溶接記号の特記事項"N"について

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溶接記号についてご教示ください。

現在、海外の工事に携わっております。
発注者から受領した図面の中で、現場での全周すみ肉溶接で、特記事項を示す箇所(基線端部の<の箇所)に、"N"と記載されている溶接記号が記載されています。
この"N"とは何を意味するのでしょうか?
AWS A2.4 Standard Symbols for Welding, Brazing, and Nondestructive Examinationを確認したのですが、Nの記号は見当たりませんでした。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
宜しくお願い致します。

道示Ⅴ(H24)6.2.2慣性力の設計振動単位

 道示Ⅴ(H24)6.2.2慣性力の解説文(P60の中段)に、「橋台も慣性力を分担する条件の場合には、橋台を含む構造系を1つの振動単位としてもよい。」と記載されています。
そこで、2径間連続桁で橋軸直角方向が全て固定支承の場合、従来は固有周期特性が大きく異ならない橋梁として設計振動単位を設定していました。
今回の改訂では、現実的に、オール固定の場合は橋台も慣性力を負担する事になるため、複数下部工として全体の振動単位で計算するのでしょうか?
それとも、、「橋台も慣性力を分担する条件」とは、水平力分散構造の様に当初から慣性力を分散させる構造を意味し、固定にした結果慣性力を負担することになったケースは含まないのでしょうか?
ご教授の程、宜しくお願い致します。

土木専門学校について

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初めまして、私は現在専門学校の学費を貯めているフリーターなのですが、来年土木の専門学校に通おうと考えているのですが、日本工学院か福岡建設学校のどちらがいいかまた、その他におすすめの専門学校を教えて頂けませんか?
そして、専門卒というのは現場でどのような扱いを受けるのか教えてくださいお願いしますm(__)m

間知ブロック積工 水抜きパイプ設置について

初めて投稿させて頂きます。今年度より工業高校卒にて地元の市役所に就職しました。一応土木の技術職員として採用されたのですが、高卒程度の知識では分からない事だらけです。ご教授お願いします。
私の務める市は有明海を埋め立て開拓した土地が殆どです。よって土質の関係から稲作田が発達しておりそれに応じて水路(河川)が多くあります。私はその水路の護岸工事を担当しています。
前置きはここまでにして 質問です。JIS A 5371の製品を使いブロック積の工事を計画しているのですが、水抜きパイプ(3m2に1箇所と私の地域では規定)の設置位置を教えて下さい。具体的にはLWLからどの位上に〜と教えて頂くと助かります。

また3m2に1箇所の計算には両端の端止工の面積も含めるべきでしょうか? 先輩方の回答お待ちしております。

薄層カラー舗装について

薄層カラー舗装についての質門です。
樹脂モルタル舗装工では、その仕様が 厚6mm以下、6~8mm、8~10mmと区分されていますが、一般的にどういう使い分けをするのでしょうか?初歩的な質問かもしれませんがよろしくお願いします。

プレキャストコンクリートの中性化深さの評価方法

プレキャストコンクリートの中性化深さの評価に関する質問です。
プレキャストコンクリートのパネルの劣化度調査をしています。
コンクリート標準示方書維持管理編などでは、鋼材腐食開始の判定の目安として中性化残り10mmという値が示されており、この中性化残りが健全度の判定や劣化予測などにも使用されていると思います。
プレキャストコンクリート製品に関しては、そもそも鉄筋被りが10mm程度しかない製品もあり、上記のような中性化残りの一般的な考え方をそのまま当てはめることはできません。
こうしたプレキャストコンクリートの中性化深さを評価する方法が何かないものでしょうか?
何か参考になる資料・文献だけでも、ご教示いただけると助かります。
よろしくお願いします。

支承取替え

支承補修について、検討を行っています。既設は1径間ポスPCT橋です。橋座幅に対して横桁厚がほぼ同程度で構築されております。このため、支承取替えにあたり、横方向からの作業スペース確保が困難な状況です。
既設はパッド型ゴム支承です。横桁取り壊し再構築は、構造上困難と考えております。
ジャッキアップに関しても、前面からの作業スペース確保を考慮するとかなり困難な状況です。
既設補強事例集の書籍等を探すのですが、良い対策や対処法がありませんでした。
この様な事例にて、支承取替えを行った事例や対策工法について、どなたかご教授のほど、よろしくお願いします。

工事成績の計算方法について

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工事成績の計算方法について質問なのですが、

計算を行う際に、工事成績評定要領や施工プロセスチェックなどで、各項目ごとにa~eの評定を基に点数をつけていくというところまではわかったのですが、各項目ごとのa評定だったら何点、b評定だったら何点という計算を、どのように行えばよいのか分りません。

工事成績評定のシュミレーションソフトなるものは多数存在し、そのシュミレーション結果の精度が高いことから、中央建設業審議会のHPなどにある経営事項審査の計算ロジックのように計算方法が公表されているのではないかと考えているのですが、ご存知の方、ご教示願えないでしょうか?

道路橋下部工鉄筋重ね継手について

現在道路橋下部工工事を担当しています。梁部の柱内のスターラップについてフックがどうしても柱帯筋にあたってしまう為、分割して重ね継手にて対応したいと検討しております。しかし、D25:継手長750mmを確保し、千鳥配筋にすると継手同士を25d離すことが出来ません。どのような対応を検討すればよいでしょうか?また○○mmか重ねれば同一断面にて継手しても良い、などの資料はないでしょうか?