜    受付開始
13:15〜13:20 委員長挨拶 教育事業委員会委員長 田川泰敬(東京農工大学)
13:20〜14:05 性能設計と設計技術 貞許美和(日建設計)
14:10〜14:55 構法からみた木造住宅の耐震性能 腰原幹雄(東京大学)
15:00〜15:45 土木構造物のための設計用入力地震動の考え方 盛川仁(東京工業大学)
15:50〜16:35 高速道路橋の耐震設計の動向 広瀬剛(高速道路総合技術研究所)
16:40〜17:25 高圧ガス分野の耐震設計基準の見直しについて 小山田賢治(高圧ガス保安協会)
17:25〜17:30 副委員長挨拶 教育事業委員会副委員長 古屋治(東京電機大学)
【会場】東京農工大学 140周年記念会館 3階 多目的ホール(http://tuat-ellipse.jp/access/
【定員】 50名
【参加費】 日本振動技術協会会員6,000円,非会員8,000円(参加費は当日受付にて支払い.お申込み確認後の取り消し不可)
【詳細】 http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/calendar.html
【申込締切】 講習会開催日10日前まで.ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます.
【申込方法】 氏名,所属・部署,住所,電話,e-mailを明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい.
【申込先】 javit@td5.so-net.ne.jp:(一社)日本振動技術協会(JAVIT)事務局
【問合せ先】 (一社)日本振動技術協会 教育事業委員会 古屋治(東京電機大学)E-mail:osamu.furuya@mail.dendai.ac.jp

平成30年度研究助成課題の募集について(高速道路調査会)

 公益財団法人 高速道路調査会では、高速道路に関する調査研究活動を推進する一環として、関連する調査研究活動に対し、広く一般に研究助成を実施しています。このたび、平成30年度の募集を以下のとおり行いますので、応募される方は当法人ホームページ(https://www.express-highway.or.jp/hyosho/kenkyujosei/)に掲載している募集要領に従い、応募申請書を提出して下さい。
 
1. 助成対象とする研究 : 高速道路等に関連する社会的、経済的、技術的な研究
2. 研究期間 : 平成30年4月から平成31年3月までの1年間
3. 助成金額 : 1件あたりの助成上限額は概ね150万円(助成総額は各年度概ね500万円まで)
4. 応募方法 : 応募申請書に必要事項を記入の上、募集期間内にEメールにより提出
5. 募集期間 : 平成29年11月16日(木)から平成30年1月17日(水)まで
6. 選考の方法 : 当法人の各研究部会で選考し、総合研究委員会において決定
7. 助成研究者の義務等 : 当法人が主催する研究発表会等における研究成果の発表、報告および当法人機関誌『高速道路と自動車』への投稿
 
≪お問合せ先≫
  公益財団法人 高速道路調査会 研究第一部
  〒106-0047 東京都港区南麻布2-11-10 OJビル2F  TEL 03-6436-2093  E-mail kenkyu-josei@express-highway.or.jp

2017年 シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査

■土木学会よりアンケート協力のお願い■
土木技術者の皆様へ

(公社)土木学会では、これまでにシビルエンジニアを対象に、2007年、2012年に「シビルエンジニアの定年退職後の活動に関する意向・実態調査」を実施しました。2007年は、団塊世代が定年退職を迎える時期に、2012年は、団塊世代が65歳を迎える頃に調査を実施してきました。2012年から5年が経過し、高年齢者雇用安定法の改正や土木・建設業界の置かれた状況、技術革新、働き方改革への対応など、シビルエンジニアを取り巻く環境が大きく変化していることを踏まえ、5年前、10年前の調査との違い等を把握すべく、再度アンケート調査を実施いたします。
調査の対象者は、定年退職を迎えた方、これから迎える方も含めた、土木に関わるすべての方々です。

設問数は20問程度、所要時間は7~8分程度です。
アンケートにご協力いただける方は、下記のURLアドレスからアンケートフォームにアクセスし、ご回答をよろしくお願いいたします。

■アンケート調査のURLはこちら■
https://questant.jp/q/seijyukucivil2017

■アンケート調査期間■
平成30年1月31日水曜日まで

日本海洋政策学会 第9回年次大会開催

◆日本海洋政策学会第9回年次大会のご案内◆
 12月2日(土)、東京大学小柴ホール(本郷キャンパス)   9:30~17:45
 統一テーマ:「海洋政策をめぐる日本と世界の動向」
 基調講演:羽尾総合海洋政策推進事務局長、角南政策研究大学院大学副学長
 研究発表7件、ポスター発表8件、パネルディスカッション
 申込みは、日本海洋政策学会ホームページ(http://oceanpolicy.jp/)をご参照下さい。

【お問い合わせ】
日本海洋政策学会(JSOP) 事務局
〒105-0001 港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル6階 (公財)笹川平和財団海洋政策研究所気付
Tel/Fax:03-6457-9701 Mail:office@oceanpolicy.jp URL:http://oceanpolicy.jp

第2回濱口梧陵国際賞(国土交通大臣賞)受賞式及び記念講演会

11月1日(水)、「世界津波の日」の制定を契機に創設された濱口梧陵国際賞(国土交通大臣賞)の受賞式及び記念講演会が開催されました。
同賞は津波防災をはじめとする沿岸防災技術分野で顕著な功績を挙げた方を表彰するものです。

〈受賞者〉
● Philip Li-Fan Liu      シンガポール国立大学副学長兼特別教授/コーネル大学名誉教授
● Julio Kuroiwa       ペルー国立工科大学名誉教授/ペルー国際災害危機軽減会社理事兼本部長
● 黒潮町(高知県幡多郡)   *団体での受賞

http://www.pari.go.jp/event/seminar/2017/7139450215a03b5680abc920171109…
(※詳細は当研究所ホームページをご覧下さい)

JCI「コンクリート工事における製造・施工のあるべき姿を目指して-コンクリート基本技術調査委員会報告会-」開催のご案内

日本コンクリート工学会では、この度下記の日時におきまして、東京・大阪・福岡・仙台の4会場で「コンクリート工事における製造・施工の
あるべき姿を目指して-コンクリート基本技術調査委員会報告会-」を開催いたします。
コンクリート基本技術調査委員会では、コンクリート関連の基本的な要素技術や技術的課題について、実務経験者中心のワーキングループ
(WG)を設置して既存の関連情報を収集・整理し、現場の実状や安全性なども考慮した技術等の在り方について基本に戻って再検討しています。
今回の報告会では、「コンクリート工事における製造・施工のあるべき姿を目指して」というタイトルの通り、型枠工事、打込み・締固め、養生といった、
コンクリート工事の基本について再検討した成果を、WGの成果報告として発表いたします。
また、WGの成果報告とともに、特別講演やパネルディスカッションも企画しています。コンクリート工事のポイントを網羅し、実際の施工において留意
すべき点をわかりやすくまとめた内容となっておりますので、皆様お誘い合わせのうえ、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

◎「コンクリート工事における製造・施工のあるべき姿を目指して-コンクリート基本技術調査委員会報告会-」
◎開催日時・会場: *開催時間は各会場とも、9:50~16:50です。
 ・東京会場:2017年12月8日(金) 機械振興会館ホール(東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館B2F)
 ・大阪会場:2017年12月19日(火) 建設交流館グリーンホール(大阪府大阪市西区立売堀2-1-2 建設交流館8F)
 ・福岡会場:2018年1月17日(水) 福岡県自治会館大会議室(福岡県福岡市博多区千代4-1-27 福岡県自治会館2F)
 ・仙台会場:2018年1月23日(火) 東北大学青葉山東キャンパス工学研究科・人間環境系研究棟101号室(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)
◎定  員:東京200名、大阪200名、福岡150名、仙台100名(各会場定員に達し次第締切)
プログラム・参加費・参加申込方法・受講証明書の発行方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20171208-20180123.html

シンポジウム 地震津波火山災害に強い社会を目指して ~全国を網羅する陸海統合観測網の誕生~ 開催案内

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シンポジウム 地震津波火山災害に強い社会を目指して ~全国を網羅する陸海統合観測網の誕生~
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 防災科学技術研究所は全国の陸域から海域までを網羅する、地震・津波・火山の統合観測網を 「MOWLAS」(モウラス)と名付け、本格的な運用を開始します。
 本シンポジウムではMOWLASを紹介するとともに、遠くない将来に発生が懸念される南海トラフ地震や首都直下地震に向けてどのように備えるべきかを皆様と考えていきます。

■ 開催日時:平成29年11月29日(水) 13時30分~17時00分
■ 開催場所:イイノホール (東京都千代田区内幸町2-1-1)
■ 主催者:国立研究開発法人 防災科学技術研究所
■ イベント公式サイト:http://mowlas.com
■ 参加者募集:
募集期間:平成29年11月1日(水)~11月20日(月)
   お申し込み:イベント公式サイトよりご応募ください。

(応募〆切の延期:平成 29 年 11 月 15 日)広島大学大学院国際協力研究科助教人事(テニュアトラック)の公募について(リスク管理技術分野またはエネルギー技術分野)

9月末にご案内させていただいた広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座の教員(助教 1名(テニュアトラック))の公募について、書類の提出〆切を1週間延長し、今年の11月15日(水)とさせていただきます。しかも、電子ファイルのみの提出でよろしいですので、ご応募を心待ちしております。
前回も申し上げましたように、完全公募です。周りに適任者がおられましたら、ぜひご推薦していただければ幸いです。
ご質問がございましたら、気軽に張峻屹宛てにメール(zjy@hiroshima-u.ac.jp)にてご連絡していただければと思います。
よろしくお願いいたします。

広島大学大学院国際協力研究科開発技術講座は、分野融合の視点から、国際環境協力を通じて環境的に持続可能な発展を実現するため、途上国を対象に、「都市・交通技術」、「エネルギー技術」、「リスク管理技術」及び「生物生産技術」に関する教育・ 研究に取り組んでいます。今回の公募では、都市化に起因するエネルギー消費の増大や社会的排除、気候変動に起因する災害、資源不足による紛争など途上国が抱える喫緊の課題を踏まえ、「リスク管理技術分野」または「エネルギー技術分野」の教育・研究を英語により担当できる教員を補充し、研究分野間の連携を強化します。

1.所属(配属)   広島大学学術院(大学院国際協力研究科開発科学専攻開発技術講座)
2.職名・人員    助教 1名(テニュアトラック)
3.採用予定年月日  平成30年2月1日以降のできるだけ早い時期
4.任期又は有期雇用契約期間   (テニュアトラック期間) 5年
広島大学のテニュアトラック制に関する規則に基づき,テニュアトラック期間が満了する6ヶ月前までにテニュア審査を行い,これに合格すればテニュアを付与します。

5.専門分野 土木工学、建築学、船舶海洋工学、環境学、農学の分野において、主に途上国を対象とする「リスク管理技術」または「エネルギー技術」の教育・研究