第33回(2019年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集のご案内

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セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。本年度も下記の通り募集致します。

・対象 : セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格 : 日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
 *ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件 : 研究成果については、セメント技術大会・セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額 : 採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間 : 2018年9月3日(月)~11月22日(木)必着
・留意事項
*当初の研究期間の終了後、遅滞なく全体の成果報告書を提出して頂きます。
*研究期間が1年を超えるときは、前年度成果の研究概要報告書(中間報告)を提出して頂きます。
*研究成果の公表に際して、当研究奨励金を受けて研究したことを付記願います。
・ホームページ : 詳細はhttp://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji2c.htmlをご覧下さい。
・お問合せ : 一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
 TEL 03-3914-2692  E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

平成30年度 水力発電に係る人材育成のための研修会開催のご案内

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「平成30年度 水力発電に係る人材育成のための研修会」
主催:一般社団法人 電力土木技術協会

経済産業省の展開するエネルギー政策のうち、水力発電開発促進施策の一翼を担う表記の研修会が全国計8か所において開催されます。
本研修会の取り組みについては、土木学会誌(Vol.102の地域レポート)でも紹介されております。
今年度開催の研修会は、計画に係る基礎的な知識等を網羅した「一般コース」と、
高度な図上計画策定能力(経済性・事業性評価を含む)を身につけるための「専門コース(計画)」、
更に安全性はもとより施工性及び維持管理を考慮した実践的な内容の「専門コース(設計)」の計3種類のコースからなり、参加費はいずれも無料です。
水力開発に熱意や興味を有する方、是非ご参加ください。

◆開催計画◆(参加費無料)

 〈一般コース〉定員 各40名
   ・東北開催 2018年8月28日(火)~31日(金)
   ・関東開催 2018年9月11日(火)~14日(金)
   ・中国開催 2018年9月25日(火)~28日(金)
   ・中部開催 2018年10月2日(火)~5日(金)

 〈専門コース(計画)〉定員 各20名
   ・関東開催 2018年11月12日(月)~16日(金)
   ・四国開催 2018年12月10日(月)~14日(金)

 〈専門コース(設計)〉定員 各20名
   ・東北開催 2018年11月26日(月)~30日(金)
   ・近畿開催 2019年 1月21日(月)~25日(金)

 ※いずれのコースも座学研修・現地研修を行います。一般コースは部分的な受講も可能です。
 ※募集開始はそれぞれ開催日の30日前を予定しています。

本研修会の詳細な実施要領や申込については、
電力土木技術協会ホームページ(URL:http://www.jepoc.or.jp)の「News」欄からご確認ください。

第70回白石記念講座「AI(人工知能)、ビッグデータが拓く鉄鋼の未来を考える」開催のお知らせ

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1.日時および場所
  2018年11月26日(月)9:30~16:30(受付時間9:00~15:30)
  早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

2.プログラム
1) 9:30~10:30 人工知能技術の発展と展望(産業技術総合研究所 麻生 英樹)
2) 10:30~11:30 AIを活用した材料開発における我が国の取り組み(物質・材料研究機構 出村 雅彦)
3) 12:20~13:20 材料開発ツールとしてのマテリアルズインテグレーション(東京大学 榎 学)
4) 13:20~14:20 人とAIの協調による新たな社会価値の実現にむけて(日本電気(株) 広明 敏彦)
5) 14:30~15:30 超成熟社会に向けたクルマの知能化(神奈川工科大学 井上 秀雄)
6) 15:30~16:30 適応的エリアセンシング手法を用いた知能化設備異常診断(神戸大学 玉置 久)

3.参加費(税込み、テキスト付):
  日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/muriv6uyn

第235・236回西山記念技術講座「特殊鋼棒線の技術開発と今後の展望」開催のお知らせ

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1.日時および場所
 第235回:2018年10月17日(水)9:00~16:50(受付時間:8:30~15:20)
  名古屋:ウインクあいち10階1002会議室(名古屋市中村区名駅4-4-38)
 第236回:2018年10月24日(水)9:00~16:50(受付時間:8:30~15:20)
       東京:エッサム神田ホール2号館3階大会議室(2-301)(東京都千代田区内神田3-24-5)

2.プログラム
1) 9:00~10:00 棒線圧延技術の進歩と今後の展望(早稲田大学名誉教授 浅川 基男)
2) 10:00~11:00 Game Change を起こす生産技術(日産自動車(株) 塩飽 紀之)
3) 11:00~11:45 軸受鋼の最近の進歩(山陽特殊製鋼(株) 藤松 威史)
4) 12:45~13:30 高炭素鋼線および高炭素鋼線用鋼材の進歩(新日鐵住金(株) 山﨑 真吾)
5) 13:30~14:15 ボルト用鋼の最近の進捗((株)神戸製鋼所 永濱 睦久)
6) 14:15~15:00 非調質鋼の技術の変遷と最近の開発動向(愛知製鋼(株) 水野 浩行)
7) 15:20~16:05 表面硬化処理用鋼の特徴と研究開発動向(大同特殊鋼(株) 井上 圭介)
8) 16:05~16:50 自動車用ばね鋼の最近の開発動向(三菱製鋼(株) 山岡 拓也)

3.参加費(税込み、テキスト付):
 日本鉄鋼協会会員(含協賛団体個人会員) 8,000円、一般 15,000円、学生会員 1,000円、学生一般 2,000円

4・講座内容、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
  https://www.isij.or.jp/mu7viqm77

資源・素材2018(福岡)-平成30年度資源・素材関学協会合同秋季大会-

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■大会Webサイト https://confit.atlas.jp/guide/event/mmij2018b/top?lang=ja
■日時
 大 会:2018年 9月10日(月)~12日(水)
 見学会:2018年 9月13日(木)~14日(金)
■会場 福岡工業大学

■参加申込方法
・事前参加申込: 以下【Peatixサイト】上にて事前参加申込期間中にお手続きください。
 URL:https://mmij-2018b.peatix.com/
 *Google Chrome推奨
・当日申込: 大会期間中、受付にて“当日申込”いただけます。

■お問合せ先/事務局
 一般社団法人 資源・素材学会 事務局 E-mail:info@mmij.or.jp

放射性廃棄物の地層処分に係る萌芽的・基礎的研究テーマ及び研究実施者の募集

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放射性廃棄物の地層処分に係る萌芽的・基礎的研究テーマ及び研究実施者の募集

公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター(以下、原環センター)では、経済産業省資源エネルギー庁からの委託を受けて、「放射性廃棄物に係る重要な基礎的技術に関する研究調査の支援等に関する業務」事業を実施しております。

その一環として、平成30年度より3ヵ年の事業期間で、高レベル放射性廃棄物の地層処分を中心とした萌芽的・基礎的な研究テーマ及び研究実施者を募集いたします。

詳しくは原環センターの該当ページをご覧下さい。
https://www.rwmc.or.jp/
https://www.rwmc.or.jp/news/2018/07/post_44.html

『第3回先進的まちづくりシティコンペ』募集のご案内

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『第3回先進的まちづくりシティコンペ』募集のご案内

国土交通省では、先進的まちづくりの取組を国内外に広く情報発信することにより、国内に向けては先進的まちづくりの普及を行うとともにインバウンド需要の喚起を図り、海外に向けては都市開発に関する最先端技術の移出に繋がることを目指しています。 
 このため、都市課題の解消や次世代型都市空間の創出を行う先進的なまちづくりの取組を表彰(国土交通大臣賞等)する「先進的まちづくりシティコンペ」を実施するもので、平成28年度の第1回から数えて今年度で3回目となります。

■「第3回先進的まちづくりシティコンペ」の概要及び応募関係資料
国土交通省ホームページ、都市みらい推進機構ホームページから入手できます。また、第1回、第2回の概要、結果等についてもご覧いただけます。
http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_daisei_tk_000034.html

皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。

『第3回先進的まちづくりシティコンペ』事務局
一般財団法人都市みらい推進機構
〒112-0014 東京都文京区関口1-23-6
TEL 03-5261-5625 FAX 03-5261-5629
Email:cities-award-2018@toshimirai.jp
開発調査部 小沢 森田 橋本
企画調整部 原田

大学院生対象のアンケートへのご協力のお願い

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大学院生のみなさま

本調査は、全国大学院生協議会(全院協)が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。
本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、研究・生活条件の向上に資すること目的に行っております。

学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。
より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。
ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。
 
回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://goo.gl/R4fUHk
―――――――――――――――――――――
期限は【2018年9月30日】です。

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

全国大学院生協議会

7/22(日) 立山砂防勉強会@東京のご案内

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富山県出身首都圏若者ネットワークacoico(富山県認定団体)が主催です。
富山県出身者に限らず、興味のある方なら、どなたでも参加できます。立山砂防を多くの方に知っていただきたいです。お気軽にお越しください。お待ちしております。

【勉強会・説明会の概要】
目的:日本の砂防事業、立山砂防、および立山・黒部地域の基礎知識を予習しておくことで、砂防ツアーを通じた理解をより深めることを目的とする。
当日はacoicoスタッフによる砂防ツアーの説明会も行う。

とき:7月22日(日) 20:00〜(予定)
ところ:中央区銀座区民館 4号室洋室
内容:
(1)講演「砂防事業、および立山砂防の基礎知識」/影山大輔 さん(国土交通省)
(2)講演「立山・黒部の自然について」/飯田肇 学芸課長(立山カルデラ砂防博物館)
(3)立山砂防ツアー(9月14日〜15日トロッコ乗車有り)のご案内/acoico スタッフ
費用:無料
申し込み:不要

勉強会・ツアーともども 皆さまのご参加、心よりお待ちしております!!

新規コンテンツ「歩いて学ぶ土木遺産」スタート

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一般財団法人 建設業技術者センターでは、建設技術者の知識向上と有益な情報提供を目的に、:建設技術者のためのインターネットサイト「コンコム/CONCOM」(http://concom.jp/)を運営しています。
今年4月より、新規コンテンツ「土木遺産を訪ねて』をスタートしました。
当コンテンツは、土木学会の認定された『土木学会選奨土木遺産』の中から、最寄り駅から歩いて行ける土木遺産をピックアップし、構造物の概要と、現地までの道程、周辺の見どころ等を紹介するライトな紀行です。
興味のある方はぜひご一読ください。
また、編集局では、「この土木遺産なら歩いて行けるよ。周りにこんな見どころもあるよ」といったご意見も募集しています。

【建設技術者のためのサイト/コンコム】
◎コンコム http://concom.jp/
◎土木遺産を訪ねて http://concom.jp/contents/heritage/ 

CNCP・SLIM JAPAN合同シンポジウム開催のお知らせ

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CNCP・SLIM JAPAN共催 「合同シンポジウム ―アセットマネジメントを自治体行政に活かすには―」 開催案内

◎日時:平成30年8月21日(火)12時45分~18時45分(受付開始:12時)
◎会場:東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
◎会場:東京大学伊藤国際学術研究センター 多目的スペース

◎プログラム

◎定員 350 名程度
 ※先着順とさせていただきますが、申し込みが多数になった場合は、一団体からの参加人数を限らせていただく場合もございます。
◎参加費 6,000円、学生3,000円
 ※自治体参加者は無料とさせて頂きます。席数は50名程度確保しております。

◎お問合せ/事務局
 株式会社アイ・エス・エス 気付  CNCP・SLIM JAPAN共催 合同シンポジウム担当 角(スミ)・小椋
 〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル2F
 電話 03-6408-6177
 メールアドレス 2018_godosympo@issinc.co.jp

平成30年度地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速第2期)の募集

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国立研究開発法人海洋研究開発機構では、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」の特別推進課題(成果創出加速第2期)を募集いたします。
「地球シミュレータ特別推進課題」は、地球シミュレータの能力を最大限に活用し,画期的な成果創出の加速を目的として実施するものです。
新たなイノベーション創出や、関連する国の政策等の実現に貢献可能な課題提案も歓迎します。また、若手研究者による課題応募も歓迎します。
各課題ごとにサポート要員を配し,きめ細やかな支援を実施しています。申請に向けたご相談もお気軽にお問い合わせください。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

応募締切:平成30年7月31日(火) 17時必着

詳細は以下のURLをご覧ください。

「地球シミュレータ特別推進課題(成果創出加速第2期)募集について」
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/h30jamstec_sp2.html

問合せ先: 地球情報基盤センター 情報システム部 ES公募係
045-778-5770   es_oubo@jamstec.go.jp

(公社)発明協会 2019年度全国発明表彰募集のご案内

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(公社)発明協会 2019年度全国発明表彰募集

■趣旨: 本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。

■表彰: 第一表彰区分と第二表彰区分に分けて発明等を募り表彰を行っています。
 【第一表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。
  ・恩賜発明賞(賞状、メダル、発明奨励金200万円)
  ・特別賞(賞状、メダル、発明奨励金最高100万円)
  ・発明賞(賞状及びメダル)
 【第二表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等の完成者に以下の賞を贈呈します。
   ・21世紀発明賞(賞状、メダル、発明奨励金150万円)
   ・21世紀発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金50万円)

■応募締切:平成30年8月31日(金)消印有効
■詳細情報:http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2019/zenkoku_boshuyoko.html
■お問い合わせ先:公益社団法人発明協会 発明奨励グループ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14
TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-Mail:shourei@jiii.or.jp

早稲田まちづくりシンポジウム2018「社会デザインと計画論の未来」開催のお知らせ

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開催日時:2018年7月15日(日) 9:30 開場 10:00 開始 17:30 終了予定
会場  :早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加費 :一般¥2,000 / 学生無料 / 早稲田都市計画フォーラムフェロー会員 無料

詳細については下記もご覧ください。
http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html

趣旨
さまざまな場所さまざまな形で実践されている「社会デザイン」。「社会デザイン」を切り口にして、事例を紹介しながら、計画論の未来を考えるシンポジウムです。
~ 社会デザインを計画論へと接続する ~
 早稲田の都市計画は、現場主義を根本にすえながら、一貫して民の視点から進められてきました。早稲田大学社会科学部でも、その系譜のもと、関連社会科学の諸学をも取り込みつつ、「社会デザイン」を旗印に、多層的かつ実践的に計画論へと拡張していくことを目指しています。
 社会デザインは、社会への働きかけを際立たせようと意図した具体的な取り組みをさします。働きかける主体も、手段も、さまざまであり、「まちづくり」とも重なる部分もありますが、社会デザインの取り組み全体はより幅広く、より柔軟なものも含まれます。社会デザインは、さまざまな実践を重ねる一方、学問的にはまだ展開過程にあります。このシンポジウムでは社会デザイン的実践を3つのテーマに分けて紹介しつつ、その意義を問い、整理しながら、社会デザイン学を一歩前進させ、いかにして計画論へと接続しうるのかを考えていきます。
~ 個別から一般へ、微視的から巨視的へ ~
 一つ一つの社会デザイン的実践は、個別の場で個別の主体が展開し、それぞれ特殊な解に見えます。しかし異なる実践間には共通点を見いだすことができます。例えば、背景にある問題意識、デザインを具現化していくための過程、そこで用いられる技術やコミュニケーションのありようなどです。
 本シンポジウムでは、こうした共通点に着目し、個別的実践から一般的解答へと議論を進めていくことを意図しています。つまり微視的かつ個別的実践の積み重ねをどのようにして巨視的かつ長期的な次元へと展開していけるのかを考えていきます。

7/12 CIM講演会2018(仙台)開催のお知らせ

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 CIMやi-Constructionに関する無料の講演会です。対象は、測量・設計・施工業者、発注者などを想定しています。全国で実施しますので、ぜひご参加下さい。
7月12日は仙台(せんだいメディアテーク)です。

詳細はこちら → http://committees.jsce.or.jp/cceips16/node/41

参加申し込み方法:
 土木学会土木情報学委員会ホームページ にて開催案内を行い、土木学会の本部主催行事の参加申込ページ( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp ) にて

問い合わせ先:
 土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司 〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内 TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp
 ■ CIM講演会2018特設ページ → https://cim9.webnode.jp
 ■ CIM講演会・建設3次元情報利用研究小委員会 Twitterアカウント → https://twitter.com/JSCE_CIM

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