河川堤防除草の施工管理基準について
近畿地方の河川堤防除草の施工管理基準について質問させていただきます。
出来形管理については、刈高が10cm以下と規定されている以外は、刈幅と延長の規定や測定頻度は決められていないようです。
また、写真管理については、施工状況と刈草処理状況を1kmに1回の頻度で撮影するよう規定されているだけで、出来形の写真も必要ないようです。
このとおり施工管理をすればいいのか思案しています。みなさんはどのようにされていますか?
近畿地方の河川堤防除草の施工管理基準について質問させていただきます。
出来形管理については、刈高が10cm以下と規定されている以外は、刈幅と延長の規定や測定頻度は決められていないようです。
また、写真管理については、施工状況と刈草処理状況を1kmに1回の頻度で撮影するよう規定されているだけで、出来形の写真も必要ないようです。
このとおり施工管理をすればいいのか思案しています。みなさんはどのようにされていますか?
区間CBRの計算について、質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。
通常、区間CBRの計算は
・区間CBR=各地点のCBRmの平均値-標準偏差
となります。
この度、貸与品の試験結果に基づいて、区間CBRの計算を行うと各数値にばらつきが大きいのですが、棄却判定でも採用となり、結果各地点のCBRmの平均値が標準偏差を下回ってしまい、マイナス値が出る事から結果の算出ができなくなりました。
ちなみにCBR試験(4箇所)を行っている位置は、交差点内であり、交差点内だけの舗装に反映されます。
この場合、どのような対応が望ましいでしょうか。
経験の浅い私の考えですが、平均値から標準偏差を引くということはばらついたデータの中でも下側をとるということで、あまりにばらついたデータの場合は安全側を採用して、最も低いCBRmを採用すればどうかと思ったのですが、いかがでしょうか。
よろしくお願い致します。
国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)を製造販売しております。
しかし、国土交通省の図面どおりに製作しているだけで、設計方法が
わかっておりません。
設計方法をご教示いただければ幸いです。
φ2000の深礎の土留め工法を検討しております。
「モルタルライニング」や「コンクリート吹付け」はどの程度の深礎径から適用できるのでしょうか?
ネットで情報収集したところ「遠心力吹き付け工法」の場合、φ2500~φ5000が一般的ということがわかったのですが
この工法以外の場合はどうなのでしょうか?
φ2000のような小径でも適用できるでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらどうぞご教示願います。
基本的な質問ですが、基準書や文献には明確に記載されているものが見つからなかったので、教えてください。
ボーリング調査を行い、地盤状況の確認と支持層の確認を行うのですが、その際にボーリングの打ち止めする目安として、支持層を何m程度確認すればよいのでしょうか?
たとえば、支持層と思われる基盤岩の層が確認された後、転石ではないことの確認のため、3m程度掘進すればよいのではと思うのですが、どうなのでしょうか?
標準型自由勾配側溝において片側は道路、反対面が畑により土圧高さが違う場合、背面埋め戻し高さの検討方法。
ほ場に擁壁を設置する場合、耕作時における水位を考慮して安定計算をしなければいけないのか教えていただけないでしょうか。
擁壁は重力式擁壁です。
盛土部のボックスカルバートのウイングを施工する時には支保工を設置すると思うのですが、そのウイングの場合の支保工について二つ質問をさせてください。
①国土交通省の数量算出要領に準じれば支保工は支保耐力の大きさによって工法が分かれていますがウイングの場合はコンクリート厚が記載されている表の値(250cm)以上になり、別途検討の部類に入る場合が多いかと思います。その場合はどのような工法の支保工を採用されている事例が多いのでしょうか?
②数量算出要領に記載されているコンクリート厚から支保耐力はどのように導き出されているのでしょうか?例えばコンクリート厚120cmで支保耐力40kN/m2となっていますが、単純にコンクリートの単位体積重量を乗じてもその値になりません。(1.2m×24.5kN/m3=29.4kN/m2)
地すべりの計画安全率について、以下の内容が示されている資料を探しています。
「直接の保全対象に必要な計画安全率は低くとも、民家に○○m程度まで近接していれば、計画安全率を1.2まで上げるのもよい」
記憶の中の内容なので、文言、言い回し、数値は異なるかもしれません。
ご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。
宜しくお願いいたします。
(道路土工指針、河川砂防技術指針、災害手帳はないことを確認済み)