今度、国交省の工事でオールケーシング杭を施工するのですが、21年度から杭の出来形管理として杭の傾斜を管理することになっています。管理値としては、1/100以内となっています。 しかし、できあがった杭の傾斜を管理する方法がわかりません。二次製品の杭であれば打設中にでも測定できますが場所打ち杭ですとでこぼこしていますし、皆さんはどのような 管理をされているのか、申し訳ありませんが教えてください。宜しくお願いします。
河川の浚渫工事の積算をしております。 工事としては、浚渫後にその改良(セメント改良)とその運搬をする工事です。 今、数量総括表に浚渫土量約20,000m3、改良・運搬土量約30,000m3となっています。 これは、浚渫土量の中に余堀土量が抜けているものと思いますが、積算上の浚渫工は扱い土量の約30,000m3で積算し、単価は積算金額を20,000m3で割り戻した金額とすれば良いのでしょうか?
STK400φ800mm t=9.5mmの鋼管軸方向許容圧縮応力度を教えてほしいのですが また分かれば計算式なども教えてください。
工事の特記仕様書に”汚濁防止膜の強度3161N/3cm、浮力622N/m以上を使用”との明記がありました、カーテン型番(♯○○○)、フロートの径(Φ○○○)はどのようになるのかご教授ください。
はじめまして。 道路改良工事で各横断の丁張を掛けて行く中で、バーチカルの計算方法が解らず苦労しています。 各測点間のFHは横断図・縦断図に記載があるのですが、+5や+10のFHが解りません。
そこで、素人でも解る計算方法(具体的に計算例のある)を教えていただけたら幸いです。 または、参考になる無料サイト・書籍のタイトルを御存知でしたら教えてください。
宜しくお願い致します。
コンクリート標準示方書2007年版[施工編]のスランプの規定についてご教授お願いいたします。
同書では、 1/打ち込みの最小スランプの標準値 2/荷卸し箇所の最小スランプ 3/練り上がりの目標スランプ の3段階を示していますが、設計書(工事発注図書)で表記されているスランプは、上記のどの段階の値なのでしょうか。 ※ 実際の現場でのスランプ試験が、荷卸し時にのみ行われていることを考えると、上記[2]なのかと思えます。 しかしその場合、設計の時点で荷卸し箇所と打ち込み箇所の距離が、設計の段階からある程度定められていることになり、疑問を感じます。 ※ 個人的な意見では、[1]の値のみが設計書で規定され、それを確保するために施工業者が[2]を、生コン業者が[3]を決め、その値に対して各が品質を管理する、というのが筋のように考えます。
今回橋梁下部工を施工します。直接基礎なのですが、その基礎の強度を確認する為に、平板積荷試験を行ってくださいと施主から言われました。(地盤反力度1800kN/mが条件)しかし、今回の工事は、オープン掘削で、掘削深さがH=5mで、掘削勾配が1:0.6なので、通常バックホウで平板載荷試験の反力をとるかと思いますが、今回はとれそうにありません。こういう場合、平板載荷試験以外にどのような試験があるでしょうか?
教えて下さい。工事用道路の縦断勾配が15%で、道路平面線形がr=15で、幅員4.25Mになっているところを、長尺鉄筋(L=12m)を運搬するため、トレーラーを使用します。どういう種類のトレーラー(セミトレーラー?とか)を使用するのかと、この幅員とこの縦断勾配でトレーラーが上がれるのか(最大何%までOK?)を素人質問で申し訳ございませんが、ご指導願います。
既設コンクリート構造物のせん断耐力を向上させるためにコンクリートを増厚させた場合,新旧コンクリートの付着力はどの程度の値になるのでしょうか?
また,設計上は,(摩擦力+付着強度)が新設コンクリートに作用する水平力よりも大きいことが確認できれば良いのでしょうか?
はじめまして、まだ土木の経験が浅いためご教授願います。
この度、推進工事を行うために小型立坑(鋼製ケーシング)の設計を行っています。 浮上の検討を行うために、周面摩擦抵抗力を計算しますが、その際、N値が2以下の層は信頼性が低いため、周面摩擦抵抗力をゼロとするべきでしょうか?
摩擦杭などの設計の場合はN値が2以下の層は周面摩擦力をゼロにしているかと思いますが、小型立坑の場合も同様の考え方で良いのか確認の意味で投稿しました。
よろしくお願いします。
高さ約30m(フーチンク゛3m)橋脚工事の計画を行っています。 設計図書で主鉄筋の1回目の継ぎ手位置がだいぶ高い位置(フーチンク゛天端より8m程度)となっていることからフーチンク゛施工時に主鉄筋のブレ止め対策として比較的大がかりな仮設が必要となるため継手位置を変更しようと思います。 出来れば主筋のブレ止めの必要が無い程度、フーチンク゛天端より1.5m程度上にて継手を行いたいのですが、よく教科書なんかにある『継ぎ手は出来るだけ応力の大きい断面を避ける』を考慮すれば、当然橋脚下端に近づけば近づくほど応力は大きくなるわけで。 実際に施工効率向上を目的に橋脚下端に継手位置を変更された実績をお持ちの方はいませんか?また発注者への協議の際、上述の『出来るだけ〜避ける』に対してどのようなスタンスを取ったのでしょうか? よろしくお願いします。
お世話になります。 橋の高欄や親柱に設置する銘板の内容や設置位置および枚数等を規定した設計基準等がありましたら教えてください。 道路橋示方書等調べたのですが、見つけることができませんでした。 以上、よろしくお願いいたします。
お世話になります。 曲線と斜角を有したPC単箱桁の連続桁を設計しています。 ねじりモーメントを考慮するため、スターラップが「D25@125」を超える断面があります。 現状、建築限界から桁高を上げられず、張出施工の関係からWEB厚も増せません。
そこで質問なのですが、これまでスターラップの最大径は「D25」と考えてきましたが、施工も考慮して「D29@125」を採用しても問題がないものでしょうか? 私、現場の施工に疎く、判断を出来ない状態ですので、お知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
コンクリート表面の気泡、ジャンカ、豆板、砂すじ等の補修要否について何か書き物(基準、指針等)があれば御教示ください。なお、対象構造物は橋梁のRC壁高欄ですが、一般的にでも結構です。 質問の意味は、ジャンカ、表面気泡等の大きさ(径)がどの程度の大きさから補修せねばならないのかということです。特に、表面気泡について何か書き物があれば幸いです。よろしくお願いします。
防雪柵基礎杭長算定にエンゲル物部法を採用しました。 DkpγL^3-9HL-12M=0 計算式は地盤を単層としたものであると思いますが、多層地盤の場合の解き方についてご教示願お願いします。 以下の手法が考えられると思います。 1.一般的な加重平均法で土質定数を決定する。 2.地盤状況に合わせ、支配的な地盤の土質定数にて計算する。 3.支配的な受働土圧が作用する、杭頭部の土質定数にて計算する。 4.逆に受働土圧が反転する杭先端付近の土質定数にて計算する。 5.上記4ケースの計算値を総合的に判断して杭長を決定する。
宜しくお願いします。
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