基本的なことで恐縮です。 国土交通省 東北地方整備局(各整備局同じだと思います) 共通仕様書(土木工事) 品質管理で言う"コンクリートの圧縮強度試験"とは、
?生コンの材料としての品質を保証するために実施するもの。 ?現場で施工した構造物の強度を保証するために実施するもの。
どちらが正解でしょうか。よろしくお願いします。
踏掛版のアンカーボルトの配置について教えて下さい。 NEXCOの設計要領第二集に記載されている,踏掛版のアンカーボルトについて,D22ctc750と記載されていますが,どのような根拠で決定しているのか資料を探しています。 同程度の鉄筋量であれば,鉄筋径と配置間隔を変更して良い物なのでしょうか?
フレッシュコンクリートについて質問があります。 海外(南米)でコンクリート構造物を施工する計画があります。 しかし、日本とはまったく条件が違い、現場練で施工いたします。 また、AE剤、AE減水剤等が入手不可能なため、薬剤により空気量を向上させることが難しいのが現状です。
方法としては、下記のことしか思いつきません。 1、水セメント比を変えず、単位水量を上げてあげる 2、まるい骨材を採用してみる
材令28日で27N/mm2程度、スランプ18cm程度の配合で考えています。
一般的な話で構いませんので、アドバイスをいただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。
ブロック積擁壁の裏込コンクリートは切土部盛土部でも同様に設置すればよいのでしょうか。
くいの支持力算定式:Pattonの公式について書いてある文献名が分からず探しています。 教えてもらえないでしょうか。
鉄筋の継ぎ手位置は一断面に集中しないように継ぎ手の端部同士を鉄筋直径の25倍以上ずらす(道路橋仕方書)とありますが、端部とは隣り合う鉄筋の前の端部か後ろの端部かどちらでしょうか。
砂防堰堤を施工する際、一般に1リフトの高さは0.75〜2.0m以下とされています。この0.75mはどういったことから決められているのでしょうか?また、「砂防堰堤のコンクリート堰堤本体工」と「コンクリートダムのダムコンクリート工」と区別されておりこれらは別物として考えるのでしょうか?と言うのは、県の共通仕様書の「コンクリートダム」では「長期間打止めしたリフト面より打継ぐとき」は「ハーフリフト高さとしなければならない」といった記述が見られます。このハーフリフトと言うのは0.75mより小さくなる(多くの場合?)と考えますが砂防ダムでも0.75mより小さくなる事に関しては問題ないのでしょうか?
250Aの鋼管の設置工を行うのですが規定の根入れ長さが1/6以上で良いと思うのですが書類を提出しないといけないので困っています。教えて下さい。
土木入門者です。 以下の件につきまして、御教示いただけましたらと、すがる思いで投稿いたします。
既設建屋内で、既設フロアをはつって、機械設備用のコンクリート基礎を作ることになりました。 施工に関連した基準書や方法・要領などを解説した手引き書的な書籍を入手したいのですが、周囲には懇意な土木技術者がいません。 どのくらいの深さまではつるのか、コンクリート基礎にはいくらのサイズの鉄筋をどの程度、配筋すれば良いのか、どのように耐震強度をどのように考えて、どのように計算するのか等を記載した基準書や方法・要領等を解説した書籍が欲しいのです。 しかし、どのような書籍が有るのかも分からずに、困っています。
上記のような目的に沿うような、書籍名・発行者名等ご教示いただけましたら、本当にありがたく思います。よろしくお願いいたします。 以上
標準設計の適用外、H=8.0m以上の逆T、L。U型要壁のフーチング厚は、道示?に準じ、剛体とみなせる厚さにする必要があるんでしょうか。 ちなみにGLからの高さはH=13mです。
内径が7〜10m程度のアーチ状コンクリート(有筋)についてですが、現場打にてアーチ状トンネル(全長30m程度)を築造後、外周を盛土する構造です。 この場合、内側は通常のセントルによる型枠ですが、外周部の円筒状型枠にはどのような方法がありますか。 コンクリートの打設方法も含めてご教授ください。
古い橋脚ですが、鉄筋探査器(性能被り深さ300mm)を用いて探査したところ、反応がなく、また直接はつり350mmでも鉄筋が確認できません。 これ以上、はつると構造物に影響がでます。しかし強度的に鉄筋が無いというのは考えられないそうです。 鉄筋の有無を確認したいのですが、適切な調査方法教えてください。
道路橋示方書に、ラーメン部材の節点部に生じる引張応力に対して、補強筋を配置するといった記述があります(道示?−p.284)
ボックスカルバートの設計を行う場合、隅角部の設計はこうしたラーメン部材の節点部の設計手法を用いると思いますが、この時ボックスカルバートの隅角部にも前述した補強鉄筋を入れる必要があるでしょうか?
同じ日本道路協会から出ているカルバート工指針、コンクリート標準示方書等他の基準類には特に記述がなく(コンクリート道路橋設計便覧には記述あり)、またこれまでそういった補強鉄筋の配置されている図面を見たことがないため、質問させていただきました。
一方は梁と柱部材、もう一方は面部材といった違いも関係あるのでしょうか?
土木工事共通仕様書には「旧コンクリートの材令が0.75m以上〜1.0mの未満リフトの場合は3日(中2日)、1.0m以上〜1.5m未満のリフトの場合は4日(中3日)、1.5m以上2.0m以下のリフトの場合は5日(中4日)に達した後に新コンクリートを打継がなければならない」とあるのですが、これは上のリフトのことであって、隣り合うリフトは硬化温度の関係もあるのであまり置き過ぎないで、強度が3.5ぐらいで脱型し、新コンクリートを打ち込み、同じぐらいの温度で硬化していくのが良いのではと思うのですが。
現場で1:1.2程度の盛土があり,1:1.5に腹付け盛土を提案し施工しました。 監督員から,施工管理,品質管理について現場密度をとるよう要求されています。 盛土量が約40m3であり人力で施工したこともあり巻き出し厚程度しか管理をしていませんでした。盛土を壊し現場密度をとった場合でも,基準となる試験施工も行ってなく管理をどうしたらよいかわかりません。
管理する適切な手法はないでしょうか。教えてください。よろしくお願いします。
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